恵比寿のIこと石原 博光さんの『底辺から年収1,000万超の不動産投資術‾「資産」より「仕組み」を買え! 』を読み終えました。
<「経験なし」「資金なし」から安定家賃収入を築く!50万円や100万円といった小資金でもスタートが可能なアパート経営について、最新の実例を元に紹介。>ということで、いわゆるワーキングプアや低所得の場合、どうするかが書いてあります。
「多額の資金、特別なスキルやアイデア、人脈を持たずに」、年収200万円〜300万円のサラリーマン、自営業者、派遣社員が、働きながら安定した収入を得られるのは「不動産投資」。
「必要なのは勇気と、わずかながらの行動力」。
加過重なノルマ、非正規雇用、儲からない自営業、激務の管理職から不動産投資・賃貸業を始められた事例が載っています。
不動産投資・賃貸業はシステム化されており、リスクは洗いだされており、単なるデメリットで、ヘッジする方法が確立されています。
少子化はどうか?空室率はどうか?ローンが怖い?家賃が下がるのでは?金利が上がるのでは?事故や災害は?などについて解説。
特に収益を生まない住宅ローン(賃貸併用を除く)は組むのに、収益を生むアパートローンや事業性ローンを組むのが怖いというのは不思議な話です。
向き、不向きで言えば、判断を先延ばしにしない・忍耐力を持って先行投資や再投資にまわすコントール力があるか無いか。
それと怠惰な人、努力しない人には向かない。
(とは言っても、サラリーマンに比べればずっとラクですけどね)。
第3章は「持たざる僕らの最強の戦略」
自分の現在地の確認、そして目的の明確化。
最初は収益性にこだわり、地方の高利回り物件で加速し、将来は資産性の高い物件に入れ替えていく。
「ネット調査でもかなりのことが分かる」というところでは、緻密なマーケティングで出店計画をするファーストフード点があるかというのは良く言われるが、ここでは○○の支店があるかというのも一つの目安。
「不動産で人生は変えられる」、この本を読んで持たざる者が安定収入を得て、人生を変える人が多く出ることでしょう。
<成功のキーワードは「築古」「ニッチ」「高利回り」「自動操縦」です。>

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
底辺から年収1,000万超の不動産投資術~「資産」より「仕組み」を買え! 単行本(ソフトカバー) – 2013/10/30
石原 博光
(著)
「不動産には人生を変える力がある」。石原博光さんは断言します。本業にかげりが出て、先行きが不良になるなか、まったくのドシロウト状態から満室家賃年収5000万円を生み出すまでになった石原式の不動産投資術。成功のキーワードは「築古」「ニッチ」「高利回り」「自動操縦」です。 いまはお金がなくても、時間がなくても大丈夫! 毎日穏やかに暮らすためのキャッシュを残しながら、年収1,000万超への階段を一歩一歩着実に昇っていく。そんな一人でできて、地に足のついた「事業」に興味のある方はぜひ手にとってください。
- 本の長さ272ページ
- 言語日本語
- 出版社技術評論社
- 発売日2013/10/30
- 寸法13 x 1.8 x 19 cm
- ISBN-104774160504
- ISBN-13978-4774160504
この商品を見た後にお客様が購入した商品
ページ: 1 / 1 最初に戻るページ: 1 / 1
登録情報
- 出版社 : 技術評論社 (2013/10/30)
- 発売日 : 2013/10/30
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 272ページ
- ISBN-10 : 4774160504
- ISBN-13 : 978-4774160504
- 寸法 : 13 x 1.8 x 19 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 458,989位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 686位投資・金融・会社経営の不動産投資
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年4月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
頼まれて購入。
まだ読んでないけどおもしろそーって言ってました
まだ読んでないけどおもしろそーって言ってました
2014年1月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ノンフィクションとして読んで面白かった。用語解説もあるが、もう少し基礎的な解説もほしい。
2021年3月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ときおり読み返す一冊です。私としては、実践的でお勧めです。
