まさに甘々でしたねぇ〜。諏訪内真二は限りなく健気なわんこで可愛かったです。素直で、いつまで経っても控えめで遠慮深くて…、高城が愛しいと思う気持ちはよく分かります。受の高城はかっこいい。美人で強くて、でも決して女王様ではないんですよね。女々しくはなく、凛として―余り描かれないキャラですよね。BL作品の受には、どちらかと言うと女々しいタイプか女王様タイプの両極端のタイプが多いので新鮮でした。この二人は読んでいて微笑ましかったです。特別ドラマチックな出来事があるわけでもなかったのに、何かもっと読んでいたいと思わせる作品でした。もう本当に出ないのかな?また単発ででも出して欲しいけどなァ…。
奈良千春さんのイラスト、相変わらず素敵です。ただ、一巻より巻数が進むに従ってより画が良くなって来たような気がするのは私だけ?奈良さん時々こういうことがありますよね…。

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愛こそ明日の絶対 (幻冬舎ルチル文庫 い 2-6) 文庫 – 2008/1/18
- 本の長さ218ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎コミックス
- 発売日2008/1/18
- ISBN-104344812093
- ISBN-13978-4344812093
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登録情報
- 出版社 : 幻冬舎コミックス (2008/1/18)
- 発売日 : 2008/1/18
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 218ページ
- ISBN-10 : 4344812093
- ISBN-13 : 978-4344812093
- Amazon 売れ筋ランキング: - 606,501位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 5,992位ボーイズラブノベルス (本)
- - 100,326位文学・評論 (本)
- - 134,504位文庫
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2008年1月24日に日本でレビュー済み
ルチル文庫ではおそらく1,2を争う人気シリーズではないでしょうか。
元白バイ隊の刑事・諏訪内真二×エリート検事・高城幹弥のラブ
ストーリーもついに完結…ということで寂しい限りですが、
まあ内容はいつも通りのラブコメ・ストーリーとして…。
今回一番驚愕したのは奈良千春さんの絵柄の変貌です!!!
ラヴァーズ文庫の「不条理な接吻」から
「あれ…小説の内容によって絵柄を変える様にしたのかな…」と思っていたら、
そのままどんどん変化していったようですね。
色分けがくっきりとして、カラーは相変わらずとても美麗だし、大好きなのですが、
モノクロ絵が簡略化されてしまって、私は以前の方が好みでした。
「奈良さんのイラストなら多少駄作でも購入!」していたので、かなり複雑です。
こちらのシリーズ、幹弥の双子の弟の優弥と美少年曹の物語の方がより好きだった
ので、完結前にむこうの二人の番外編もぜひぜひ読みたかった…!!(泣)残念です。
ドラマCDも1,2と発売されていますし、3もきっと発売になるのでは。
…平川攻め・羽田野受けがかなーり受け付けられなくて苦しいのですが!!
私だけかもしれませんが、関東の人間が読むとどうしても関西弁の受けに
完全に感情移入しきれなくて萠が不完全燃焼なんですね。(汗)
なので、星4つというところで!いおかさん、楽しいシリーズをありがとうございました!
元白バイ隊の刑事・諏訪内真二×エリート検事・高城幹弥のラブ
ストーリーもついに完結…ということで寂しい限りですが、
まあ内容はいつも通りのラブコメ・ストーリーとして…。
今回一番驚愕したのは奈良千春さんの絵柄の変貌です!!!
ラヴァーズ文庫の「不条理な接吻」から
「あれ…小説の内容によって絵柄を変える様にしたのかな…」と思っていたら、
そのままどんどん変化していったようですね。
色分けがくっきりとして、カラーは相変わらずとても美麗だし、大好きなのですが、
モノクロ絵が簡略化されてしまって、私は以前の方が好みでした。
「奈良さんのイラストなら多少駄作でも購入!」していたので、かなり複雑です。
こちらのシリーズ、幹弥の双子の弟の優弥と美少年曹の物語の方がより好きだった
ので、完結前にむこうの二人の番外編もぜひぜひ読みたかった…!!(泣)残念です。
ドラマCDも1,2と発売されていますし、3もきっと発売になるのでは。
…平川攻め・羽田野受けがかなーり受け付けられなくて苦しいのですが!!
私だけかもしれませんが、関東の人間が読むとどうしても関西弁の受けに
完全に感情移入しきれなくて萠が不完全燃焼なんですね。(汗)
なので、星4つというところで!いおかさん、楽しいシリーズをありがとうございました!
2008年3月13日に日本でレビュー済み
年齢も上、仕事も検事、ボクシングも強い。
男としての度量もある。
私のイメージとしては、絶対高城が攻めなのに、
実際は真二を受け入れちゃっている。
そこが、このシリーズの大好きなところです。
男としての度量もある。
私のイメージとしては、絶対高城が攻めなのに、
実際は真二を受け入れちゃっている。
そこが、このシリーズの大好きなところです。
2008年3月30日に日本でレビュー済み
絶対シリーズの完結編。 特に派手な事件が起こるわけでもなく、どちらかと言えば淡々と地道な捜査が続く展開。 美人検事×新米刑事という下手すれば雰囲気だけの話になりがちなカップルですが、この二人は忙しい仕事の隙間をやりくりして「会いたい」「触れたい」と健気で人間味にあふれています。読んで優しくなれる感じ。受けがめっちゃ強いところ(笑)や、プライベートは大阪弁ってのも好きでした。 もう終わりかと思うと、お祭りのあとのような寂しさがあります。同人誌では続けられるようなので、いつかまた続編出たらうれしいな。 その時はもちろん、奈良千春さんのイラストで!(笑)
2008年3月8日に日本でレビュー済み
絶対シリーズがこれでラストとなってしまいました。
諏訪内と高城という愛すべき2人のこの先をもっと見ていきたい気持ちがいっぱいですが、
いつかまた、出会えることを期待しています。
とっても大好きなシリーズでした。
諏訪内と高城という愛すべき2人のこの先をもっと見ていきたい気持ちがいっぱいですが、
いつかまた、出会えることを期待しています。
とっても大好きなシリーズでした。