群馬とは都内から気軽に行ける距離にある秘境……ならぬ自然豊かな楽しい場所です。車でも関越一本でいけて途中から高速だと言うのにスイスイ走れるようになるゆとりある道路。一般道に降りても山方向に行けばいつの間にか信号を見なくなって車も見なくなって快適走行(紅葉シーズン以外)。日本有数の温泉所でこっちの山に温泉が、あっちの山も温泉が、そっちの河原にも温泉が、とどこ行っても温泉がある。遠くから見ると綺麗、登ると死ねる山岳が意外に多い。ダムがいっぱいあってダム巡りができる。八ッ場ダムのために作った道路が山と山の間を空中走行している。その建築段階から閲覧できた。つま恋と言えばキャベツ。でもコンニャクも美味しい。自宅へのお土産は道の駅やPAで売ってる野菜が最適、大きい上に新鮮で美味しいし珍しい野菜も売っている。ぐんまちゃんが群馬以外に出張してる(地元でもたまに見る)。でも昔はゆうまちゃんだった。トンネルがいっぱいある。日本一短いトンネルもある。新潟との間にとんでもない長いトンネルもある。やたらと深い駅もある。
と、見どころいっぱいで快適な観光地の宝庫、それが群馬。地元じゃないので詳しくない身にはいろいろ豆知識が増えて笑えるガイドブック的作品です。

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お前はまだグンマを知らない 1 (BUNCH COMICS) コミック – 2014/3/8
井田 ヒロト
(著)
チバ県からグンマ県に引っ越すこととなった神月。
引越し先への移動中にネットでグンマを調べてみると、
そこに現れたのは恐るべき内容ばかり!
「地球上唯一残された秘境」「とりあえず一番いい装備で行け」等々。
一体グンマとはどんな地なのか? 彼の身に何が降りかかろうとしているのか?
グンマ在住の作者が圧倒的熱量で描き出す知られざる「グンマの真実」。
全国区で話題集中! 今一番話題のWEB漫画がついに刊行! !
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そこに現れたのは恐るべき内容ばかり!
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- 本の長さ128ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2014/3/8
- ISBN-104107717380
- ISBN-13978-4107717382
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年7月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
個人的にはこれぐらいのくだらなさでいいな、と思いました。
仕事で疲れて帰って来たときにぱらぱらと読んでいます。
ネタのタイプとしては「ニコニコ静画」でやっているような「内輪ネタ」と「勢い」のように見えました。
あまり深く考えずに読む分にはちょうどいいです。
凝った作品や群馬ネタにこだわると残念に思うかもしれません。
仕事で疲れて帰って来たときにぱらぱらと読んでいます。
ネタのタイプとしては「ニコニコ静画」でやっているような「内輪ネタ」と「勢い」のように見えました。
あまり深く考えずに読む分にはちょうどいいです。
凝った作品や群馬ネタにこだわると残念に思うかもしれません。
2017年4月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
群馬を語る上で避けては通れない「焼きまんじゅう」。
「群馬県民以外が食べればその味に脳が拒否反応を示し、いずれ死に至る」という内容に衝撃を受け、恐る恐る「原嶋屋」の暖簾をくぐったのもいい思い出。
漫画のネタとしては面白いけど実際に食べたら旨かった、と感想を漏らしたところ、次の日に30個の焼きまんじゅうの差し入れがあった日には涙目になりました。
群馬で良い思い出が出来たのも、この本の影響もありました。
「群馬県民以外が食べればその味に脳が拒否反応を示し、いずれ死に至る」という内容に衝撃を受け、恐る恐る「原嶋屋」の暖簾をくぐったのもいい思い出。
漫画のネタとしては面白いけど実際に食べたら旨かった、と感想を漏らしたところ、次の日に30個の焼きまんじゅうの差し入れがあった日には涙目になりました。
群馬で良い思い出が出来たのも、この本の影響もありました。
2015年8月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中核たる「グンマネタ」は、この手の「いじりギャグ」の宿命として当事者(群馬県民の方)がどう感じるかはさておいて、他県民としては普通に「ご当地あるあるネタギャグ」として楽しめました。
全体に、新歓コンパでウケを取ろうとしてる人のような、ちょっと無理してテンションあげてる感が漂ってますがそれも愛嬌のうちで。
問題はここから。☆をふたつ引いた理由です。
その中核のグンマネタ以外の要素で、しばしば「興醒め」させられるのがとにかく残念な作品でした。
作者の方はもしかすると、某動画投稿サイトや某イラスト投稿サイトの出身の方なのかもしれませんが、そう言ったところで散見される「二次創作の定番ネタ」がやたらに盛り込まれており(話によってはストーリーの中核ネタに使われており)、そこで冷や水をぶっかけられた気分になるのが、ギャグマンガとしてはかなり致命的。
私も、某サイトやら某サイトで二次創作作品を見るときはそれらのネタを楽しんでいますが、それはそういう場だからであって、オリジナルの商業作品にそれらのネタを同じ調子で持ち込まれて同様に笑えるかというと……?
