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頭脳派野球ボードゲーム マス目野球エキサイト超(スーパー)発売元
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ピッチャーとバッターが、コースや球種などの配球を25分割(5×5)のマス目を通し1球毎に読み合う心理戦を展開。
バッターが打ったら場面はグラウンドゾーンへ!
打球の行方は「サイコロ」+「選手の能力」+「バットのどこで、どのコースのボールを捉えたか」により、打球の質や飛距離が変化することで理に適った打球判定となり、実際の野球の動きに迫ったシーンが続出。
運だけでなく選手の能力により左右されるプレーはリアル感を高めます。
[2][3]ピッチャーは球種カードを伏せて置き、投げたいコースへボール駒を置きます(ターゲットコースとなり、ここを基準にボールは変化)。
[4]バッターは変化を予測し、ボール駒の下に敷くようにバットカードを置きます(スイング)。または見送り。
[5]ピッチャーは球種カードを表にしてその球種通りボール駒を移動(変化)。
その時!移動したボール駒がバットカードのヒットスポットに当たっていれば打ったこととなり、当たっていなければ空振りストライクとなります。
《ヒットスポット》
・ジャストミート…バットの真芯。ヒット率が高い
・アッパースポット…バットの上っ面でフライ系の打球。
・ニアスポット…芯より根元寄りでフライ系の打球。
・ロウアースポット…バットの下っ面でゴロ系の打球。
・ファースポット…バットの先端寄りでゴロ系の打球。
[1]バッターが打ったらサイコロを振ります。
[2]バットのヒットスポットに連動したバッティングアドヴァンテージの数値と、コースアドヴァンテージをサイコロの目に加算・減算。
[3]ヒットスポットに連動したグラウンドゾーンのヒットコースを、上記[2]の合計数すごろくのように進み、そのマス目の打球判定の指示に従います。
《ヒットコース》
・ジャストミートコース…センター主体ヒット率の高いコース
・1塁側フライ系コース(黄色)
・1塁側ゴロ系コース(水色)
・3塁側フライ系コース(オレンジ色)
・3塁側ゴロ系コース(緑色)
ただ単に投げて打ってではなく、たとえジャストミートできなくても、バッターの能力に応じて得意なヒットスポットに当たるようにスイングしたり、ピッチャーの球種をうまく誘導したり、逆にピッチャーが裏をかいたり…などの駆け引きが魅力の一つ。
最初圧巻のピッチングを披露していたピッチャーが、イニングを追うごとにスタミナが切れ(*)徐々に捉えられて継投のタイミングを考えたり…、1試合を通じてのゲームマネージメントが必要とされます。
*ピッチャーは、イニング終了毎にストレート以外の球種カードを1枚ずつ取り除いていきます
出塁したランナーは走力により、盗塁やエンドラン、送りバント、タッチアップ、1ヒットで2進塁に挑戦したり、実際の野球同様、守備側とのクロスプレーも満載。
攻守交代の移動や投球練習がないだけで、それ以外は野球の試合そのまんまが目の前に展開されるので、9回まで行うと2〜3時間の“重ゲー”となります。
時短で行うには1〜3イニングス勝負やカウント2-2から始めるなどすれば可能ですが、お時間が許されるのであれば、実際の野球同様9回通した中で勝負の波を楽んでいただいてこそ、本領を発揮するゲームとなっています。