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血まみれギャングママ [DVD]

4.2 5つ星のうち4.2 111個の評価

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新品 中古品
DVD 1枚組 ¥2,945
DVD 1枚組 ¥6,146 ¥5,085
DVD 1枚組
¥3,718
DVD 通常版
¥3,740
DVD 通常版
¥6,476
フォーマット 色, 字幕付き, ワイドスクリーン
コントリビュータ シェリー・ウィンタース, ロジャー・コーマン
言語 英語
稼働時間 1 時間 30 分

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商品の説明

実在の強盗一家を描いた
ロジャー・コーマン監督の傑作バイオレンス!


<キャスト&スタッフ>
シェリー・ウィンタース
パット・ヒングル
ドン・ストラウド
ブルース・ダーン
ロバート・デ・ニーロ

監督:ロジャー・コーマン
脚本:ロバート・ソム

<ストーリー>
1930年代のアメリカを荒らしまわった実在の強盗ファミリー、ケイト・バーカー一家を事実に忠実に描いたバイオレンス映画。不況で家を失いそうになったケイトは夫に別れを告げ、4人の息子を連れて旅に出る。物見遊山であちこちの町をまわりながら銀行強盗を繰り返す一家。だが、一攫千金を狙って富豪ベンドルバリーの誘拐を企てたことから歯車が狂い始める……。

<ポイント>
●B級映画の帝王ロジャー・コーマン監督作品。
●ギャングママの息子たちの一人を演じている若き日のロバート・デ・ニーロの怪演に注目。

<特典>
●キャスト&スタッフ・プロフィール

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 英語
  • 梱包サイズ ‏ : ‎ 18.03 x 13.76 x 1.48 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988142553324
  • 監督 ‏ : ‎ ロジャー・コーマン
  • メディア形式 ‏ : ‎ 色, 字幕付き, ワイドスクリーン
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 30 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2007/10/5
  • 出演 ‏ : ‎ シェリー・ウィンタース
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語
  • 販売元 ‏ : ‎ 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • ASIN ‏ : ‎ B000TXR2N6
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 111個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
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上位レビュー、対象国: 日本

2020年9月29日に日本でレビュー済み
ロジャーコーマン自ら監督したママ三部作の一作目
正直、三本中、娯楽映画としてのデキはコレが一番
流石である

冒頭、いきなりいかにも未成年な少女の集団強姦シーンで
クレイジーでヤバイ感じがビシビシする

その事件が原因で村を追われることになった
母と息子四人
食うためにちっちゃな強盗をしながら
旅をしているんだが
ちまちま稼ぐより銀行の方がガーンと稼げるということに気付き
どんどんエスカレート
最後は警察に囲まれて蜂の巣っていう
まぁボニー&クライドですよ

ボニー&クライドも実際の人物の映画化なんですけど
こちらも実際にいたケイトバーカー一家がモデル

年代も同じくらいで場所もアメリカ南部
禁酒法とかカポネの時代とも同じ
この時代のアメリカ南部ってこういう強盗団多かったんですかねー

ちなみにママを演じるのは
ポセイドンアドベンチャーで主人公を助けて心臓発作で死ぬ
元水泳選手のおばあちゃん
シェリーウィンタース
後々何回も賞とってるだけあって、演技も半端ないっすね
映画の格を確実にワンランク上げてます

若かりし頃のデニーロも息子の一人としてて出てて
麻薬やり過ぎて死んじゃう役なんですけど
こんときはそこまで存在感ないですね、すでにうまいことはうまいですけど

やっぱ後々ビッグになる卵を見抜いて使う
コーマンの目の確かさみたいなのはすごいですよね

エロ描写はほぼないものの
バイオレンス、残酷描写満載で
強盗繰り返すだけなのに最初から最後まで飽きさせない
さすがっす

当時はそこまでヒットしなかったらしいですけど
いやー名作ですよコレは
色々とヤバ過ぎるんで
ダメな人はダメかもしれませんけど…
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年8月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
実在したケイト・バーカー一家の凶行を描くバイオレンス映画。
一家とFBIの攻防、母・夫と息子4人のキャラクター像がしっかりと描かれていた。
低予算B級映画としては片付けられぬ内容に富んだ作品で、豪華出演陣にも魅了されました。
96年にはテレサ・ラッセル主演版が製作された。題名はFBIファイル第一級指定/パブリック・エネミー監督マーク・L・レスター
こちらもB級ながら意外に楽しめる作品でした。
また本作の姉妹編的作品、ジョナサン・デミ監督のクレイジー・ママ(75)
スティーヴ・カーヴァー監督のビックバッドママ(75)も好きな作品です!

