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活学としての東洋思想 人はいかに生きるべきか (PHP文庫) 文庫 – 2002/2/1
安岡 正篤
(著)
日本人にとっての真の活学は、東洋の古典にこそある。「儒学と禅」「老子と現代」など、深い洞察と見識に貫かれた珠玉の講話を収録。
東洋学の泰斗と仰がれ、政財界のご意見番として知られた著者・安岡正篤。没後18年を経てなお、その教えは多くの人々に生き方の指針を与え、著書も多数がロングセラーを続けている。本書は、昭和40年に著者が会長を務めた関西師友協会・全国師友協会より発刊され、今は入手困難の状況にある『活学——人になるために』の講話を再編集したPHP文庫オリジナル版である。
「本当に生きた学問とは、書物に読まれるのではなく、自分の心の方が書物を照らす『活学』でなければならない」と説く著者は、儒・仏・道から史書・兵書におよぶ古典を自由自在に駆使しながら、東洋思想の叡智を本当の意味で人生や仕事に活かすためのヒントを説き明かしていく。「活学とは何か」「儒と禅」「老子と現代」「政教の原理『大学』新講」「『史記』の人物と思想」「虎の巻秘語——六韜三略の近代的解釈」「相と運と学」の7篇を収録。経営者・ビジネスマン必読の講話集。
東洋学の泰斗と仰がれ、政財界のご意見番として知られた著者・安岡正篤。没後18年を経てなお、その教えは多くの人々に生き方の指針を与え、著書も多数がロングセラーを続けている。本書は、昭和40年に著者が会長を務めた関西師友協会・全国師友協会より発刊され、今は入手困難の状況にある『活学——人になるために』の講話を再編集したPHP文庫オリジナル版である。
「本当に生きた学問とは、書物に読まれるのではなく、自分の心の方が書物を照らす『活学』でなければならない」と説く著者は、儒・仏・道から史書・兵書におよぶ古典を自由自在に駆使しながら、東洋思想の叡智を本当の意味で人生や仕事に活かすためのヒントを説き明かしていく。「活学とは何か」「儒と禅」「老子と現代」「政教の原理『大学』新講」「『史記』の人物と思想」「虎の巻秘語——六韜三略の近代的解釈」「相と運と学」の7篇を収録。経営者・ビジネスマン必読の講話集。
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2002/2/1
- ISBN-104569576990
- ISBN-13978-4569576992
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商品の説明
出版社からのコメント
活学とは何か
儒と禅
老子と現代
政教の原理『大学』新講
『史記』の人物と思想
虎の巻秘語―六韜三略の近代的解釈
相と運と学
儒と禅
老子と現代
政教の原理『大学』新講
『史記』の人物と思想
虎の巻秘語―六韜三略の近代的解釈
相と運と学
著者について
明治31年(1898)、大阪府に生まれる。東京帝国大学法学部卒業。「東洋思想研究所」「金鶏学院」「国維会」「日本農士学校」「篤農協会」等を設立。また、戦後は「全国師友協会」「新日本協議会」等をつくり、政財界の精神的支柱として多くの敬仰者を持った。全国師友協会会長、松下政経塾相談役を歴任。昭和58年(1983)12月逝去。 著書に、『朝の論語』(明徳出版社)、「運命を開く』(プレジデント社)、『人物を修める』(竹井出版)、『活眼活学』『活学としての東洋思想』『人生と陽明学』『論語に学ぶ』『日本の伝統精神』『人間としての成長』『人生をひらく活学』『十八史略(上・下)』『孟子』『人生の五計』『王陽明』『先哲が説く指導者の条件』『「人間」としての生き方』(以上、PHP文庫)など多数ある。
登録情報
- 出版社 : PHP研究所 (2002/2/1)
- 発売日 : 2002/2/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 224ページ
- ISBN-10 : 4569576990
- ISBN-13 : 978-4569576992
- Amazon 売れ筋ランキング: - 502,160位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 35位老子
- - 162位中国哲学
- - 195位諸子百家・儒教・道教
- カスタマーレビュー:
著者について
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明治31年大阪市生まれ。大正11年東京帝国大学法学部政治学科卒業。昭和58年12月死去(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『洗心講座―聖賢の教えに心を洗う』(ISBN-10:4884748980)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年6月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
安岡正篤という方は、なぜにこれ程の迫力で迫ってくるのでしょうか。今はやりの村上なんとかという方とは二味三味違うのです。
2021年7月11日に日本でレビュー済み
安岡氏の本は、東洋思想をもとに人のあるべき姿を説いているのが好きで、これまで何冊も読んできた。
本書は文庫初版の2002年年ごろ読んで感銘を受けたが、処分してしまい、最近また読みたくなって再度入手した。
というのも章立てのところに紹介してある「おんにこにこ はらたつまいぞや そはか」という詩が心に残っていたからである。
安岡氏は相についても深く、今回は特に講和「相と運と学」について、概要なものではなくもっと詳しく読みたいと思った。
なお約20年ぶりに読み前回と違って気づいた、気になるようになった点は以下である。
・内容が覚えられない。無理やり読んでいるのではないため老化と思われる。
・酒や女性に対し、現代ではハラスメントとされる考えを述べている。しかも頻繁に。
・西洋の研究もしているようで英語、ドイツ語などの単語も頻繁に登場する。
なかなか覚えられなくなっているため、また繰り返して読んでみよう。
本書は文庫初版の2002年年ごろ読んで感銘を受けたが、処分してしまい、最近また読みたくなって再度入手した。
というのも章立てのところに紹介してある「おんにこにこ はらたつまいぞや そはか」という詩が心に残っていたからである。
安岡氏は相についても深く、今回は特に講和「相と運と学」について、概要なものではなくもっと詳しく読みたいと思った。
なお約20年ぶりに読み前回と違って気づいた、気になるようになった点は以下である。
・内容が覚えられない。無理やり読んでいるのではないため老化と思われる。
・酒や女性に対し、現代ではハラスメントとされる考えを述べている。しかも頻繁に。
・西洋の研究もしているようで英語、ドイツ語などの単語も頻繁に登場する。
なかなか覚えられなくなっているため、また繰り返して読んでみよう。
2021年10月10日に日本でレビュー済み
久しぶりに7回目読書中。
前回まで気付かなかった学びに感動中🙄
「興亡の原理」の箇所が、現代に通じて
今ぶつかっている課題のヒントをもらいました。
前回まで気付かなかった学びに感動中🙄
「興亡の原理」の箇所が、現代に通じて
今ぶつかっている課題のヒントをもらいました。