ボディ・スナッチャー/恐怖の街 [DVD]
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フォーマット | ワイドスクリーン, ブラック&ホワイト |
コントリビュータ | ダナ・ウィンター, サム・ペキンパー, ドン・シーゲル, ケヴィン・マッカーシー, ジーン・ウィルス, キャロリン・ジョーンズ, ラリー・ゲイツ, キング・ドノヴァン |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 1 時間 20 分 |
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商品の説明
傑作SF映画選
ボディ・スナッチャー/恐怖の街
原題: INVASION OF THE BODY SNATCHERS (1956年・米)
☆仕様 片面一層/80分/モノクロ/モノラル・英語/日本語字幕/ワイドスクリーン
☆監督
ドン・シーゲル Don Siegel
☆出演
ケヴィン・マッカーシー/ダナ・ウィンター/キャロリン・ジョーンズ/ラリー・ゲイツ/キング・ドノヴァン/ジーン・ウィルス/サム・ペキンパー
☆脚本
ダニエル・メインウェアリング Daniel Mainwaring / サム・ペキンパー Sam Peckinpah
☆解説
監督は「ダーティ・ハリー」「真昼の死闘」のドン・シーゲル。
脚本は「ワイルドバンチ」「ゲッタウェイ」の監督サム・ペキンパー。
SFホラーの傑作と名高い1978年版「ボディ・スナッチャー」の原典。
パラレルワールド的世界観をダイナミックに描いた名作。
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 80 g
- EAN : 4571450820167
- 監督 : ドン・シーゲル
- メディア形式 : ワイドスクリーン, ブラック&ホワイト
- 時間 : 1 時間 20 分
- 発売日 : 2016/6/24
- 出演 : ケヴィン・マッカーシー, ダナ・ウィンター, ラリー・ゲイツ, キング・ドノヴァン, キャロリン・ジョーンズ
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : ランコーポレーション
- ASIN : B01DXG7320
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 14,469位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 354位外国のSF映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年9月16日に日本でレビュー済み
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ジャック・フィニイの小説『盗まれた街』を映画化した1956年のモノクロ作品。当時、日本では劇場公開されなかった。いまはSFホラーの歴史的名作として認知されている。サム・ペキンパーが脚本に参加。わずか80分。いちいち突っ込むヒマもない展開の速さ。恐怖演出の手練手管に魅せられる。とはいえ、有名な俳優は出演していない。特撮技術も素朴だ。パブリックドメインDVD。画質と音声はまずまずだが、日本語字幕が二段に表記されるのは避けてほしかった。
2024年2月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
古典SFの代表的作品だけあって以後何度もリメイクされているが、やっぱりこの作品が1番。BWだからこそ味わえる緊迫感と迫りくるような恐怖感がホラーとしての確固たる位置付けを確立させ、それは一重にペキンパーの脚本にシーゲルの演出がSF娯楽1作品として古典という枠を超えた色褪せない作品とさせているように思う。サザーランド主演のSFボディースナッチャーも良かったがやはり原点であるこの作品に軍配を上げたい。あくまで主観なのであしからず
2023年2月6日に日本でレビュー済み
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今どきの俳優さんと違って、皆さんエレガントで綺麗です。
町並み、車、服装、どれをとってみても優雅な印象で、昔は良かったという感じですね。
こじんまりとした設定ですが、全体的には後日談が知りたくなるような侵略物です。
とても満足しております。
町並み、車、服装、どれをとってみても優雅な印象で、昔は良かったという感じですね。
こじんまりとした設定ですが、全体的には後日談が知りたくなるような侵略物です。
とても満足しております。
2023年4月16日に日本でレビュー済み
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『ボディ・スナッチャー/恐怖の街』(Invasion of the Body Snatchers)('56)
出演∶ケヴィン・マッカーシー、ダナ・ウィンター、ラリー・ゲイツ、キング・ドノヴァン、キャロリン・ジョーンズ、ヴァージニア・クリスティーン、ジーン・ウィルズ、サム・ペキンパー、ウィット・ビッセル
監督:ドン・シーゲル
この映画の原作であるジャック·フィニイの『盗まれた街』は、SF小説の古典的名作として、高校生の頃からその内容はよく知っていたが、実際読んだことはない。4度映画化されたのだが、フィリップ·カウフマン監督の「SF/ボディ·スナッチャー」('78)と、アベル·フェラーラ監督の「ボディ·スナッチャーズ」('93)は、封切り当時に見ていた。初映画化の本作『ボディ·スナッチャー/恐怖の街』('56·日本劇場未公開)は、今回DVDで初めて見た。(4度目の『インベージョン』は未見)
SF小説の世界では、"侵略テーマ"とか"滅亡もの"とか言われるジャンルの作品だ。『宇宙戦争』『トリフィドの日(映画化名:人類SOS !)』『呪われた村(映画化名:光る眼)』などが古典であろう。上記の作品はイギリス原作だが、アメリカ人も好きなようで、'80年代のTVミニ·シリーズの『V(ヴイ)』や、よく似た設定の映画『インデペンデンス·デイ』('96)がある。
[物語] ある日、病院に不可解なことを言う錯乱状態の男が現れる。駆けつけた精神科の権威ヒル博士(ビッセル)に、男が語った戦慄の体験とは……!?
