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自閉症児のための明るい療育相談室ー親と教師のための楽しいABA講座 単行本 – 2009/5/20
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- 本の長さ216ページ
- 言語英語
- 出版社学苑社
- 発売日2009/5/20
- 寸法15.2 x 1.7 x 21 cm
- ISBN-104761407212
- ISBN-13978-4761407216
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商品の説明
著者について
兵庫県出身。わが国において家庭出張型セラピー『自閉症児のための家庭中心型指導(home-based intervention)』を開始した草分け的存在であり、全国各地で家族支援を行なっている。その後、ABAソリューションを立ち上げ、日本のみならず世界各国からの治療要請に応えている。行動上のあらゆる問題を解決に導くアイデアと技術、指導プログラムの緻密さは他の追随を許さないと、国内外の関係者から絶賛されている。1999年、内山記念賞(日本行動療法学会)を受賞。2003年、日本教育実践学会研究奨励賞受賞。専門行動療法士、学校心理士、臨床心理士。現在、桜花学園大学人文学部准教授。
小林 重雄(こばやし しげお)
東京都出身。1968年にわが国ではじめて自閉症児への行動療法導入を山形で開始(同じ年に梅津耕作氏が東京で開始)する。従って、自閉症への取り組みは45年、行動療法によるアプローチは40年になる。山形大学(10年間)、東京教育大学(2年間)、筑波大学(21年間)を通して、優秀な学生、研究生、地域の方々に恵まれて画期的な山形方式・筑波方式を生み出し、結果として韓国、台湾も含み日本中に多くの研究者、臨床実践家を送り出している。そこでは次の世代の育成が成され、大きなネットワークを構成することになった。筑波大学名誉教授。現在、名古屋経済大学教授。
登録情報
- 出版社 : 学苑社; A5版 (2009/5/20)
- 発売日 : 2009/5/20
- 言語 : 英語
- 単行本 : 216ページ
- ISBN-10 : 4761407212
- ISBN-13 : 978-4761407216
- 寸法 : 15.2 x 1.7 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 103,920位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
兵庫県西宮市出身。専門行動療法士、臨床心理士。桜花学園大学大学院客員教授。発達につまずきのある子とその家族への指導のために、全国各地からの支援要請に応えている心理臨床家。日本国内だけでなく、世界各地から招かれる国際的セラピスト。国内外で臨床相談活動をしている姿は、しばしばドキュメンタリー番組などでも報道されている。各地で学校コンサルテーション活動を行い、徳島県では20年以上継続して学校支援を行なっている。1999年、内山記念賞(日本行動療法学会)を受賞。2003年、日本教育実践学会研究奨励賞受賞。2008年、第4回日本行動分析学会学会賞(論文賞)を受賞し、行動科学系の二大学会で初のダブル受賞者となった。一般社団法人日本行動分析学会理事。日本子ども健康科学会理事、日本緘黙研究会常任理事。2012年に大学を退職し、私財を投じて長野県に学校法人西軽井沢学園を創立。同法人初代理事長として、2018年4月に日本初の行動分析学を用いたインクルーシブ教育を行うサムエル幼稚園を開園した。現在、日本初「いじめ防止3R」を導入するインクルーシブ小学校を準備中。
https://kenjiokuda.com/
公式インスタ nishi_karuizawa_gakuen
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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未就学児の親だったら良かったと思います。
あとはQ&A方式なので求めている話題があるかないかで価値が決まるのでは…
質問に対して二つの答えがあることはお得感を感じました。
同じようにやればウチの子にも効く、とは限りませんが、実践する際の参考にはなりますし、方法は一通りではなく、考え方も一通りではないという事実が新鮮でした。
1.まず、読み物として抜群に面白いです。クスリと笑いながら読めるなんて、この種の本としては稀有なことだと思います。
(自然なタクト−「気の利いたコメント」みたいな言語−を自閉症児から引き出すために親はマジシャンのようになれ、ママが突然、耳からバナナを生やしていたら、「あ、バナナ」という言葉を引き出せる、とか。こんなこと書いてある本、ありません。)
2.発達障害の子だけでなく、定型発達の子の育児にも使えるアイディアや考え方が満載です(片づけをしない子、ゲームばかりやりたがる子など)。
定型・非定型を問わず、2歳3歳の子を育てている頃から読めば育児がずっと上手になると思います。
3.発達段階に応じて、次々に新しい問題にぶつかるのが子育て。
最初わが子には関係ないと思っていたQ&Aでも、時の経過とともに、よく読んだらこれ、まさに関係あることかも…という感じで読み返すたびに発見があり、実に奥深い本だと感じました。
小学校高学年、思春期と新たな問題が次々に出てくると思いますが、楽しく乗り越えていくために、ぜひ続編を出していただきたいです。
高い所からわざと落として、「怖かったねぇ」と教えるのも、うちの子では、登ろうとした→落ちたというところが分からず、「怖い」だけで終わりそうな気がします。
しかも、お二方の考えが書かれているのがさらにいいです。
自閉症児だけじゃなく、子育て全般に役に立つ本だと思います。
なにより、読みやすいです。