プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥946¥946 税込
ポイント: 9pt
(1%)
無料お届け日:
4月5日 金曜日
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
新品:
¥946¥946 税込
ポイント: 9pt
(1%)
無料お届け日:
4月5日 金曜日
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
中古品: ¥324
中古品:
¥324

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
新・英文法頻出問題演習〈新装版〉PartⅠ 文法篇 (駿台受験シリーズ) 単行本 – 2001/1/1
伊藤 和夫
(編集)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥946","priceAmount":946.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"946","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"CFhCO%2BFIy1KeyoWWt76WRA7oKRpGtn%2FvjDMlKmTLOyPyTfOulJJhcPDHA2xw4PnCF1Ygiv3Vg%2Bf%2B9t6yPLqFFMyZ6Fah0JEXDc4%2FAKQlpLxT4PxYeA%2FLQGH3vEh4V7vt","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥324","priceAmount":324.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"324","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"CFhCO%2BFIy1KeyoWWt76WRA7oKRpGtn%2FvPJXGDlPQ7qdqKdMB%2FaGtQpOCqmCT9m4UorIST3jy2wCmCk5cMef%2Frl8gJOC0Ogxd%2Fm0zCPzW6unWdTtmgwo4IJTLur%2BXNzZwO%2BOywtP4eWSX%2BvRgnVXJdZo1Dmhj%2Fx%2BrkKf6BL5%2BU86AGKqodlkxOw%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
多くの受験生を合格へ導いた実績を持つ、「新・英頻」の“新装版”
従来版のPARTⅠとPARTⅡが、別冊になって登場。問題すべてに番号を付加し、入試で頻度の高い問題を黒丸印で強調しました。
また、巻末に索引を新規に掲載して重要文法事項を検索しやすくするなど、使いやすさをさらに充実させました。
見やすい2色刷。
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社駿台文庫
- 発売日2001/1/1
- 寸法15 x 21.2 x 0.83 cm
- ISBN-104796110402
- ISBN-13978-4796110402
よく一緒に購入されている商品

対象商品: 新・英文法頻出問題演習〈新装版〉PartⅠ 文法篇 (駿台受験シリーズ)
¥946¥946
最短で4月5日 金曜日のお届け予定です
在庫あり。
¥858¥858
最短で3月31日 日曜日のお届け予定です
残り19点(入荷予定あり)
¥1,100¥1,100
最短で4月5日 金曜日のお届け予定です
在庫あり。
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 駿台文庫 (2001/1/1)
- 発売日 : 2001/1/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 224ページ
- ISBN-10 : 4796110402
- ISBN-13 : 978-4796110402
- 寸法 : 15 x 21.2 x 0.83 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 54,453位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 161位英文法・語法
- - 331位高校英語教科書・参考書
- - 5,887位社会・政治 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2024年3月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
その昔、旧書を家庭教師の教材に使っていました。中身が濃すぎて、教える方もきっちり予習しないと難しかった覚えがあります。二部に分かれたことで、より詳しく文法・語法の問題とくに苦手なところをチェックすることができます。受験生だけではなく英語を書く必要のある方にも(『英文700選』と併用で)お薦めします。
2016年12月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
好敵手が桐原書店『『全解説・頻出英文法・語法問題1000』になる。比較のために,項目を2つ選んで,この2冊の問題,解説を比べてみる。
【比較対照 その1:過去完了】
2016年のセンター試験で,次の問題が出ている(第2問のAの問1):
The train ( 8 ) when I reached the platform, so I didn't have to wait in the cold.
