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異界を旅する能 ワキという存在 (ちくま文庫 や 40-2) 単行本 – 2011/6/10
安田 登
(著)
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購入オプションとあわせ買い
「能」は、旅する「ワキ」と、幽霊や精霊である「シテ」の出会いから始まる。そして、リセットが鍵となる日本文化を解き明かす。
- 本の長さ269ページ
- 言語日本語
- 出版社筑摩書房
- 発売日2011/6/10
- 寸法10.7 x 1.1 x 15 cm
- ISBN-10448042833X
- ISBN-13978-4480428332
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登録情報
- 出版社 : 筑摩書房 (2011/6/10)
- 発売日 : 2011/6/10
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 269ページ
- ISBN-10 : 448042833X
- ISBN-13 : 978-4480428332
- 寸法 : 10.7 x 1.1 x 15 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 61,517位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年7月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
能舞台は数えるほどしか観ていないが、謡曲はかなり読んだつもり。本書を読んで読み方が一転した。芭蕉や漱石との繋がりも始めて知った。著者は、それと云わないが、おそらく西洋哲学にも精通しているはず。ここで描かれているのはアントナン・アルトー等現代思想、そのものであり、詩とは何かという究極の問いにも答えている。なによりも、やさしい語り口なのに、考えが深く、実践に役立つように書かれていること。じっくり血肉化するために再読したい。
2019年9月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
能役者による著作は多いが、その多くは代々シテを演じていた役者によるもので、ワキの視線からの能論、しかもワキ役者を代々演じてきた訳ではない演者による著作は非常に珍しい。また、日本の古典文学に留まらず、漢籍や西洋の芸術にも非常に博学な著者によるワキ論は非常に独特で、読み応えがある。
ちょうど、海外を旅しながら原稿を書いたという本書は、著者自身があとがきで振り返っている通り章によって密度に濃淡があり、特に肝心の最終章で散漫な印象を受けたので星は一つ削った。だが、漱石の一部の作品(「草枕」「夢十夜」)や芭蕉の俳文全体がいかに能の影響下で構想されているかについては、個人的に教えられるものがあった。
近年、身体論や古典論の本も著者は書いているが、ワキから能を考える貴重な視点をお持ちの方なので、著者による能論も、もっともっと世に出てほしい。
ちょうど、海外を旅しながら原稿を書いたという本書は、著者自身があとがきで振り返っている通り章によって密度に濃淡があり、特に肝心の最終章で散漫な印象を受けたので星は一つ削った。だが、漱石の一部の作品(「草枕」「夢十夜」)や芭蕉の俳文全体がいかに能の影響下で構想されているかについては、個人的に教えられるものがあった。
近年、身体論や古典論の本も著者は書いているが、ワキから能を考える貴重な視点をお持ちの方なので、著者による能論も、もっともっと世に出てほしい。
2020年2月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は著者自身であるワキが観る能の世界
つまりその哀感の世界が描かれています
そこには能という舞台に現れる姿態があり
ひいては現代の私たち自身の姿へと貫かれています
私たちの生きざまや
その中に隠れている信仰
それらが能の表現となって目の前に現れ
だからこそ私たちを引き込んで行きます
現実を超えた世界を通して観る私たちの姿
それが夢幻能のありさまとなって
私たちと一体に演じられ
共有される世界
夢幻能の世界はひょっとすると
現代アニメにつながっているかも知れません
表現手段を持たない隠れた私たち自身が
能となって表現されているかのように
つまりその哀感の世界が描かれています
そこには能という舞台に現れる姿態があり
ひいては現代の私たち自身の姿へと貫かれています
私たちの生きざまや
その中に隠れている信仰
それらが能の表現となって目の前に現れ
だからこそ私たちを引き込んで行きます
現実を超えた世界を通して観る私たちの姿
それが夢幻能のありさまとなって
私たちと一体に演じられ
共有される世界
夢幻能の世界はひょっとすると
現代アニメにつながっているかも知れません
表現手段を持たない隠れた私たち自身が
能となって表現されているかのように
2018年9月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まだ読み終えてませんが
大変面白いです能の捉え方の参考になりました
大変面白いです能の捉え方の参考になりました
2017年7月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルに惹かれて購入した。
能はシテ中心であるが、本書で、能におけるワキの在り方が少しわかったような気がする。
今後、心して謡おうと思う。
芭蕉、漱石を例にとった、「ワキ的世界を生きる人々」も なるほどと落ちるところがあった。
能はシテ中心であるが、本書で、能におけるワキの在り方が少しわかったような気がする。
今後、心して謡おうと思う。
芭蕉、漱石を例にとった、「ワキ的世界を生きる人々」も なるほどと落ちるところがあった。
2016年9月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
脇方を理解するに、『幻視の座』と共に奥深い。
著してくださった筆者に感謝する次第である。
著してくださった筆者に感謝する次第である。
2011年7月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
絶版になっている「ワキから見る能世界」に加筆して出版されたものです。
能の初心者にも多少配慮が加わったのと、震災後ということも少し意識されて
書き加えられた感じですが、雰囲気は前作そのままです。
前作のまとまりのなさが疑問でしたが、その謎もこちらで
著者本人が言及されていて、なるほどと思いました。
その「勢い」こそが私は好きですけれど。
私は能のファンというほどではありませんが、見たときに
精神科医として、ワキという存在に雷に打たれたような感銘を受けました。
そのときに感じたいろいろな感覚が、この本を読んで
すうっと腑に落ちました。
そして、能の楽しさにも目覚めました。
能の入門書でもないですし、ある程度能の世界に共鳴している人でないと
なにがなんだか、になってしまう可能性のある本ですが、
私にとっては実に面白い本でした。
能の初心者にも多少配慮が加わったのと、震災後ということも少し意識されて
書き加えられた感じですが、雰囲気は前作そのままです。
前作のまとまりのなさが疑問でしたが、その謎もこちらで
著者本人が言及されていて、なるほどと思いました。
その「勢い」こそが私は好きですけれど。
私は能のファンというほどではありませんが、見たときに
精神科医として、ワキという存在に雷に打たれたような感銘を受けました。
そのときに感じたいろいろな感覚が、この本を読んで
すうっと腑に落ちました。
そして、能の楽しさにも目覚めました。
能の入門書でもないですし、ある程度能の世界に共鳴している人でないと
なにがなんだか、になってしまう可能性のある本ですが、
私にとっては実に面白い本でした。
2013年8月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
夢幻能って何?…と調べてたらこの本に出会い。
夏休み。漂泊中の今のジブンに必要なことがいっぱい書いてあった
なんで芭蕉さんと漱石が大好きなのかもこの本で分かったのだよ
お能を見に行きたい!と思える日が来るなんて思いもよりませんでした
しばらくこの人追っかけたい。
夏休み。漂泊中の今のジブンに必要なことがいっぱい書いてあった
なんで芭蕉さんと漱石が大好きなのかもこの本で分かったのだよ
お能を見に行きたい!と思える日が来るなんて思いもよりませんでした
しばらくこの人追っかけたい。