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千姫 おんなの城 (PHP文芸文庫) 文庫 – 2011/7/16
植松 三十里
(著)
母・お江との別れ、夫・豊臣秀頼と姑・お茶々とのつかの間の幸せ。豊臣・徳川の絆となろうとした千姫の、波瀾万丈の生涯を描いた力作
- 本の長さ288ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2011/7/16
- ISBN-104569676839
- ISBN-13978-4569676838
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商品の説明
著者について
作家
登録情報
- 出版社 : PHP研究所 (2011/7/16)
- 発売日 : 2011/7/16
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 288ページ
- ISBN-10 : 4569676839
- ISBN-13 : 978-4569676838
- Amazon 売れ筋ランキング: - 859,189位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 753位PHP文芸文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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10歳までは埼玉県川口市で、その後は静岡県静岡市で育つ。昭和52年、東京女子大学史学科卒業後、婦人画報社編集局入社。7年間の在米生活、建築都市デザイン事務所勤務などを経て、フリーランスのライターに。平成15年「桑港にて」で歴史文学賞を受賞して作家デビュー。平成21年「群青 日本海軍の礎を築いた男」で新田次郎文学賞受賞。同年「彫残二人」で中山義秀文学賞受賞。
公式サイト:http://30miles.moo.jp
ブログ:http://30miles.jugem.jp
インスタグラム:https://www.instagram.com/midori_uematsu/
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年10月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読みやすっかった。
2017年1月14日に日本でレビュー済み
私が歴史上の人物に関心を持つようになったのはこの作者のおかげです。とても表現が平易に記されていて、歴史を全く知らないものでも読むことができます。先月終わった大河ドラマの情報も有効です。ドラマで見た人物が現れるからわかりやすく読み進むことができます。それにしても千姫は大変な時代を生きた人だと思います。母も祖母もそうだったのでしょうが自分の人生でありながら自分だけでは儘ならぬ、現代に通じるところもあるのでしょうがすごい人だと思います。美しく、賢く、強い女性でした。次はお江を読んでみます。
2019年5月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
数々のドラマや小説の題材になった資料の残る人々の事ですら「真実の姿」も「心」も知る由もない。幸も不幸もさほどの違いは無いのかもしれないと思わせる作品でした。