(1) had already arrived
(2) has already arrived
(3) previously arrived
(4) previously arrives
問題文は,「ホームに着いた時,電車はもう到着していたので,私は寒い中待つ必要はなかった。」という意味。( 8 )に入る述語は,従属節(when 節)の述語動詞 reached「着いた」の〈過去の一時点〉よりも前に起きたことを表すことになる。だから,過去完了形の(1)が正解。そういう問題。
『新・英文法頻出問題演習 PART I 文法篇』では,17頁から20頁に「過去完了形」が説明されている。その中は,「名詞節中の過去完了形」,「形容詞節中の過去完了形」,「副詞節中の過去完了形」,「主節の中の過去完了形」のように下位分類されていて,見やすい。この問題は,「主節の中の過去完了形」を聞く問題だ。だから,そこにある5問をしっかりやって,「従属節の過去形を基準として,主節の中に過去完了が用いられる場合」という説明が納得できていれば,腑に落ちていれば,この問題は解けるはず。
また,『新・英文法頻出問題演習(英頻)』には,『英文法のナビゲーター』という解説本がある。『英頻』と構成も同じであり,また,同じ伊藤先生による解説なので,両方を同時に使うと,リンクさせやすく,また,相乗効果もあり,効率的。例えば,上の「過去完了形」の問題なら,『英文法のナビゲーター〈上巻〉』の33-36頁に「過去完了―主節」に,懇切丁寧な説明がある(完了を説明するための図もあるなど,英頻よりも説明が具体的で,工夫がされている)。34頁の,When stone axes were in use, metal had not been discovered. / she had studied Japanese before she came to Japan. を理解していれば,センター試験のこの問題は余裕で解ける。
一方,『全解説・頻出英文法・語法問題1000』では,「過去完了形」の説明がほとんど見当たらない。わずかに,25番の問題(解説編は18頁)に,「過去完了―副詞句が過去の基点」とある。問題は,By the age of 25, she had lived in five different countries.「25歳までに,彼女は5つの異なった国々で暮らしていた。」とある。had lived を選ばせる問題。解説は「本文は By the age of 25「25歳までに」という副詞句が,過去を示す基点であることを見抜き,過去完了の 2. had lived を選ぶ」というもの。
過去完了を,現在完了や過去形と区別して,その間にある違いを理解するのは,たやすいことではない。そのため,たったの1問しか載ってないのは,かなりまずい。それに比べて,『新・英文法頻出問題演習』は11問。この「過去完了形」に関する比較対照では,英頻の圧勝だといえる。『全解説・頻出英文法・語法問題1000』だけを使っていたとしたら,上のセンター試験の問題は解けなかった受験生は多かったのではないか。
【比較対照 その2 :with + 名詞 + 分詞】
もう1つの比較のために,「with + 名詞 + 分詞」をとりあげる。結論から言うと,「解説の詳しさでは,『全解説・頻出英文法・語法問題1000』が圧倒的にわかりやすい」ということになる。
『新・英文法頻出問題演習』の 「with + O + 分詞」のところ(文法編 105-106頁)を見てみよう。解説は以下のとおり:「意味上の主語があらわれた分詞構文と同じ内容を,前に with をつけて示すことがある。この場合,with の直後に来ることになる[代]名詞は, with の目的語である。」と説明がある。
「彼女は涙を流しながら,わたしの話を聞いていた。」
She listened to me, (falling ・ with ・ her eyes ・ tears ・ from).
という整序問題があり,正解 with tears falling from her eyes が示されているが,なぜその順序に並ぶのかの説明はなし。また,
He sat there with his legs (cross ・ across themselves ・ crossed ・ crossing ・ in a cross ・ in cross).
という選択問題では,「with + O + p.p.」だけあり,なぜ過去分詞 crossed なのか,現在分詞 crossing を選んではいけないのはなぜなのか,の説明はない。
それに対し,『全解説・頻出英文法・語法問題1000』では,
《with A done の付帯状況表現》(75頁)
《with A doing の付帯状況表現》(76頁)
のところに,「with+名詞+分詞」の構文が出てくる。第196問は,
As he was very tired, he was lying on the sofa with ( ).
という空所補充で,選択肢の中から his eyes closed を選ばせる,という問題。その解説は以下のとおり:
「「with+名詞+分詞」の形で,付帯状況「…の状態で/…しながら」を表す表現。名詞と分詞の間が能動関係なら現在分詞,受動関係なら過去分詞を用いる。本問の場合,close one's eyes「目を閉じる」の表現が前提。英文中の his eyes と close との間は受動関係になるので,分詞は過去分詞の closed になる」。
もし,「能動関係」,「受動関係」ということばの意味が問題なく理解できるのなら,この解説は懇切丁寧,わかりやすいということになる。一方,「英文中の his eyes と close との間は受動関係になるので」といわれてもチンプンカンプンだとすれば,この本の前にやるべきもの(より基礎的な文法書)をやるほうがよい,ということになる。
結論としては,どちらの文法書を使用するにしても,より基礎的な文法書をあらかじめ終えた後に,そこで身につけた文法に関する知識を問題演習を通じておさらいし,整理するのに使うべきだ,ということ。
『新・英文法頻出問題演習』には,同著者による詳しい解説が,『英文法のナビゲーター〈上・下〉』,『英文法教室』や,『英文解釈教室[改訂版]』などで読める(例えば,「with+名詞+分詞」についてであるならば,『英文法教室』180頁,『英文解釈教室』149-153頁)。それらの本と『新・英文法頻出問題演習』とを併用し,リンクすることができれば,英文法をより体系的に,より詳しく理解できるだろう。その点で,『全解説・頻出英文法・語法問題1000』よりも一歩有利かと思う。
だが,もし一冊それだけでということであるのなら,『全解説・頻出英文法・語法問題1000』が断然わかりやすく,自習も可能だといえる。
【比較対照 その1:過去完了】
2016年のセンター試験で,次の問題が出ている(第2問のAの問1):
The train ( 8 ) when I reached the platform, so I didn't have to wait in the cold.
