バッファロー'66 Blu-ray
フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン, 吹き替え, 字幕付き |
コントリビュータ | ヴィンセント・ギャロ, ケヴィン・コリガン, クリスティナ・リッチ, アンジェリカ・ヒューストン, ベン・ギャザラ |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 50 分 |
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商品の説明
映画ファンを虜にした外国映画の名作が遂に初Blu-ray化!
ヴィンセント・ギャロ×クリスティナ・リッチの
全世界にセンセーションを巻き起こした傑作ラブ・ストーリー!
【作品紹介】
5年の刑期を終え、釈放されたビリー(ヴィンセント・ギャロ)は、
母親との電話でいくつもの嘘をついてしまう。
いもしない妻を連れて帰らなくてはならなくなったビリーは、
通りがかりのレイラ(クリスティナ・リッチ)を拉致し、
妻のふりをするようにを強要する。
初めは渋々従っていたレイラであったが、
ビリーの孤独な心、純粋さ、優しさを理解し、次第に好意を持つようになる。
一方、ビリーは5年前に彼を陥れたスコットに復讐するために・・・。
【キャスト&スタッフ】
ヴィンセント・ギャロ(相沢正輝)
クリスティナ・リッチ(大坂史子)
アンジェリカ・ヒューストン(藤木聖子)
ベン・ギャザラ(糸博)
ケヴィン・コリガン(落合弘治)
監督・原案・音楽:ヴィンセント・ギャロ
脚本:ヴィンセント・ギャロ/アリソン・バグノール
撮影:ランス・アコード
編集:カーティス・クレイトン
美術:ギディオン・ポント
【商品仕様】
1998年/アメリカ/カラー/本編110分+予告編/16:9ビスタサイズ1080p/2層/
字幕:【本編】日本語, 日本語(手書き風フォント),日本語吹替用/
音声:【本編】オリジナル英語ドルビーTrueHD2.0ch,
日本語吹替ドルビーTrueHD2.0ch/1枚組
※ジャケットデザイン、商品仕様は変更となる場合がございます。
(C)1998 Lions Gate Films Inc. All Rights Reserved.
■発売元:ギャガ
■販売元:TCエンタテインメント
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登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 81.65 g
- EAN : 4571390727274
- 監督 : ヴィンセント・ギャロ
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン, 吹き替え, 字幕付き
- 時間 : 1 時間 50 分
- 発売日 : 2012/9/5
- 出演 : ヴィンセント・ギャロ, クリスティナ・リッチ, アンジェリカ・ヒューストン, ベン・ギャザラ, ケヴィン・コリガン
- 字幕: : 日本語, 日本語
- 言語 : 英語 (Dolby Digital 5.1), 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : TCエンタテインメント
- ASIN : B0085JFN3M
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 104,680位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,765位外国のラブロマンス映画
- - 8,111位ブルーレイ 外国映画
- - 9,988位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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今や基本配信で観ますが、数少ないDVDを常に持っていたい映画です。
ただし、観る人を選ぶかも知れないので気をつけろ。
ヴィンセント・ギャロが監督・脚本・主演・音楽を手掛けた、彼の拘りが詰まった映画だからだ
序盤は冴えない男だが、クリスティーナ・リッチとの淡い恋模様からの、たたみ掛けるような展開、音楽の使い所なんかは唸らせるぜ!
個人的にはボーリング場のシーンがお気に入りさ。
無理やり道中に付き合わされた女性(クリスティーナ・リッチ)が、冷え切った主人公の心に少しずつ寄り添っていくのは、きっと主人公の苛立ちの奥にある純粋なものに気づいたからなのだろう。この女性のキャラクターは良かったが、もう少し女性の背景というか来し方がわかるような描かれ方があると良かったかなと思う。なぜダンスが好きなのかとか。
しかし二人がビリーの家に着き、その両親とやり取りをするうちに、彼が両親に愛されずに育ったらしい事、レイラがまれにみるシンパシーと積極的なやさしさの持ち主らしいことが見えてきて…
キャラクターやストーリーばかりでなく、構図の決まったグレートーンの絵、オーバーレイで表示される説明的映像、テーブルを囲んでやり取りする人物のシュールな配置、そのワンシーンだけあたかもミュージカルのように始まるタップダンス、キングクリムゾンとかイエスのようなプログレバンドの多用、キャラクターのカジュアルに決まったコスチューム、大胆なローテクによるストップモーション、どでかいタイトルバックと、万事に渡って個性的。
比較できる作品はちょっと思いつきませんが、私はなんとなくジム・ジャームッシュの「ダウン・バイ・ロー」を思い出していました。
主人公は二人とも、身の回りにいたらほぼ確実にあまり深入りしないように気をつけたい変なキャラですし、そのやりとりもこれといってパッとしないものなのですが、いつしかそんな彼らに切なく共感してしまっている自分に気がついて何かほっとさせられる、そういう特異な作品です。
ありがとうございました
でも、そんなダメ男ビリーの行動が途中から可愛く思え、いつの間にかクスッと笑っている私が。。
そして、ビリーの強烈な人間臭さの中に自分を見てしまったりしていた。
こんなセラピー体験したい。とっても良い映画です。
他の国からのトップレビュー


Vincent Gallo a fait naître cette oeuvre presque à lui tout seul, s'occupant bien sûr de la direction et jouant le rôle principal mais aussi composant la B.O. ! Un film d'artiste donc, aux mises en scène pleines de goût, avec par moment de véritables tableaux (le bowling, le père qui chante), des partis pris de réalisation qui se départissent d'un tournage classique mais qui sont l'heureuse marque de ce très beau film.
Chaque personnage est également frappant de vérité, le jeu de chacun est plein d'humanité et d'authenticité.
Non dénué d'humour non plus, quelques scènes viennent donner à l'ensemble une légèreté qui assoit encore ce sentiment d'authenticité.
En bref, un très beau film sur l'amour, les relations humaines d'une façon générale, la maturité et les chemins de vie.
PS : si la majorité des doublages peuvent passer, ici la VF pour ce film est tout simplement à proscrire. Le film en perd toute son authenticité et son atmosphère.