監督ロジャー・コーマン

出演シェリー・ウィンタース パット・ヒングル ドン・ストラウド ロバート・デニーロ ブルース・ダーン
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年11月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
不況の頃のアメリカで家を追われた家族が母親を先頭に犯罪を重ね・・・という実話を映画化した作品。
お話自体は割とよくあるもので別段特筆すべきところがないクライム・フィクションですが、当時の世相をニュース映像を挿入したり、主役のシェリー・ウィンタースが貫禄があって圧倒されたり、若い頃のロバート・デニーロがでていたり、そこそこ見どころのある映画。
この時のデニーロは色々凄く、ロジャー・コーマンの自伝によると、車の免許も持ってないのに車を暴走させるシーンで運転したり、ヤク中の役をやるにあたって撮影中水とオレンジジュースしか飲まずに役作りをして最後に本当に衰弱して演技ができなくなり、シェリー・ウィンタースが壜を投げつけるシーンで本当にブン投げて演技をひきだしたり、と凄絶な逸話が残っているとか。
撮影当時まだヴェトナム戦争中だったので、人間のなかにある残虐な部分に光を当てたかったというようなことを前述の自伝でコーマン監督は述べていますが、ここは単純に割り切ってギャング映画として観た方がいいと思います。
☆本当は三つくらいだけど、若い頃のデニーロが観られるのでおまけしてこの点数にしておきました。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2006年9月6日に日本でレビュー済み
ギャング一家の盛衰を描いたB級映画。デニーロ観たさに購入したんだけど、作品としてはあまり期待していなかった。実際見ると結構いいですよ。デニーロは言わずもがな、他の役者達にも“熱”を感じるし、ストーリー展開も悪くない。ニューシネマの息吹を感じさせる一本。ただ、誰が観ても楽しめるものだとは思いませんけど。ニューシネマが好きな人は楽しめる一本かなと。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2021年7月31日に日本でレビュー済み
すっかり太ってしまったけど、シェリー・ウィンタースのかっこいいこと。
この映画が気に入ったら、同時代の実在のギャングを主役にした「デリンジャー」も見てほしい。ウォーレン・オーツが素晴らしい。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年3月29日に日本でレビュー済み
ビックリしました。
こんなカルトバイオレンスムービーに出てるなんて!

銀行強盗一家の顛末を描いた暴力描写満載のB級映画。
こうゆうの好きです。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年10月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今から30年ほど前に、東京12チャンネルの14時くらいからほぼ3日おき位で放映されてました。ラストが衝撃的で、弟と2人で震えながらみていた記憶があります。大人になって見返すと、実は実話であったり、ロジャーコーマンの作品であったり、無名時代のロバートデニーロがでていたりと、驚くことばかりです。また、犯罪一家のむちゃくちゃぶりに当時は笑ってましたが、今見ると相当不愉快です。(しかも実話)たしかに人を引き付けるストーリーではありますが、単純な犯罪映画だと思います。ただ、当時のアメリカの社会背景(禁酒法やマフィアの台頭等)がところどころ、分かりやすいショートフィルムで挿入されてあるので、歴史的なものが好きなら楽しめます。(その後もロジャーコーマンは2度も自分のこの作品をリメイクしてるので更に驚きです!)平和ボケしそうなときに見る一服の毒薬のような映画です!
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2012年1月29日に日本でレビュー済み
ハリウッドには1910年代から現在まで「スーパースター」と言われる人たちがいる。
S・ウィンタースのキャリアもオスカーノミニー4回にして、うちウィナー2回。
「狩人の夜」や「ロリータ」などの出演も含めて、それらはオードリーの実績など軽く超える。

でも、シェリーがスーパースターと認知されているかと言えばそうではない。
オードリーと比較しても「天と地」くらいの開きがあるのではないか。
その原点がこの「血まみれギャングママ」への出演だと思う(笑)。

クェンティンたちがもてはやされる現在と違い、R・コーマンは「異端児」の扱いだった。
1960〜70年代のハリウッドはTVに押された「暗黒時代」で、世界的名所の
チャイニーズシアター前にも異臭が漂っていたそうだ。
そんな時代を支えたのがコーマンで、コッポラやニコルソン、デ・ニーロ、J・キャメロンまで、
彼がいなければハリウッドの再隆盛はなかっただろう。

アメリカンニューシネマといえば聞こえがいいが、予算はそれらの半分くらいだろう。
コーマンの凄みはそれでもこれだけシュールな映画を作れる「手腕」にある。
シェリーもスーパーキャリアの割には役柄に恵まれず、思いきって本作に挑んだのだと思うが、
当時のハリウッドでは「綺麗な女優」=「綺麗な役」という世界観だったので、シェリーの運命も変わった。

でも「ポセイドンアドベンチャー」でもオスカーノミニーされているし、M・ゴーランから熱望された
「デルタ・フォース」でも存在感を見せるなど、20世紀を代表する女優のひとりであることは間違いない。

