世界各国をまわった敏腕外交官の、リアルな体験から
日本が世界で「どう評価」されているのか。
反日国の留学生や、反日マスコミに踊らされて
自分の生まれた国を軽視する、自虐的な学生諸氏へ
世界の正しい評価を教えてくれ
自分たちが世界へ、何をすれば良いのか、わかる良書。

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そうか、だから日本は世界で尊敬されているのか! (WAC BUNKO 221) 新書 – 2015/6/24
馬渕睦夫
(著)
ウクライナの小学生は松尾芭蕉を勉強している!
いまロシアとの間で紛争が続いているウクライナの小学校では、五年生から外国の文学を学ぶそうです。その外国文学の授業では、日本文学が必須科目となっていて、なんと、松尾芭蕉の俳句を学ぶのです。日本文化の特徴である「わび」「さび」「もののあわれ」を芭蕉の句を通して勉強しているということです。
これは著者である馬渕睦夫氏が2005年に、駐ウクライナ大使として赴任して初めて知ったことだそうです。馬渕氏は、外交官として世界の60あまりの国と国民に触れてきました。本書は、その経験から、世界の人々が日本のことをどう見ているか、どう感じているかをありのままに書きつづったものです。
日本国内にいると、隣国の反日メッセージばかりが耳に入りますが、世界的に見れば、多くの国と人々が、じつは、日本に尊敬の念を払っているのが実際なのです。本書を読めば、世界の中で、これからの日本の進むべき道が見えてくるはずです。
いまロシアとの間で紛争が続いているウクライナの小学校では、五年生から外国の文学を学ぶそうです。その外国文学の授業では、日本文学が必須科目となっていて、なんと、松尾芭蕉の俳句を学ぶのです。日本文化の特徴である「わび」「さび」「もののあわれ」を芭蕉の句を通して勉強しているということです。
これは著者である馬渕睦夫氏が2005年に、駐ウクライナ大使として赴任して初めて知ったことだそうです。馬渕氏は、外交官として世界の60あまりの国と国民に触れてきました。本書は、その経験から、世界の人々が日本のことをどう見ているか、どう感じているかをありのままに書きつづったものです。
日本国内にいると、隣国の反日メッセージばかりが耳に入りますが、世界的に見れば、多くの国と人々が、じつは、日本に尊敬の念を払っているのが実際なのです。本書を読めば、世界の中で、これからの日本の進むべき道が見えてくるはずです。
- 本の長さ195ページ
- 言語日本語
- 出版社ワック
- 発売日2015/6/24
- 寸法18.2 x 11.3 x 2 cm
- ISBN-104898317219
- ISBN-13978-4898317211
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登録情報
- 出版社 : ワック (2015/6/24)
- 発売日 : 2015/6/24
- 言語 : 日本語
- 新書 : 195ページ
- ISBN-10 : 4898317219
- ISBN-13 : 978-4898317211
- 寸法 : 18.2 x 11.3 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 709,313位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 5,045位外交・国際関係 (本)
- - 49,589位新書
- - 91,215位ノンフィクション (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年11月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2015年10月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こういう本を読んで,日本の大人は見識を広めておかないとダメである。
2015年8月2日に日本でレビュー済み
タイトルからいわゆる日本礼賛本かと思われそうだが
ここでいう尊敬される日本とは日本の古くからある考え方であり
本書ではそれを知ると同時に外国が認めるそんな日本の素晴らしいところを
今の日本(日本人)は失わないようにという警告も含まれている。
日本は自国の伝統・文化を守りつつ西洋の文化を取り入れた、その結果、自立、発展、
アジア・アフリカ諸国は自国の文化を止め、西洋の文化を取り入れたため混乱した、
このあたりの対比は面白い。そして自国の文化に誇りを持っているから他国の文化を
尊敬できると言っている。これがこの本全体の主旨と言っていいだろう。
自国に誇り、他国に尊敬、それが無い国に発展・明るい未来は無い。
これは反日している某隣国への強烈な批判にもなっている。
さて本のタイトルにある「日本が世界に尊敬されている」という内容は一章のみ。
二章以降私の解釈でざっくり言うと
二章:日本の古くからの精神(利他の精神)が世界を良くする
三章:「古事記」を通して日本を読み解く
四章:正しい歴史認識を持とう
五章:世界の混乱は日本のチャンス
こんな感じか。三章までは良い話・為になる話だが、四章は歴史(明治以降)の話。
五章は今現在の世界情勢の話だが私は興味が持てなかった。
また、話が前後するが私としては前書きにあった靖国参拝の話がすごく良かった。
私は靖国参拝とは戦没者への鎮魂、平たくいうと「墓参り」と考えていた。
一方では靖国は戦没者(中韓的には戦犯者)が英霊=神として祀ってある(故に参拝)と言われてる。
この墓参りと参拝がどうも合わない・つながらなかった。ところが本書によると
戦没者は英霊となっていて、今も日本を見守っている・守護している、と。
「英霊」という言葉は知っていたが、それが今現在・これからも日本を守っている
という考えは私には無かった。戦没者=英霊=日本の守護霊・守護神=だから参拝、
ようやく話がつながった。目から鱗だった。
さて、一応全体的に良い事が書いてあるのは良いのだが、日本の良い所を再発見・再確認、
失わないようにしよう、というテーマで三章まですんなり読ませてくれるが、
四章から若干、話の雰囲気が変わるのと、著者がやや左寄りっぽいところが気になるか。
ここでいう尊敬される日本とは日本の古くからある考え方であり
本書ではそれを知ると同時に外国が認めるそんな日本の素晴らしいところを
今の日本(日本人)は失わないようにという警告も含まれている。
日本は自国の伝統・文化を守りつつ西洋の文化を取り入れた、その結果、自立、発展、
アジア・アフリカ諸国は自国の文化を止め、西洋の文化を取り入れたため混乱した、
このあたりの対比は面白い。そして自国の文化に誇りを持っているから他国の文化を
尊敬できると言っている。これがこの本全体の主旨と言っていいだろう。
自国に誇り、他国に尊敬、それが無い国に発展・明るい未来は無い。
これは反日している某隣国への強烈な批判にもなっている。
さて本のタイトルにある「日本が世界に尊敬されている」という内容は一章のみ。
二章以降私の解釈でざっくり言うと
二章:日本の古くからの精神(利他の精神)が世界を良くする
三章:「古事記」を通して日本を読み解く
四章:正しい歴史認識を持とう
五章:世界の混乱は日本のチャンス
こんな感じか。三章までは良い話・為になる話だが、四章は歴史(明治以降)の話。
五章は今現在の世界情勢の話だが私は興味が持てなかった。
また、話が前後するが私としては前書きにあった靖国参拝の話がすごく良かった。
私は靖国参拝とは戦没者への鎮魂、平たくいうと「墓参り」と考えていた。
一方では靖国は戦没者(中韓的には戦犯者)が英霊=神として祀ってある(故に参拝)と言われてる。
この墓参りと参拝がどうも合わない・つながらなかった。ところが本書によると
戦没者は英霊となっていて、今も日本を見守っている・守護している、と。
「英霊」という言葉は知っていたが、それが今現在・これからも日本を守っている
という考えは私には無かった。戦没者=英霊=日本の守護霊・守護神=だから参拝、
ようやく話がつながった。目から鱗だった。
さて、一応全体的に良い事が書いてあるのは良いのだが、日本の良い所を再発見・再確認、
失わないようにしよう、というテーマで三章まですんなり読ませてくれるが、
四章から若干、話の雰囲気が変わるのと、著者がやや左寄りっぽいところが気になるか。