(1) had already arrived
(2) has already arrived
(3) previously arrived
(4) previously arrives
問題文は,「ホームに着いた時,電車はもう到着していたので,私は寒い中待つ必要はなかった。」という意味。( 8 )に入る述語は,従属節(when 節)の述語動詞 reached「着いた」の〈過去の一時点〉よりも前に起きたことを表すことになる。だから,過去完了形の(1)が正解。そういう問題。
『新・英文法頻出問題演習 PART I 文法篇』では,17頁から20頁に「過去完了形」が説明されている。その中は,「名詞節中の過去完了形」,「形容詞節中の過去完了形」,「副詞節中の過去完了形」,「主節の中の過去完了形」のように下位分類されていて,見やすい。この問題は,「主節の中の過去完了形」を聞く問題だ。だから,そこにある5問をしっかりやって,「従属節の過去形を基準として,主節の中に過去完了が用いられる場合」という説明が納得できていれば,腑に落ちていれば,この問題は解けるはず。
また,『新・英文法頻出問題演習(英頻)』には,『英文法のナビゲーター』という解説本がある。『英頻』と構成も同じであり,また,同じ伊藤先生による解説なので,両方を同時に使うと,リンクさせやすく,また,相乗効果もあり,効率的。例えば,上の「過去完了形」の問題なら,『英文法のナビゲーター〈上巻〉』の33-36頁に「過去完了―主節」に,懇切丁寧な説明がある(完了を説明するための図もあるなど,英頻よりも説明が具体的で,工夫がされている)。34頁の,When stone axes were in use, metal had not been discovered. / she had studied Japanese before she came to Japan. を理解していれば,センター試験のこの問題は余裕で解ける。
一方,『全解説・頻出英文法・語法問題1000』では,「過去完了形」の説明がほとんど見当たらない。わずかに,25番の問題(解説編は18頁)に,「過去完了―副詞句が過去の基点」とある。問題は,By the age of 25, she had lived in five different countries.「25歳までに,彼女は5つの異なった国々で暮らしていた。」とある。had lived を選ばせる問題。解説は「本文は By the age of 25「25歳までに」という副詞句が,過去を示す基点であることを見抜き,過去完了の 2. had lived を選ぶ」というもの。
過去完了を,現在完了や過去形と区別して,その間にある違いを理解するのは,たやすいことではない。そのため,たったの1問しか載ってないのは,かなりまずい。それに比べて,『新・英文法頻出問題演習』は11問。この「過去完了形」に関する比較対照では,英頻の圧勝だといえる。『全解説・頻出英文法・語法問題1000』だけを使っていたとしたら,上のセンター試験の問題は解けなかった受験生は多かったのではないか。
【比較対照 その2 :with + 名詞 + 分詞】
もう1つの比較のために,「with + 名詞 + 分詞」をとりあげる。結論から言うと,「解説の詳しさでは,『全解説・頻出英文法・語法問題1000』が圧倒的にわかりやすい」ということになる。
『新・英文法頻出問題演習』の 「with + O + 分詞」のところ(文法編 105-106頁)を見てみよう。解説は以下のとおり:「意味上の主語があらわれた分詞構文と同じ内容を,前に with をつけて示すことがある。この場合,with の直後に来ることになる[代]名詞は, with の目的語である。」と説明がある。
「彼女は涙を流しながら,わたしの話を聞いていた。」
She listened to me, (falling ・ with ・ her eyes ・ tears ・ from).
という整序問題があり,正解 with tears falling from her eyes が示されているが,なぜその順序に並ぶのかの説明はなし。また,
He sat there with his legs (cross ・ across themselves ・ crossed ・ crossing ・ in a cross ・ in cross).