その男ベネル医師(マッカーシー)は、田舎町の開業医であった。ある時、学会から町に戻ってみると、どこか町に違和感を覚える。ある女性は、同居する自分の伯父が別人だと訴え、ある子供はママがママじゃないと泣き叫ぶ。だが、そんな人たちも、日が経つと何事もなかったようにケロリと常態にもどるのだが……。
友人ジャックとテディ夫妻(ドノヴァン、ジョーンズ)に呼ばれたベネルは、ジャックが見つけた謎の"死体"を見て驚く。"未完成"のような妙な顔立ちで、指紋もない不思議な死体だった。その"死体"は、やがて変貌を遂げ、ジャックと瓜二つに"成長"する。どこか別世界からやってきた"奴ら"が、町の住民たちに"変身"して、入れ替わっている……!?
恋人ベッキー(ウィンター)の家に駆けつけたベネルは、ベッキーそっくりになりつつある"物体"を発見して戦慄する。ベッキーを連れ出したベネルは、ジャック夫妻とともに、町に警鐘を発しようとするが、"侵略"は想像以上に進んでいた。いつの間にか、ジャックとテディも別人になっていた。疲れて眠ってしまうと"奴ら"に取って替わられるらしい。
巨大な豆のサヤのような繭が、町のあちこちに隠されていて、サヤの中で"それ"は異常な速度で育つらしい。もはや誰も信用できない。変身済みの連中が、豆のサヤを大量に町の外に運び出そうとしていることを知ったベネルとベッキーは、何とか町を脱出して、侵略者の拡散を防ごうとするが……。
同じ原作の映画化作品を過去に2回見ているが、今回見て改めて思ったのは、後年非常にたくさん作られることになる"ゾンビ映画"は、コレの発展型だったんじゃないか…ということ。ゾンビだらけの町でゾンビに咬まれてゾンビになっちゃうのがイヤで逃げ惑う主人公、という構図と似ているような……。
アフリカ·コンゴの言い伝えが、黒人奴隷とともに新大陸周辺に伝わり、ハイチに根づいたというゾンビ伝説。本来は、死体が蘇らされて奴隷労働を永遠に続けさせられる……という話らしい。アメリカ映画は、それに吸血鬼伝説を混ぜ込んで、「ゾンビに咬まれた奴はゾンビになる」ことにしたらしい。SF的発想でも、ハイチの土着伝説でも何でもホラーのネタにしちゃうハリウッドの商魂のたくましいこと……(笑)
"侵略もの"というのは、SF小説·映画の世界では、昔から人気ジャンルだ。異星人による直接的侵略もあれば、異星生物に寄生されたり、謎のウイルスに感染して"人間以外"になった者が増殖していく話は、たとえフィクションでも、かなりの恐怖を生むようだ。この『ボディ·スナッチャー/恐怖の街』は、最近の映画に比べると、サスペンス映画としてはシンプルで、古めかしさは否めないが、ゾンビ系ホラー·サスペンスの原型として、一見の価値はあると思う。
