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米中激戦! いまの「自衛隊」で日本を守れるか 単行本(ソフトカバー) – 2017/5/26
購入オプションとあわせ買い
国際政治学者×元米陸軍大尉が緊急提言!
朝鮮半島、台湾、南シナ海……
アメリカと中国の戦いは、もう始まっている―
国際政治学者が占う、「東アジアの悪夢」とは?
元米軍陸軍大尉が語る、「自衛隊の弱点」とは?
地政学、政治学、軍事作戦から、日本の防衛を考察する一冊。
●着々と実力を伸ばす中国
●中国に力を与えてしまった日米の大罪
●中国防衛費の激増とアメリカの弱み
●米軍を守るためにある自衛隊
●日本の仮想敵国はすべて核保有国
●「セキュリティ・クリアランス」の大問題
●死んでいる憲法九条 etc.
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社ベストセラーズ
- 発売日2017/5/26
- 寸法13 x 1.7 x 18.8 cm
- ISBN-104584137986
- ISBN-13978-4584137987
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商品の説明
著者について
国際政治学者/国際問題アナリスト。
1952年東京都生まれ。1977年、早稲田大学政治経済学部政治学科卒。同年から85年までアメリカ留学、クレアモント大学大学院政治学部(修士)を経て、ハーバード大学政治学部大学院助手、同大学国際問題研究所研究員。
現在、株式会社ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ・オブ・ジャパン代表取締役、呉竹会アジアフォーラム代表幹事、一般社団法人日本クルド友好協会理事。
著書に『米中新冷戦、どうする日本』(PHP研究所)、『アングラマネー』(幻冬舎新書)、『「国家」の逆襲』『日米対等』(共に祥伝社新書)など多数。
飯柴智亮(いいしば・ともあき)
軍事コンサルタント/元アメリカ陸軍大尉。
1973年東京都生まれ。16歳で渡豪。米軍に入隊するため19歳で渡米。北ミシガン州立大に入学し、士官候補生コースの訓練を修了。1999年に永住権を得て米陸軍入隊。
2002年よりアフガニスタンにおける「不朽の自由作戦」に参加。03年、米国市民権を取得して04年に少尉に任官。06年中尉、08年大尉に昇進。S2情報担当将校として活躍。日米合同演習では連絡将校として自衛隊と折衝にあたる。
09年年除隊。11年アラバマ州トロイ大学より国際政治学・国家安全保障分野の修士号を取得。
著書に『第82空挺師団の日本人少尉』(並木書房)、『2020年 日本から米軍はいなくなる 』『金の切れ目で 日本から本当に米軍はいなくなる 』(共に講談社+α新書)など。
登録情報
- 出版社 : ベストセラーズ (2017/5/26)
- 発売日 : 2017/5/26
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 256ページ
- ISBN-10 : 4584137986
- ISBN-13 : 978-4584137987
- 寸法 : 13 x 1.7 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 663,913位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 65,728位社会・政治 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について

藤井厳喜(ふじい・げんき) http://www.gemki-fujii.com/
国際政治学者。未来学者。詩人。
『ニュース女子』レギュラー出演。
虎ノ門ニュース(第1・第3水曜日レギュラー)出演。
会員制インターネットチャンネル「ワールドフォーキャスト」配信中。
http://gemki-fujii.com/wf/
2016年まで毎週火曜22時~FMラヂオつくば #kgproject にレギュラ出演♪(番組終了)
(翌放送日に以下のURLに過去のコンテンツを公開しています)
https://www.mixcloud.com/kennysuzuki18/
軍事・経済・文明論も含む総合的な視野から国際政治を論ずる。その的確な近未来予測には定評があり、予測のプロの間でも評価が高い。
1952年(昭和27年)東京都江戸川区生まれ。本名:昇。
早稲田大学政治経済学部政治学科卒業。1977 〜 1985年、アメリカ合衆国へ留学。クレアモント大学大学院で政治学修士号取得。ハーバード大学政治学部大学院へ進み、政治思想のハーベイ・マンスフィールド教授、哲学のジョン・ロールズ教授(『正義の理論』の著者)、ハンチントン教授(『文明の衝突』の著者)、社会学のエズラ・ボーゲル教授(『ジャパン・アズNo.1』の著者)等に師事。政治学博士課程修了。
ハーバード大学国際問題研究所・日米関係プログラム研究員、政治学部助手を経て帰国。