という選択問題では,「with + O + p.p.」だけあり,なぜ過去分詞 crossed なのか,現在分詞 crossing を選んではいけないのはなぜなのか,の説明はない。
それに対し,『全解説・頻出英文法・語法問題1000』では,
《with A done の付帯状況表現》(75頁)
《with A doing の付帯状況表現》(76頁)
のところに,「with+名詞+分詞」の構文が出てくる。第196問は,
As he was very tired, he was lying on the sofa with ( ).
という空所補充で,選択肢の中から his eyes closed を選ばせる,という問題。その解説は以下のとおり:
「「with+名詞+分詞」の形で,付帯状況「…の状態で/…しながら」を表す表現。名詞と分詞の間が能動関係なら現在分詞,受動関係なら過去分詞を用いる。本問の場合,close one's eyes「目を閉じる」の表現が前提。英文中の his eyes と close との間は受動関係になるので,分詞は過去分詞の closed になる」。
もし,「能動関係」,「受動関係」ということばの意味が問題なく理解できるのなら,この解説は懇切丁寧,わかりやすいということになる。一方,「英文中の his eyes と close との間は受動関係になるので」といわれてもチンプンカンプンだとすれば,この本の前にやるべきもの(より基礎的な文法書)をやるほうがよい,ということになる。
結論としては,どちらの文法書を使用するにしても,より基礎的な文法書をあらかじめ終えた後に,そこで身につけた文法に関する知識を問題演習を通じておさらいし,整理するのに使うべきだ,ということ。
『新・英文法頻出問題演習』には,同著者による詳しい解説が,『英文法のナビゲーター〈上・下〉』,『英文法教室』や,『英文解釈教室[改訂版]』などで読める(例えば,「with+名詞+分詞」についてであるならば,『英文法教室』180頁,『英文解釈教室』149-153頁)。それらの本と『新・英文法頻出問題演習』とを併用し,リンクすることができれば,英文法をより体系的に,より詳しく理解できるだろう。その点で,『全解説・頻出英文法・語法問題1000』よりも一歩有利かと思う。
だが,もし一冊それだけでということであるのなら,『全解説・頻出英文法・語法問題1000』が断然わかりやすく,自習も可能だといえる。
2022年6月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
受験英語対策と割り切って、米国籍持ちの中学生に使っています。
割り切れば、広く浅く抜け漏れを確認するのにザッと使うのは悪くないと思います。
受験対策として体系的にまとめられているように見えて、”弱いところ”などが見えるようなものではないので、ただの暗記対象でしかないのが残念ですが、いずれにしてもあまり英語力には寄与しないっぽいので、中古数百円で、点数維持/短期で回す目的なら良いと思います。
割り切れば、広く浅く抜け漏れを確認するのにザッと使うのは悪くないと思います。
受験対策として体系的にまとめられているように見えて、”弱いところ”などが見えるようなものではないので、ただの暗記対象でしかないのが残念ですが、いずれにしてもあまり英語力には寄与しないっぽいので、中古数百円で、点数維持/短期で回す目的なら良いと思います。
2021年11月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
受験生だったその昔、本書の旧版を使用しました。当時『英頻』といえば駿台文庫のこの本のことであり、桐原書店が出している似たような名の本はパチモン扱いでしたが、現在はあちらのほうが受験生に使われているようで時の流れを感じます。
当初、旧版の中古を安価で購入していたのですが、経年で糊が劣化しているようで、使ううちに製本が崩れてきたのでこの新装版を買い直しました。
旧版と新装版の違いは、新装版が『PART I 文法篇』と『PART II 熟語篇』の2分冊になった他は、タイトルの通りで、右ページの解説の中の解答部分か赤字表記になったのと巻末にINDEXがついた点です。改良されて使いやすくなっているので懐古的コレクション目的で無いなら旧版ではなく、この新装版を入手するのがよいです。
姉妹版の『PART II 熟語篇』とは独立してはいますが、相互参照のためのクロスリファレンスが付いているので、両方を使って勉強するのが効率がよい気がします。
ネット上などで本書について問題量が多いとの意見がありますが、ところどころ手薄な感じもします。
例えば助動詞の項目で could と was able to の使い分けが載っていない等、英和辞典や他の文法書で補足する場合がでてくるかと思います。
