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キャッチコピーの教科書 Kindle版
「この商品を買ってもらいたい」
「チラシやPOP、カタログで良い文言を書きたい」
「ブログやメルマガ、SNSでもっとPV数を増やしたい」
「企画書やプレゼン、会議で目を引いて提案を通したい」
キャッチコピーで集客だけでなく、上記のことも実現できます。その手法がわかりやすい図解で、1項目1分で読めます!
- 言語日本語
- 出版社すばる舎
- 発売日2017/5/20
- ファイルサイズ70964 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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商品の説明
出版社からのコメント
■「売れる」キャッチコピーの考え方
なぜ、カッコいいキャッチコピーでは売上アップにつながらないのか、
どうすれば商品・サービスが売れるようになるのかをお伝えします。
■続きを読み進めてもらう
素晴らしい内容なのに読んでもらえなかったカタログやチラシ、企画書やプレゼン資料が、
キャッチコピーを変えるだけで読んでもらえるようになります。
■「ターゲット」に合わせてキャッチコピーを作る
同じキャッチコピーを読んでも買わない人、買う人がいます。
どんな人に向けてキャッチコピーを作れば良いか、やさしく解説します。
■商品の魅力を引き出す
どれだけ商品が良くても、お客様に響かなければ意味がありません。
お客様が「買いたい」と思うキャッチコピーの作り方をお伝えします。
■欲望を刺激するコピー
本能から欲しいと思われるにはどうすればいいか、凝縮しました。
■何もせずにクチコミでファンがどんどん増えていく
思わず人に話したくなるキャッチコピーの作り方がわかります。
■キャッチコピーが誰でも作れる公式
たった1分でキャッチコピーが作れるようになります。
著者について
コピーライター。コトバワークス株式会社代表取締役。
1978年生まれ。京都府出身。関西大学社会学部卒業。
大学4年生のときから、大手広告代理店にコピーライターとして出向し、食品、美容、ホテル、学校、病院、製薬会社、電鉄などあらゆる業種の広告制作を手掛ける。書いたコピーは、3万件以上。2009年独立。
近畿日本鉄道の「舞台は、伊勢志摩」キャンペーンなど大手企業の広告制作を担当するほか、雑誌・書籍の編集ライティングなども手掛ける。世界トップレベルの料理人や経営者など、取材した人は1500人を超える。
「集客文章アカデミー」を主宰し、経営者や起業家向けに「キャッチコピー」や「集客文章」に関する講座を開催している。「2時間でキャッチコピーが作れる」メソッドを独自で開発。SNSなど自分メディアを使って集客したい、売上を上げたいと願う経営者や起業家から高い評価を得ている。また、さまざまな業種の経営者や個人事業主から依頼を受け、キャッチコピー作成や売上アップのための文章術のコンサルティングにも力を入れている。
登録情報
- ASIN : B072P6214M
- 出版社 : すばる舎 (2017/5/20)
- 発売日 : 2017/5/20
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 70964 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 240ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 28,845位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 3,896位ビジネス・経済 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について

1978年京都府生まれ。関西大学社会学部卒。 22年間コピーライターとして食品、美容、ホテル、学校、病院、製薬会社、電鉄など様々な業種の広告制作を手掛ける。書いたコピーは3万件以上。
2010年に独立後は、近鉄電車の「舞台は、伊勢志摩。」キャンペーンなど、大手企業の広告制作を担当。とくに「女性のリアルな共感を得るコピー」に定評がある。
2010年「2時間でキャッチコピーが作れる」メソッドを独自で開発。現在は、オンラインとリアル会場で半年間の講座を開催。自分メディアを使って集客したい、売上を上げたいと願う経営者や起業家から高い評価を得ている。
毎月100名以上に指導する中で、頑張っているのに言葉がありきたりなせいでソンしている人が多いことを目の当たりにする。起業や副業人口が増える時代に、自分の言葉で、自分や自分の仕事をアピールする力が今後すべての人に必要になることを痛感。言葉に人間性を乗せる発信で「自分という人間で選ばれる」人を増やすために活動の幅を広げている。
私生活では、2男1女の母。長男を出産後、育休復帰に失敗し退職した悔しさをもとに、「どんな状況になっても、ゼロからでも仕事は作り出せる」ことを体当たりで実践。長女、次男を出産後は子どもをおんぶしてプレゼンに臨んだ経験も持つ。
著書に、Amazon広告部門1位『キャッチコピーの教科書』(すばる舎)、『今すぐ自分を売り出す1行を作れ』(大和書房)『売れ続けるネット文章講座』(ぱる出版)。
イメージ付きのレビュー

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
いろんな事例があって参考になりました。
あとは沢山考えて実践が必要だと思います。
コピーの手法が簡潔にぎゅっと詰まっているし、170ページ弱なので、手っ取り早くコピーについて学ぶのにはちょうど良い感じ。
企業の広報担当はもちろん、WEB担当やブロガー、YouTuberなど「モノやサービスを売ることに関わっている人」は読んでおいて損はないなと思いました。
気になったのが、事例にイメージコピーが多かった点です。
私はいくつか本コピーや文章術の本を読んでおり、コピーには「イメージコピー」と「セールスコピー」の2種類があると知りました。
前者のイメージコピーは、あくまで商品のイメージっぽいものをかっこよく述べたコピー。
後者の「セールスコピーは」商品やサービスを買ってもらうためのコピー。
本書は「売れるコピー」を書けるようになることが目的ということで、本来「セールスコピー」の作り方を学ぶべきはずです。
なので、「シンデレラ・エキスプレス」や「YD(やればできる子)」など、商品やサービスのイメージだけを伝え、販売にはつながらなそうな事例とは区別すべきだったのかなと思いました。
カッコイイから、語呂がいいから、斬新だから…と、造語のようなオシャレコピーを書いたところで商品の特徴は伝わりにくいです。
大手企業の商品・サービスならともなく、個人や中小企業の方がコピーを考えるなら、こうした点に注意したほうが良いのでは…と感じました。
とはいえ、冒頭に記載したとおり全体的にわかりやすい内容なので、最初の1冊には良いと思います。
この本に従って、作っていけば自分でもかなりいい線のキャッチコピーが作れそうです。
商品だけではなく、HPにもブログにも自分の肩書にも応用できそうです
素人でも量産とまでは行けませんが、あれこれ頭に浮かぶようになりました。
ですが、当方ブログを書いており、この本から記事を書くためのヒントを得ることができました。
最初に書いたように、販売目的の仕事をしていない人には向いていないし、ブログを書くためのヒントとして用いるのはあくまで個人的、さらにブログを書く人でもその目的は多様に渡るので、万人向けの本でないことは確かです。この点は重要なことなので、よく注意されたほうが良いと思います。
☆4つは、個人的にヒントを得られた対価です。