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英文法のナビゲーター〈下〉 (研究社ナビゲーター・シリーズ) 単行本 – 1996/9/1
伊藤 和夫
(著)
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購入オプションとあわせ買い
バイブル『駿台の英頻』をくわしく講義化!入試英文法のすべてがここにある。
受験英語の神様・伊藤和夫による入試英文法のすべてを網羅した、質・量において最高レベルの文法参考書。
本書は'92~'94年の大学受験ラジオ講座にて、36回にわたって行った「英文法の集中クリニック」の放送用原稿を底本にし、文法解説をパワーアップして書籍化した内容です。『新・英文法頻出問題演習』の文法的説明を基本的な事項にしぼって詳しくし、個々の問題の解き方を解説しています。
上巻では「述語動詞」「5文型」「準動詞」の問題が中心であり、下巻にあたる本書は、動詞以外の品詞と、否定と比較、従属節の問題が中心です。上下2冊と読むのに骨が折れますが、マスターしてしまえば、文法に関しては完璧といっていいでしょう。
英語の基本は英文法にあり。英文解釈や英作文の学力向上に役立つ英文法問題のあり方を長年模索してきた著者ならではの見事な解説を、授業さながらに読み進めることができます。
受験英語の神様・伊藤和夫による入試英文法のすべてを網羅した、質・量において最高レベルの文法参考書。
本書は'92~'94年の大学受験ラジオ講座にて、36回にわたって行った「英文法の集中クリニック」の放送用原稿を底本にし、文法解説をパワーアップして書籍化した内容です。『新・英文法頻出問題演習』の文法的説明を基本的な事項にしぼって詳しくし、個々の問題の解き方を解説しています。
上巻では「述語動詞」「5文型」「準動詞」の問題が中心であり、下巻にあたる本書は、動詞以外の品詞と、否定と比較、従属節の問題が中心です。上下2冊と読むのに骨が折れますが、マスターしてしまえば、文法に関しては完璧といっていいでしょう。
英語の基本は英文法にあり。英文解釈や英作文の学力向上に役立つ英文法問題のあり方を長年模索してきた著者ならではの見事な解説を、授業さながらに読み進めることができます。
- 本の長さ252ページ
- 言語日本語
- 出版社研究社
- 発売日1996/9/1
- 寸法14.8 x 1.3 x 21 cm
- ISBN-104327764051
- ISBN-13978-4327764050
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商品の説明
著者について
1927年生まれ。東京大学哲学科卒。駿台予備学校英語科主任講師として人気を博し続け、『英文解釈教室』をはじめとするベストセラー参考書を数多く出版、英語教育にも多大な影響を与える。1997年に逝去するが、その画期的な読解法や和訳法は今もなお高い評価を受け続けている。著書に『英文解釈教室 入門編』『英文解釈教室 基礎編』『英語長文読解教室 新装版』『英文法教室 新装版』『英文法のナビゲーター(上・下)』『予備校の英語』(以上、研究社)、『ビジュアル英文解釈』『基本英文700選』『新・英文法頻出問題演習』(以上、駿台文庫)ほか多数。
登録情報
- 出版社 : 研究社 (1996/9/1)
- 発売日 : 1996/9/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 252ページ
- ISBN-10 : 4327764051
- ISBN-13 : 978-4327764050
- 寸法 : 14.8 x 1.3 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 146,359位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 388位英文法・語法
- - 609位高校英語教科書・参考書
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年1月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
正直、40代の伊藤先生は高踏的で理詰めで、最初は苦手でした。長十(先生)は苦虫を噛み潰したような顔されていたが、冗談、Y予備校の悪口、甲子園出場校への皮肉、爆笑しながら要点を押さえた授業で楽しかった。でも第一印象で私は伊藤先生を誤解していた。授業は大学に受かるためのもので、英語とは何かなどの高次元な事はやらなかった。日本の受験生が一番応用がきき、覚えやすい構造に奉仕するための論理、組み立てになっている。またこの本は受験生が大学に受かってからも応用できる基礎を作ってくれる。小生が授業を受けた時より説明は丁寧になり、必要なら中学英語まで遡って解説してあります。先生は常に新しい知識にも目を向けbut forは古いと言はれWithoutを使う方が多くなっている・・・などいつも研究熱心でした。この本を「古い」と評される方は私には良くわかりません。先生の最後の授業で「英語は英語でわかるようになるようになるまで本を読んでください。英英辞典を使って下さい。」先生は受験英語とその先の英語学習の手助けを、ひとつの授業でやり遂げる奇跡的なことをなさっていたと本を読んで驚愕しています。
