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王様ゲーム 終極 (双葉社ジュニア文庫) 新書 – 2015/11/18
金沢 伸明
(著)
最初の悲劇から7カ月。唯一生き残った生徒が転校した学校で、再び命がけのゲームが始まった。
王様ゲームの秘密を知る謎の少女・本多奈津子の登場で、すべての謎が明らかになった。
最後に生き残るのは誰なのか!? シリーズ累計660万部突破の大人気シリーズが、ジュニア文庫として登場!
王様ゲームの秘密を知る謎の少女・本多奈津子の登場で、すべての謎が明らかになった。
最後に生き残るのは誰なのか!? シリーズ累計660万部突破の大人気シリーズが、ジュニア文庫として登場!
- 本の長さ320ページ
- 言語日本語
- 出版社双葉社
- 発売日2015/11/18
- 寸法18.2 x 11.3 x 2 cm
- ISBN-104575239321
- ISBN-13978-4575239324
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商品の説明
著者について
1982年広島県生まれ。大学卒業後、IT系の仕事に就くかたわら趣味で小説を書き始める。
デビュー作の『王様ゲーム』が10代を中心に爆発的な人気となり、コミック化、映画化と様々に世界観を広げている。
デビュー作の『王様ゲーム』が10代を中心に爆発的な人気となり、コミック化、映画化と様々に世界観を広げている。
登録情報
- 出版社 : 双葉社 (2015/11/18)
- 発売日 : 2015/11/18
- 言語 : 日本語
- 新書 : 320ページ
- ISBN-10 : 4575239321
- ISBN-13 : 978-4575239324
- 寸法 : 18.2 x 11.3 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 592,120位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 27,978位ライトノベル (本)
- - 42,919位新書
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2016年2月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
娘のために購入しました。本屋さんに在庫が無くAmazonで見つける事が出来て、とても喜んでいました。
2014年6月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
おもしろいです。ちょっと表紙が怖くてどうしようかと思った夜もありましたがw
2011年10月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
オークションでいろいろと探していたのですがなかなかいいものにめぐりあえなくて。。。中古品ですがなかなか美品でした。届いたのも早いですしとっても良かったです。子供も大喜びでした。
2011年7月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
映画が公開されるらしく、その前に読みたいと購入しました。近くの書店では売り切れて手に入らなかったので、ゲット出来て、娘も喜んでいます。
2012年11月28日に日本でレビュー済み
ごきげんようの後の昼ドラが刺激のない主婦をターゲットに作られて、ひどい内容ながら何年も同じ枠同じ趣旨で続いてるように この作品も十代半ばの若者向けに書かれたのであれば、深みのないエロや友情愛情もアリだ。
携帯小説という時点でクオリティに難があるだろう事は予測出来たはずなのに、自ら手にとって読んでおきながら書きたい放題し過ぎており見ていて不快だ。
100キロ走る辺りからいまいち気持ちが入らなくなってしまったが、そこまでは普通に楽しく読めました。
携帯小説という時点でクオリティに難があるだろう事は予測出来たはずなのに、自ら手にとって読んでおきながら書きたい放題し過ぎており見ていて不快だ。
100キロ走る辺りからいまいち気持ちが入らなくなってしまったが、そこまでは普通に楽しく読めました。
2012年1月11日に日本でレビュー済み
前回と比べたらずっとつまらなかったので★2に大幅ダウンです。
前回のほうがまとまりがあってわかりやすかったですね。
前回のレビューでも書いたのですが、
あと、クラスメイトを全員下の名前で呼ぶのって不自然じゃ…?
その代わり?今回は、主人公の名前が一番先に出てくるので、
伸って誰?状態にはなりませんでしたが。
前回の「王様ゲーム」の続編というかネタばれのような感じですね。
転校先の女の子の名前の秘密や、王様=ウィルスでした、とか。
って、『らせん』『リング』のパクリとしか思えなかったんですが…。
ウィルスの指示で人が殺されるとか…。。。
あと、自分のからだをチェンソーで切り刻んで普通に会話しているとか、
腕をチェンソーで切られて歌を歌うとか、ありえないと思いました。
というか、主人公のために命を捨ててくれるクラスメイト…ありえないでしょ。
今回のヒロインは別の意味でいい性格ですけど。。。
前回のほうがまとまりがあってわかりやすかったですね。
前回のレビューでも書いたのですが、
あと、クラスメイトを全員下の名前で呼ぶのって不自然じゃ…?
