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皿洗いするの、どっち? 目指せ、家庭内男女平等! 単行本(ソフトカバー) – 2017/2/27
山内マリコ
(著)
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- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社マガジンハウス
- 発売日2017/2/27
- 寸法13 x 1.8 x 18.8 cm
- ISBN-10483872909X
- ISBN-13978-4838729098
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商品の説明
著者について
1980年、富山県生まれ。大阪芸術大学芸術学部映像学科卒業。2008年、「十六歳はセックスの齢」で女による女のためのR-18文学賞・読者賞を受賞。12年、『ここは退屈迎えに来て』(幻冬舎)で作家デビュー。主な著書に『アズミ・ハルコは行方不明』(幻冬舎)、『かわいい結婚』(講談社)、『買い物とわたし』(文藝春秋)、『あのこは貴族』(集英社)などがある。
登録情報
- 出版社 : マガジンハウス (2017/2/27)
- 発売日 : 2017/2/27
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 208ページ
- ISBN-10 : 483872909X
- ISBN-13 : 978-4838729098
- 寸法 : 13 x 1.8 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 366,876位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 11,284位エッセー・随筆 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年3月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
彼氏さん(だんなさん)の文章も併せておもしろいと思いました。文庫も出たけど、別物として楽しめるので両方買っても損はないです。
2018年10月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書に出てくる夫を男性一般と読み替え、山内マリコを女性一般として読み替えた上で、レビューを書きます。
まず言いたいのは、やっぱり男性諸君はもっと家事をしなきゃだめ、ということ。
二人とも仕事しているのに、男性は女性にご飯を作ってもらって、自分はテレビを見ている、というのはダメでしょう。
いかなる理由づけも、怠惰の言い訳です。男性が面倒がることを、仕方なくやっている誰かがいるのです。
面倒なことを放置しては、世界は回りません。立場が弱い人に押し付けていては、平和で幸せな世の中はやってきません。
その上で言いたいのは、女性諸君は、相手の立場を考える習慣をつけて、怒って良いことは何もないと肝に命じること。
それから、気に入らないことがたくさんあるのは、気にしない修行が足りないからと心得ること。
夫氏のように、せっかく手伝おうと台所に立ったのに、怒られるのは理不尽です。
怒らせるのは、男性が女性をそうさせているのじゃ、と言われそうですが、そんなことはありません。
どんなに優しくパーフェクトな男性にも、恋をしているのでなければ、女性は怒ります。
本書を読んで、男女の埋まらない溝を感じ、悲しくなりました。
面白いことは、面白いのですが。
あ、でも作者は結構幸せそうですね。
まず言いたいのは、やっぱり男性諸君はもっと家事をしなきゃだめ、ということ。
二人とも仕事しているのに、男性は女性にご飯を作ってもらって、自分はテレビを見ている、というのはダメでしょう。
いかなる理由づけも、怠惰の言い訳です。男性が面倒がることを、仕方なくやっている誰かがいるのです。
面倒なことを放置しては、世界は回りません。立場が弱い人に押し付けていては、平和で幸せな世の中はやってきません。
その上で言いたいのは、女性諸君は、相手の立場を考える習慣をつけて、怒って良いことは何もないと肝に命じること。
それから、気に入らないことがたくさんあるのは、気にしない修行が足りないからと心得ること。
夫氏のように、せっかく手伝おうと台所に立ったのに、怒られるのは理不尽です。
怒らせるのは、男性が女性をそうさせているのじゃ、と言われそうですが、そんなことはありません。
どんなに優しくパーフェクトな男性にも、恋をしているのでなければ、女性は怒ります。
本書を読んで、男女の埋まらない溝を感じ、悲しくなりました。
面白いことは、面白いのですが。
あ、でも作者は結構幸せそうですね。
2022年7月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
雑誌『アンアン』に「そのうち結婚するつもり日記」「とりあえず結婚しました日記」として連載されたエッセイ。同棲中/結婚初期の、主に家事の役割分担に関する彼氏/夫とのバトルの様子を描く。
