ニワトリ....とセットで読むと効果的かもしれません。
同じくビジネス寓話ですが、こちらのほうは少し広い視野で書かれているかもしれません。

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デビルパワーエンジェルパワー 単行本 – 2006/7/1
ケビン・D. ワン
(著),
Kevin D. Wang
(原名)
- 本の長さ159ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2006/7/1
- ISBN-10434401197X
- ISBN-13978-4344011977
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2006/7/1)
- 発売日 : 2006/7/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 159ページ
- ISBN-10 : 434401197X
- ISBN-13 : 978-4344011977
- Amazon 売れ筋ランキング: - 539,207位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 48,857位ビジネス・経済 (本)
- - 89,711位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2006年7月15日に日本でレビュー済み
すぐ読めます。職場の人々の顔を思い出しながら読むとなかなか楽しく、より上手に人間関係を調整できるようになると思います。前作よりも個人の行動ベースに反映させやすい内容になっている点が私の感じた特長です。書中に登場するホテル(モデルが実在するそうです)にはぜひ行ってみたいですね。表現(と作者の後書き)にワクワク感が溢れていて、実はこうした気持ちを仕事の場で思い出したり大切にしたりすることが個人にできる最良の貢献なのかなと考えさせられました。深いです。
2007年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一つ間違えると、ありきたりの気配りのすすめ、のような教科書になってしまうところを、ストーリー仕立てにして
あって、「ありきたりの当たり前が難しいんだぞ」と改めて思い知る機会が持てて参考になりましたね。
私のような理系の開発のまっただ中にいた人間にとっても、仕事上の難しさは、結局技術的なブレークスルーではな
くヒトの問題だった。そ、今のようなより公的立場に立っても、やはり結局全てはヒトの問題に帰結する。
仕事はすべからくヒトの問題が最大の課題であり、これがうまくいく事はそれ自体で成功が約束されているようなも
のだ、と言う事は皆薄々気がついているはず。でも、その割にその人に関する問題はどうも教条的、情緒的で哲学が
ないなぁ、と感じていた頃だから、この作者が後書きで言う「哲学の欠如の危険性」から来る警鐘はとても腹に響く
ものがありました。
特に、新しく組織の長になったり、これまでと違って何らか経営上の責任の一端をになったりしたばっかの、気負い
に満ちている、そんなあなたにお薦めかな。
実は私もそうだって。。。
しっかし、デビルパワーとエンジェルパワーか。ま、旨いネーミングをするなぁ。
このあたり見習わないとね。
あって、「ありきたりの当たり前が難しいんだぞ」と改めて思い知る機会が持てて参考になりましたね。
私のような理系の開発のまっただ中にいた人間にとっても、仕事上の難しさは、結局技術的なブレークスルーではな
くヒトの問題だった。そ、今のようなより公的立場に立っても、やはり結局全てはヒトの問題に帰結する。
仕事はすべからくヒトの問題が最大の課題であり、これがうまくいく事はそれ自体で成功が約束されているようなも
のだ、と言う事は皆薄々気がついているはず。でも、その割にその人に関する問題はどうも教条的、情緒的で哲学が
ないなぁ、と感じていた頃だから、この作者が後書きで言う「哲学の欠如の危険性」から来る警鐘はとても腹に響く
ものがありました。
特に、新しく組織の長になったり、これまでと違って何らか経営上の責任の一端をになったりしたばっかの、気負い
に満ちている、そんなあなたにお薦めかな。
実は私もそうだって。。。
しっかし、デビルパワーとエンジェルパワーか。ま、旨いネーミングをするなぁ。
このあたり見習わないとね。
2006年10月22日に日本でレビュー済み
「ニワトリを殺すな」と同様、ストーリー仕立てで書かれているので、
通勤電車の中ですぐに読めました。
人を活かすという点において、真新しい考え方ではないものの、
デビルパワー、エンジェルパワーと論理立てて書かれており、
立ち止まって自分の周りを見るのにいいと思います。
人事の方だけでなく、部下を持つ方におすすめの一冊。
通勤電車の中ですぐに読めました。
人を活かすという点において、真新しい考え方ではないものの、
デビルパワー、エンジェルパワーと論理立てて書かれており、
立ち止まって自分の周りを見るのにいいと思います。
人事の方だけでなく、部下を持つ方におすすめの一冊。
2008年3月22日に日本でレビュー済み
組織は、
自分以外の人との交わりによって営まれている。
だれからの貢献によって、今の自分がある。
だからこそ、
人との感謝・尊敬を忘れてはいけない。
もし、誰がギスギスしていると感じたら、原因はその人ではなく、自分のボールの投げ方が悪かったから。
常に周りの人に心の声に傾けること。
こうやって書くと、
なんだかお説教臭くも感じてしまいますが、
なぜか、物語として読んでいると、自然と惹きこまれ素直になれるんだなぁ。
さぁ、私は、明日から周りにどんな風に貢献しようか!
と、こんな風に前向きに思う自分がいるのです。
まさに寓話化の効果抜群。そんな本でした。
自分以外の人との交わりによって営まれている。
だれからの貢献によって、今の自分がある。
だからこそ、
人との感謝・尊敬を忘れてはいけない。
もし、誰がギスギスしていると感じたら、原因はその人ではなく、自分のボールの投げ方が悪かったから。
常に周りの人に心の声に傾けること。
こうやって書くと、
なんだかお説教臭くも感じてしまいますが、
なぜか、物語として読んでいると、自然と惹きこまれ素直になれるんだなぁ。
さぁ、私は、明日から周りにどんな風に貢献しようか!
と、こんな風に前向きに思う自分がいるのです。
まさに寓話化の効果抜群。そんな本でした。
2006年7月16日に日本でレビュー済み
経営にとって、特に人事面において大事なものは何かを求めておりました。読み終えて、大きなヒントをもらった気がします。
特に為になった章として、「エンジェルパワー」「ヒーリングリーダー」「靴底の小石」「愛情のクッションボール」を挙げたいと思います。
物語形式であったため読みやすく、意図しているものが評論形式の文章より私には伝わりました。
経営者だけでなく、管理職の方や人事にいる方にもお勧めです。
特に為になった章として、「エンジェルパワー」「ヒーリングリーダー」「靴底の小石」「愛情のクッションボール」を挙げたいと思います。
物語形式であったため読みやすく、意図しているものが評論形式の文章より私には伝わりました。
経営者だけでなく、管理職の方や人事にいる方にもお勧めです。