プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥2,310¥2,310 税込
ポイント: 139pt
(6%)
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
中古品: ¥442

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

画像はありません
カラー:
-
-
-
- このビデオを見るには、次をダウンロード Flash Player
-
-
ビデオ
-
ブッダの瞑想法: ヴィパッサナー瞑想の理論と実践 単行本 – 2006/5/22
購入オプションとあわせ買い
本格的なヴィパッサナー瞑想の実践マニュアルを、独習用テキストとしてまとめ上げた決定版になっている。
「サティ」という気づきの技法が、これほど緻密に、分かりやすく説明されているのは驚きに値する。
さらに、ヴィパッサナー瞑想の本義でもある「心の清浄道」の実践マニュアルとして、心の反応パターンを正しく組み替えていく技法の数々が紹介されているのは圧巻である。
人類が瞑想を始めた起源から説き起こし、ヴィパッサナー瞑想誕生の経緯、瞑想する意識の構造や認知のシステム、さらに瞑想の効果と効用にいたるまで、なぜ瞑想するのかの意義が理論的に明快に説かれているのも、本書の大きな特色である。
- 本の長さ288ページ
- 言語日本語
- 出版社春秋社
- 発売日2006/5/22
- 寸法19 x 12.6 x 1.4 cm
- ISBN-104393710576
- ISBN-13978-4393710579
よく一緒に購入されている商品

この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
著者からのコメント
出版社からのコメント
そんな思いをかかえる読者のみなさまへ。初心者~中級者に向けにヴィパッサナー瞑想を丁寧に解説したDVDが付いた『実践ブッダの瞑想法: はじめてでもよく分かるヴィパッサナー瞑想入門』も好評発売中です!
抜粋
一千個の太陽が大爆発を起こしたようなマバユイ光と融け合って、信じられない至福感に丸三日間浸りきっていたり、悟ったと思った体験も何回かありましたが、高次元の意識に入っている状態から日常の意識モードにもどると、一瞬ムッとしたり、微かに欲の心が動くのを感じさせられたりして、心に汚染が残っていることを突きつけられました。どうしたらそのギャップを埋めることができるのだろうか。
今、自分に与えられている環境や情況がどのようなものであっても、その中で苦しみをなくし、幸せを実現していかなければならない、と仏教では考えています。気に食わない環境を、自分の好むように変えることができれば幸せになれるだろう、という発想では最終解決にならないからです。苦受が除かれ、楽受の環境が整っても、例えば、世界屈指の富豪となり、王侯貴族のように贅をつくした生活環境と幸福の条件が完璧に具現しても、そんな生活にもたちまち飽きて、より強い刺戟を求めて不満足性に苦しむのが人の心です。
ヴィパッサナー瞑想にとっては、どんな出来事もただの認知対象にしかすぎません。こういう訓練をしていくと、ものごとにこだわらなくなり、いかなるものに対しても受容的になれるのです。あらゆる苦しみの元凶である「渇愛」を滅ぼしていくのが、ブッダの方法論です。一切の事象を見たままに止め、聞いたままに止め、思考されたままに止めていくことによって、心に無執着性を養い、すべての存在を静かに達観する境地に近づいていきます。
たとえ世界がこのままであっても、一切の苦しみが心の中で乗り超えられていく道……。
著者について
滝行、断食、ヨーガ、大乗仏教諸宗、心霊科学、工学禅、他力全託、内観、クリシュナムルティ等の修行遍歴の末、原始仏典に基づくブッダのヴィパッサナー瞑想が解脱を完成する道であると理解する。以来、タイ、ミャンマー、スリランカ等で修行を重ねる。1995年より朝日カルチャーセンター等で、本格的な瞑想指導を始める。
登録情報
- 出版社 : 春秋社 (2006/5/22)
- 発売日 : 2006/5/22
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 288ページ
- ISBN-10 : 4393710576
- ISBN-13 : 978-4393710579
- 寸法 : 19 x 12.6 x 1.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 87,274位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 26位インドの思想(一般)関連書籍
- - 139位東洋哲学入門
- - 375位仏教入門
- カスタマーレビュー:
著者について