2018年10月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
上巻を読んだなら、そのまま下巻も読み進めた方が良い。
内容は丁寧に、理屈で語られているので、記憶にも残りやすい。
この本だけに限らず、この手の文法に関する考え方重視の
本を読んだなら、そのあとは大量に網羅型の問題集で、それが
身についたかどうか、さらに、この手の本ではカバーされない
もう少しマイナーな問題も合わせて抑えておく必要がある。
入試の文法問題で言えば、ただ、単に一定の問題群の中から
ランダムに選ばれるケースが多いので、それを楽に回答するには
網羅型で予めあたっておくというのが有効になると思う。
社会人にとっても、同様に網羅型で問題をこなさないと、これが
理解できているかどうかがわからないと思う。大学入試用でなく、
TOEIC用の網羅型でも良いと思う。同著者がよく言うように英語は
理屈が半分、慣れが半分というのはまさにその通りだと思う
(個人的には単語や定型文の「暗記」も少なからず、英語をマスター
する要素になるかと思うけど)。
内容は丁寧に、理屈で語られているので、記憶にも残りやすい。
この本だけに限らず、この手の文法に関する考え方重視の
本を読んだなら、そのあとは大量に網羅型の問題集で、それが
身についたかどうか、さらに、この手の本ではカバーされない
もう少しマイナーな問題も合わせて抑えておく必要がある。
入試の文法問題で言えば、ただ、単に一定の問題群の中から
ランダムに選ばれるケースが多いので、それを楽に回答するには
網羅型で予めあたっておくというのが有効になると思う。
社会人にとっても、同様に網羅型で問題をこなさないと、これが
理解できているかどうかがわからないと思う。大学入試用でなく、
TOEIC用の網羅型でも良いと思う。同著者がよく言うように英語は
理屈が半分、慣れが半分というのはまさにその通りだと思う
(個人的には単語や定型文の「暗記」も少なからず、英語をマスター
する要素になるかと思うけど)。
2015年4月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本(上下巻)は、今流に言うなら、伊藤和夫先生の講義の実況中継本と言っていいでしょう。
面白い本(→という話は、上巻のレビューですでに書きました)なんですが、
きちんと楽しみながら、きちんと読みこむためには、幾つかのコツが必要になります。
今回は、それについてお話します。
まず、章の冒頭に出てくる「挑戦しよう」の問題と、回答。これは無視します。
これがコツの1。
最初からストレートに解こうとしてしまうと、通常の問題集のような
堅苦しさに支配されてしまいます。
次に、解説をしっかり読み込みます。解説の節々で問題が出てきます。その段階で解答する。
その際に、「自分が英語の学習者、自分が問題の解答者」としてではなく、
「英語クイズのトリックの内容の品定め」「英語クイズを解く解答者の父兄参観」を
しているような気持ちで読んでいきます。
ようするに、気持ちをリラックスさせて、読んでいくこと。
これがコツの2。
それから、読むときは、ゆっくりじっくり味わい楽しみながら、溜を作って読んでいきます。
「正解は何だろう、どきどきするなあ」という溜を、意識して自分で作りながら読んでいきます。
これがコツの3。
ようするに、時間に追われながらざざっと問題を解いて「あたったか外れたか」という
受験生的な読み方ではなく、1問ずつじっくりと「なぜこれが正解なのか」「ほかが不正解である論拠は何なのか」
を意識してじっくり読む。
これがコツの4
こうすると、楽しめるし、印象深くなるため忘れにくくなるので、実力もつきやすくなります。
実際に問題を見てみますね。
たとえば
The(cow,deer,goose,hare,rabbit) we saw yesterday come out to our farm once in a while.
で()の中から正しい単語を選ぶ問題。
解法は、comeに注目する。
述語動詞はcomeなんだけど、comesになってない。
ということは、主語は複数形でないといけない。
ところで4つの選択肢を単複でチェックすると、deerだけが単複同形。なので、これが正解。
というふうに、意表をつく解き方に膝をたたき、単語の単複同異形の整理の必要性を痛感する。
そうやって「楽しみながら、学習の問題意識が向上していく」という仕掛けになっています。
.