『アンアン』読者に一定程度いそうな、結婚に幻想を抱いている若い女性への「現実を見よ」という啓蒙の書。「ほんの数年前までわたしは、女性にまつわる多くの問題について、実はよくわかっていませんでした」という著者が「前車の轍を踏むな」と警告を発しているわけである。そうは言っても基調は「この2人、ラブラブだよな」と思わせる文章。これが「ぜったいに離婚してやる(怒)日記」「ついに離婚しました! 日記」だったら連載は無理だったのではないか。
「2010年代半ば過ぎの若い女性にとって、このような内容でも衝撃的なのかもしれない」ということが私には衝撃的だった。男女共修家庭科は何をやっているのだ。あと、育児のない家事だけだったら(特に夫婦とも稼いでいるのだったら)そんなに大変ではないだろうにとも思う。
『アンアン』読者に一定程度いそうな、結婚に幻想を抱いている若い女性への「現実を見よ」という啓蒙の書。「ほんの数年前までわたしは、女性にまつわる多くの問題について、実はよくわかっていませんでした」という著者が「前車の轍を踏むな」と警告を発しているわけである。そうは言っても基調は「この2人、ラブラブだよな」と思わせる文章。これが「ぜったいに離婚してやる(怒)日記」「ついに離婚しました! 日記」だったら連載は無理だったのではないか。
「2010年代半ば過ぎの若い女性にとって、このような内容でも衝撃的なのかもしれない」ということが私には衝撃的だった。男女共修家庭科は何をやっているのだ。あと、育児のない家事だけだったら(特に夫婦とも稼いでいるのだったら)そんなに大変ではないだろうにとも思う。
2023年7月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の「あのこは貴族」とか「ここは退屈迎えに来て」などを読んだあとだったので、筆致の違いに驚いた。笑わせるためのサービス満点で、爆笑しました。おもしろかった。
2017年7月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
同棲している身として、この本に何度も助けられました。
自分がパートナーに対して思っていたことを
わかりやすく言葉にしてくれて、
かつコメディなノリで表現しているところがよかったです。
男目線側の意見も描かれていたので、
この本を読んでからパートナーに対して少しやさしくなれた気がします。
お守りがわりに、イライラしたときに、大切な本として
持っていたい一冊です。
自分がパートナーに対して思っていたことを
わかりやすく言葉にしてくれて、
かつコメディなノリで表現しているところがよかったです。
男目線側の意見も描かれていたので、
この本を読んでからパートナーに対して少しやさしくなれた気がします。
お守りがわりに、イライラしたときに、大切な本として
持っていたい一冊です。
2017年7月26日に日本でレビュー済み
もう初っ端の「事例」から、これをまともに読んでしまったら「憤死」する…と認識
流し読みのペラ読みです
自分に余裕がある時に改めて再読しよう
流し読みのペラ読みです
自分に余裕がある時に改めて再読しよう
2017年5月6日に日本でレビュー済み
とりあえず彼の悪口です。
自分だけ苦労しているという自意識高い女性なら楽しめる内容は見事です。
「嫌ならわかれろよ」なんて理屈は通用しません。
若い特権だけで書くわけだから35歳以上の女性の指示は無理かと思います。
完全に子供向けかと。
若さを売りにしてる女性だけにはオススメです!
自分だけ苦労しているという自意識高い女性なら楽しめる内容は見事です。
「嫌ならわかれろよ」なんて理屈は通用しません。
若い特権だけで書くわけだから35歳以上の女性の指示は無理かと思います。
完全に子供向けかと。
若さを売りにしてる女性だけにはオススメです!
2017年4月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者自身が同棲することで直面したジェンダー?問題を、軽妙に描いていて、あるある~という感じで読み進めました。ここに書かれてる話、というか女子サイドの家庭内の主張って、下手するとノロケに聞こえてしまいがちですが、この本にはユーモアもあり、家庭内の毒吐き具合が絶妙。共感しまくりで、途中からは著者にツッコミをいれつつ応援する気持ちでページをめくりました(やっぱり、家庭内のうっぷんは吐き出さないと体に悪い)。この本が良いのは、それだけじゃなくて、ちゃんと彼氏さんサイドの主張もコラムとして入ってあるところ。こんなふうにぶつかりあうのって健全だし、こうして客観的に見ると、とてもいいことのようにも思えてきました。
とにかく、皿洗いはじめ家事の問題って、大したことじゃないけど、積み重なってくると、けっこう重い。料理や片付けが苦手な女子だって多いし、これから結婚する予定のある人は、これを読んでシミュレーションしておいたほうがいいかも。おすすめです。
とにかく、皿洗いはじめ家事の問題って、大したことじゃないけど、積み重なってくると、けっこう重い。料理や片付けが苦手な女子だって多いし、これから結婚する予定のある人は、これを読んでシミュレーションしておいたほうがいいかも。おすすめです。