フィフス・エステート:世界から狙われた男 [Blu-ray]
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フォーマット | 色, ドルビー, 吹き替え, ワイドスクリーン, DTS Stereo, 字幕付き |
コントリビュータ | ベネディクト・カンバーバッチ, スタンリー・トゥッチ, ビル・コンドン, アンソニー・マッキー, ダニエル・ブリュール, ローラ・リニー |
言語 | 日本語, 英語 |
稼働時間 | 2 時間 8 分 |
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商品の説明
ベネディクト・カンバーバッチ主演最新作!
内部告発サイト「ウィキリークス」創設者、ジュリアン・アサンジ。
彼は、英雄か?反逆者か?
ジュリアン・アサンジを巡る、実話ベースの話題のサスペンス!
『フィフス・エステート:世界から狙われた男 ブルーレイ』
"フィフス・エステート“とは"告発する者“という意味。アメリカ国家、そして世界中の様々な機関の機密を暴露し、世界中を震撼させ、一国の政府をも転覆させる力を持った内部告発サイト「ウィキリークス」。その設立者であるジュリアン・アサンジと、カリスマ的な彼の魅力に囚われていく仲間たちが、世界から追われながらも告発を続ける姿を描いた、ドリームワークス製作のサスペンス作品。
謎に包まれている「ウィキリークス」設立者のジュリアン・アサンジ役には、TVドラマ「SHERLOCK(シャーロック)」で日本でも大人気となり、「スタートレック イントゥ・ダークネス」、『戦火の馬』など多くの作品で活躍する今最も熱い俳優、ベネディクト・カンバーバッチ。アサンジの右腕で数年前に暴露本を出版したことでも話題となったウィキリークスNO.2のダニエル・ベルク役には、「ラッシュ/プライドと友情」でゴールデングローブ賞にノミネートされた実力派ダニエル・ブリュール。また、アメリカ国家安全保障問題担当役には『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』のファルコン役で人気沸騰中のアンソニー・マッキーが好演。脇を固めるキャストにも注目です。
世界でもっとも危険な内部告発サイトとその創設者を浮き彫りにする、実話をベースにした話題のサスペンス。ベネディクト・カンバーバッチ主演最新作、ブルーレイで登場!
<ストーリー>
告発者を守り秘密、隠蔽情報を公開していった内部告発サイト“ウィキリークス"。
その創設者であるジュリアン・アサンジとともに、カリスマ的な彼の魅力に囚われていく仲間たちは、世界的な新聞社やテレビ局などを上回る数々の秘密情報をウェブサイトで発信していく。
そして、アメリカのペンタゴンをはじめ世界の目から追われながら、彼らが暴露する機密情報はあまりにも過激で危機なものになっていった…。
謎に包まれた“ウィキリークス"を創った男、アサンジは英雄なのか?反逆者なのか?
そして真実とは、一体何なのかー?
<ボーナス・コンテンツ>
●視覚効果の世界
●リアルなコンピューター画面
●音楽について
●劇場予告編とTVCM
<同時発売>
『フィフス・エステート:世界から狙われた男 DVD』
※商品情報は変更になる場合があります。
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語, 英語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 80 g
- EAN : 4959241756275
- 監督 : ビル・コンドン
- メディア形式 : 色, ドルビー, 吹き替え, ワイドスクリーン, DTS Stereo, 字幕付き
- 時間 : 2 時間 8 分
- 発売日 : 2015/2/18
- 出演 : ベネディクト・カンバーバッチ, ダニエル・ブリュール, ローラ・リニー, スタンリー・トゥッチ, アンソニー・マッキー
- 字幕: : 日本語, 英語
- 販売元 : ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- ASIN : B00PFN5M8W
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 82,451位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,855位外国のミステリー・サスペンス映画
- - 6,892位ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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みんなが同じ様に情報を共有するのは危険な場面があります。阪神大震災の避難所での私の体験ですが、ある夜避難所の横に駐車している自衛隊の車の内の1台が燃え始めたことがあります。消火に辺りの消火器40本を費やしました。車輛に次々引火すればどんな事態になったか想像に難くないです。そして消火器はもう周りには残っていません。
その様な情報を避難所にいる全ての人が知るのは危険と判断して、避難所の主だった人だけが知るに留めました。もち論消火器を新たに集めることもします。情報公開しない理由は、全ての人がその情報から受ける不安に耐えられる訳ではないからです。ただでも個人の抱える問題が果てしないのに。老人、病身、妊婦、幼児を抱える人、身内の安否や倒産の運命に既に危機感を募らせる人には、要らぬ心配はさらに状況を悪くします。自衛隊の失態なのか放火なのか、それより自衛隊も未曾有の事態に駆け付けた人でもあるのです。
人が抱えられる範囲を越えているとこの映画が見せる状況に陥るのではないでしょうか。近い世界の水をクリーンに保ったり、呼び掛けあって弱者を孤独にさせないとか。そんな行動が身に付いていることがまず、世界を変える第1歩だと私には思えます。協力を呼び掛けられた時に動けるのも、そういった日常性からだと思うからです。
美品でお手頃価格で入手出来たのは、とても有り難いです。
その後アサンジが数々の汚名を着せられ何故逮捕されなければならなかったのか、コロナ禍で考えさせられることが何度もあります。グローバリズムの世界で彼とウィキリークスがやってきたことの価値を再確認してみましょう。オーウェルやハクスリーに興味のある人は必見。
ジュリアン・アサンジ氏及びウィキリークスに対し制作者サイドがどのように評価しているのか、その立ち位置が不明。
サイケデリックなクラブ(?)のシーンが無駄に多く挿し込まれているが、目をちかちかさせるだけ。 視覚効果の付け方を完全に誤っている。
全体を通じて集中して観ることができない。
まぁ怖いもの見たさに一応見るだけ見てみようかな??
映画として扱い映像として見せるのは非常に難しい題材なのではないか、という事でした。
「秘密情報の公開」
というものへの価値はある程度わかるとしても、それをどう扱うかについては専門的なプログラミング等々の分野になってくるためそこをうまく描くことが出来ないと部外者の人間には何をそんなに一生懸命やっていて具体的に何が進行しているのかが分からない。
そこに苦心したんだろうなという映像の数々でそれがこの作品では失敗に終わっていると思う。
人物像があまりにステレオタイプ的なのを気にさせてしまう事自体筋運びが悪い。
思い切って専門家にしかわからないような映像と脚本にして、それでも面白いという映画になれたんじゃないかと残念でならない。