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職業、ブックライター。 毎月1冊10万字書く私の方法 単行本(ソフトカバー) – 2013/11/12
上阪 徹
(著)
なぜ成功者たちは、著者だけに心を開いて、とっておきのストーリーを話してくれたのか?
ベストセラー『成功者3000人の言葉』の著者が公開する、成功者に代わって本を書き、思いを人に伝えるブックライターという仕事。
取材のコツ、書く技術、時間管理からギャラの話まで、プロとして独立できるノウハウのすべて。
自分で本を書きたい人、文章を書いて食べていきたい人なら必読!
◎最短3日で1冊。プロはこうして本をすらすら書いている!
テーマ、相場、読者の関係が大事
素材が七割、書くのが三割
取材コンテでイメージする
読者の代わりに聞く
2000字になりそうな要素をチェック
キーワードを探して目次を作る
人に話すように書く
できれば丸一日、まとまった時間で書く
最初から完成形にせず、推敲を4回
締め切りの前に提出する
ベストセラー『成功者3000人の言葉』の著者が公開する、成功者に代わって本を書き、思いを人に伝えるブックライターという仕事。
取材のコツ、書く技術、時間管理からギャラの話まで、プロとして独立できるノウハウのすべて。
自分で本を書きたい人、文章を書いて食べていきたい人なら必読!
◎最短3日で1冊。プロはこうして本をすらすら書いている!
テーマ、相場、読者の関係が大事
素材が七割、書くのが三割
取材コンテでイメージする
読者の代わりに聞く
2000字になりそうな要素をチェック
キーワードを探して目次を作る
人に話すように書く
できれば丸一日、まとまった時間で書く
最初から完成形にせず、推敲を4回
締め切りの前に提出する
- 本の長さ234ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2013/11/12
- ISBN-104062186950
- ISBN-13978-4062186957
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商品の説明
著者について
上阪 徹
1966年兵庫県生まれ。1989年早稲田大学商学部卒業後、リクルート・グループなどを経て1995年からフリーランスのライターとして独立し、雑誌や書籍などで執筆。経営、経済、金融、ベンチャー、就職などの最前線のビジネス現場から、トップランナーたちの仕事論をわかりやすく伝えるインタビュー、執筆を得意とする。取材相手は3000人を超える。インタビュー集にベストセラーになった『プロ論。』(2004年12月、徳間書店刊)ほか。自著に『書いて生きていく プロ文章論』(2010年12月、ミシマ社刊)『リブセンス<生きる意味> 25歳の最年少上場社長 村上太一の人を幸せにする仕事』(2012年9月、日経BP社刊)『成功者3000人の言葉 人生をひらく99の基本』(2013年6月、飛鳥新社刊)ほかがある。
1966年兵庫県生まれ。1989年早稲田大学商学部卒業後、リクルート・グループなどを経て1995年からフリーランスのライターとして独立し、雑誌や書籍などで執筆。経営、経済、金融、ベンチャー、就職などの最前線のビジネス現場から、トップランナーたちの仕事論をわかりやすく伝えるインタビュー、執筆を得意とする。取材相手は3000人を超える。インタビュー集にベストセラーになった『プロ論。』(2004年12月、徳間書店刊)ほか。自著に『書いて生きていく プロ文章論』(2010年12月、ミシマ社刊)『リブセンス<生きる意味> 25歳の最年少上場社長 村上太一の人を幸せにする仕事』(2012年9月、日経BP社刊)『成功者3000人の言葉 人生をひらく99の基本』(2013年6月、飛鳥新社刊)ほかがある。
著者について
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Book writer 上阪徹<ウエサカトオル>
1966年、兵庫県生まれ。89年、早稲田大学商学部卒。アパレルメーカーのワールド、リクルート・グループを経て、94年よりフリーランス。広告、記事、広報物、書籍などを手がける。
インタビュー集として、累計40万部を突破した『プロ論。』シリーズ(徳間書店)、『外資系トップの仕事力』シリーズ(ダイヤモンド社)などがある。
2011年より宣伝会議「編集・ライター養成講座」講師。2013年、「上阪徹のブックライター塾」開講。日本文藝家協会会員。
ウェブサイト:http://uesakatoru.com
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年11月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ブックライターになるために何を必要としたか著者の考えたことや実践内容について書かれている。ブックライター、いいですね。自分も勉強してみたいと思わされる本でした。
