白い靴に黄色い紐の赤ちゃんの靴がこの本の主人公です。
ぱたぱたお散歩したり、ぱたぱた走ったり、つま先で
とんとんしたり、ぴょんぴょん跳ねたり…。
多く使われている擬音語が軽快なリズムを与えてくれます。
この本に登場するのは靴だけ。靴を履いている子どもも
出てきません。そのため、靴に注意が向いて、靴の表情
を感じられる絵本です。
自分で立てるようになったり、靴に興味を持ちだしたり
したタイミングで読んであげたい絵本です。もっと靴が
好きになって、自分の足で散歩したくなると思います。
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くつくつあるけ―くつくつあるけのほん1 (福音館 あかちゃんの絵本) 単行本 – 1986/6/20
林明子
(著, イラスト)
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靴をはいておもてに出るのは、あかちゃんの大きな喜びですが、その靴がここでは大活躍。優しく明瞭な色彩で靴の表情を描いた、あかちゃんの絵本の一級品。
- 本の長さ20ページ
- 言語日本語
- 出版社福音館書店
- 発売日1986/6/20
- 寸法18 x 0.7 x 18 cm
- ISBN-104834006824
- ISBN-13978-4834006827
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商品の説明
商品説明
白くて、ぽっこり丸い赤ちゃんのくつが、1足。「ぱた ぱた」歩いて、さんぽにおでかけ。「ぱたぱたぱたぱた」と走ったり、つまさきで「とん とん とん」と飛びはねてみたり…。ころんでも、だいじょうぶ。ひとりで起きよう、「ほら できた」。
くつを履いているはずの赤ちゃんの姿は描かれておらず、くつだけが、走ったり飛んだりする、ちょっと不思議な雰囲気。その分、くつが変化する様子がていねいに描かれていく。表紙の、ぱりっとしたくつの黄色いヒモは、ほどけたまま。表紙をめくれば、ヒモは結ばれていて、出発の準備は万端。転んだ後、起き上がろうとするくつにはしわがよって、ゆがみ、赤ちゃんがしっかり力を入れている様子が目にうかぶ。そして、おさんぽを終えたくつは、くたっとやわらかく、お疲れさま、と声をかけたくなる風情だ。歩き始めたばかりの赤ちゃんに、おさんぽの前にも、後にも、読んであげたい。
著者は『はじめてのおつかい』、『こんとあき』の林明子。本書はロングセラー『くつくつあるけのほん』シリーズの1冊。0歳から。(門倉紫麻)
著者について
林明子
登録情報
- 出版社 : 福音館書店 (1986/6/20)
- 発売日 : 1986/6/20
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 20ページ
- ISBN-10 : 4834006824
- ISBN-13 : 978-4834006827
- 寸法 : 18 x 0.7 x 18 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 31,266位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 840位絵本 (本)
- カスタマーレビュー:
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1 星
中古品 - 良い - カバーに傷みあり。 ”中古品のため商品は多少の日焼け”との記載ですが、実物はすべてのページに20%ほどシミ(濡れた後に乾いた感じ)が認められる”可”レベルの商品です。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年2月24日に日本でレビュー済み
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表紙の絵の靴が、散歩にお出かけします。
ぱたぱた走ったり、つま先でとんとんしたり、ぴょんぴょん跳んだり。
転んでも一人で起き上がります。
お外で遊ぶようになった赤ちゃん、まだ歩いていない赤ちゃん、これから歩き始める赤ちゃん、にお勧めです。
もうとっくに走り回っているような子には退屈かもしれませんが、あかちゃんはとても喜ぶ本です。
出産祝いのプレゼントにも喜ばれると思います。
ぱたぱた走ったり、つま先でとんとんしたり、ぴょんぴょん跳んだり。
転んでも一人で起き上がります。
お外で遊ぶようになった赤ちゃん、まだ歩いていない赤ちゃん、これから歩き始める赤ちゃん、にお勧めです。
もうとっくに走り回っているような子には退屈かもしれませんが、あかちゃんはとても喜ぶ本です。
出産祝いのプレゼントにも喜ばれると思います。
2024年2月10日に日本でレビュー済み
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一歳を過ぎやっと歩き始めた孫のために買いました
2017年9月7日に日本でレビュー済み
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子供達もこの本で靴を覚えました!楽しく読み聞かせできる本です。
2017年6月5日に日本でレビュー済み
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孫の1歳の誕生日祝いに贈りました。大変喜んでもらっています。今は一人でページをペラペラめくっているようです。
2021年11月15日に日本でレビュー済み
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林明子の絵本を孫の誕生日にと思い三冊購入、一冊は持っていたので、バラで買いましたが雑に直に袋に入っていて乱雑な配送でした。
2016年12月13日に日本でレビュー済み
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一歳半の息子のお気に入りです。
読んで読んでとせがんできます。
読んで読んでとせがんできます。
2020年1月14日に日本でレビュー済み
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1歳3ヶ月頃からようやく歩き始めた娘に読んであげようと購入。最初は反応はイマイチでしたが、1歳半頃から、しっかり靴を履いて歩いたり走ったり出来る様になったころから、この本を読んで欲しいと持ってくるようになりました。