常々、周囲に対して
「難民、移民 = かわいそうな人達、と思うな」
と主張しているので
まさに、我が意を得たりという書籍だ。
著者である坂東氏が以前から様々なメディアで
「難民申請の裏技」について語っているので
このことは、かなり人口に膾炙していると思うし
当方も知っていた。
しかし、本書を読むと
不法滞在者などによる難民、移民、戸籍制度の悪用
人権屋による難民被害者ビジネスの拡大
入管に収容された外国人たちのワガママ
宗教を理由に無償で特別食を要求
などなど、こんな状況が急速に拡大しているという。
他には、母国の慣習に合わせることを強要する収容者もいるらしい。
ここは、日本だよ!!!
著者は、難民制度を悪用する外国人を批判するだけでなく
抜け穴だらけの日本の法制度の問題点も指摘し
この法の抜け穴から産まれた難民を「国産難民」と呼び
無為無策な日本側の責任にも言及している。
御存じのとおり、ヨーロッパでは
無制限に難民を受け入れた結果
民族紛争にまで発展している有様だ。
既存マスメディアが垂れ流す
「難民 = 可哀想な人達」という認識は捨てて
坂東氏の主張する通り
非情に徹した難民制度の早急な改善が必要だ。
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寄生難民 単行本(ソフトカバー) – 2017/9/15
坂東忠信
(著)
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偽装難民問題や、今後激増するであろう大陸・半島からの難民について警告を放つ!
難民を「かわいそうな人」と位置づけて疑問の指摘をタブー化する時代は終わった!
第一章 日本の難民
第二章 半島難民
第三章 そして難民は移民になる
第四章 次の大波「中国環境難民」発生の予兆
第五章 難民対策
坂東忠信
元警視庁刑事、通訳捜査官。宮城県生まれ。昭和61年警視庁巡査を拝命後、交番勤務員、機動隊員、刑事、北京語通訳捜査官として新宿、池袋などの警察署、警視庁本部で勤務。中国人犯罪の捜査活動に多く従事。平成1 5年、勤務1 8年で警視庁を退職。退職後は作家として執筆、保守論壇に加わっての講演活動を展開し、わかりやすく伝えることを信条にテレビ・ラジオなどにも出演。現場の実体験や語学を活かして、日本の危機と中国の脅威、中国人犯罪の実態を訴える活動を展開中。著書に「日本は中国人の国になる」(徳間書店)、「在日特権と犯罪」「静かなる日本戦区」(小社刊)など。
難民を「かわいそうな人」と位置づけて疑問の指摘をタブー化する時代は終わった!
第一章 日本の難民
第二章 半島難民
第三章 そして難民は移民になる
第四章 次の大波「中国環境難民」発生の予兆
第五章 難民対策
坂東忠信
元警視庁刑事、通訳捜査官。宮城県生まれ。昭和61年警視庁巡査を拝命後、交番勤務員、機動隊員、刑事、北京語通訳捜査官として新宿、池袋などの警察署、警視庁本部で勤務。中国人犯罪の捜査活動に多く従事。平成1 5年、勤務1 8年で警視庁を退職。退職後は作家として執筆、保守論壇に加わっての講演活動を展開し、わかりやすく伝えることを信条にテレビ・ラジオなどにも出演。現場の実体験や語学を活かして、日本の危機と中国の脅威、中国人犯罪の実態を訴える活動を展開中。著書に「日本は中国人の国になる」(徳間書店)、「在日特権と犯罪」「静かなる日本戦区」(小社刊)など。
- 本の長さ215ページ
- 言語日本語
- 出版社青林堂
- 発売日2017/9/15
- ISBN-104792606012
- ISBN-13978-4792606015
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登録情報
- 出版社 : 青林堂 (2017/9/15)
- 発売日 : 2017/9/15
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 215ページ
- ISBN-10 : 4792606012
- ISBN-13 : 978-4792606015
- Amazon 売れ筋ランキング: - 222,780位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 785位日本の政治
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年9月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2017年9月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
問題提起している方々の深刻さがわかりました
難民は決して可愛そうな人たちではありません。
カネのために日本に来ているのです
その証拠にアフリカの内戦地帯の富裕層が六本木で闇カジノを経営しています
難民は移民して日本国籍取って、その後の日本はズタボロ・・・
こんなのでいいんですか??