[余談] この映画を見て、ゾンビ映画以外に思い出したものがある。50年以上前、創刊まもない頃の少年ジャンプに連載されていた漫画『ワースト』(小室孝太郎·作)だ。"悪魔の雨"に打たれた人類は何かに感染して"人間以外"の怪物に変わってしまい、雨に濡れずにすんだ数少ない"真人間"たちのサヴァイヴァルが始まる……という設定で、ゾンビ映画流行の遥か前に描かれた画期的SF漫画であった。たぶん今でも、復刻版か何かで読めるんじゃないかな。
[余談②] この映画の脚本には、のちに『ワイルドバンチ』『わらの犬』で大物監督となるサム·ペキンパーも参加しているらしい。おまけに俳優としても1シーン出演(ガスの検針員(?)のチョイ役)していたので驚きました(笑) しかも、クレジットに、ちゃんとSam Peckinpahの名が……。イントロとエンディングの2シーンで目立ってたウィット·ビッセル(『ワーロック』『荒野の七人』、TV『タイムトンネル』など)がノンクレジットなのに…。
出演∶ケヴィン・マッカーシー、ダナ・ウィンター、ラリー・ゲイツ、キング・ドノヴァン、キャロリン・ジョーンズ、ヴァージニア・クリスティーン、ジーン・ウィルズ、サム・ペキンパー、ウィット・ビッセル
監督:ドン・シーゲル
この映画の原作であるジャック·フィニイの『盗まれた街』は、SF小説の古典的名作として、高校生の頃からその内容はよく知っていたが、実際読んだことはない。4度映画化されたのだが、フィリップ·カウフマン監督の「SF/ボディ·スナッチャー」('78)と、アベル·フェラーラ監督の「ボディ·スナッチャーズ」('93)は、封切り当時に見ていた。初映画化の本作『ボディ·スナッチャー/恐怖の街』('56·日本劇場未公開)は、今回DVDで初めて見た。(4度目の『インベージョン』は未見)
SF小説の世界では、"侵略テーマ"とか"滅亡もの"とか言われるジャンルの作品だ。『宇宙戦争』『トリフィドの日(映画化名:人類SOS !)』『呪われた村(映画化名:光る眼)』などが古典であろう。上記の作品はイギリス原作だが、アメリカ人も好きなようで、'80年代のTVミニ·シリーズの『V(ヴイ)』や、よく似た設定の映画『インデペンデンス·デイ』('96)がある。
[物語] ある日、病院に不可解なことを言う錯乱状態の男が現れる。駆けつけた精神科の権威ヒル博士(ビッセル)に、男が語った戦慄の体験とは……!?
その男ベネル医師(マッカーシー)は、田舎町の開業医であった。ある時、学会から町に戻ってみると、どこか町に違和感を覚える。ある女性は、同居する自分の伯父が別人だと訴え、ある子供はママがママじゃないと泣き叫ぶ。だが、そんな人たちも、日が経つと何事もなかったようにケロリと常態にもどるのだが……。
友人ジャックとテディ夫妻(ドノヴァン、ジョーンズ)に呼ばれたベネルは、ジャックが見つけた謎の"死体"を見て驚く。"未完成"のような妙な顔立ちで、指紋もない不思議な死体だった。その"死体"は、やがて変貌を遂げ、ジャックと瓜二つに"成長"する。どこか別世界からやってきた"奴ら"が、町の住民たちに"変身"して、入れ替わっている……!?