端的に言えば「ネタのTPOをわきまえていない」のが残念で、純粋に看板である「グンマネタ」を楽しめなかったので☆3としました。
全体に、新歓コンパでウケを取ろうとしてる人のような、ちょっと無理してテンションあげてる感が漂ってますがそれも愛嬌のうちで。
問題はここから。☆をふたつ引いた理由です。
その中核のグンマネタ以外の要素で、しばしば「興醒め」させられるのがとにかく残念な作品でした。
作者の方はもしかすると、某動画投稿サイトや某イラスト投稿サイトの出身の方なのかもしれませんが、そう言ったところで散見される「二次創作の定番ネタ」がやたらに盛り込まれており(話によってはストーリーの中核ネタに使われており)、そこで冷や水をぶっかけられた気分になるのが、ギャグマンガとしてはかなり致命的。
私も、某サイトやら某サイトで二次創作作品を見るときはそれらのネタを楽しんでいますが、それはそういう場だからであって、オリジナルの商業作品にそれらのネタを同じ調子で持ち込まれて同様に笑えるかというと……?
端的に言えば「ネタのTPOをわきまえていない」のが残念で、純粋に看板である「グンマネタ」を楽しめなかったので☆3としました。
2017年3月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
思わず、プーっと吹き出してしまいます。
群馬には縁もゆかりもありませんが、群馬面白い!と思いました。
他の完も読んでみたいです(笑)
群馬には縁もゆかりもありませんが、群馬面白い!と思いました。
他の完も読んでみたいです(笑)
2017年2月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
月曜から夜更かしでも紹介された、群馬で人気沸騰中の漫画です。
群馬人の特徴を捉えているらしく、
群馬県民が見ても「あるある」となるらしいです。
群馬に旅行・転校する際には、
一度この漫画を見て学ぶようにすると良いかもしれません。
群馬人の特徴を捉えているらしく、
群馬県民が見ても「あるある」となるらしいです。
群馬に旅行・転校する際には、
一度この漫画を見て学ぶようにすると良いかもしれません。
2017年9月23日に日本でレビュー済み
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内容が濃いですね。グンマの情報がぎっしり過剰なくらい詰まっている印象を受けましたが、絵や話の展開に”勢い”があるので気が付いたら全巻読んでしまいました(笑)山田かまちさんが出てくる巻もあり、あーそういえば20年くらい前に高崎まで観にいったなーと思い出し、懐かしい気持ちにさせられました。上毛カルタは1巻ではネタ的な扱いですが、その後の巻で、上毛カルタの成り立ちが紹介されていて、それにも感動させられました。
2018年6月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
群馬に関する自虐を交えた紹介マンガ
押し付けがひどくて不愉快
あと絵が下手
押し付けがひどくて不愉快
あと絵が下手