1日1章やっても上下巻で延べ36日。
土日に各2章づつやるとすれば、ちょうど一ヶ月(4週間)で終了できる勘定です。
面白い本(→という話は、上巻のレビューですでに書きました)なんですが、
きちんと楽しみながら、きちんと読みこむためには、幾つかのコツが必要になります。
今回は、それについてお話します。
まず、章の冒頭に出てくる「挑戦しよう」の問題と、回答。これは無視します。
これがコツの1。
最初からストレートに解こうとしてしまうと、通常の問題集のような
堅苦しさに支配されてしまいます。
次に、解説をしっかり読み込みます。解説の節々で問題が出てきます。その段階で解答する。
その際に、「自分が英語の学習者、自分が問題の解答者」としてではなく、
「英語クイズのトリックの内容の品定め」「英語クイズを解く解答者の父兄参観」を
しているような気持ちで読んでいきます。
ようするに、気持ちをリラックスさせて、読んでいくこと。
これがコツの2。
それから、読むときは、ゆっくりじっくり味わい楽しみながら、溜を作って読んでいきます。
「正解は何だろう、どきどきするなあ」という溜を、意識して自分で作りながら読んでいきます。
これがコツの3。
ようするに、時間に追われながらざざっと問題を解いて「あたったか外れたか」という
受験生的な読み方ではなく、1問ずつじっくりと「なぜこれが正解なのか」「ほかが不正解である論拠は何なのか」
を意識してじっくり読む。
これがコツの4
こうすると、楽しめるし、印象深くなるため忘れにくくなるので、実力もつきやすくなります。
実際に問題を見てみますね。
たとえば
The(cow,deer,goose,hare,rabbit) we saw yesterday come out to our farm once in a while.
で()の中から正しい単語を選ぶ問題。
解法は、comeに注目する。
述語動詞はcomeなんだけど、comesになってない。
ということは、主語は複数形でないといけない。
ところで4つの選択肢を単複でチェックすると、deerだけが単複同形。なので、これが正解。
というふうに、意表をつく解き方に膝をたたき、単語の単複同異形の整理の必要性を痛感する。
そうやって「楽しみながら、学習の問題意識が向上していく」という仕掛けになっています。
.
1日1章やっても上下巻で延べ36日。
土日に各2章づつやるとすれば、ちょうど一ヶ月(4週間)で終了できる勘定です。
2013年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まず、これは「上」と同時に買ったほうがいい。
この「下」を「上」で参照する箇所が多々ある。
正直、難しい本。
帯に書いてあるように「すらすら読み進めることができます。」って人は英語の上級者、大学受験でいえば難関大志望者だけだろう。
伊藤先生は難関大を落ちたエリート進学校出身者ばかりの予備校でしか教えたことのない、ほんとうに英語のできない生徒を教えた経験のない人だということは忘れてはいけない。
だけど中堅大志望者でも志のある人なら食らいついていく価値がある。
「しっかり読み込もう!」と言われてじっくり読んでもなかなか理解できないところもある。
「この話はこれが二回目」
「ここまで何度もやってあります。」
「この問題は***,***,に続いてこれで3題目」
「全くわかっていません。もう一度やり直してください。」
と、手厳しいが的確な指示を与えてくれるところもあれば、
「それが***であることは受験の英語の常識」
「…といった派生語の変換ができない人にはムリ。」
と、突き放されたりもする。
だいぶ前に伊藤先生が亡くなって改訂がありえなくなっているので、確かに古い(17年前の本:2013年時点)
例題の出典に「共通一次試験}(1989年=24年前になくなった試験)とかあるとみんな萎えちゃってしょうがないだろう。
こういう古い本で「最近ははやっています。」「最近の頻出問題」とか言われても、確かにねぇ。。。
でも英文法を勉強するのに「古い・新しい」は本当はないんだよね。
ビジュアル英文解釈 (Part1) (駿台レクチャーシリーズ)
ビジュアル英文解釈 (Part2) (駿台レクチャーシリーズ)
と違って問題が解説の冒頭に再掲載されるのは良い点。
あれは例題をコピーしてノートに貼り付けないと使い物にならないからね。
でもレイアウトについてはまだまだ。
例題と解説が別の見開きにわたっているところがあり、いらいらする。
解説文の中で、2語程度の省略でしかないのに「….」で略さないでほしい。(これは読者側としては、また読みなおすことを想定して書き込みながら進むといい。)
伊藤先生はラストで「○周」というやり方を否定するように取れることを書いているけれど、まだやっていないところを参照個所として挙げるのは2回目以降の「読み」を意識しているのだろう。
各章末の「復習の手引き」は、確かに一読すれば「自分がわかっていない、ということがわかる。」ものではあるけれど、実行するのは膨大な時間のかかるものであることが多い。
ていねいにやっていると時間がいくらあっても足りない。
とりあえず。
誤植が何か所もあるが、先生の没後ということで、版はもう手を加えないということなのだろうか。なんとか責任を持って校正してくれる先生を頼めないものなのだろうか。
