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まるごと一冊! 東京の地名の由来 単行本(ソフトカバー) – 2012/9/12
ユーキャン東京の地名の由来研究会
(著, 編集),
浅井 建爾
(監修)
―「池袋には池があった! ?」「亀有は亀ナシだった! ?」…など、知っているようで知らない東京の歴史&秘密が満載!
東京都内の全62市区町村のおもな地名の由来を一冊にまとめました。「東京の不思議な“境目"」「東京難読地名 読み当てクイズ」などの地理や地名にまつわる面白コラムつき。
各項目ごとに地図&写真を豊富に掲載し、周辺のおすすめスポットへのアクセス情報や地名さくいんもついているので街歩きのガイドブックとしてもオススメです!
地名をたどって東京の歴史を歩いてみれば、きっと東京の新しい魅力を発見できるはずです。
-書籍構成-
◎第1章:東京が生まれるまで
◎第2章:23区 編
◎第3章:市部 編
◎第4章:郡部 編
◎第5章:島嶼部 編
東京都内の全62市区町村のおもな地名の由来を一冊にまとめました。「東京の不思議な“境目"」「東京難読地名 読み当てクイズ」などの地理や地名にまつわる面白コラムつき。
各項目ごとに地図&写真を豊富に掲載し、周辺のおすすめスポットへのアクセス情報や地名さくいんもついているので街歩きのガイドブックとしてもオススメです!
地名をたどって東京の歴史を歩いてみれば、きっと東京の新しい魅力を発見できるはずです。
-書籍構成-
◎第1章:東京が生まれるまで
◎第2章:23区 編
◎第3章:市部 編
◎第4章:郡部 編
◎第5章:島嶼部 編
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社U-CAN
- 発売日2012/9/12
- ISBN-104426603811
- ISBN-13978-4426603816
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商品の説明
出版社からのコメント
◆メディア掲載情報◆ ◎<テレビ>
BSフジ「原宿ブックカフェ」(11/16 O.A.)
番組内の「原宿カフェネスカフェで読みたい本」コーナーで、 小山薫堂氏、嶋浩一郎氏が本書についてご紹介くださいました!
BSフジ「原宿ブックカフェ」(11/16 O.A.)
番組内の「原宿カフェネスカフェで読みたい本」コーナーで、 小山薫堂氏、嶋浩一郎氏が本書についてご紹介くださいました!
著者について
地理・地図研究家。日本国際地図学会会員。青年時代に自転車で日本一周の旅行を完遂して以来、地図や鉄道、地名などを題材にした著作活動を始める。
登録情報
- 出版社 : U-CAN (2012/9/12)
- 発売日 : 2012/9/12
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 208ページ
- ISBN-10 : 4426603811
- ISBN-13 : 978-4426603816
- Amazon 売れ筋ランキング: - 955,407位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 5,733位国内旅行ガイド (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年2月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
身近な東京の地名が意外な由来だったり、面白い訳などがあって、町により親しみが湧いて来ました。
2012年11月18日に日本でレビュー済み
日本の首都である東京は知られている地名は多い訳ですが、その由来を知っているかと言うとまた別になります。
仕事やプライベートで東京を訪れますが、通過した駅名や立寄った場所の由来を知ることで親しみを覚えたり、新たな発見をしたりできる本でした。
監修者の浅井健爾氏が、冒頭「地名の由来を知り、時空を超えた東京歩きを」の文章の中で「東京の主な地名の由来を解説しているとともに、隠れた名所も多く紹介したので、ガイドブックとしても大いに役立つはずである。本書を片手に、ぜひ東京の街歩きを楽しんでもらいたい。」と述べていました。本書の狙いやイメージはこれで伝わることでしょう。
