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Uの青春 ~カッキーの闘いはまだ終わらない 単行本 – 2015/8/18
垣原 賢人
(著)
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購入オプションとあわせ買い
UWF、Uインター、全日本プロレス、新日本プロレスなどで活躍し、昨年から悪性リンパ腫を患い闘病中の元プロレスラー・垣原賢人、初の単行本。“U”に賭けた怒濤の青春、各団体で闘ったファイターたちへの熱い思い、引退、そして昆虫ヒーロー「ミヤマ☆仮面」の活動、さらには病気との闘いまでが、正真正銘、著者本人の溢れる文才によって活写される。小橋建太、髙山善廣、桜庭和志の各氏推薦!
- 本の長さ280ページ
- 言語日本語
- 出版社廣済堂出版
- 発売日2015/8/18
- 寸法13 x 2 x 18.8 cm
- ISBN-104331519597
- ISBN-13978-4331519592
商品の説明
著者について
垣原賢人 かきはら まさひと 1972年、愛媛県新居浜市生まれ。プロレスラーを志し、高校を中退して上京。1989年、新生UWFの入門テストに合格。90年、同期の冨宅祐輔(現・飛駈)戦でデビュー。UWF分裂後は、高田延彦率いるUWFインターナショナル(Uインター)に所属し、得意技の「掌底」を武器に活躍。この頃から「カッキー」のニックネームが定着した。 96年にUインターが解散すると、後継のキングダムを経て全日本プロレスに所属、故・三沢光晴率いる「アンタッチャブル」の一員として活躍。この頃、必殺技「カッキーカッター」を完成させた。2000年、三沢が立ち上げたプロレスリング・ノアに移籍するも、旗揚げ戦の後に退団、全日本プロレスに復帰。02年、新日本プロレスに移籍し、03年には第10回「ベスト・オブ・ザ・スーパー・ジュニア」で優勝を果たす。06年、苦しんできた頚椎ヘルニアが限界に達し、現役引退。 引退後は昆虫ヒーロー「ミヤマ☆仮面」として、各地で森林保全を目的とした昆虫イベントを開催。14年12月、Facebookにて悪性リンパ腫と診断されたことを公表。現在、プロレス関係者だけでなく、カッキーを応援する募金活動などの輪が広がっている。
登録情報
- 出版社 : 廣済堂出版 (2015/8/18)
- 発売日 : 2015/8/18
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 280ページ
- ISBN-10 : 4331519597
- ISBN-13 : 978-4331519592
- 寸法 : 13 x 2 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,206,970位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 29,419位スポーツ (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年4月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
UWF時代の壮絶だが心温まるエピソードを楽しく読むことができました。もっと活躍してほしい人です
2020年12月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
元バリバリのUWF戦士、その後、全日本に登場するも「プロレスをわかっとらん!」と解説席の馬場さんに揶揄され、ノア旗揚げ戦では大森と不可解試合...。私にはトンパチの印象だった垣原賢人のプロレス自叙伝とのことで、特にUWFと遠く離れた存在だった全日本プロレスを内側からどう見たか?に注目した。
馬場チョップを受けて「一瞬、目の前が真っ白になった。ハイキックを頭部に受けた時に近い衝撃だった」と語る。昭和プロレス信奉者・馬場さんシンパを自負する私にでさえ意外な一言だった。馬場チョップは「今までで一番痛かった技」なんだそうだ。更に、恒例の試合前練習で、馬場さんのシュートテクニックのフロントヘッドロックを受けて「うっー!!と飛び上がるほどの激痛が襲った」には、「うっ!」と唸らされた。
全日本プロレスの若きリーダー三沢光晴については「人格者」と前置きした上で「総合格闘技的な動きのポテンシャルも高かった。三沢さんは強かった」と絶賛するのもいい。宮戸道場併設食堂でプロレスちゃんこ鍋に舌鼓をうった際、給仕してくれた元UWF戦士宮戸さんから「三沢さんと肌を合わせたレスラーは皆一様に『強かった!』と口を揃えるんですよね」とおっしゃったのを思い出した。
ノア退団前に、オープンフィンガーグローブを着けた格闘スタイルのマスクマン「アンタエウス」を三沢に提案するも受け入れられなかったとの逸話は初めて知った。
ちょっぴり期待した全日本のレスラーとのガチスパーリングや全日本道場秘話とかはなかったものの、後半にはアントニオ猪木とのスパーリングの話しが出てくる。「アキレス腱固めをかけてみても全く極まる気配がなかった」「スリーパーホールドでグイグイ締め上げてもタップすることはなかった」とか。やはり猪木は天性の強さを持つザ・プロレスラーなんだと納得した。