その代わり?今回は、主人公の名前が一番先に出てくるので、
伸って誰?状態にはなりませんでしたが。
前回の「王様ゲーム」の続編というかネタばれのような感じですね。
転校先の女の子の名前の秘密や、王様=ウィルスでした、とか。
って、『らせん』『リング』のパクリとしか思えなかったんですが…。
ウィルスの指示で人が殺されるとか…。。。
あと、自分のからだをチェンソーで切り刻んで普通に会話しているとか、
腕をチェンソーで切られて歌を歌うとか、ありえないと思いました。
というか、主人公のために命を捨ててくれるクラスメイト…ありえないでしょ。
今回のヒロインは別の意味でいい性格ですけど。。。
2012年3月24日に日本でレビュー済み
友人に薦められて1作目から借りました。
友人はこの一連の作品に好意的なので、最初に矛盾点等指摘したら激怒しそうになり、友情を本一冊のために壊されそうだったので言わないことにしました。
それでも私は読みました。こんなに薦められたのだ、もしかしたら二作目ですっきりするんじゃないかと・・・。
しかし。
書籍化されるべきものとは思えない文章力のなさ、場に対する会話の不適切さ不自然さ、主人公を含めた登場人物の魅力のなさは他の方がおっしゃるとおり変わっていませんでした。
以下、ネタバレですので未読でこれから読もうとしている方は見ないほうがいいです。ただ、読了して少しでも違和感を感じたら見てほしいと思います。
----------------
命令3で、指を折れ云々というくだりがあります。
(命令内容がいつも不快で不可解なのはこの小説では当たり前ですからしょうがないです)
あなたは違和感を覚えませんでしたか?
1.いくら”カッコいい”主人公のためとはいえ、髪を切り始めそのあと自分の指を折る輝晃。ただみんなで示し合せてパスすればいいのです。そんな痛いこと誰もしたがりません。
2.愛美と奈津子の場面。結果的には、命令3では誰も罰を受けなかった。受けなかったが、その内訳を考えるとおかしくないでしょうか?
第一に、奈津子は自分が助かりたいから”何の躊躇いもなく”愛美の指を4本折った。そして、最初の自分の思惑に反して裏切った奈津子のために愛美はそのプラス分を奈津子に与えた。
第二に、奈津子が”愛美の分”として愛美の親指を折った。
第三に、それらの出来事をすべて”絆”で片づけた。
奈津子は自分のマイナス分を帳消しにしたあとで、愛美を助け(?)た。自分の無事を確認したうえで、です。
しかも愛美自身の指を折って。結果的に奈津子は何も失っていません。愛美を助けた奈津子は偉いのですか?友情とか絆とか、感じましたか?
3.亀ヶ首遺跡へのマラソン。伸明と里緒菜との心温まる?ツンデレ会話、自己犠牲の強調オンパレード。どなたかこれで和みましたか??
そのあとも突っ込みどころ満載ですが、さすがに疲れました。
自分が悪いんだ、自分がなんとかしなきゃ・・・と口だけでなにも解決できていない主人公。
要は生き残って、ゲームを続行したからこんなことになったのでは?
大事なはずのクラスメイトが死んだとなるや、途端に「ごめん」などと言って見放し、ポジティブにハイ次いってみよう!という気持ちの切り替えのはやさ。
本当に悲しんでいるのか?葛藤は描かれていたのでしょうか。少なくとも私には感じられませんでした。残念ながら。
全編を通してそこに感動が生まれるはずもありません。
もしこれを読んで感動している人がいるなら、そのページごとに書いてある耳障りの良い言葉だけではないでしょうか。
絆だの、お前は必要な人間だから生き残ってくれだの、誰それのためにだの。
雰囲気だけの、とってつけたような言葉の羅列にこちらが苦笑いです。
最後、誰かが歌う場面は呆れて読み飛ばしました。
ちゃんとした道筋や伏線があってこそ生きるセリフってあるんです。
見かけ倒しの、どこかで聞いたようなやりとりだけじゃ心は動かせませんよね。
理不尽なことが多々起きる小説というのは世の中にたくさん存在します。
が、人知を超えた存在のしわざだ、ウィルスのしわざだとしても、読みにくさとご都合主義で何も得るところがありませんでした。
『なんだか小難しい話になってきている、こんなこと考え付くなんてすごい』とももちろん思えませんでした。
[(何が原因であろうと)極限状態に陥った人間のすることは結局醜いのだ]
そういうメッセージがあったとしても、
『ああそうですね。知ってます。他の作品でも言ってました』
くらいの受け取り方しかできない作品です。それほど浅いのです。表現が。
この本を読んでうすら寒いと感じたのは、ストーリーそのものに対してではなく、著者が平気でこういうおかしな文章を書くということに対してです。
左指100本折ったくらいのマイナス評価です。
私にとっては「金沢伸明君すごいぞ!アピール本」としか言えません・・・
こういうストーリーならストーリーでもっと他の、表現力がある方に作品化してほしいのです。
この本を読んでどう感じるかは人それぞれ。
このレビューを読んでどう感じるかも人それぞれです。
以上、私なりのレビューでした。
友人はこの一連の作品に好意的なので、最初に矛盾点等指摘したら激怒しそうになり、友情を本一冊のために壊されそうだったので言わないことにしました。
それでも私は読みました。こんなに薦められたのだ、もしかしたら二作目ですっきりするんじゃないかと・・・。
しかし。
書籍化されるべきものとは思えない文章力のなさ、場に対する会話の不適切さ不自然さ、主人公を含めた登場人物の魅力のなさは他の方がおっしゃるとおり変わっていませんでした。
以下、ネタバレですので未読でこれから読もうとしている方は見ないほうがいいです。ただ、読了して少しでも違和感を感じたら見てほしいと思います。
----------------
命令3で、指を折れ云々というくだりがあります。
(命令内容がいつも不快で不可解なのはこの小説では当たり前ですからしょうがないです)
あなたは違和感を覚えませんでしたか?
