療育機関や支援施設に行かなくても優れた支援者と出会えなくても、出来ないことが出来るようになった方法が書かれています。
あぜ道を歩いて自販機に行ったり、ペットボトルの蓋を利用したりとか・・・本当にお金あまりかかってないし、すぐに今日からでもできるようなことが書かれてます。
余談ですが、こよりさんの姿勢、考え方、言動って本当にいつも感動します。
毎回、泣ける。
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支援者なくとも、自閉っ子は育つ 親子でラクになる34のヒント 単行本(ソフトカバー) – 2015/12/22
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支援者がいない! 頼りになる人がいない! でも、大丈夫。 発達凸凹の子どもたちは、 立派に育ち 親をラクにしてくれます。 凸凹キッズ育てクイズ Q1 「様子を見ましょう」と言われてみるべきところは? ○○・○○・○○ Q2 自助努力はどんな時に、なんのために必要? 判断基準は○○ Q3 支援者よりあてになるのは? 親の中にある○○!
- 本の長さ144ページ
- 言語日本語
- 出版社花風社
- 発売日2015/12/22
- ISBN-104907725957
- ISBN-13978-4907725952
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商品の説明
出版社からのコメント
著者の「こよりさん」はかつての「賢ママさん」。佐々木正美先生の講演にもたびたび登場した子育て上手のお母さまですが、このたび凸凹特性のご子息二人が就職し、ママ業を引退され「こよりさん」になりました。 「自閉っ子のための道徳入門」で「他人に迷惑をかけない子に育てる。その他人には親も含まれます」というこよりさんの実践を読んで感銘を受けた方も多いと思います。 実はこよりさん、決して療育資源に恵まれてきたわけではありません。第一お身内に四人介護すべきご高齢者がいらして、嫁いで28年間、介護しっぱなしでした。ご自身も二ケタに上る持病を抱え、ご主人が失業した時期もあり、アスペルガーの当事者でもあり、色々な意味で療育に通う余裕はありませんでした。 けれどもだからこそ、お子さんがうまく育ったのだとこよりさんはおっしゃいます。 支援より大事な○○を大事にできたからよかった。 その○○は皆さんが持っているものです。 今一度、ご自分の中にある力に気づくきっかけになる本です。
著者について
著者紹介 こより 高校卒業後、会社員を経て結婚。以降二十数年、四人の身内高齢者の介護に明け暮れる。その間、自身うつ病やリウマチを初めとする二桁に上る持病を抱え、アスペルガー症候群との診断も受ける。多忙な日々の中、学習障害の長男と自閉症の次男を育てあげ、現在は孝行息子二人からお小遣いをもらい、母として楽隠居の日々。「発達障害の子に早く手をかけておくとあとがラクになる」と伝える活動をしている。近年、本書登場の栗本啓司氏の指導により劇的な体調回復を経験する。夫と息子二人とともに愛知県在住。 聞き手 栗本啓司 障害児者の体操指導に長年携わる。からだ指導室あんじん主宰。著書に『自閉っ子の心身をラクにしよう! ~睡眠・排泄・情緒の安定を目指して今日からできること~』、浅見淳子との共著に『芋づる式に治そう! ~発達凸凹の人が今日からできること~』がある。神奈川県在住。 浅見淳子 編集者。花風社代表取締役。 異文化としての発達障害に興味を覚え、交流を楽しんでいる。発達障害者の抱える身体面と社会性・情緒面の困難性のつながりに早くから気づき、『自閉っ子シリーズ』をプロデュース。発達障害に関する啓発を続ける傍ら、当事者の抱える困難な症状を改善する方法はないかと模索し続け、書籍と言う形で優れた臨床家・実践家の知見を伝えてきた。神奈川県在住。
登録情報
- 出版社 : 花風社; 四六版 (2015/12/22)
- 発売日 : 2015/12/22
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 144ページ
- ISBN-10 : 4907725957
- ISBN-13 : 978-4907725952
- Amazon 売れ筋ランキング: - 656,969位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,656位障害児教育
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年2月24日に日本でレビュー済み
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2015年12月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者のことは全く知らなかったのですが、タイトルに惹かれてなんとなく購入。
対話形式なんですね。商品の説明にも書かれてなかったし、共著かと思ってました。
表紙の画像をよく見ると「聞き手」って書いてありますね。。。
自閉っ子についてのわかりやすい手引きのようなものだと思ってたら、
成功(?)体験談が語られてる感じだったので、私には読みづらかったです。
対話形式なんですね。商品の説明にも書かれてなかったし、共著かと思ってました。
表紙の画像をよく見ると「聞き手」って書いてありますね。。。
自閉っ子についてのわかりやすい手引きのようなものだと思ってたら、
成功(?)体験談が語られてる感じだったので、私には読みづらかったです。
2016年3月23日に日本でレビュー済み
自分の子供がすくすくと元気に、お友達の中で楽しく生活することを疑って子育てをする親はいないと思う。
それがなにかのきっかけで、「なにか違うぞ」という不安が心の中にふっと沸き起こり、日々その不安が大きくなり、そしてある日、勇気を持って家族、友人や知人、保育園や幼稚園の先生にその不安を話すことになる。