2023年10月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ブックライターを夢見る者が、事あるごとに繰り返し読むことで、自分を奮い立たせることができるご著書だと思います。
2014年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
上阪氏は出版業界で有名な売れっ子ゴーストライターである(本書では「ブックライター」という造語を使っているが、あえて一般にわかりやすい従来の呼び方を通したい。悪意ではなく)。第1章は確かに自己顕示欲がにじみ出ているし、鼻もちならないと感じる人もいるだろう。ただし、ここで上阪氏が狙ったことは「ゴーストライター」に対するイメージを大きく変えることだと思う。
これまでゴーストライターはどうしても後ろ暗いイメージが強かった。「ライターに書いてもらった」と公言する著者は少ないし、ライター側にもどこか「あまり人に言いたくない恥ずべき仕事」という意識が根強くあった。「いや、何も恥じることなんかないんだ。ゴーストライターは出版界に不可欠な存在だし、実はこんなにいい暮らしができるんだぜ!」という意図から、上阪氏はあえて「鼻もちならない自慢話」をして見せたのだろう。
実際にどのように本を作るかを明かした部分は実に具体的で、これから本を書こうとする人や、駆け出しのゴーストライターはもちろん、すでに本を書いた経験がある人にさえ、勉強になるはずだ。とりわけ、「目次を作るノウハウ」や「スケジュール管理」の部分はたいへん実用的で参考になる。
最後に「営業」について。本書にも書かれているように、ただでさえ「企画の持ち込み」はハードルが高い。まして面識のない編集部に無名のライターが飛び込んでも、滅多にうまくいくことはないだろう。
上阪氏が仕事に困らなかったのは早稲田を出ていることも大きいと思う。なにしろ大手出版社の編集者は半分くらい早稲田のOBだ。専門学校で文章力など磨いても、実際にライターとして生きていくのは難しい。上阪氏も言う通り、ライターにとって最も重要な能力は文章力ではないし、仕事を発注してくれる編集者に専門学校のOBなどいないからだ。出版業界にまったく知り合いがいなければ、まず編集プロダクションなどに入り、少しずつ人脈を築くしかない。
これまでゴーストライターはどうしても後ろ暗いイメージが強かった。「ライターに書いてもらった」と公言する著者は少ないし、ライター側にもどこか「あまり人に言いたくない恥ずべき仕事」という意識が根強くあった。「いや、何も恥じることなんかないんだ。ゴーストライターは出版界に不可欠な存在だし、実はこんなにいい暮らしができるんだぜ!」という意図から、上阪氏はあえて「鼻もちならない自慢話」をして見せたのだろう。
実際にどのように本を作るかを明かした部分は実に具体的で、これから本を書こうとする人や、駆け出しのゴーストライターはもちろん、すでに本を書いた経験がある人にさえ、勉強になるはずだ。とりわけ、「目次を作るノウハウ」や「スケジュール管理」の部分はたいへん実用的で参考になる。
最後に「営業」について。本書にも書かれているように、ただでさえ「企画の持ち込み」はハードルが高い。まして面識のない編集部に無名のライターが飛び込んでも、滅多にうまくいくことはないだろう。
上阪氏が仕事に困らなかったのは早稲田を出ていることも大きいと思う。なにしろ大手出版社の編集者は半分くらい早稲田のOBだ。専門学校で文章力など磨いても、実際にライターとして生きていくのは難しい。上阪氏も言う通り、ライターにとって最も重要な能力は文章力ではないし、仕事を発注してくれる編集者に専門学校のOBなどいないからだ。出版業界にまったく知り合いがいなければ、まず編集プロダクションなどに入り、少しずつ人脈を築くしかない。
2022年12月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ブックライターの仕事について、とても分かりやすく語られています。本質的に、社会人としての心構え、仕事に臨む姿勢など、他の職種にも通ずる内容です。ブックライターを目指していない方にも、良い指南書になると感じました。
2014年2月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書を読めばお分かりになるかと思いますが、本を書く人にとっても、読む人にとっても、興味深い内容がぎっしり。取材のコツ、書く技術、さらには時間管理やギャラ(!)まで、具体的な内容が盛りだくさんです。
単純に出版業界の裏側も垣間見ることができるので、
印税ってどうなってるのか?
ブックライターの上阪さんはどんな生活をされてるのか?
ということまでわかります。
ライターさんはもちろんですが、著者としても学ぶべきことが多いです。このような仕事に興味を持たれる方はマストな1冊かと。ブックライターを人生の選択肢のひとつとして考えてもいいのではないでしょうか
唯一無二、上阪さんだからこそ書ける1冊。
あくまで個人的な感想ですが、本を読まれる(書かれる)方であれば必読だと思います。
単純に出版業界の裏側も垣間見ることができるので、
印税ってどうなってるのか?
ブックライターの上阪さんはどんな生活をされてるのか?
