お香もストーリーも大好きです
手に取れて良かったです。
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鎌倉香房メモリーズ5 (集英社オレンジ文庫) Kindle版
雪弥と気持ちを通わせた香乃は、これから築いていく関係に戸惑ってばかり。さらに雪弥の父母への葛藤、香乃の自分の力に対する思いなど、課題は山積みだけど、花月香房(かげつこうぼう)は今日も営業中。贈り物の香木、行方不明の仏像、送り主不明のひな人形、源氏香図で書かれた暗号など、香りにまつわる謎が次々持ち込まれて……。鎌倉を舞台に、香りで紡がれた物語、堂々完結。
- 言語日本語
- 出版社集英社
- 発売日2017/3/22
- ファイルサイズ1917 KB
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登録情報
- ASIN : B0719DL2K1
- 出版社 : 集英社 (2017/3/22)
- 発売日 : 2017/3/22
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 1917 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 299ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 233,687位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年6月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
思いやる心と鎌倉の風景に溶け込むように人々が描かれている。又香の事にについては知らないことのほうが多かったので面白いと思った。
2017年3月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
完結編ということで、香り豊かな物語をありがとうございました!って書こうと思ってたんです。
だけど読み終わってみて・・・やっぱりなんかちょっと物足りないなぁというか消化不良感が残りました。
香乃ちゃんと雪弥さんはとってもほのぼので微笑ましく思える雰囲気で良かったんですが、結局各務さんには伝えずに終わるんかーいとか、雪弥さん母は結局登場せず終いなの?とか、チヨちゃんのお婿さん探し(候補)は語られないのかーい!とかw
今回もあとがきなしで、その分目いっぱい書いてくれたと思えば嬉しい限りなんですが、私は作者様のあとがきを読むも好きなので、最終巻というのならなんか一言でも書いてほしかったなぁとか・・・。
要はまだまだ続けられるお話なんじゃないかなと思うんです。この世界観のお話、もっと読みたいです!!
これで終わるのもたしかに一つの結末だと思いますし、作者様がそう決断されたのなら仕方ないのかもしれませんが、私的に終着点はまだここじゃない、語られていない各登場人物の今後とか関連のお話をもっと見たいなぁと思いました。
またいつかどこかで、鎌倉香房メモリーズの面々にお会いできますことを細やかに期待してます。ありがとうございました!
だけど読み終わってみて・・・やっぱりなんかちょっと物足りないなぁというか消化不良感が残りました。
香乃ちゃんと雪弥さんはとってもほのぼので微笑ましく思える雰囲気で良かったんですが、結局各務さんには伝えずに終わるんかーいとか、雪弥さん母は結局登場せず終いなの?とか、チヨちゃんのお婿さん探し(候補)は語られないのかーい!とかw
今回もあとがきなしで、その分目いっぱい書いてくれたと思えば嬉しい限りなんですが、私は作者様のあとがきを読むも好きなので、最終巻というのならなんか一言でも書いてほしかったなぁとか・・・。
要はまだまだ続けられるお話なんじゃないかなと思うんです。この世界観のお話、もっと読みたいです!!
これで終わるのもたしかに一つの結末だと思いますし、作者様がそう決断されたのなら仕方ないのかもしれませんが、私的に終着点はまだここじゃない、語られていない各登場人物の今後とか関連のお話をもっと見たいなぁと思いました。
またいつかどこかで、鎌倉香房メモリーズの面々にお会いできますことを細やかに期待してます。ありがとうございました!
2018年5月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この作品のシリーズは、全巻持っています。雪弥さんとの関係がちかくなってきた?
2017年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
全体の構成はいつものように事件をひとつひとつ解決していく形で、文章も物語も丁寧です。
ひとつだけ引っかかったのは、雪弥の両親の問題がはっきりせず、微妙にもやもやが残ったのが残念です。
ラストの香乃の質問にちょっとだけ動揺する雪弥が可愛い。
続編として、大学生編が出たら嬉しいですね!
ひとつだけ引っかかったのは、雪弥の両親の問題がはっきりせず、微妙にもやもやが残ったのが残念です。
ラストの香乃の質問にちょっとだけ動揺する雪弥が可愛い。
続編として、大学生編が出たら嬉しいですね!
