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かーかん、はあい 子どもと本と私 単行本 – 2008/11/7
俵 万智
(著)
シングルマザーとなった歌人が、子供の成長と共に触れていく本との交流の中で、個性や好み、言葉を覚えていく過程など日々の発見をつづった、朝日新聞夕刊連載中のエッセイ集。『ぐりとぐら』『ないたあかおに』など名作から『よるくま』『おこちゃん』といった最近の絵本まで、子供を持つ母親が、いつどんな本を選んでいけばよいか、1歳~3歳児までの育児参考書、読書案内としても楽しめるお母さんのための一冊です。
- 本の長さ103ページ
- 言語日本語
- 出版社朝日新聞出版
- 発売日2008/11/7
- ISBN-104022505095
- ISBN-13978-4022505095
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登録情報
- 出版社 : 朝日新聞出版 (2008/11/7)
- 発売日 : 2008/11/7
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 103ページ
- ISBN-10 : 4022505095
- ISBN-13 : 978-4022505095
- Amazon 売れ筋ランキング: - 252,200位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2014年5月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
親子の触れ合いが感じられて面白いです。俵万智さんらしい表現が見れてよかったです。
2012年8月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
俵万智さんと息子さんの絵本とのかかわり方がとっても良いです。
新聞で読んだ、「かみさまからのおくりもの」について書かれたエッセイが大好きで購入しました。
「かーかんが、神さまから贈られたのは、僕を生むことじゃない」の感性に、読む度に感動します。
小さな子どもが、絵本の中のお話しにはらはらしたり、一緒に悲しんだり、怖がったり。
子どもが絵本から世界を広げていくことに感動します。
紹介された絵本は、子どもだけでなく大人も読んでみたくなり、何冊か買いました。
子どもの成長と合わせて絵本が紹介されていますので、自分の子の年齢に丁度良い絵本を選ぶ参考になります。
本の中でも書かれていますが、親としてはつい、為になる話や、知識が広がる話など、
いわゆる大人から見た良い絵本だけ与えてしまいがちですが、
結末が悲しい話しや、なんだか気持ちの悪い話など、色々な絵本を手に取らせることが大切だと気付きました。
かーかん、はあい 子どもと本と私
新聞で読んだ、「かみさまからのおくりもの」について書かれたエッセイが大好きで購入しました。
「かーかんが、神さまから贈られたのは、僕を生むことじゃない」の感性に、読む度に感動します。
小さな子どもが、絵本の中のお話しにはらはらしたり、一緒に悲しんだり、怖がったり。
子どもが絵本から世界を広げていくことに感動します。
紹介された絵本は、子どもだけでなく大人も読んでみたくなり、何冊か買いました。
子どもの成長と合わせて絵本が紹介されていますので、自分の子の年齢に丁度良い絵本を選ぶ参考になります。
本の中でも書かれていますが、親としてはつい、為になる話や、知識が広がる話など、
いわゆる大人から見た良い絵本だけ与えてしまいがちですが、
結末が悲しい話しや、なんだか気持ちの悪い話など、色々な絵本を手に取らせることが大切だと気付きました。
かーかん、はあい 子どもと本と私
2013年1月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
現在、娘に絵本を読んでいるので、絵本選びの参考になるかなーと思って購入しました。
娘の年齢より、少し下の話が多いので、時期的には過ぎているものが多かったのですが・・・。
絵本についてのとらえ方が、俵万智さんのお子さんだけでなく、万智さん自身も、「さすが、作家だなぁ〜」と感心しました。
エッセイなのでどんどん読んで、すぐ読み終わっちゃうので、ちょっとさみしいけど、繰り返し読んでも微笑んでしまいます。
続編も買って、今後の絵本選びの参考にしたいです。
それに、お子さんを産んだあとの万智さんの歌も、読んでみたいなー。と思いました。
娘の年齢より、少し下の話が多いので、時期的には過ぎているものが多かったのですが・・・。
絵本についてのとらえ方が、俵万智さんのお子さんだけでなく、万智さん自身も、「さすが、作家だなぁ〜」と感心しました。
エッセイなのでどんどん読んで、すぐ読み終わっちゃうので、ちょっとさみしいけど、繰り返し読んでも微笑んでしまいます。
続編も買って、今後の絵本選びの参考にしたいです。
それに、お子さんを産んだあとの万智さんの歌も、読んでみたいなー。と思いました。
2013年10月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
図書館でなんども借りて、何度読んでも感動しちゃって。
とうとう買ってしまった。
とうとう買ってしまった。
2016年2月11日に日本でレビュー済み
俵万智さんが、お子さんの反応を下にして、ときどき短歌を交え、絵本の紹介をしてくれます。
何から読めば良いかの基準となって、良い本だと思いました。
本の表紙の写真がもう少し大きければ良いのに、というのと、
本の中身も、少し見れたら良いのに、と思いました。
何から読めば良いかの基準となって、良い本だと思いました。
本の表紙の写真がもう少し大きければ良いのに、というのと、
本の中身も、少し見れたら良いのに、と思いました。
2008年11月10日に日本でレビュー済み
朝日新聞に連載されているエッセイをまとめたものです。
歌人の俵万智さんとお子さんのやりとりがとても面白い。
「自分の子どもが読んだら、どんなことばを発するのかな?」と
ついつい紹介されている本を買ってしまうのです。
毎回新聞記事はスクラップしていますが、本になって、五味太郎さんの挿絵も
新聞掲載時より大きくのっていて、満足しています。
ぜひ続編も希望します。
歌人の俵万智さんとお子さんのやりとりがとても面白い。
「自分の子どもが読んだら、どんなことばを発するのかな?」と
ついつい紹介されている本を買ってしまうのです。
毎回新聞記事はスクラップしていますが、本になって、五味太郎さんの挿絵も
新聞掲載時より大きくのっていて、満足しています。
ぜひ続編も希望します。