本書は2色刷りで、地名の由来を簡潔でかつ十分内容が理解できる文章で紹介し、モノクロ写真も添えてイメージを伝えています。地図上の大まかな位置を示し、住所とアクセスが記してありました。
第一章「東京が生まれるまで」では、ごく簡単に、江戸以前、江戸の誕生、東京府に、そして東京都へ、と簡単に地図上を使用して江戸や東京の成立の歴史をたどっています。簡潔で明瞭でした。コラム「多摩が神奈川から東京になったワケ」は知らない情報でしたが、結構大切な中身でもありました。
第二章「23区編」は、東京で仕事をしている人や住んでいる方に一度読んでいただきたいですね。知っているようで知らない由来の多いことに。
一例ですが、104ページの渋谷区の初台は、東京オペラシティへ行って時に利用したのですが、「江戸城を築城した太田道灌は代々木に砦をいくつか築いたが、この地にあるものが最初であったので『初台』と呼ばれていたという」と書かれていました。珍しい駅名だと思っていましたが、そのような由来があったわけですね。
仕事やプライベートで東京を訪れますが、通過した駅名や立寄った場所の由来を知ることで親しみを覚えたり、新たな発見をしたりできる本でした。
監修者の浅井健爾氏が、冒頭「地名の由来を知り、時空を超えた東京歩きを」の文章の中で「東京の主な地名の由来を解説しているとともに、隠れた名所も多く紹介したので、ガイドブックとしても大いに役立つはずである。本書を片手に、ぜひ東京の街歩きを楽しんでもらいたい。」と述べていました。本書の狙いやイメージはこれで伝わることでしょう。
本書は2色刷りで、地名の由来を簡潔でかつ十分内容が理解できる文章で紹介し、モノクロ写真も添えてイメージを伝えています。地図上の大まかな位置を示し、住所とアクセスが記してありました。
第一章「東京が生まれるまで」では、ごく簡単に、江戸以前、江戸の誕生、東京府に、そして東京都へ、と簡単に地図上を使用して江戸や東京の成立の歴史をたどっています。簡潔で明瞭でした。コラム「多摩が神奈川から東京になったワケ」は知らない情報でしたが、結構大切な中身でもありました。
第二章「23区編」は、東京で仕事をしている人や住んでいる方に一度読んでいただきたいですね。知っているようで知らない由来の多いことに。
一例ですが、104ページの渋谷区の初台は、東京オペラシティへ行って時に利用したのですが、「江戸城を築城した太田道灌は代々木に砦をいくつか築いたが、この地にあるものが最初であったので『初台』と呼ばれていたという」と書かれていました。珍しい駅名だと思っていましたが、そのような由来があったわけですね。
2013年8月10日に日本でレビュー済み
1冊まるごと東京の地名の由来について書かれた本です。簡潔にまとめられているため、読みやすいです。
ただ、ひたすら地名の由来なので、興味のある部分だけを拾い読みする感じになりました。
23区+市+多摩山間部+島しょ部、と東京都のすべてを網羅しています。地名の歴史が好きな人はとても楽しめる本だと思います!
ただ、ひたすら地名の由来なので、興味のある部分だけを拾い読みする感じになりました。
23区+市+多摩山間部+島しょ部、と東京都のすべてを網羅しています。地名の歴史が好きな人はとても楽しめる本だと思います!
2013年2月7日に日本でレビュー済み
23区だけではなく、全部で62市区町村すべてが載っています。
文章は簡潔で分かりやすく、二色ずりでマップと写真が豊富に載っています。東京が生まれるきっかけや、23区の区章当てクイズなどのコラムが入っているのがまた嬉しいところです。
東京の地名の由来本はいくつか出ていますが、まずは興味を引きやすいこの本を手に取ると良いでしょう。その他の地名についてさらに興味が出てきたら、他の本を参考にしましょう。きっと街歩きが楽しくなります。
文章は簡潔で分かりやすく、二色ずりでマップと写真が豊富に載っています。東京が生まれるきっかけや、23区の区章当てクイズなどのコラムが入っているのがまた嬉しいところです。
東京の地名の由来本はいくつか出ていますが、まずは興味を引きやすいこの本を手に取ると良いでしょう。その他の地名についてさらに興味が出てきたら、他の本を参考にしましょう。きっと街歩きが楽しくなります。