また、解説が少ないという意見もあります。確かにその通りで、例えば4択問題の解説は、解答に必要な最小限度のポイントのみ書かれていて、不正解の肢については説明は無いのがふつうです。疑問点は自分で調べる積極姿勢の人が使う本だと言えます。
当初、旧版の中古を安価で購入していたのですが、経年で糊が劣化しているようで、使ううちに製本が崩れてきたのでこの新装版を買い直しました。
旧版と新装版の違いは、新装版が『PART I 文法篇』と『PART II 熟語篇』の2分冊になった他は、タイトルの通りで、右ページの解説の中の解答部分か赤字表記になったのと巻末にINDEXがついた点です。改良されて使いやすくなっているので懐古的コレクション目的で無いなら旧版ではなく、この新装版を入手するのがよいです。
姉妹版の『PART II 熟語篇』とは独立してはいますが、相互参照のためのクロスリファレンスが付いているので、両方を使って勉強するのが効率がよい気がします。
ネット上などで本書について問題量が多いとの意見がありますが、ところどころ手薄な感じもします。
例えば助動詞の項目で could と was able to の使い分けが載っていない等、英和辞典や他の文法書で補足する場合がでてくるかと思います。
また、解説が少ないという意見もあります。確かにその通りで、例えば4択問題の解説は、解答に必要な最小限度のポイントのみ書かれていて、不正解の肢については説明は無いのがふつうです。疑問点は自分で調べる積極姿勢の人が使う本だと言えます。
2021年12月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
社会人ですが、ある本でおすすめされていたので文法のおさらいに買いました。
知らないことも多く、これを読み込んだらだいたいの洋書をよむための文法は身に付くのではないでしょうか。TOEICとか英検の勉強にも必須の知識ばかりです
知らないことも多く、これを読み込んだらだいたいの洋書をよむための文法は身に付くのではないでしょうか。TOEICとか英検の勉強にも必須の知識ばかりです
2021年10月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
薄くて持ち運びやすく、文法事項も網羅的で使いやすいです。解説はあっさりしているので、どんどん演習して、自分で調べる方には向いてると思います。レベル別問題集を3番まで終わらせている方で解きながら調べて勉強したい方には向いてると思います。逆に中学英文法が終わってない人には、解説があっさりなので向いていないのではと感じます。持ち運びやすく、使いやすいので星5としました。
2020年3月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
新品同様できれいに届きました。内容も素晴らしいです!
2011年7月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
解説は不十分
初めて英語を学ぶ人は、もっと解説が詳しい問題集を使ったほうが良い。なぜなら解説が簡単すぎて、「なぜそうなるのか」という理由付けが甘いからである。英文法を理解するために、「なぜそうなるのか」を理解する事はとても大切である。なぜなら、
1、単に暗記するより、記憶に残りやすいから
2、似たような問題への対応力もつくから
しかし、この本は「この時はこうなります覚えなさい」といった単なる解答の紹介だけで、その根本にある理由には触れられていない。なので、初めて英語を学ぶ人は、これより解説の詳しい文法問題集に取り組むほうが良いだろう。
確認用としては最適
しかし、英語をある程度理解した人にとっては、確認用としては最適である。本書は左は問題、右は解説という簡潔な構成となっている。解答は赤シートで隠れるようになっていて、短時間で多くの問題を確認できる。先ほど述べた欠点は、解説に無駄が無く、レイアウトが一貫していて、見やすくまとまりがある利点と考える事もできる。
初めて英語を学ぶ人は、もっと解説が詳しい問題集を使ったほうが良い。なぜなら解説が簡単すぎて、「なぜそうなるのか」という理由付けが甘いからである。英文法を理解するために、「なぜそうなるのか」を理解する事はとても大切である。なぜなら、
1、単に暗記するより、記憶に残りやすいから
2、似たような問題への対応力もつくから
しかし、この本は「この時はこうなります覚えなさい」といった単なる解答の紹介だけで、その根本にある理由には触れられていない。なので、初めて英語を学ぶ人は、これより解説の詳しい文法問題集に取り組むほうが良いだろう。
確認用としては最適
しかし、英語をある程度理解した人にとっては、確認用としては最適である。本書は左は問題、右は解説という簡潔な構成となっている。解答は赤シートで隠れるようになっていて、短時間で多くの問題を確認できる。先ほど述べた欠点は、解説に無駄が無く、レイアウトが一貫していて、見やすくまとまりがある利点と考える事もできる。