書評コミック第2段
書評というより、本(読書)にまつわるあれこれを描いたエッセイ
著者の読書愛がよく伝わってきます
(しかし、本自体にはさほど愛着はないのかな?
私は読書も好きですが、ついつい収集にもはしってしまいます)

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
お母さんは「赤毛のアン」が大好き (角川文庫 よ 20-2) 文庫 – 2004/5/25
吉野 朔実
(著, イラスト)
本好きにはたまらない。読書の幸せに満ちた一冊。
母が愛する「赤毛のアン」、東野圭吾の「秘密」、オースターの「最後のものたちの国で」まで、あらゆる本を独断と偏見で紹介。本を愛するすべての人々が、読み終えた後、もっと本が読みたくなる一冊です。
母が愛する「赤毛のアン」、東野圭吾の「秘密」、オースターの「最後のものたちの国で」まで、あらゆる本を独断と偏見で紹介。本を愛するすべての人々が、読み終えた後、もっと本が読みたくなる一冊です。
- 本の長さ125ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2004/5/25
- ISBN-104043640021
- ISBN-13978-4043640027
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2004/5/25)
- 発売日 : 2004/5/25
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 125ページ
- ISBN-10 : 4043640021
- ISBN-13 : 978-4043640027
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,351,512位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,252位読書法
- - 16,349位角川文庫
- - 36,460位エッセー・随筆 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
11グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2005年6月9日に日本でレビュー済み
本が大好き!な著者のエッセイ(マンガつき)です。
本が好きな感じ、本を読んでいるときの気持ちがリアルに感じられます。知っている本なら、自分なりの感想が思い浮かぶし、知らない本なら読んでみたくなります。
うしろの方のオースターに関する対談など、好きな人はとっても楽しめると思います。本好きな人に勧めたい一冊です。
本が好きな感じ、本を読んでいるときの気持ちがリアルに感じられます。知っている本なら、自分なりの感想が思い浮かぶし、知らない本なら読んでみたくなります。
うしろの方のオースターに関する対談など、好きな人はとっても楽しめると思います。本好きな人に勧めたい一冊です。
2002年8月1日に日本でレビュー済み
『本の雑誌』連載中の吉野朔美劇場シリーズ第二弾。
毎回、本と読書に関して様々なテーマで語られていますが、第二弾で一番興味を持ったテーマは、「読みきった自慢」。
自分自身の「読みきった自慢」を考えてみましたが、自慢できるほどのものは思いつきませんでした。ちょっと悔しい。
その他、本を拾う話や栞の話、お風呂での読書など...
本と読書をネタに、これだけの楽しみ方があるのかと気付かされます。
また、今作は本編の前にポール・オースターの『幽霊たち』のパロディが収録されています。オースターファンは必見...かな?
ちなみに表題の「お母さんは「赤毛のアン」が大好き」は、「アンが変わっていて好き」という、平凡を何より尊ぶ吉野さんのお母様へのオマージュです。
毎回、本と読書に関して様々なテーマで語られていますが、第二弾で一番興味を持ったテーマは、「読みきった自慢」。
自分自身の「読みきった自慢」を考えてみましたが、自慢できるほどのものは思いつきませんでした。ちょっと悔しい。
その他、本を拾う話や栞の話、お風呂での読書など...
本と読書をネタに、これだけの楽しみ方があるのかと気付かされます。
また、今作は本編の前にポール・オースターの『幽霊たち』のパロディが収録されています。オースターファンは必見...かな?
ちなみに表題の「お母さんは「赤毛のアン」が大好き」は、「アンが変わっていて好き」という、平凡を何より尊ぶ吉野さんのお母様へのオマージュです。