かなり衝撃的な内容でどんどん読み進められました。
だんまりを決め込む無責任なマスゴミ
左系組織の移民の食い物化と人権擁護による法律の無効化
ヤクザが士業を使って、難民申請して、
ホームレスが戸籍を中国マフィアに売っている
天下りのためだけに大学の留学生受け入れで大学が破壊されていく
中国経済のハリボテが露見して株価暴落とともに逃げてくる中国人たち
予言の書「ひふみ神示」のまんまになってきた。
このままでは日本人は下層奴隷となるね。
一読するべし。衝撃の一冊
難民は決して可愛そうな人たちではありません。
カネのために日本に来ているのです
その証拠にアフリカの内戦地帯の富裕層が六本木で闇カジノを経営しています
難民は移民して日本国籍取って、その後の日本はズタボロ・・・
こんなのでいいんですか??
かなり衝撃的な内容でどんどん読み進められました。
だんまりを決め込む無責任なマスゴミ
左系組織の移民の食い物化と人権擁護による法律の無効化
ヤクザが士業を使って、難民申請して、
ホームレスが戸籍を中国マフィアに売っている
天下りのためだけに大学の留学生受け入れで大学が破壊されていく
中国経済のハリボテが露見して株価暴落とともに逃げてくる中国人たち
予言の書「ひふみ神示」のまんまになってきた。
このままでは日本人は下層奴隷となるね。
一読するべし。衝撃の一冊
2017年9月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ヨーロッパでは、大量の移民を受け入れた結果、集団レイプや暴動など治安の悪化、テロの頻発、街並みの荒廃、更に難民への生活保護の国民負担など様々な問題が発生し、特に最も積極的に移民を受け入れたドイツでは、メルケル首相が移民政策の誤りを認め、嘆いている。
著者の坂東氏は、国民の安全と優良な外国人材の確保のためにも、今後は難民といえども、無制限に受け入れたり移民政策を推進するのではなく、むしろ入国を規制すべきだと述べている。
坂東氏はまず、日本人は政治家ですら「難民」の定義を知っておらず、救うべき難民と日本に巣食う偽装難民を一緒くたにしていると指摘している。
不法滞在者ですら難民申請でき、却下されても何度でも申請できるので、難民申請を繰り返すことで滞在資格を半永久的に維持することが可能で、その間は保護費が我々の税金から支給されるのである。
東京入国管理局の収容施設に収容されている外国人たちが、処遇の改善(宗教を理由に無償で特別食サービスを要求するなど)を求めて抗議を続けるなど、彼らは手厚くしてもらって当然といった主張を展開しているケースさえある。
民主党政権時代、海外在住の7746人の子供に10億円を超える手当てが支給されたという。これらの外国人に対する認識の甘さと法の不備は、更なる様々な脱法行為に発展していくことと思われる。
現在、日本は、低賃金で雇える外国人労働者を受け入れる移民政策を進めているが、坂東氏はそうなれば、日本人の雇用が奪われ、日本の若者も安い給料で働かなければならなくなり、貧困から成婚率が減り、人口減少は確実に加速すると指摘する。更にこれまで健康保険料を負担していない外国人労働者による医療費増大で国民負担が増すのは確実。加えて日本人自身がサービス残業などの過酷な労働に慣れているので、外国人を日本人と同じように扱った場合、他国に話を持っていかれれば、たちまち奴隷労働させられたといった話になりかねず、左翼労組の餌食となり、企業に対する賠償請求が発生する。
外国人労働者を受け入れる過程の中で、大企業は一時的には潤うかもしれないが、やがて訴訟の嵐に飲み込まれる。また労働移民政策によって労働賃金を引き下げた結果、日本人の労働条件が悪化する。移民が増えれば、言葉さえろくに通じない外国人に起因する犯罪やトラブル、各種問題の予防や検挙のため、日本の国庫は大きく圧迫される。同情心と同調圧力から外国人の横柄な振る舞いを許容してしまい、これを「国際化」と勘違いして自らの不満を押し殺しながら「いい人」を演じ切ろうとする日本人は、その国民性を利用する外国勢力の思う壺に、今もう嵌っているといえる。
東京オリンピックまでの3年間に大量に必要とされる肉体労働者らは、社会的に「用済み」とされ、仕事を失っても帰国することはなく、外国人犯罪集団が組織化し、福祉ビジネスが横行し、外国人コミュニティが拡大し、民族紛争が起きるなど、このままでは日本は確実に終わると述べている。
最後に坂東氏は、国家正常化に向けた具体的対策法を提言している。
