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やぶかのはなし (かがくのとも傑作集 どきどきしぜん) 単行本 – 1994/5/20
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カといえば刺す、という印象をもちますが、なぜカは刺し、血を吸うのでしょうか? 血を吸われるとかゆくなるのはなぜ? そもそも血を吸うのはオスなのか、それともメスなのか? カの好物は決して血だけではないのです。そもそも血を吸うのだって、人間にとっては病気の媒介など害があることなのですが、カにとってはとても重要な意味があるのです。特に諸外国への入出国が増えてきた近年、カは病気を媒介するとしてとても警戒される存在になっています。カに刺されないようにするには、どうすればよいのでしょうか? それを考えるためにはまずはその生態を知らなければなりません。この作品はカの目線でその生態を楽しく描いた観察絵本ですが、単にカの危険を喚起する役所の広報とはまた別の方法で、子どもたちにカのことを知ってもらい考えてもらうことができる作品なのです。
- 本の長さ28ページ
- 言語日本語
- 出版社福音館書店
- 発売日1994/5/20
- 寸法25.3 x 23.2 x 0.7 cm
- ISBN-10483400211X
- ISBN-13978-4834002119
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
蚊のうちで血を吸うのは、めすの蚊です。おなかの卵を育てる栄養を得るためです。やぶ蚊の一生が、長新太の黄色を基調にした絵とたくみな説明で、小さい子にもよくわかるようにえがかれています。
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年4月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
夏に蚊に刺された体験から、図書館で借りて読みました。気に入ったので、購入する事に。。。その後、ボウフラを採取して成虫になるまで育ててみました。蚊は、成虫になるまでが早いので、3歳の子供も飽きずに最後まで観察できました。面白い本に出会えて、親子で楽しんでます。
2018年7月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小学生の娘が、蚊が近づいてきても一瞬、ぱちん!とたたくのをためらってしまうようになりました(笑)
刺されたときには、ああ、仕方ないよね…と。
刺されたときには、ああ、仕方ないよね…と。
2011年6月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「かがくのとも」+「長新太さん」という組み合わせにグッと来て、即購入です。
そして、その期待を裏切らない良書です。
長新太さんの絵本にしては、サッパリしてるかも。
でも、やっぱり何だか、面白い。
いつの間にか、子供も大人も、すっかり引き込まれて読んでいます。
読み終わると、蚊という憎たらしい昆虫の生態に理解を示す自分に気づきます。
蚊も大変なんだなぁ・・。
刺されるとむかつくだけだったのが、ちょっぴし気持ちが変わりました。
科学って、こういうことなのかも知れません。
そして、その期待を裏切らない良書です。
長新太さんの絵本にしては、サッパリしてるかも。
でも、やっぱり何だか、面白い。
いつの間にか、子供も大人も、すっかり引き込まれて読んでいます。
読み終わると、蚊という憎たらしい昆虫の生態に理解を示す自分に気づきます。
蚊も大変なんだなぁ・・。
刺されるとむかつくだけだったのが、ちょっぴし気持ちが変わりました。
科学って、こういうことなのかも知れません。
2008年4月24日に日本でレビュー済み
5歳の長女のお気に入り絵本です。
この絵本は前半はおすのやぶかの視点で、後半はめすのやぶかの視点で書かれています。
オスは果物が好きで、人を刺さない、卵を生む準備をしているメスだけが人や動物の血を必要とすることや、卵を産み付けるのに適している場所を物語風に書かれています。
虫嫌いな長女なのに、コレをお気に入りに選んだのが不思議(笑)
この絵本は前半はおすのやぶかの視点で、後半はめすのやぶかの視点で書かれています。
オスは果物が好きで、人を刺さない、卵を生む準備をしているメスだけが人や動物の血を必要とすることや、卵を産み付けるのに適している場所を物語風に書かれています。
虫嫌いな長女なのに、コレをお気に入りに選んだのが不思議(笑)
2003年5月26日に日本でレビュー済み
暑い夏・・・。子どもは薄着で汗をかきつつ外を走りまわり、そして
蚊にさされて帰って来る。蚊というのは、たいていの子どもが知って
いる存在ではないでしょうか?そんな蚊について書かれているのが
この本です。大人も勉強になりました。毎年毎年自分が蚊にさされる
のはどうしてなのか、子どもにも知って欲しいと思います。
蚊にさされて帰って来る。蚊というのは、たいていの子どもが知って
いる存在ではないでしょうか?そんな蚊について書かれているのが
この本です。大人も勉強になりました。毎年毎年自分が蚊にさされる
のはどうしてなのか、子どもにも知って欲しいと思います。
2017年6月1日に日本でレビュー済み
これは子供が学校の図書館で借りてきました。
福音館書店の月刊絵本「かがくのとも」シリーズから、人気があってハードカバーになった物の一つのようです。
他の方のレビューにも書かれていますが、あくまで主人公はヤブ蚊!前半はオスヤブ蚊、後半がメスヤブ蚊が主人公?です。
主人公に感情移入すると、人間様はエサ場(※ただしこの絵本でも説明していますが卵をもったメスヤブ蚊限定です)、カエルもトンボもクモも敵!