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
ですが非常にシンプルでとても実践的でした。
継続して行うようになれば集中力も大き向上するのではないかと感じました。
中身は控えめで、極めてわかりやすく描かれています。
これ一冊で、毎日の暮らしの中で実践する事が可能だと思います。
瞑想の作法がわかったら後は遂行あるのみだと感じます。
克服の仕方などが事細かに説明されていて、これを超える入門書はないと思われます。
「ゴエンカ氏のヴィパッサナー瞑想入門」もいい本ですが、具体的かつきめ細かな説明という点でこちらの方が勝ると思います。
効果も感じており良い意味で想定外。
サマーディを身につけるのは「精神集中の訓練」と「自らを客観視する訓練」の二つの目的がある。
本書ではサマーディを得るために「ラベリング」という自らの身体的行動、心的な動きを言語化する方法を用いている。この方法は筆者自身が「かけ声にならないように」と再三注意を促しているように特に身体的感覚を観察するうえで形骸化しやすい。歩き瞑想も身体的感覚をつかむのには悪くないが、かなりゆっくり歩かないと難しいので移動のための歩行とは異なったものであり、専用の場所と時間が必要となる。ヴィパッサナー協会で行っているように呼吸の感覚を観察する方がどこでも誰でもできるし、呼吸のような無味無臭で微細な皮膚感覚を観察するのは精神集中の良い訓練になるだろう。
しかし、心理的感覚は感情を伴うことが多く、没入しやすいので客観視しにくい。これを「いらだっている」「よろこんでいる」などと言語化することで他人の心を覗き込むように観察しやすくなるだろう。これを身につけるだけでマイナス思考の連鎖や自分の心の弱さから抜け出すことができるので、救われる人はかなり多いはずだ。
さらに付け加えておくなら「頭が良くなった」「肩こりがなおった」などの即物的な実例を挟むのはよろしくない。怪しげな新興宗教のうたい文句のようでうさんくさく感じられてしまう。事実、そういった経験をあげる人もいるのだろうが、これらは飽くまで副産物的なものであって瞑想の目的にするべきではない。
エゴの扱いを極めたいと思っていた私にぴったりな
瞑想法でした。今を生きる、感じる、シンプルなことだけど、
それは練習がいることです、それに適した練習方法がまさにヴィパッサナー瞑想でした!!!わかりやすい説明で、瞑想するモチベーションもあげてくれます!!!ありがとうございました!!!
本書を読むと随分と崇高な修行をされているような印象を受けるのですが、実際に見る彼にはかなり大きなギャップを感じました。
まず講義をしているところを見るとかなり傲慢に見える表情で話されていることがあり、また生徒の選り好みも激しい気がしました。
法話の内容もツッコミ所は満載なのですが、「キチガイ」という単語を時々お使いになっていたり、「台湾の国が良くなったのは日本による植民地支配があったおかげだ」と放言されたこともありました(その一方で欧米人による東南アジアの植民地支配がいかに非人道的であったかについては法話の一回をまるまる使って力説しておられたのですが、かく言うご自身も修行をしに行っている筈の東南アジアの国々に対してやはり『日本人様』目線を持っており、お布施を与えている相手としてどこか格下に見ている様なニュアンスは感じました)。また、女性のことを話題にする際に不必要に容姿の美醜を問題にされることがあり、この方が民族差別・性差別・障害者差別の意識をいくらか持たれていることは窺えると思います。少なくとも本書で述べられている「慈悲の瞑想」の精神とは印象が違うと思いました。
また、この方が主催する一日瞑想会にも一度出席させて頂いたのですが、13名の参加者の中で私だけが個人面談の時間をスキップされる事態が起きました。瞑想会終了後にそのことで苦情を申し上げたのですが、ご本人は「面談を終えたと勘違いしてしまった」とのことで(サティの瞑想の指導者の筈ですし、瞑想会直後の茶話会でも私と直接数語交わす時間があったので、何故勘違いに気付けなかったのかは不明ですが)、オロオロしながら間に合わせで明らかに的外れなアドバイスをしようとしたり、「償いはする」と仰るだけでした(次回参加する時に別枠で面談の時間を設けて償うという意味の様でしたが、私は当然二度と参加する気はありませんでした)。その際に更に分かったのは、事前に提出を求められていたアンケートシートにも殆ど目を通していらっしゃらなかったという事でした。ご本人はTwitter等で毎回瞑想会には「これが最後だ」という覚悟で臨んでいると仰っていますが、ここにも実際とのギャップを感じます。
この事があった後に上記のことも含めた様々な疑問点を彼にメールでお送りしたのですが、ご回答では平謝りするのみで疑問点については殆どお答え頂けず、釈然としないままお金だけ取られて終わることとなりました。その後の彼のTwitterを見てみても相変わらずの調子でツイートしていらっしゃいます。
40年間捨て身の瞑想修行を続けて来たと仰っていますが、所詮は瞑想修行をしてもこの程度にしかなれないという事だと思います。逆に仏教など信じていなくても世の中にはもっと善良な方は沢山いらっしゃるでしょう。
私はこの方と出会ったことをきっかけに仏教や瞑想をやめることにしました。
(追記)
話の次元が低過ぎるというレビューをこちらで拝見しましたが、私が受講していた時にも同じ様なレベルの発言がありました。
「瞑想中に『引っ越し』という単語が何度も浮かんで来るので、何故だろうと考えてみると、『あ、俺は今引っ越しがしたいんだ』と気付けた」と彼は得意気に仰っていました。
何だか昔のドリフのバカ兄弟のコントを素で演じておられる様な発言で背筋がゾワーっとしました。ツッコミ役の相方が見つかれば「瞑想漫才」という新たなジャンルを開拓出来るのかもしれません。
ちなみに本書の9ページによると、「『瞑想すると頭が良くなる』という印象は、ヴィパッサナー瞑想を始めてから特に顕著に感じられる」のだそうです。
他の国からのトップレビュー