坂東氏は元刑事だけあって、裏社会をよく知っている。怖い話をユーモラスな文体で書いており、笑えるところもあり、ぐいぐい引き込まれた。文章からは暗さは感じられないが、別のペンネームで4冊の絵本を出しており、「こんなメチャクチャな日本の暗部に潜む不安を本にするなんて、絵本作家でもやりながらバランスとってないと気が狂いますよ」というあたり、大変さが感じられた。
著者の坂東氏は、国民の安全と優良な外国人材の確保のためにも、今後は難民といえども、無制限に受け入れたり移民政策を推進するのではなく、むしろ入国を規制すべきだと述べている。
坂東氏はまず、日本人は政治家ですら「難民」の定義を知っておらず、救うべき難民と日本に巣食う偽装難民を一緒くたにしていると指摘している。
不法滞在者ですら難民申請でき、却下されても何度でも申請できるので、難民申請を繰り返すことで滞在資格を半永久的に維持することが可能で、その間は保護費が我々の税金から支給されるのである。
東京入国管理局の収容施設に収容されている外国人たちが、処遇の改善(宗教を理由に無償で特別食サービスを要求するなど)を求めて抗議を続けるなど、彼らは手厚くしてもらって当然といった主張を展開しているケースさえある。
民主党政権時代、海外在住の7746人の子供に10億円を超える手当てが支給されたという。これらの外国人に対する認識の甘さと法の不備は、更なる様々な脱法行為に発展していくことと思われる。
現在、日本は、低賃金で雇える外国人労働者を受け入れる移民政策を進めているが、坂東氏はそうなれば、日本人の雇用が奪われ、日本の若者も安い給料で働かなければならなくなり、貧困から成婚率が減り、人口減少は確実に加速すると指摘する。更にこれまで健康保険料を負担していない外国人労働者による医療費増大で国民負担が増すのは確実。加えて日本人自身がサービス残業などの過酷な労働に慣れているので、外国人を日本人と同じように扱った場合、他国に話を持っていかれれば、たちまち奴隷労働させられたといった話になりかねず、左翼労組の餌食となり、企業に対する賠償請求が発生する。
外国人労働者を受け入れる過程の中で、大企業は一時的には潤うかもしれないが、やがて訴訟の嵐に飲み込まれる。また労働移民政策によって労働賃金を引き下げた結果、日本人の労働条件が悪化する。移民が増えれば、言葉さえろくに通じない外国人に起因する犯罪やトラブル、各種問題の予防や検挙のため、日本の国庫は大きく圧迫される。同情心と同調圧力から外国人の横柄な振る舞いを許容してしまい、これを「国際化」と勘違いして自らの不満を押し殺しながら「いい人」を演じ切ろうとする日本人は、その国民性を利用する外国勢力の思う壺に、今もう嵌っているといえる。
東京オリンピックまでの3年間に大量に必要とされる肉体労働者らは、社会的に「用済み」とされ、仕事を失っても帰国することはなく、外国人犯罪集団が組織化し、福祉ビジネスが横行し、外国人コミュニティが拡大し、民族紛争が起きるなど、このままでは日本は確実に終わると述べている。
最後に坂東氏は、国家正常化に向けた具体的対策法を提言している。
坂東氏は元刑事だけあって、裏社会をよく知っている。怖い話をユーモラスな文体で書いており、笑えるところもあり、ぐいぐい引き込まれた。文章からは暗さは感じられないが、別のペンネームで4冊の絵本を出しており、「こんなメチャクチャな日本の暗部に潜む不安を本にするなんて、絵本作家でもやりながらバランスとってないと気が狂いますよ」というあたり、大変さが感じられた。
2018年8月16日に日本でレビュー済み
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坂東先生の講演会を聞きに行き大変勉強になりました。日本の外国人受け入れに対する脇の甘さがよく分かります。
2018年1月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本が、反日勢力に、政治家の怠慢の為に、侵略されているのがよくわかります。日本の現状に危機感を持つ方必読です。
2017年10月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
北朝鮮ミサイルが、ほんとうに日本の上空をこえて飛ぶ昨今。以前から坂東氏が警鐘を鳴らしていた、特に朝鮮半島、中国から日本へ押し寄せる「難民」をどうしたらよいのか?将来の日本が、今のドイツのようにならないようにするには?一人一人の意識が変わる!