何か妙な気分で読了します(苦笑)。
いやいや、この本でヤブ蚊が喜んでいることの逆をいけばヤブ蚊が減るぞ!と言う教訓の本なんですね!…と無理矢理思い込むことにします(汗)。
ちなみにこの本で初めて知りましたが、ヤブ蚊はドブには卵を産まないらしい。蚊の分際で贅沢な!(失礼)。
長新太さんの絵は大胆な筆致が特徴なんですが、なぜかこのヤブ蚊はぐしゃぐしゃっと書いているんだけど妙にリアル。かまれてないけどかゆさ倍増。
ヤブ蚊の生態が幼児にも分かりやすく、しかし何だか妙な一冊です。
福音館書店の月刊絵本「かがくのとも」シリーズから、人気があってハードカバーになった物の一つのようです。
他の方のレビューにも書かれていますが、あくまで主人公はヤブ蚊!前半はオスヤブ蚊、後半がメスヤブ蚊が主人公?です。
主人公に感情移入すると、人間様はエサ場(※ただしこの絵本でも説明していますが卵をもったメスヤブ蚊限定です)、カエルもトンボもクモも敵!
何か妙な気分で読了します(苦笑)。
いやいや、この本でヤブ蚊が喜んでいることの逆をいけばヤブ蚊が減るぞ!と言う教訓の本なんですね!…と無理矢理思い込むことにします(汗)。
ちなみにこの本で初めて知りましたが、ヤブ蚊はドブには卵を産まないらしい。蚊の分際で贅沢な!(失礼)。
長新太さんの絵は大胆な筆致が特徴なんですが、なぜかこのヤブ蚊はぐしゃぐしゃっと書いているんだけど妙にリアル。かまれてないけどかゆさ倍増。
ヤブ蚊の生態が幼児にも分かりやすく、しかし何だか妙な一冊です。
2016年9月8日に日本でレビュー済み
---あらすじ---
暑い真夏のある日、オスのやぶ蚊がふらふら飛んでいたのは、好物の甘い果物の汁を探すため、そしてお嫁さんを得るためだった。
彼と結ばれたメスの蚊は、たまごを産む準備に入るのだが、果物の汁だけでは栄養が足りないため、危険を冒してまで人間や動物の血を求める。
お腹いっぱい吸った血を栄養に、たまごが立派に育つよう、二、三日を木陰で安静に過ごした蚊のお母さんは、きれいで、安全な水場を見つけると、たまごを産んで飛び立っていった。こどもたちの、十日後の飛翔を願って。
--------------
福音館書店から出されている、シリーズ「どきどきしぜん」の一つです。☆4つと評価したのは、よい意味で平坦な作品だからです。科学を扱っているのですから、それでO.K.
要約を書いているだけでも、自分の周りを蚊が飛んでいるのじゃないかとソワソワし、むずがゆくなってしまいました。
目的のために、ちょっとだけ、血をいただく。母になるときだけ。そう認識し直せれば、蚊への憎らしさも少しは軽減されるでしょうか。
暑い真夏のある日、オスのやぶ蚊がふらふら飛んでいたのは、好物の甘い果物の汁を探すため、そしてお嫁さんを得るためだった。
彼と結ばれたメスの蚊は、たまごを産む準備に入るのだが、果物の汁だけでは栄養が足りないため、危険を冒してまで人間や動物の血を求める。
お腹いっぱい吸った血を栄養に、たまごが立派に育つよう、二、三日を木陰で安静に過ごした蚊のお母さんは、きれいで、安全な水場を見つけると、たまごを産んで飛び立っていった。こどもたちの、十日後の飛翔を願って。
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福音館書店から出されている、シリーズ「どきどきしぜん」の一つです。☆4つと評価したのは、よい意味で平坦な作品だからです。科学を扱っているのですから、それでO.K.
要約を書いているだけでも、自分の周りを蚊が飛んでいるのじゃないかとソワソワし、むずがゆくなってしまいました。
目的のために、ちょっとだけ、血をいただく。母になるときだけ。そう認識し直せれば、蚊への憎らしさも少しは軽減されるでしょうか。