そんな時、心から安心して未来に希望が持てるアドバイスや支援のお話が聞けるかというと、現状ではなかなかそう簡単なことではない。
そんな、とてつもなく不安でどうしていいかわからない保護者の方に、まず手にとってみてもらいたい本。
専門的なことは書いてなくても、そもそも保護者は専門家ではない。そんな、「ごく普通のお母さん」が、自宅で、日々の生活の中で子供にしてやれること、それがたくさん書いてある。
専門的なことは専門家が責任を持ってやるべきこと。でも、そこに任せっきりにはしたくない、自分でできることはやっていく。目の前のこの愛しい子が、少しでも楽しい毎日が送れるように頑張りたい。そんな保護者を応援してくれる本。
読めばすぐに、「あぁ、私にはこんな可愛い子供が目の前にいる。一緒に、たくさん遊んでたくさん経験して、親子で素敵な時間を持てる!」という、暖かい気持ちになれるはず。
最後に。いい支援者を選ぶヒントも、ここには書かれています。
それがなにかのきっかけで、「なにか違うぞ」という不安が心の中にふっと沸き起こり、日々その不安が大きくなり、そしてある日、勇気を持って家族、友人や知人、保育園や幼稚園の先生にその不安を話すことになる。
そんな時、心から安心して未来に希望が持てるアドバイスや支援のお話が聞けるかというと、現状ではなかなかそう簡単なことではない。
そんな、とてつもなく不安でどうしていいかわからない保護者の方に、まず手にとってみてもらいたい本。
専門的なことは書いてなくても、そもそも保護者は専門家ではない。そんな、「ごく普通のお母さん」が、自宅で、日々の生活の中で子供にしてやれること、それがたくさん書いてある。
専門的なことは専門家が責任を持ってやるべきこと。でも、そこに任せっきりにはしたくない、自分でできることはやっていく。目の前のこの愛しい子が、少しでも楽しい毎日が送れるように頑張りたい。そんな保護者を応援してくれる本。
読めばすぐに、「あぁ、私にはこんな可愛い子供が目の前にいる。一緒に、たくさん遊んでたくさん経験して、親子で素敵な時間を持てる!」という、暖かい気持ちになれるはず。
最後に。いい支援者を選ぶヒントも、ここには書かれています。
2020年12月4日に日本でレビュー済み
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私には合いませんでした
2016年9月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こよりさんのブログよりこちらの本を知りました。「他人に迷惑をかけない子どもに育てる。自立して生きていけるように導く。」という考え方には私も本当に共感するしその通りだと思います。でもこの本の内容は、対話形式という事もあり、なんだかあまり具体的な参考にはなりませんでした。しかも他の方が言っているようにインタビュアー?の聞き方が下手すぎるというか、何言ってるんだろう??って感じで全然会話がちぐはぐな印象が強いです…
2016年3月23日に日本でレビュー済み
早期発見早期支援と言われても療育機関に空きがなくて通えなかったり、病院の予約をとりにくかったり、ご家族との意見の相違で検査を受けることができなかったり、通っている療育をやめても大丈夫そうかなでもやめてしまうのは不安‥といった場合も。専門家と繋がれないことは親にとって不安なことですが、親でもやれることはたくさんあることを教えてくれる本です。
結果を急がず少しづつ時間をかけて丁寧にわが子と向き合って伸ばしていく著者の子育てに「発達に飛び級は無い」という言葉を思い出しました。
この本だけではありませんが、花風社の本は自閉っ子の子育てのヒントがちりばめられています。わが子の場合はどうだろう?と思いながら読むと新たなアプローチや発見があります。
結果を急がず少しづつ時間をかけて丁寧にわが子と向き合って伸ばしていく著者の子育てに「発達に飛び級は無い」という言葉を思い出しました。
この本だけではありませんが、花風社の本は自閉っ子の子育てのヒントがちりばめられています。わが子の場合はどうだろう?と思いながら読むと新たなアプローチや発見があります。
2021年9月24日に日本でレビュー済み
心理士や医者任せにせず、親が子供をよく見て考えながら必要な訓練をしていこうという姿勢は素敵です。
反面、心理士や医者それに教師などまたそれらに頼る親を貶めるような発言が散見され不快でした。筆者の意見が正しいということを言うためにわざわざ他の人を悪く言う必要はないです。
筆者は実両親義両親四人の介護と発達障害の子供二人の育児をご主人の協力なく一人でやりとげたとのこと。それが何度も持ち上げられ読み手は食傷気味になります。
夫婦で協力しながら子育てするのも大変ですからね、意見を擦り合わせる忍耐と努力と工夫が必要です。一人で育児しようが夫婦で育児しようがそこに優劣はない気がしますけどね。
反面、心理士や医者それに教師などまたそれらに頼る親を貶めるような発言が散見され不快でした。筆者の意見が正しいということを言うためにわざわざ他の人を悪く言う必要はないです。
筆者は実両親義両親四人の介護と発達障害の子供二人の育児をご主人の協力なく一人でやりとげたとのこと。それが何度も持ち上げられ読み手は食傷気味になります。
夫婦で協力しながら子育てするのも大変ですからね、意見を擦り合わせる忍耐と努力と工夫が必要です。一人で育児しようが夫婦で育児しようがそこに優劣はない気がしますけどね。
2016年3月23日に日本でレビュー済み
発達障害児を抱えて子育てに悩む親は支援者に助けを求めるけれど、子どもの育ちに役立つ支援が得られるとは限らない。住んでいるところの支援体制を嘆いているよりも、できることをする方が早い。この本は目の前の子どもをよく見て工夫を重ねていくことの大切さを気づかせてくれる。子どもの自立を目指す親の先輩お母さんが心がけてきたことは特別専門性が高いことではないけれどちゃんと社会人として子どもたちを送り出せたことに勇気づけられた。