馬場さんや猪木へのレスペクトも感じられ、後味の良い読感の一冊だった。カッキーには病気に負けず頑張って欲しいし、心の拠り所であるUWF再興の夢を叶えて欲しいと思った。
馬場チョップを受けて「一瞬、目の前が真っ白になった。ハイキックを頭部に受けた時に近い衝撃だった」と語る。昭和プロレス信奉者・馬場さんシンパを自負する私にでさえ意外な一言だった。馬場チョップは「今までで一番痛かった技」なんだそうだ。更に、恒例の試合前練習で、馬場さんのシュートテクニックのフロントヘッドロックを受けて「うっー!!と飛び上がるほどの激痛が襲った」には、「うっ!」と唸らされた。
全日本プロレスの若きリーダー三沢光晴については「人格者」と前置きした上で「総合格闘技的な動きのポテンシャルも高かった。三沢さんは強かった」と絶賛するのもいい。宮戸道場併設食堂でプロレスちゃんこ鍋に舌鼓をうった際、給仕してくれた元UWF戦士宮戸さんから「三沢さんと肌を合わせたレスラーは皆一様に『強かった!』と口を揃えるんですよね」とおっしゃったのを思い出した。
ノア退団前に、オープンフィンガーグローブを着けた格闘スタイルのマスクマン「アンタエウス」を三沢に提案するも受け入れられなかったとの逸話は初めて知った。
ちょっぴり期待した全日本のレスラーとのガチスパーリングや全日本道場秘話とかはなかったものの、後半にはアントニオ猪木とのスパーリングの話しが出てくる。「アキレス腱固めをかけてみても全く極まる気配がなかった」「スリーパーホールドでグイグイ締め上げてもタップすることはなかった」とか。やはり猪木は天性の強さを持つザ・プロレスラーなんだと納得した。
馬場さんや猪木へのレスペクトも感じられ、後味の良い読感の一冊だった。カッキーには病気に負けず頑張って欲しいし、心の拠り所であるUWF再興の夢を叶えて欲しいと思った。
2016年1月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
UWFの話は面白かったですが、クワガタの話はあまり興味なかった。
2015年8月23日に日本でレビュー済み
病を患われた格闘家、垣原さんの自伝的書物。
大病の前に書いていたモバイルサイトの連載がベースなので、章ごとはコンパクトで、
前後のつながりがなかったり、同じ逸話が出てきたりするのはご愛嬌。
ジャイアント馬場とアントニオ猪木。さらに前田日明というファイトスタイルも思想も違う3人を師匠に持つ、おそらく最後の一人の証言は、かなり興味深く味わえる。
また現役時からサイドワークにしてきた昆虫愛と山を守る意識がそこかしこに散りばめられている。
本来なら、出会った格闘家、プロレスラーエピソードだけでまるまる一冊書けるだけの経験と文才のある方だと思うので、
快方までにもう一冊、と期待したいところです。
P.S.しかしなんでまたこんなに若い時の写真なんだろう。
大病の前に書いていたモバイルサイトの連載がベースなので、章ごとはコンパクトで、
前後のつながりがなかったり、同じ逸話が出てきたりするのはご愛嬌。
ジャイアント馬場とアントニオ猪木。さらに前田日明というファイトスタイルも思想も違う3人を師匠に持つ、おそらく最後の一人の証言は、かなり興味深く味わえる。
また現役時からサイドワークにしてきた昆虫愛と山を守る意識がそこかしこに散りばめられている。
本来なら、出会った格闘家、プロレスラーエピソードだけでまるまる一冊書けるだけの経験と文才のある方だと思うので、
快方までにもう一冊、と期待したいところです。
P.S.しかしなんでまたこんなに若い時の写真なんだろう。
2015年10月2日に日本でレビュー済み
白血病になったカッキーの自伝的エッセイ。
第二次UWFから、Uインター、キングダムあたりの流れがすごくよくわかります。
(このあたりは人の流れと時系列が複雑でわかりにくい)
この本を読むと、カッキーはUインターでプロレスの魅力に気づき、プロレスの方にいってしまったのがよくわかります。
マスクマンにあこがれ、その後のミヤマ仮面にもつながる流れです。
ノアの旗揚げ戦とその後すぐの退団は、真相を語る、と言ってましたが、まだ真相を語っていないような気がしたのは気のせいでしょうか(笑)
カッキーへのお見舞いと思ってプロレスファンはみんな新刊で買いましょう。
最後に、カッキーの快復を心より祈っています。
第二次UWFから、Uインター、キングダムあたりの流れがすごくよくわかります。
(このあたりは人の流れと時系列が複雑でわかりにくい)
この本を読むと、カッキーはUインターでプロレスの魅力に気づき、プロレスの方にいってしまったのがよくわかります。
マスクマンにあこがれ、その後のミヤマ仮面にもつながる流れです。
ノアの旗揚げ戦とその後すぐの退団は、真相を語る、と言ってましたが、まだ真相を語っていないような気がしたのは気のせいでしょうか(笑)
カッキーへのお見舞いと思ってプロレスファンはみんな新刊で買いましょう。
最後に、カッキーの快復を心より祈っています。