2017年9月30日に日本でレビュー済み
元公安警察の坂東忠信氏による、難民問題について深く追求した書籍。
私も知識として知っていた事から、まったく知らなかった事まで幅広く網羅しています。
私の場合、刻一刻と現実味を帯びている朝鮮有事での難民問題について興味深く読ませて頂きました。
難民が発生する割合として北朝鮮からの難民より、むしろ韓国からの難民の方が圧倒的に多いだろうという事。
また、彼らの文化依存症候群である「火病」についての記載など、興味深く感じました。
私の主観として周りの在日朝鮮人(韓国人)の人たちを観ていると、年配の人たちの方に火病的な言動を感じることが多く、若い人には そのような言動を感じることは少なかったです。
けれど、本国の方では若い人たちも一定数の火病を有しており、この辺りは文化依存症候群ならではだな、と思いますね。
ただし、日本人に対する(被害妄想による)被害者意識に関しては、在日の若い人も本音の部分では根強く抱いているな、と感じることが多々あります。
そして最も問題となる経済的下層の本格難民に対して現状で有効な対策がなく、この点について早急に国会等で審議して頂きたいものです。
そうは言っても本書でも触れられていますが、官僚レベルの人材には意外と危機感がない。
その理由として、そういった人材が接する外国人は教育水準の高い人間が多く、問題となる下層レベルの外国人と触れる機会がない事のようです。
私も個人的に某拳法の幹部の知人がおりますが「拳法の関係でよく中国に行くけど大丈夫だよ」と危機感がない様子です。
やはり、そういった高水準の教育を受けた外国人としか接していないと、そういう認識なのでしょう。
非常に危機感を覚えるもので、一人でも多くの日本人に読んで頂き、世論形成をしていかないといけないと感じます。
私も知識として知っていた事から、まったく知らなかった事まで幅広く網羅しています。
私の場合、刻一刻と現実味を帯びている朝鮮有事での難民問題について興味深く読ませて頂きました。
難民が発生する割合として北朝鮮からの難民より、むしろ韓国からの難民の方が圧倒的に多いだろうという事。
また、彼らの文化依存症候群である「火病」についての記載など、興味深く感じました。
私の主観として周りの在日朝鮮人(韓国人)の人たちを観ていると、年配の人たちの方に火病的な言動を感じることが多く、若い人には そのような言動を感じることは少なかったです。
けれど、本国の方では若い人たちも一定数の火病を有しており、この辺りは文化依存症候群ならではだな、と思いますね。
ただし、日本人に対する(被害妄想による)被害者意識に関しては、在日の若い人も本音の部分では根強く抱いているな、と感じることが多々あります。
そして最も問題となる経済的下層の本格難民に対して現状で有効な対策がなく、この点について早急に国会等で審議して頂きたいものです。
そうは言っても本書でも触れられていますが、官僚レベルの人材には意外と危機感がない。
その理由として、そういった人材が接する外国人は教育水準の高い人間が多く、問題となる下層レベルの外国人と触れる機会がない事のようです。
私も個人的に某拳法の幹部の知人がおりますが「拳法の関係でよく中国に行くけど大丈夫だよ」と危機感がない様子です。
やはり、そういった高水準の教育を受けた外国人としか接していないと、そういう認識なのでしょう。
非常に危機感を覚えるもので、一人でも多くの日本人に読んで頂き、世論形成をしていかないといけないと感じます。
2021年3月1日に日本でレビュー済み
相手の悪いどころばかり、あるいはデメリットばかりあげつらうのは「チェリーピッキング」と言って詭弁です。
よく、「知れば知るほど嫌いになる」と言うのは、国や民族に関しては、だいたいがこれをやってる人が多い。
こういう人は、例外的な事象を一般的となものと勘違いしやすい。
また嘘やデマにも簡単に騙される。
難民問題を真剣に考えている人は、デメリットとメリットの双方を考える。
そして身の丈に合った人道的な方法を模索する。
日本はインドシナ難民を1万人受け入れた実績がある。
多くの日本人はこのことを知らない。
つまり、1万人受け入れても多くの日本人が気付かない、それぐらいの余裕は我が国にあるのだ。
誰も無差別に難民を受け入れろ、と言っているのではない。身の丈に合った数で充分である。
また見方を変えれば、難民の受け入れは労働力の人的資源にもなりえる(彼らを奴隷扱いしないことが必須だが)。
デメリットとメリットの双方を見てこそ、バランスはとれる。
この本は、その点では失格である。
よく、「知れば知るほど嫌いになる」と言うのは、国や民族に関しては、だいたいがこれをやってる人が多い。
こういう人は、例外的な事象を一般的となものと勘違いしやすい。
また嘘やデマにも簡単に騙される。
難民問題を真剣に考えている人は、デメリットとメリットの双方を考える。
そして身の丈に合った人道的な方法を模索する。
日本はインドシナ難民を1万人受け入れた実績がある。
多くの日本人はこのことを知らない。
つまり、1万人受け入れても多くの日本人が気付かない、それぐらいの余裕は我が国にあるのだ。
誰も無差別に難民を受け入れろ、と言っているのではない。身の丈に合った数で充分である。
また見方を変えれば、難民の受け入れは労働力の人的資源にもなりえる(彼らを奴隷扱いしないことが必須だが)。
デメリットとメリットの双方を見てこそ、バランスはとれる。
この本は、その点では失格である。