2017年8月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
相変わらず感動的でいいのだが、この巻はチヨちゃんとナナが女のいやらしさがあり、少し嫌だった。
2017年3月19日に日本でレビュー済み
※ネタバレ注意です
こちらのシリーズは1巻を拝読した際から話の組み立てがとても綺麗だという印象がとても強かったです。香りとミステリーと恋愛を掛け合せるというのは作り手側としてはとても難しい構成になると考えられますが、この作品は綺麗に全てが収まっていて良かったです。
「花守の送り歌」
お婆ちゃんの親族である桜子さんとそのお孫さんのお話です。桜子さんは病が見つかり、手術が決まっていますが、お孫さんが自分のやりたいことを諦めようとしていることに気がつき、一から自分を見つめなおせ、と彼女に突きつけます。
「蓮のつぼみが開くとき」
香乃ちゃんの親友であるチヨちゃんとお兄さん、大きいおじいちゃんのお話です。私は今現在学生ということで恵まれすぎた世の中に生きていますが、日本が世界と戦っていた頃が如何に悲惨なものだったか考えさせられる物語でした。
「小さなあなたに祝福を」
響己さんが再登場致します。娘さんも生まれ、幸せいっぱいの彼の元に誰から届いたか分からないお雛様が届きます。届け元がわかった瞬間にはこの人がこのような想いで送ったのか、と心から納得できる結果でした。以前の物語の中でこちらは解決していなかったので、最終巻で解決したようで何よりです。
「ふたり、手をつないで」
エピローグということでどのような話が来るのかとワクワクしながら読みましたが、雪弥さんのお父様が出てきて香乃ちゃんに過去の後悔を吐くところはなんとも言えない気持ちになりました。恋という小さなことから始まっても、良くも悪くも様々な結果が出ます。お母様が妊娠時にお父様に真実を伝えていたら、雪弥さんの今も変わったのかもしれませんが、彼はたくさんの人に必要とされていて生きていてよかったとお母様に伝えていました。そう思えただけで、生まれてきた意味が大いにあるのではないでしょうか。(よく生きている意味を探すために生きる、なんて言いますが)
この章でお父様が仰っていた「やって後悔するより、やらない後悔の方が大きい。なぜならやらなかった場合は可能性が自分自身を苦しめるからだ。」という内容は凄く自分の心に刺さりました。まだまだ未熟な私ですが、生きていく中で何事もやって後悔したいと思います。
この作品のキャッチフレーズとして「ページをめくるたびに心が温まる」というものがありますが、まさにその通りの作品でした。
全てがハッピーエンドでなかった事も物語性としてとても良かったです。最終巻には今まで出てきたキャラクターたちが沢山出てきてくれてとても嬉しく感じました。また、フワッとした雰囲気を出しているように見せても戦争や病などの奥が深い話に繋がっていくところが読んでいて色々なことを考えさせられるきっかけとなり、感慨深かったです。
春夏秋冬で終了かと思っていましたが、総集として最後を締める別冊?を出していただけてとても幸せでした。
お互いのことはずっと考えているのに自分のことはなかなかさらけ出せない不器用な香乃ちゃんと雪弥さんでしたが、これからも初々しいカップルであってほしいと思います。さらに欲を言わせていただけるなら、また何かのきっかけで二人に会いたいです。
美しい鎌倉の物語をありがとうございました。阿部先生大変お疲れ様でした。
岸田雪弥氏…罪な男です!!!
こちらのシリーズは1巻を拝読した際から話の組み立てがとても綺麗だという印象がとても強かったです。香りとミステリーと恋愛を掛け合せるというのは作り手側としてはとても難しい構成になると考えられますが、この作品は綺麗に全てが収まっていて良かったです。
「花守の送り歌」
お婆ちゃんの親族である桜子さんとそのお孫さんのお話です。桜子さんは病が見つかり、手術が決まっていますが、お孫さんが自分のやりたいことを諦めようとしていることに気がつき、一から自分を見つめなおせ、と彼女に突きつけます。
「蓮のつぼみが開くとき」
香乃ちゃんの親友であるチヨちゃんとお兄さん、大きいおじいちゃんのお話です。私は今現在学生ということで恵まれすぎた世の中に生きていますが、日本が世界と戦っていた頃が如何に悲惨なものだったか考えさせられる物語でした。
「小さなあなたに祝福を」
響己さんが再登場致します。娘さんも生まれ、幸せいっぱいの彼の元に誰から届いたか分からないお雛様が届きます。届け元がわかった瞬間にはこの人がこのような想いで送ったのか、と心から納得できる結果でした。以前の物語の中でこちらは解決していなかったので、最終巻で解決したようで何よりです。
「ふたり、手をつないで」
エピローグということでどのような話が来るのかとワクワクしながら読みましたが、雪弥さんのお父様が出てきて香乃ちゃんに過去の後悔を吐くところはなんとも言えない気持ちになりました。恋という小さなことから始まっても、良くも悪くも様々な結果が出ます。お母様が妊娠時にお父様に真実を伝えていたら、雪弥さんの今も変わったのかもしれませんが、彼はたくさんの人に必要とされていて生きていてよかったとお母様に伝えていました。そう思えただけで、生まれてきた意味が大いにあるのではないでしょうか。(よく生きている意味を探すために生きる、なんて言いますが)
この章でお父様が仰っていた「やって後悔するより、やらない後悔の方が大きい。なぜならやらなかった場合は可能性が自分自身を苦しめるからだ。」という内容は凄く自分の心に刺さりました。まだまだ未熟な私ですが、生きていく中で何事もやって後悔したいと思います。
この作品のキャッチフレーズとして「ページをめくるたびに心が温まる」というものがありますが、まさにその通りの作品でした。
全てがハッピーエンドでなかった事も物語性としてとても良かったです。最終巻には今まで出てきたキャラクターたちが沢山出てきてくれてとても嬉しく感じました。また、フワッとした雰囲気を出しているように見せても戦争や病などの奥が深い話に繋がっていくところが読んでいて色々なことを考えさせられるきっかけとなり、感慨深かったです。
春夏秋冬で終了かと思っていましたが、総集として最後を締める別冊?を出していただけてとても幸せでした。
お互いのことはずっと考えているのに自分のことはなかなかさらけ出せない不器用な香乃ちゃんと雪弥さんでしたが、これからも初々しいカップルであってほしいと思います。さらに欲を言わせていただけるなら、また何かのきっかけで二人に会いたいです。
美しい鎌倉の物語をありがとうございました。阿部先生大変お疲れ様でした。
岸田雪弥氏…罪な男です!!!
2019年3月12日に日本でレビュー済み
完結編なんて何だか寂しいです。
もっと、顔の困った機能を発動させて欲しかった。
気が変わったら、また、続けて頂きたいものです。
もっと、顔の困った機能を発動させて欲しかった。
気が変わったら、また、続けて頂きたいものです。