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16歳だった 私の援助交際記 (幻冬舎文庫) Kindle版
「私の価格は最低5万円、最高25万円」。わずか1年半の間で100人近い男性とホテルに行き、500万円以上を手にする。彼女が援助交際を始めたのは、ただ、お金をもらう代わりに自分の存在を認めてもらいたかっただけだったー。両親とのすれ違い、幼い頃のレイプ、拒食症に苛まれる日々。10年経って綴った元名門女子高生の胸の内とは。
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2015/7/3
- ファイルサイズ870 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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商品の説明
著者からのコメント
はじめて本を書こうと思ったとき、この題材しかないと思いました。この本には、クラブ、援助交際、ドラッグなどコギャルが登場した93年から1年半の少女たちの日常生活が詰まっています。
セックスで傷ついた少女をはじめたくさんの少女に、援助交際時代からライターになった後の風俗やAV女優の取材をとおして、会ってきました。
これからもたくさんの女の子たちが、共感し、共感することでなにか気持ちが楽になったり、生きやすくなったりするような本を書いていきたいと思っています。
同世代の女性だけでなく、現役10代の女の子、今子育てに奮闘しているお母さん、もちろん男の方にも読んで頂けたら嬉しいです。よろしくお願いします。
著者について
1977年生まれ。高2から高3にかけて援助交際していた経験を持つ。その後、舞踏家土方巽が立ちあげた「アスベスト館」の一員として活動すると共に、自らも女の子だけのセクシーパフォーマンスグループ「PINK VIBE LOLITA」を結成。現在はフリーライターとして雑誌、WEBなど幅広い領域で活動中。本作がデビュー作となる。
登録情報
- ASIN : B010AYBQ5I
- 出版社 : 幻冬舎 (2015/7/3)
- 発売日 : 2015/7/3
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 870 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 168ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 282,687位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,116位幻冬舎文庫
- - 6,933位ノンフィクション (Kindleストア)
- - 69,772位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1977年、東京都生まれ。編集プロダクション・オフィスキング所属。
高校卒業後、クラブホステス、ショーダンサー、司法書士事務所勤務などを経てフリーライターに。援助交際経験を綴る『16歳だった』で作家デビュー。著書に「高齢者風俗嬢」「副業愛人」など多数。
性風俗や性の健康、女性の生き方などを中心に雑誌、WEBで取材・執筆を行うフリーライター・編集者である。
編集・編集協力として『37歳からの婚活』(大西加枝・著)、『皮下脂肪コントロール』(中島絹代・著)『日本一の売る技術』(丹羽昭尋)など多数
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年12月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
細かく書かれてましたね。赤裸々。
なるほど、こんなこと思いながら、パパ活してるのか〜、本人も引きずってて辛いんだなぁと、知らない世界を勉強させていただきました。
なるほど、こんなこと思いながら、パパ活してるのか〜、本人も引きずってて辛いんだなぁと、知らない世界を勉強させていただきました。
2023年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
若い肉体、可愛いは商品になる。悪い大人と取引きして著者のように搾取されるケースがほとんどだと思う。楽して大金を得ているの如く、一見キラキラしてるように見えるだけ。実際は一度こういう道にハマると、騙されて損したり、男不信になったり、身体を壊したり、精神を病んだり、金銭感覚が狂ってしまったり、一番大切なはずの十代の女の子の感覚には戻れないことを教授してくれる一冊。
2006年9月4日に日本でレビュー済み
16歳頃といえば、多感な時期で、クラスに好きな男子ができ、
その人と、今日は話せた、話せなかったとかで、一喜一憂して・・・
とまだまだ、パピーラブで青春する時期だと思う。
なのに、著者は本当のセックスの意味も知らずに、お金とドラッグに絡んだセックスをし続けた。
変態な男といい、それを受け止めた16歳だった著者。
率直に言って「気持ち悪い」。
その援助交際歴を人に暴露して、何の意図があったのだろう。
同情して欲しいの?自分にこんなにお金を落とした男がいたと自慢したいの?よく分からない。
世界には、売春を強要され、家族に売られてしまう人だっているのに。
その人と、今日は話せた、話せなかったとかで、一喜一憂して・・・
とまだまだ、パピーラブで青春する時期だと思う。
なのに、著者は本当のセックスの意味も知らずに、お金とドラッグに絡んだセックスをし続けた。
変態な男といい、それを受け止めた16歳だった著者。
率直に言って「気持ち悪い」。
その援助交際歴を人に暴露して、何の意図があったのだろう。
同情して欲しいの?自分にこんなにお金を落とした男がいたと自慢したいの?よく分からない。
世界には、売春を強要され、家族に売られてしまう人だっているのに。
