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考証織田信長事典 単行本 – 2000/9/20
西ヶ谷 恭弘
(著)
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- 本の長さ306ページ
- 言語日本語
- 出版社東京堂出版
- 発売日2000/9/20
- ISBN-104490105509
- ISBN-13978-4490105506
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
信長の歩いた道をほとんど踏破し、当時の風景や感慨に直に接して、鉄砲戦術、本能寺の変等に関する新説を掲げ、類書にない信長像をとらえる。史料などの原文は避けて、平易な表現でわかりやすく解説する。
登録情報
- 出版社 : 東京堂出版 (2000/9/20)
- 発売日 : 2000/9/20
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 306ページ
- ISBN-10 : 4490105509
- ISBN-13 : 978-4490105506
- Amazon 売れ筋ランキング: - 211,695位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 58位歴史・地理の参考図書・白書 (本)
- - 181位歴史人物評伝
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年3月5日に日本でレビュー済み
一般のイメージに囚われない信長像を構築しようとする姿勢には好感が持てる。
本文中にも語られているとおり、一般人が抱く信長のイメージは江戸時代に成立した小説によるところが多く、そろそろそうしたイメージから脱却すべきと考えていたところなので。
ただし、参考資料としてその小説の最たるもの足る「甫庵信長記」を使っているのはいかがなものか。さらにあの「武功夜話」をかなり大規模に採用しているのは研究者の姿勢としては疑問を抱かざるをえない。作者は「武功夜話」が問題のある資料であることを認識しているのか。それにそんな訳ありの資料を使わなくても、新しい信長像をこうつくできる資料は数多くある。
手ごろな信長の資料集として面白いだけにここが何とも残念でならない。
本文中にも語られているとおり、一般人が抱く信長のイメージは江戸時代に成立した小説によるところが多く、そろそろそうしたイメージから脱却すべきと考えていたところなので。
ただし、参考資料としてその小説の最たるもの足る「甫庵信長記」を使っているのはいかがなものか。さらにあの「武功夜話」をかなり大規模に採用しているのは研究者の姿勢としては疑問を抱かざるをえない。作者は「武功夜話」が問題のある資料であることを認識しているのか。それにそんな訳ありの資料を使わなくても、新しい信長像をこうつくできる資料は数多くある。
手ごろな信長の資料集として面白いだけにここが何とも残念でならない。
2007年4月5日に日本でレビュー済み
今迄小説等も含め、かなりの数の信長関連本を読んだが、事実にそった信長像を浮き彫りにしているのが大変好感がもてる。信長の業績や趣向等も取り上げているので戦国武将信長としては勿論、「人間信長」についても読み易く纏められているので信長初心者にも薦められる。
何かとTVやドラマ等で単純に冷酷無比なだけの人物として描かれることの多い信長だが、イメージだけで「尊敬する人は信長」などとのたまう有名人や、現代感覚でばかり創るTV・ドラマ等の制作者達こそ、こういう本を隅々まで読んで勉強して欲しいと切に想う。
何かとTVやドラマ等で単純に冷酷無比なだけの人物として描かれることの多い信長だが、イメージだけで「尊敬する人は信長」などとのたまう有名人や、現代感覚でばかり創るTV・ドラマ等の制作者達こそ、こういう本を隅々まで読んで勉強して欲しいと切に想う。