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オーバー・フェンス 通常版 [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | 鈴木常吉, 優香, 松澤 匠, 満島真之介, 松田翔太, 山下敦弘, オダギリジョー, 蒼井 優, 北村有起哉 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 52 分 |
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商品の説明
誰もがその場所から飛び立てるのを信じてた
美しく壊れかけた男と女の物語
★オダギリジョー×蒼井優×松田翔太×山下敦弘監督
邦画界を支える豪華スタッフ・キャスト陣が圧倒的な力で紡ぎだした、純粋で不器用な者たちの、愛しくも狂おしい青春物語
★『海炭市叙景』(2010年、熊切和嘉監督)、『そこのみにて光輝く』(2014年、呉美保監督)、
そして2016年、ますます再評価が高まる孤高の作家、佐藤泰志の小説を現代日本を代表する気鋭たちが映画化するシリーズ、いよいよ最終章!
★第8回TAMA映画祭 3冠達成!
最優秀作品賞 最優秀男優賞(オダギリジョー) 最優秀女優賞(蒼井優)
★ぴあ満足度ランキング2位! 90.5点の高得点を獲得。日経新聞の映評では5つ星の評価! 読売、毎日、キネ旬などでも好評価続出!
<あらすじ>
その生涯において五度も芥川賞にノミネートされながら受賞することなく逝った佐藤泰志。
「オーバー・フェンス」は彼にとって最後の芥川賞候補となった作品で、作家活動に挫折しかけた時代に職業訓練校に通っていた自身の体験を基にした物語である。
山下監督は「その瞬間を生きている人間たちの映画にしたい」と撮影前に記したが、まさに本作は、過酷な状況下で、それでも何かを求めずにはいられない「わたしたち」の一瞬一瞬にシンクロする。特定の時や場所を超え、誰しもの生涯の一本になる、映画監督、山下敦弘の熟成と新境地が類稀なる邂逅を果たした傑作がここに誕生した――。
2010年、熊切和嘉監督『海炭市叙景』、2014年、呉美保監督『そこのみにて光輝く』。
そして2016年、ますます再評価が高まる孤高の作家、佐藤泰志の小説を現代日本を代表する気鋭たちが映画化するシリーズが、いよいよ最終章を迎える!
【キャスト】
オダギリジョー 蒼井 優 松田翔太 北村有起哉 満島真之介 松澤 匠 鈴木常吉 優香
【スタッフ】
監督:山下敦弘
原作:佐藤泰志「オーバー・フェンス」(小学館刊「黄金の服」所収)
脚本:高田 亮
音楽:田中拓人
製作:永田 守
制作統括:小玉滋彦 余田光隆
エグゼクティブプロデューサー:麻生英輔
企画:菅原和博
プロデューサー:星野秀樹
製作:「オーバー・フェンス」製作委員会
制作プロダクション:ツインズジャパン
【DVD仕様】2016年/日本/カラー/本編約112分/16:9LB シネマスコープ/片面1層/音声:ドルビーデジタル5.1chサラウンド/日本語字幕
※仕様は変更となる場合がございます。
(C)2016「オーバー・フェンス」製作委員会
発売元、販売元:TCエンタテインメント
登録情報
- アスペクト比 : 2.35:1
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 80 g
- EAN : 4562474184267
- 監督 : 山下敦弘
- メディア形式 : 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 52 分
- 発売日 : 2017/3/10
- 出演 : オダギリジョー, 蒼井 優, 松田翔太, 北村有起哉, 満島真之介
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : TCエンタテインメント
- ASIN : B01MYXHKAY
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 132,326位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 6,202位日本のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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オダギリジョーの大人感。落ち着き。いい。
松田翔太のノリと感じがいい。
蒼井優のヒステリーはすごくて引いたけど。
シーンで流れてる音楽、ピアノの効果が抜群。
独りの夜に観たい一作。
傷つけあいながら慰め合う人間の根幹を丁寧に描かれています。
心が疲れた時にオススメです。
DVD を購入しました。
オススメの映画です。
原作は佐藤泰志の小説『黄金の服』に収められている短編作品。
妻子と別れ函館に戻った男(オダギリジョー)が、職業訓練校で学びつつ
模索するお話。
職業訓練校の年齢バラバラなクラスメイト達の、キャラクターが濃厚。 みんなで仲良く
じゃなくて、ムカつく奴とか溶け込めない人もいたり、教官がウザかったりとかも
リアルで良い。
シド・バレットみたいにブッ飛んでる女(蒼井優)と知り合うのだが、やはり蒼井優の
存在感はすごかった。 動物の求愛とか鳴き声を真似たりする様は、もはや直視
出来ない怖さがあった。
このろくでもない人生や日常をなんとか生きて行こうとする姿が、自分を見ている
ようだった。 人生って基本的に苦行です。
ものすごいまったりと展開するのでグダグダだったけど、心に残る作品です。
か弱く、寂しい者たちにも明日は来る。そんな思いにさせる映画。オダギリジョー好演。さとしの危うさの中に見せる純な心。蒼井優って素晴らしい。何度も見返したくなる。そんな映画。
劇場で2回見ました。肩肘張って見るものではなくリラックスして見れる、静かながら何かじわっと熱くなれるような映画でした。
不協和音のような音楽は賛否両論ありますが私は好きですね。あのなんとも言えない音楽が主人公の心のモヤモヤをうまく体現していると思います。
個人的に蒼井優さんはあまり好きな俳優さんではありませんが、とても素晴らしい演技でしたね。オダギリジョーさんは言わずもがなですが、他の脇を固めている俳優さんみんなとてもいい味出してます。
動物園で白岩が聡に叫ぶシーン、とてもジーンときました。
最後はベタですがとても爽やかな終わり方でいいと思います。
ふとしたときに見たくなる映画です。