私は今でも伊藤和夫先生が最高だと思っている。
この「下」を「上」で参照する箇所が多々ある。
正直、難しい本。
帯に書いてあるように「すらすら読み進めることができます。」って人は英語の上級者、大学受験でいえば難関大志望者だけだろう。
伊藤先生は難関大を落ちたエリート進学校出身者ばかりの予備校でしか教えたことのない、ほんとうに英語のできない生徒を教えた経験のない人だということは忘れてはいけない。
だけど中堅大志望者でも志のある人なら食らいついていく価値がある。
「しっかり読み込もう!」と言われてじっくり読んでもなかなか理解できないところもある。
「この話はこれが二回目」
「ここまで何度もやってあります。」
「この問題は***,***,に続いてこれで3題目」
「全くわかっていません。もう一度やり直してください。」
と、手厳しいが的確な指示を与えてくれるところもあれば、
「それが***であることは受験の英語の常識」
「…といった派生語の変換ができない人にはムリ。」
と、突き放されたりもする。
だいぶ前に伊藤先生が亡くなって改訂がありえなくなっているので、確かに古い(17年前の本:2013年時点)
例題の出典に「共通一次試験}(1989年=24年前になくなった試験)とかあるとみんな萎えちゃってしょうがないだろう。
こういう古い本で「最近ははやっています。」「最近の頻出問題」とか言われても、確かにねぇ。。。
でも英文法を勉強するのに「古い・新しい」は本当はないんだよね。
ビジュアル英文解釈 (Part1) (駿台レクチャーシリーズ)
ビジュアル英文解釈 (Part2) (駿台レクチャーシリーズ)
と違って問題が解説の冒頭に再掲載されるのは良い点。
あれは例題をコピーしてノートに貼り付けないと使い物にならないからね。
でもレイアウトについてはまだまだ。
例題と解説が別の見開きにわたっているところがあり、いらいらする。
解説文の中で、2語程度の省略でしかないのに「….」で略さないでほしい。(これは読者側としては、また読みなおすことを想定して書き込みながら進むといい。)
伊藤先生はラストで「○周」というやり方を否定するように取れることを書いているけれど、まだやっていないところを参照個所として挙げるのは2回目以降の「読み」を意識しているのだろう。
各章末の「復習の手引き」は、確かに一読すれば「自分がわかっていない、ということがわかる。」ものではあるけれど、実行するのは膨大な時間のかかるものであることが多い。
ていねいにやっていると時間がいくらあっても足りない。
とりあえず。
誤植が何か所もあるが、先生の没後ということで、版はもう手を加えないということなのだろうか。なんとか責任を持って校正してくれる先生を頼めないものなのだろうか。
私は今でも伊藤和夫先生が最高だと思っている。
2012年10月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
冠詞のつけ方について記憶が曖昧だったので、久しぶりにサクっと引いてみた。
1. such a (形容詞) 名詞
2. so 形容詞 a 名詞
は、この本の 23 B-(1)にあります。
読み返して思ったのが、やっぱり伊藤和夫の参考書の作り込みは丁寧で、
学習者のことをよく考えてくれているという事。
まず参考書内に関連する情報を、都度「参照ページ」として記載していること。
これを客観的に見て関連付けられる情報ほとんどのページに記載している。
この手法を採用しているのは、私の読んだ伊藤和夫本では「英文解釈教室」がある。
→[・・・]
いろんな参考書をやってきたが、ここまで作りこんだのは伊藤和夫氏しか知らない。
参考書というのは読めば身につくというものではなく、
情報を頭に残したり、他の知識と関連付ける事も必要である。
これらを確実に身にするために、この伊藤和夫氏の参照ページ記載は役に立つ。
いや、役に立つどころではなく、
参考書とは、関連情報をそれぞれ結びつけながら使っていくものだと私は思っている。
加えて、この書籍は索引もいろんな角度から引けるように細部まで配慮が行き渡っている。
まさに参考書の鑑と叫びたい。
1. such a (形容詞) 名詞
2. so 形容詞 a 名詞
は、この本の 23 B-(1)にあります。
読み返して思ったのが、やっぱり伊藤和夫の参考書の作り込みは丁寧で、
学習者のことをよく考えてくれているという事。
まず参考書内に関連する情報を、都度「参照ページ」として記載していること。
これを客観的に見て関連付けられる情報ほとんどのページに記載している。
この手法を採用しているのは、私の読んだ伊藤和夫本では「英文解釈教室」がある。
→[・・・]
いろんな参考書をやってきたが、ここまで作りこんだのは伊藤和夫氏しか知らない。
参考書というのは読めば身につくというものではなく、
情報を頭に残したり、他の知識と関連付ける事も必要である。
これらを確実に身にするために、この伊藤和夫氏の参照ページ記載は役に立つ。
いや、役に立つどころではなく、
参考書とは、関連情報をそれぞれ結びつけながら使っていくものだと私は思っている。
加えて、この書籍は索引もいろんな角度から引けるように細部まで配慮が行き渡っている。
まさに参考書の鑑と叫びたい。