ひとつのジャンルについて説明するのに、絵すごろくの写真がモノクロでたったの4~5枚はちょっと少ないと思います。
視覚で捉えられないものを文章だけで説明されてもピンと来ない…
もう少し写真があれば内容もより楽しめたのになぁと思い、星3つ。

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
絵すごろく: 生いたちと魅力 単行本 – 2004/1/1
山本 正勝
(著)
- 本の長さ288ページ
- 言語日本語
- 出版社芸艸堂
- 発売日2004/1/1
- ISBN-104753802000
- ISBN-13978-4753802005
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
素晴らしき遊び「すごろく」の魅力とは。双六誕生から絵双六の伝播、道中双六・風俗双六・文明開化双六・戦争双六などの各種双六についてなど、日本一のコレクターが語る「すごろく」の文化史。
登録情報
- 出版社 : 芸艸堂 (2004/1/1)
- 発売日 : 2004/1/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 288ページ
- ISBN-10 : 4753802000
- ISBN-13 : 978-4753802005
- Amazon 売れ筋ランキング: - 664,647位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 497位日本の民俗
- - 689位東洋・日本画
- - 56,947位エンターテイメント (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中3.9つ
5つのうち3.9つ
3グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年12月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容が面白い。昔昔のことを思い出した。そうだったのか、双六とは・・・・。
世の中には物知りがいるもんですね、こういう本を書くなんて。
世の中には物知りがいるもんですね、こういう本を書くなんて。
2004年1月30日に日本でレビュー済み
絵双六は世界に誇るべきジャパンアートであり、今後必ずブレークする
クールアートである。その価値に誰よりも早く気付いた著者は、双六
をこよなく愛し、今や6000枚の双六を所蔵する日本一、いや世界一
のコレクターである。双六は「人生の縮図」であり、上がりを「庶民の
夢」・「癒し」とする著者のコレクター魂と情熱が、どのページにも横
溢している。
著者は、双六の魅力を「遊びの種類はこの世に数え切れないほど存在す
るが、これほどバラエティーに富んだものは他にみつけることはできな
い。」と語る。この本には、江戸から平成までの世界各国の双六が時空
を超えて終結している。双六の写真、それもカラーのものが実に多く載
録されており、わくわくどきどきしながら、楽しく読める。双六研究書
としてもこれほど充実したものは、今後出版されることはないだろう。
著者の山本正勝氏は、大阪のお医者さんであり、小生自身が「双六天」
と尊敬する素晴らしい方である。是非「絵すごろく」をお読みくださ
い。
クールアートである。その価値に誰よりも早く気付いた著者は、双六
をこよなく愛し、今や6000枚の双六を所蔵する日本一、いや世界一
のコレクターである。双六は「人生の縮図」であり、上がりを「庶民の
夢」・「癒し」とする著者のコレクター魂と情熱が、どのページにも横
溢している。
著者は、双六の魅力を「遊びの種類はこの世に数え切れないほど存在す
るが、これほどバラエティーに富んだものは他にみつけることはできな
い。」と語る。この本には、江戸から平成までの世界各国の双六が時空
を超えて終結している。双六の写真、それもカラーのものが実に多く載
録されており、わくわくどきどきしながら、楽しく読める。双六研究書
としてもこれほど充実したものは、今後出版されることはないだろう。
著者の山本正勝氏は、大阪のお医者さんであり、小生自身が「双六天」
と尊敬する素晴らしい方である。是非「絵すごろく」をお読みくださ
い。