2014年1月2日に日本でレビュー済み
カバーのイラストが菜摘ひかるさんの『依存姫』と同じ櫛永晴美さんだったので気になって手に取った一冊。
もちろん援助交際などしたことないし、その手の本も読んだことがないせいか大変興味深く読めた。
初めての援助交際の相手がバツイチのアメリカ人で、食事の後、麻布の『ナショナル麻布スーパーマーケット』に寄り、そこから車で一分ほどの相手のマンションでHするという描写で一気に作品にのめり込んだ。
当時そのすぐ近くで仕事をしていたからだが、『あたしが今までいた場所はスーパーの向かいの図書館だった。道一本隔てただけの図書館は、試験勉強やナンパされに通っていた場所だった。そこに行くたび、目に入ってくるスーパーは外国人の家族が出入りし、駐車場にはアウディやボルボなどの高級車が並んでいた。多分あそこには、アメリカに行ったときに飲んだチェリーコーラやルートビアが売っているんだと分かっていたけれど、店内に入ることはできなかった。図書館が目的だったときは、このスーパーが遠く感じられた。今は図書館が遠く感じられる。』という文章で、一気に私は作品世界に引き込まれていった。
舞台となった有栖川公園内の都立中央図書館は仕事場のすぐ目の前だったからだ。
普通の女子高生が援助交際をする『娼婦』に変わる瞬間だが、援助交際したり、風俗業に従事したり、AV女優になる女性には、幼年時に性的虐待を受けた経験を持つものが多いと感じるのだが、本書でも、彼氏との初体験の際、突然封印してきた、幼年期に強姦された記憶が鮮明によみがえってくるのである。
本書は麻布周辺の女子高生の描写が実にリアルに描かれていて、文章も上手い。援助交際する女子高生は勿論ごく少数と信じたいが、こういう現実もあるんだと知るのは悪いことではない。
本書は単に興味本位で読むよりも、なぜ彼女が援助交際しなければならなかったのか考えさせられる本である。
幼児の強姦体験、家庭崩壊寸前の家族関係など、その背景もちゃんと描かれているので、読み捨てにできない重みがある。体験記ではあるが、小説として読んでもよく出来ていると思う。
もちろん援助交際などしたことないし、その手の本も読んだことがないせいか大変興味深く読めた。
初めての援助交際の相手がバツイチのアメリカ人で、食事の後、麻布の『ナショナル麻布スーパーマーケット』に寄り、そこから車で一分ほどの相手のマンションでHするという描写で一気に作品にのめり込んだ。
当時そのすぐ近くで仕事をしていたからだが、『あたしが今までいた場所はスーパーの向かいの図書館だった。道一本隔てただけの図書館は、試験勉強やナンパされに通っていた場所だった。そこに行くたび、目に入ってくるスーパーは外国人の家族が出入りし、駐車場にはアウディやボルボなどの高級車が並んでいた。多分あそこには、アメリカに行ったときに飲んだチェリーコーラやルートビアが売っているんだと分かっていたけれど、店内に入ることはできなかった。図書館が目的だったときは、このスーパーが遠く感じられた。今は図書館が遠く感じられる。』という文章で、一気に私は作品世界に引き込まれていった。
舞台となった有栖川公園内の都立中央図書館は仕事場のすぐ目の前だったからだ。
普通の女子高生が援助交際をする『娼婦』に変わる瞬間だが、援助交際したり、風俗業に従事したり、AV女優になる女性には、幼年時に性的虐待を受けた経験を持つものが多いと感じるのだが、本書でも、彼氏との初体験の際、突然封印してきた、幼年期に強姦された記憶が鮮明によみがえってくるのである。
本書は麻布周辺の女子高生の描写が実にリアルに描かれていて、文章も上手い。援助交際する女子高生は勿論ごく少数と信じたいが、こういう現実もあるんだと知るのは悪いことではない。
本書は単に興味本位で読むよりも、なぜ彼女が援助交際しなければならなかったのか考えさせられる本である。
幼児の強姦体験、家庭崩壊寸前の家族関係など、その背景もちゃんと描かれているので、読み捨てにできない重みがある。体験記ではあるが、小説として読んでもよく出来ていると思う。
2008年1月23日に日本でレビュー済み
ちょっと前に「Deep Love」とゆう本が流行りましたね。似ていますがこれは内容的には、作者が、いわゆる現代的な傷ついた女の子だった昔、援助交際・ドラック・拒食症・両親からの暴力・レイプ… など散々な状況から立ち直った今に書く自叙伝としては飯島愛の「プラトニック・セックス」に似ているかも。
実はかく言う私も、ここまでひどくはないけど半分くらい被った人生を送ってきていました。
高校での先生からの性的ないやがらせ、両親からの暴力、いじめ、リスカ、拒食症、…
だからおすすめはしないけど、とてもぐっときてしまったので載せます
やっぱり、私含めてそうゆう経験をした女の子はきっと一生影をひきずりながら生きていくしかないのかな。
実はかく言う私も、ここまでひどくはないけど半分くらい被った人生を送ってきていました。
高校での先生からの性的ないやがらせ、両親からの暴力、いじめ、リスカ、拒食症、…
だからおすすめはしないけど、とてもぐっときてしまったので載せます
やっぱり、私含めてそうゆう経験をした女の子はきっと一生影をひきずりながら生きていくしかないのかな。
2022年6月21日に日本でレビュー済み
赤裸々な体験談でした。読んでいると落ち込みます。あまりにも痛々しい。
筆者が今は元気に生きてるのが救いですね。
筆者が今は元気に生きてるのが救いですね。
2005年2月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
単純な金目当ての援交ではなく、自傷行為としての援交。自分を嫌いになればなるほど、再び援交し出口のない心の闇をさまよう・・・。
そんな16歳少女の心の葛藤が見えてくる一冊。
セックスシーンの描写の裏に隠された心の動きは必見。
「何故、少女は援交するのか?」その一つの答えを導き出している。
そんな16歳少女の心の葛藤が見えてくる一冊。
セックスシーンの描写の裏に隠された心の動きは必見。
「何故、少女は援交するのか?」その一つの答えを導き出している。