1989 〜 1992年、ラジオ文化放送(JOQR)でニュースキャスター。TV朝日「朝まで生TV」等に出演。
大手信託銀行、大手証券会社等の顧問、財界人の個人アドバイザーを務める。
米ブッシュ・ジュニア政権誕生を予期し、1999年、岡崎久彦元駐タイ大使等の協力を経て、日米保守会議を創設。リチャード・アーミテージ元米国務副長官、ロバート・ゼーリック世界銀行総裁(共に当時は民間人)等を日本に招聘し、日米政界間のパイプ造りに奔走。
著書は第一作の『世界経済大予言』(1984年)以来、編・訳著、共著を含め、最新刊『国境ある経済の復活』で70作目。
英語関係の著作も韓国語に翻訳された『経済英語に強くなる本』(PHP研究所)等、数冊ある。
明治大学・麗澤大学等で、政治学・国際関係論・英語などの教鞭をとった。
エディット・ピアフ「愛の賛歌」等のシャンソンの新訳詞、オリジナル曲の作詞も多数ある。
株式会社ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ・オブ・ジャパン代表取締役。
『厳喜に訊け!』を中心に、YouTube( http://www.youtube.com/user/zingrace1213 )やニコニコ動画を通じて日英両語で世界に情報を多数発信している。
『藤井厳喜アカデミー』シリーズ第2弾「経済篇:日本を復活させる智恵─増税を許すな!復興財源はこうして創れ!」http://www.youtube.com/my_playlists?p=E4F42E64ED2C36F7
が好評である。
無類の動物好き、猫好きである事からNET上では「ニャンコ先生」と愛称され、「ネコウヨ党総裁」でもある。
公式HP http://www.gemki-fujii.com/
"未来が分かる『" Fujii's Focus For Future』(藤井厳喜公式ブログ)は人気が高い。http://www.gemki-fujii.com/blog/
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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日本人は、お寺でお葬式に出席すると必ず聴かされる般若心経は、困難に直面した時に「ゼロ」となって正しい道に戻って断崖や大河を乗り越えて彼方に到達せよ…という教えでが、これは仏教ではなく長江文明を源流とする道の思想です。長江文明を担った倭人の血を引く日本人はどんな状況下でもお金という現代の阿片に左右されずに命を賭して正しい道を歩み続けるだろうと思うこの頃です。
嘘をつくのは弱い証拠!どんなに強大に見えても古い世界の人々は脆く崩れ去る運命にあり、人類史の大きな転換点にあることは間違いないと思いました。
また、日本には、商業用の兵器ではなく、ローコストで実践的な兵器が必要に思いました。
必読のほんでした。
そして日本の置かれている状況に全く危機感を感じることが無い生活にや、
真実の情報を知る大切さを改めさせられました。
この本を読むまで私は日本の自衛隊は守り最強と思っていましたが残念ながら覆されました!
セキュリティ・クリアランスの頁を読んでいると、私は思い出す。日本における秘匿情報管理の甘さについては、現在はロシアに亡命している米国人スノーデンが自らの著書で「米国の秘匿情報が日本から漏れていた」と証言している事を!日本は、この秘匿情報管理体制のままでいては、今後も同盟国から秘匿情報はもらえまい。早急の改善が必要だと痛感!
世界中の軍備を見ても、自衛隊ほど手かせ足かせの縛りがある存在はない。もとより「軍」とさえ認められていない自衛隊である。弱点がないわけがないと思ってはいたが、本書を読むとその弱点が具体的に分かり、このままでいいのかという疑問でいっぱいになる。敵はまず空路海路から攻めてくるというのに、空と海の自衛隊には陸上自衛隊ほどの戦力を備えていないとの事、ぞっとする!
先ずは自衛隊の立ち位置を、憲法に明記すると言う一歩から始めるしかない。
そして、スパイ天国の汚名を返上するべく法の整備が急がれる!秘匿情報管理体制を完全なものにし、スパイが日本の中枢であれ末端であれ、入り込めなくする「スパイ防止法」を制定するべきだ。こんなぬるい国は、世界のどこにもない事を日本人すべてに気づいてほしい。
既に、公安調査庁は「中国の工作員が組織的に日本各地で暗躍している」と正式発表している。スパイたちは、役人となって官界で、ジャーナリストとなってメディアで、教員となって教育現場で、堂々と朝鮮総連で、その他あらゆる分野で日本の法の網目をくぐりぬけて活動している。怖ろしい現実・・・多くの日本人に読んでいただきたい一冊!
今回、飯柴氏との対談ということで、興味深く拝読した。
飯柴氏は元アメリカ陸軍大尉の情報将校という軍事の専門家で、軍事的リアリズムを深く理解している人物であり、藤井氏との対話も弾んでいる。
最終章のセキュリティクリアランスの話題だが、アメリカの徹底的なセキュリティクリアランスの実態が垣間見れて興味深い。
できれば、セキュリティクリアランスの観点で、ヒラリー・クリントンのメール問題がどれほどの重大な犯罪であったかを説明してもらえばよりよかったように思う。