2014年2月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
戸建てに住んでいる為、賃貸不動産に全くと言っていいほど興味が無かったが知り合いのマンションを訪れた時に
(お~ マンションもすみやすいかもしれんね)と感じそこから不動産というものに興味をもちました。
この書籍は技術評論家舎から知り購入してみましたが素人にも理解しやすく今までの生活を遡ってでも
実行できれば今の生活も変わっていたんだろうなと思えるほど良い内容でした。
内容を実行するにあたり融資や駆け引きなど簡単なものではありませんがこの書籍により
複数をお金の流れを作り生活レベルをあげる事ができます。
期待通り星5つです。
(お~ マンションもすみやすいかもしれんね)と感じそこから不動産というものに興味をもちました。
この書籍は技術評論家舎から知り購入してみましたが素人にも理解しやすく今までの生活を遡ってでも
実行できれば今の生活も変わっていたんだろうなと思えるほど良い内容でした。
内容を実行するにあたり融資や駆け引きなど簡単なものではありませんがこの書籍により
複数をお金の流れを作り生活レベルをあげる事ができます。
期待通り星5つです。
2015年6月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ガス器具はただでつけてもらえとか、細かいことに注意して書いています。株は、見えないリスクがたくさんあるけれど、
不動産投資は、リスクが見えているだけに対処の仕様がある。その通りだと思います。
空き家対策は、売るか貸すしかないわけで、不動産投資家が買って賃貸することで、中古市場は活性化すると思う。
不動産投資は、リスクが見えているだけに対処の仕様がある。その通りだと思います。
空き家対策は、売るか貸すしかないわけで、不動産投資家が買って賃貸することで、中古市場は活性化すると思う。
2013年11月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何千万円!という投資に尻込みしてしまう不動産投資ですが、持たざる者の戦い方や投資をする上での姿勢など、はじめるにあたっての不安を解消し、背中を押してくれる本。
収入の少ない自分にも、不動産投資で生活の余裕が生まれる可能性を短に感じられました。
又、注釈が多く、細かい説明があるので素人にもわかりやすく、石原氏の経験や考え方がよくわかる一冊です。
収入の少ない自分にも、不動産投資で生活の余裕が生まれる可能性を短に感じられました。
又、注釈が多く、細かい説明があるので素人にもわかりやすく、石原氏の経験や考え方がよくわかる一冊です。
2014年8月11日に日本でレビュー済み
石原さんの本は前著も読んでいて、内容に関してはこれ一冊読めばすぐにでも不動産投資が始められるという
充実した中身だと思います。
しかし、あえて批評を言わせてもらうと石原さんは現在、アメリカに活動拠点を移しており、不動産投資も
海外購入にシフトしています。国内での活動はコンサルや今回のような書籍出版のみで、国内では
物件購入していないようです。(ホームページに記載の情報より)
現実に、彼が購入した2007年前後と2014年現在とでは国内の不動産市況は全く異なっており、
空き家率の増大+新築アパートの増加、不動産投資の加熱によるライバルの激増により、
これから新規参入する方にとっては想像以上に、<あまりにも>難易度が高いものとなっている感があります。
なぜ彼が国内での物件購入をやめて海外にシフトしたのか、当時と現在とでは状況が変わってきていること、
といった部分をありのままに書いてほしかったというのが、不動産投資家である自分の率直な意見です。
不動産投資は人生のリスクヘッジにもなりますが、やり方によっては失敗したら
人生に響くほどの大ダメ―ジを負う事にもつながりますので。
充実した中身だと思います。
しかし、あえて批評を言わせてもらうと石原さんは現在、アメリカに活動拠点を移しており、不動産投資も
海外購入にシフトしています。国内での活動はコンサルや今回のような書籍出版のみで、国内では
物件購入していないようです。(ホームページに記載の情報より)
現実に、彼が購入した2007年前後と2014年現在とでは国内の不動産市況は全く異なっており、
空き家率の増大+新築アパートの増加、不動産投資の加熱によるライバルの激増により、
これから新規参入する方にとっては想像以上に、<あまりにも>難易度が高いものとなっている感があります。
なぜ彼が国内での物件購入をやめて海外にシフトしたのか、当時と現在とでは状況が変わってきていること、
といった部分をありのままに書いてほしかったというのが、不動産投資家である自分の率直な意見です。
不動産投資は人生のリスクヘッジにもなりますが、やり方によっては失敗したら
人生に響くほどの大ダメ―ジを負う事にもつながりますので。