1.いくら”カッコいい”主人公のためとはいえ、髪を切り始めそのあと自分の指を折る輝晃。ただみんなで示し合せてパスすればいいのです。そんな痛いこと誰もしたがりません。
2.愛美と奈津子の場面。結果的には、命令3では誰も罰を受けなかった。受けなかったが、その内訳を考えるとおかしくないでしょうか?
第一に、奈津子は自分が助かりたいから”何の躊躇いもなく”愛美の指を4本折った。そして、最初の自分の思惑に反して裏切った奈津子のために愛美はそのプラス分を奈津子に与えた。
第二に、奈津子が”愛美の分”として愛美の親指を折った。
第三に、それらの出来事をすべて”絆”で片づけた。
奈津子は自分のマイナス分を帳消しにしたあとで、愛美を助け(?)た。自分の無事を確認したうえで、です。
しかも愛美自身の指を折って。結果的に奈津子は何も失っていません。愛美を助けた奈津子は偉いのですか?友情とか絆とか、感じましたか?
3.亀ヶ首遺跡へのマラソン。伸明と里緒菜との心温まる?ツンデレ会話、自己犠牲の強調オンパレード。どなたかこれで和みましたか??
そのあとも突っ込みどころ満載ですが、さすがに疲れました。
自分が悪いんだ、自分がなんとかしなきゃ・・・と口だけでなにも解決できていない主人公。
要は生き残って、ゲームを続行したからこんなことになったのでは?
大事なはずのクラスメイトが死んだとなるや、途端に「ごめん」などと言って見放し、ポジティブにハイ次いってみよう!という気持ちの切り替えのはやさ。
本当に悲しんでいるのか?葛藤は描かれていたのでしょうか。少なくとも私には感じられませんでした。残念ながら。
全編を通してそこに感動が生まれるはずもありません。
もしこれを読んで感動している人がいるなら、そのページごとに書いてある耳障りの良い言葉だけではないでしょうか。
絆だの、お前は必要な人間だから生き残ってくれだの、誰それのためにだの。
雰囲気だけの、とってつけたような言葉の羅列にこちらが苦笑いです。
最後、誰かが歌う場面は呆れて読み飛ばしました。
ちゃんとした道筋や伏線があってこそ生きるセリフってあるんです。
見かけ倒しの、どこかで聞いたようなやりとりだけじゃ心は動かせませんよね。
理不尽なことが多々起きる小説というのは世の中にたくさん存在します。
が、人知を超えた存在のしわざだ、ウィルスのしわざだとしても、読みにくさとご都合主義で何も得るところがありませんでした。
『なんだか小難しい話になってきている、こんなこと考え付くなんてすごい』とももちろん思えませんでした。
[(何が原因であろうと)極限状態に陥った人間のすることは結局醜いのだ]
そういうメッセージがあったとしても、
『ああそうですね。知ってます。他の作品でも言ってました』
くらいの受け取り方しかできない作品です。それほど浅いのです。表現が。
この本を読んでうすら寒いと感じたのは、ストーリーそのものに対してではなく、著者が平気でこういうおかしな文章を書くということに対してです。
左指100本折ったくらいのマイナス評価です。
私にとっては「金沢伸明君すごいぞ!アピール本」としか言えません・・・
こういうストーリーならストーリーでもっと他の、表現力がある方に作品化してほしいのです。
この本を読んでどう感じるかは人それぞれ。
このレビューを読んでどう感じるかも人それぞれです。
以上、私なりのレビューでした。