恋人ベッキー(ウィンター)の家に駆けつけたベネルは、ベッキーそっくりになりつつある"物体"を発見して戦慄する。ベッキーを連れ出したベネルは、ジャック夫妻とともに、町に警鐘を発しようとするが、"侵略"は想像以上に進んでいた。いつの間にか、ジャックとテディも別人になっていた。疲れて眠ってしまうと"奴ら"に取って替わられるらしい。
巨大な豆のサヤのような繭が、町のあちこちに隠されていて、サヤの中で"それ"は異常な速度で育つらしい。もはや誰も信用できない。変身済みの連中が、豆のサヤを大量に町の外に運び出そうとしていることを知ったベネルとベッキーは、何とか町を脱出して、侵略者の拡散を防ごうとするが……。
同じ原作の映画化作品を過去に2回見ているが、今回見て改めて思ったのは、後年非常にたくさん作られることになる"ゾンビ映画"は、コレの発展型だったんじゃないか…ということ。ゾンビだらけの町でゾンビに咬まれてゾンビになっちゃうのがイヤで逃げ惑う主人公、という構図と似ているような……。
アフリカ·コンゴの言い伝えが、黒人奴隷とともに新大陸周辺に伝わり、ハイチに根づいたというゾンビ伝説。本来は、死体が蘇らされて奴隷労働を永遠に続けさせられる……という話らしい。アメリカ映画は、それに吸血鬼伝説を混ぜ込んで、「ゾンビに咬まれた奴はゾンビになる」ことにしたらしい。SF的発想でも、ハイチの土着伝説でも何でもホラーのネタにしちゃうハリウッドの商魂のたくましいこと……(笑)
"侵略もの"というのは、SF小説·映画の世界では、昔から人気ジャンルだ。異星人による直接的侵略もあれば、異星生物に寄生されたり、謎のウイルスに感染して"人間以外"になった者が増殖していく話は、たとえフィクションでも、かなりの恐怖を生むようだ。この『ボディ·スナッチャー/恐怖の街』は、最近の映画に比べると、サスペンス映画としてはシンプルで、古めかしさは否めないが、ゾンビ系ホラー·サスペンスの原型として、一見の価値はあると思う。
[余談] この映画を見て、ゾンビ映画以外に思い出したものがある。50年以上前、創刊まもない頃の少年ジャンプに連載されていた漫画『ワースト』(小室孝太郎·作)だ。"悪魔の雨"に打たれた人類は何かに感染して"人間以外"の怪物に変わってしまい、雨に濡れずにすんだ数少ない"真人間"たちのサヴァイヴァルが始まる……という設定で、ゾンビ映画流行の遥か前に描かれた画期的SF漫画であった。たぶん今でも、復刻版か何かで読めるんじゃないかな。
[余談②] この映画の脚本には、のちに『ワイルドバンチ』『わらの犬』で大物監督となるサム·ペキンパーも参加しているらしい。おまけに俳優としても1シーン出演(ガスの検針員(?)のチョイ役)していたので驚きました(笑) しかも、クレジットに、ちゃんとSam Peckinpahの名が……。イントロとエンディングの2シーンで目立ってたウィット·ビッセル(『ワーロック』『荒野の七人』、TV『タイムトンネル』など)がノンクレジットなのに…。
2017年1月8日に日本でレビュー済み
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何者かによって創造された複製人間がもたらす
SF&ホラー的な危機を
特殊効果に依存することなく描くことに挑んだ
挑戦的作品であります。
本作こそ「ボディ・スナッチャー路線」の幕開けを告げた
記念碑的作品であると同時に
特撮映像に依存せず
アイデアとサスペンス技法で勝負するSFの醍醐味を示してくれる
教材的作品の一つであると言えるでしょう。
(「街一つの危機」を描くことに
徹しているかかわらず
壮大さを感じさせる作品となっている点も見逃せません。)
SF&ホラー的な危機を
特殊効果に依存することなく描くことに挑んだ
挑戦的作品であります。
本作こそ「ボディ・スナッチャー路線」の幕開けを告げた
記念碑的作品であると同時に
特撮映像に依存せず
アイデアとサスペンス技法で勝負するSFの醍醐味を示してくれる
教材的作品の一つであると言えるでしょう。
(「街一つの危機」を描くことに
徹しているかかわらず
壮大さを感じさせる作品となっている点も見逃せません。)
2013年12月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画自体は少年期に映画館でリバイバル上映されたのを69年頃観ていてその後、BS11で6、7年ほど前にONAIRされ、SVHSに録画したのを紛失してしまって再度鑑賞したくて購入しました。