冒頭から新聞広告で拳銃が売られ(笑)、何でもありのストーリーはいま観ても楽しい。
ラストの銃撃戦と見学者の牧歌的風景との落差は、まさにR・コーマンの凄みだと思う。
星は4つです。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Ademcan Vaner
5つ星のうち5.0 One of the Best Films I've Ever Seen
2021年11月5日にカナダでレビュー済み
Amazonで購入
A true classic. It's an adaptation of the gothic story by Edgar Allan Poe. I totally recommend this film for fans of the author and the genre.
jeremy
5つ星のうち3.0 Robert de niro
2018年7月11日にフランスでレビュー済み
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Une erreur de ma part
LeeTheVet
5つ星のうち5.0 Ray Milland/Hazel Court star in this "Buried" Thriller !!
2015年9月14日にアメリカ合衆国でレビュー済み
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Another Gem from Roger Corman on the Edgar Allan Poe stories. This time around, he uses veteran actor Ray Milland in the lead role and gets a hit with veteran Horror co-star Hazel Court who plays his deceptive wife.
The Blu-ray transfer on this one is also exceptional and has never looked better. Hazel Court (Masque of the Red Death) plays his newly married seductive wife. Guy (Ray Milland), suffers from a form of catalepsy, a serious health problem that makes everyone believe he is dead, when in fact, he is not. He is terrified of being buried alive and in that belief, tries his best at every turn to think of a way to avoid it. He even builds a self made Mausoleum, complete with gadgets of nearly every kind to get out in the fact HE IS buried alive in the casket. He has a revisiting nightmare of the grave robbers in the beginning of the movie with a familiar whistling tune. He loathes it, but can't escape it's familiarity. When he has a sudden attack in the lower crypt where his family members are, his wife and friends believe he has suffered a fatal heart attack. He appears dead, but when in reality, he is not actually dead. There is no autopsy, no embalmment. Straight to the casket in his best outfit. When he escapes his "final" resting place, he seeks out revenge on those responsible, no matter where it leads with "fatal" consequences!
A hit in the true sense of Edgar Allan Poe! I loved it!
Highly recommended!
Special Features include ~
Buried Alive! Joe Dante on The Premature Burial
Interview with Director/Producer Roger Corman
Trailers From Hell with Roger Corman
Original Theatrical Trailer!
Widescreen DTS HD 2.0
Nice Menu with easy selections
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Autonome
5つ星のうち5.0 A worthy successor to Hammer Horror
2012年11月28日に英国でレビュー済み
Amazonで購入
While in England the classic "Hammer Horror" formula is on its last leg (with "Phantom of the Opera" showing the urge for Hammer to reinvent itself), the Poe-Corman franchise thrives on the other side of the Atlantic with three successive offerings going from from strength to strength: "Usher" was a good try, "The Pit and the Pendulum" was a resounding success, but with "the Premature Burial" we are not far from the absolute B-movie masterpiece. Already in the opening scene, this smoky cemetary puts us in a confined (literally), morbid atmosphere. Corman will not release the tension on the audience for the next 77 minutes, and it is fair to say that watching this film was equivalent to living and experiencing a nightmare. The classic set pieces of the "Hammer Horror" formula are there (flashy technicolor, amazing set design and even scream queen extraordinaire Hazel Court - as if passing the baton from Hammer to AIP) but they are literally transfigured by much more dynamic directing, no lapse in tension nor slopiness in storytelling (which was always the problem with Terence Fisher's style). As a tribute to how fast Corman managed to integrate all sorts to influences, Mario Bava's very specific lightning style gets a fantstic tribute in a very succcessful "dream sequence" which adds to the morbidity of the whole thing. Of course, one wishes Ray Milland could have been replaced by Vicent Price, but frankly, as it is, "The Premature Burial" is an amazing, very scary and - I repeat - very morbid film, with a very nice twist towards the end. A great success and a very successful reboot of a certain type of horror movie.
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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Einsatz
5つ星のうち4.0 "You're wasting your time, he's dead!"
2015年9月18日にアメリカ合衆国でレビュー済み
Amazonで購入
It's easy to accept the tormented character Guy Carrell (Ray Milland) as an artist, he's shown painting infrequently. But as a medical student at the ripe age of 55..........he must have spent an inordinate time in medical school and failed to complete the course. Fortunately for him, his father-in-law (Alan Napier as Dr. Gideon Gault) is also a medical man who regularly employs grave robbers. Unfortunately, Guy Carrell has a pathological fear of being buried alive. And with a handy graveyard just down the way, plus a loving and supportive wife (Hazel Court), and a pal (Richard Ney as Miles Archer) she keeps giving the bug-eye to, Guy has absolutely nothing to worry about. Until someone frightens him into an early grave. What luck someone thought to put a window in his coffin so he could eyeball the mourners. The moral: beware of whistlers with only one tune in their repertoire and a seemingly dutiful wife........not to mention a backstabbing sister (Heather Angel as Kate Carrell) who just wanted the house all to herself.

It's gothic, with some very stylish cinematography and some very bombastic music. If you can get past the unfortunate casting of Ray Milland, who plays Guy as a nervous Nelly prone to wild mood swings, then you might like this old throwback to a bygone era.
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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