ということまでわかります。
ライターさんはもちろんですが、著者としても学ぶべきことが多いです。このような仕事に興味を持たれる方はマストな1冊かと。ブックライターを人生の選択肢のひとつとして考えてもいいのではないでしょうか
唯一無二、上阪さんだからこそ書ける1冊。
あくまで個人的な感想ですが、本を読まれる(書かれる)方であれば必読だと思います。
2014年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ゴーストライターに興味があったので買いました。かなりいろいろ勉強になります。
2018年3月12日に日本でレビュー済み
以前はゴーストライターと呼ばれいた、本人に代わって文章を書く「ブックライター」を職業としている著者の本です。
ブックライターになったきっかけや、仕事をする上でのノウハウを、クセのないやさしい語り口で紹介しています。
さすがに、大量の文章を書いてきた著者の本らしく、スラスラとストレスなく読めました。
喋るように文章にできる方なのでしょう。
キラークエスチョンの紹介がありましたが、私も仕事柄よく使います。
しかし、「それを考えるのが、あなた達の仕事なんじゃないの?」と言われることが時折あります。
切り出すタイミングとか、話し方にコツがいるフレーズなのでしょうか。
思い返せば矢沢永吉激論集や伊代ちゃんの出版インタビューでの「まだ、読んでいないのでわかりません」に代表されるように、
この職業は昔からあったように思いますが、「ブックライター」という名前は当時は聞きませんでした。
これからは、職業として日の目を浴びた「ブックライター」という呼び方が定着していくのでしょう。
あとがきの謝辞にはお世話になった人として、本当の作者の名前を出すようなことが書いてありましたが、この本も上阪徹さんではなく、お世話になった唐沢さんが書いていたとしたらオチがつくのですが。
ブックライターになったきっかけや、仕事をする上でのノウハウを、クセのないやさしい語り口で紹介しています。
さすがに、大量の文章を書いてきた著者の本らしく、スラスラとストレスなく読めました。
喋るように文章にできる方なのでしょう。
キラークエスチョンの紹介がありましたが、私も仕事柄よく使います。
しかし、「それを考えるのが、あなた達の仕事なんじゃないの?」と言われることが時折あります。
切り出すタイミングとか、話し方にコツがいるフレーズなのでしょうか。
思い返せば矢沢永吉激論集や伊代ちゃんの出版インタビューでの「まだ、読んでいないのでわかりません」に代表されるように、
この職業は昔からあったように思いますが、「ブックライター」という名前は当時は聞きませんでした。
これからは、職業として日の目を浴びた「ブックライター」という呼び方が定着していくのでしょう。
あとがきの謝辞にはお世話になった人として、本当の作者の名前を出すようなことが書いてありましたが、この本も上阪徹さんではなく、お世話になった唐沢さんが書いていたとしたらオチがつくのですが。
2014年1月16日に日本でレビュー済み
本の文章を専門的に書く仕事を「ブックライター」というそう。
出版業界の最前線でバリバリ仕事をしている現役ブックライターが書いた本書には
こまれで誰も明かさなかったブックライターの仕事の中身がすべて披瀝されています。
ちなみに、なぜこれまで誰も明かさなかったかというと、ブックライターは
従来「ゴーストライター」と呼ばれてきたように、その存在が伏せられていたから。
たしかに売れっ子の有名人や会社の社長に本を書く時間があるはずがないですよね。
そんなとき、ブックライターは当人の話しを何時間も聞いて1冊分の原稿にするそうです。
でも、本の表紙に載るのは有名人や社長のほう。日陰の存在なんですね。
でも時代は変わりつつあります。これからはきちんとブックライターが名乗りを上げてもいいのではないでしょうか。
ところで、他の方のレビューで著者の自慢話しがうっとおしいと書いているものがありましたけど、
この仕事に就くとどんな生活が待っているのかは非常に興味のあるところでは?
私の感想としては「自慢話し」というのは当たらないと思いました。
さらに個人の見解ですが、出版業界のタブーを破る本が講談社から出たことを評価したいです。
出版業界の最前線でバリバリ仕事をしている現役ブックライターが書いた本書には
こまれで誰も明かさなかったブックライターの仕事の中身がすべて披瀝されています。
ちなみに、なぜこれまで誰も明かさなかったかというと、ブックライターは
従来「ゴーストライター」と呼ばれてきたように、その存在が伏せられていたから。
たしかに売れっ子の有名人や会社の社長に本を書く時間があるはずがないですよね。
そんなとき、ブックライターは当人の話しを何時間も聞いて1冊分の原稿にするそうです。
でも、本の表紙に載るのは有名人や社長のほう。日陰の存在なんですね。
でも時代は変わりつつあります。これからはきちんとブックライターが名乗りを上げてもいいのではないでしょうか。
ところで、他の方のレビューで著者の自慢話しがうっとおしいと書いているものがありましたけど、
この仕事に就くとどんな生活が待っているのかは非常に興味のあるところでは?
私の感想としては「自慢話し」というのは当たらないと思いました。
さらに個人の見解ですが、出版業界のタブーを破る本が講談社から出たことを評価したいです。