記憶と大分違っていて、すぐにインベーダーだと判ってるのが妙なシーンがあったりと、こうだったかな?と訝しく見ていましたがまあ、ディレクターズカットなのか販売会社側での編集なのかとその80分間にまずは観入ってました。
寝ちゃあいけない、寝たらすり替わられるという恐怖心だけで、すり替わられた本人の所在が不明なのもチョッと・・・。
鞘があんなに軽く、片手でヒョイというのもナア~と突っ込みたくなる部分わんさかですけどスリラーモノとしての当時の気分は満載ですので楽しめました。
記憶と大分違っていて、すぐにインベーダーだと判ってるのが妙なシーンがあったりと、こうだったかな?と訝しく見ていましたがまあ、ディレクターズカットなのか販売会社側での編集なのかとその80分間にまずは観入ってました。
寝ちゃあいけない、寝たらすり替わられるという恐怖心だけで、すり替わられた本人の所在が不明なのもチョッと・・・。
鞘があんなに軽く、片手でヒョイというのもナア~と突っ込みたくなる部分わんさかですけどスリラーモノとしての当時の気分は満載ですので楽しめました。
2016年7月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一時期はプレミア価格になっていましたが、1600円ほどと安価になったので購入。
何度も何度も、誤字脱字が出るんですね。それに興ざめ。
物語も実にまどろっこしい。どうしてそんな事するんだ?とツッコミたくなる場面ばかり。
ラストも非常にしまらない。
設定だけが面白い、そんな駄作。まぁレトロ映画で物凄い当たりに遭遇した事はないんですけど・・・。
何度も何度も、誤字脱字が出るんですね。それに興ざめ。
物語も実にまどろっこしい。どうしてそんな事するんだ?とツッコミたくなる場面ばかり。
ラストも非常にしまらない。
設定だけが面白い、そんな駄作。まぁレトロ映画で物凄い当たりに遭遇した事はないんですけど・・・。
2016年6月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
以前DVDではカラーライズ版が発売されていましたがとっくに廃盤高騰してしまい待望の再販です。
しかもオリジナルのモノクロ版です。
ストーリーはサヤから産まれた人間そっくりな生物が知らず知らずのうちに本来の人間と入れ替わり侵略しているのに気づいた医者とその恋人の話です。
この映画は地球最後の男や縮み行く人間などと同じ所謂反共映画として有名です。
公開当時アメリカは共産主義の侵略を恐れていて同じ考えに統一され人格や個性、自由がなくなったり、洗脳や多数派が少数派になってしまうという物に日常的に恐怖していました。
それをSFに置き換えたのがこの映画です。
そのような時代的政治的背景を抜きにしてもとても優れた映画だと思います。
ドン・シーゲル監督の演出が冴え渡っています。
サスペンススリラーとしても面白いです。
何度もリメイクや模倣作がありますが侵略の恐怖というのは1番描けていると思います。
模倣作ならゼイリブもオススメです。こちらはさらに政治的侵略を取り入れてる傑作です。
このメーカーのDVDは初めて買いました。
パッケージは安っぽくダサいのですが
ワンコインのパブリックドメインのDVDと違いちゃんとリマスターされた映像で収録され音声もノイズや音割れは無く苦痛にならない仕様です。
字幕も変な訳は無く価格を考えるとかなりお得な商品だと思います。オススメです。
しかもオリジナルのモノクロ版です。
ストーリーはサヤから産まれた人間そっくりな生物が知らず知らずのうちに本来の人間と入れ替わり侵略しているのに気づいた医者とその恋人の話です。
この映画は地球最後の男や縮み行く人間などと同じ所謂反共映画として有名です。
公開当時アメリカは共産主義の侵略を恐れていて同じ考えに統一され人格や個性、自由がなくなったり、洗脳や多数派が少数派になってしまうという物に日常的に恐怖していました。
それをSFに置き換えたのがこの映画です。
そのような時代的政治的背景を抜きにしてもとても優れた映画だと思います。
ドン・シーゲル監督の演出が冴え渡っています。
サスペンススリラーとしても面白いです。
何度もリメイクや模倣作がありますが侵略の恐怖というのは1番描けていると思います。
模倣作ならゼイリブもオススメです。こちらはさらに政治的侵略を取り入れてる傑作です。
このメーカーのDVDは初めて買いました。
パッケージは安っぽくダサいのですが
ワンコインのパブリックドメインのDVDと違いちゃんとリマスターされた映像で収録され音声もノイズや音割れは無く苦痛にならない仕様です。
字幕も変な訳は無く価格を考えるとかなりお得な商品だと思います。オススメです。