経営する中で、迷うことが多々あります。
本書は、稲盛さんの深いご経験をベースにしたアドバイスを、直接聞いているかのような文体です。
読みやすく、理解もしやすい。
経営者であれば誰もが何度も直面する壁の乗り越え方を、的確に指南されているため、自身の経営の指針となります。
また、人の心理を見抜き、どのように導くのかも明快に指摘されています。自信の経営に当てはめることで、社員や関係先と力を一つにして成長していく道筋が見えてきます。
何十回も読み直したいと思う本です。
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稲盛和夫の経営塾: Q&A高収益企業のつくり方 文庫 – 2007/11/1
稲盛 和夫
(著)
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なぜ日本企業の収益率は低いのか? どんな事業でも生産性を10倍にし、利益率20%を達成する経営手法とは? M&Aを成功させるには? 成果主義はなぜ失敗するのか? 日本の強みを活かす実践経営学を説く。
- 本の長さ219ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
- 発売日2007/11/1
- 寸法15 x 1.6 x 10.6 cm
- ISBN-104532194253
- ISBN-13978-4532194253
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経営12カ条 | 稲盛和夫の実学 | アメーバ経営 | 人を生かす 稲盛和夫の経営塾 | 稲盛和夫の経営塾 Q&A高収益企業のつくり方 | |
カスタマーレビュー |
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価格 | ¥1,870¥1,870 | ¥576¥576 | ¥713¥713 | ¥785¥785 | ¥713¥713 |
形態 | 単行本 | 文庫 | 文庫 | 文庫 | 文庫 |
著者 | 稲盛和夫 | 稲盛和夫 | 稲盛和夫 | 稲盛和夫 | 稲盛和夫 |
発売日 | 2022/9/7 | 2000/11/7 | 2010/10/1 | 2012/2/1 | 2007/11/5 |
内容紹介 | 経営者は何を思い、何を行うべきか。経営の第一線を歩き続けるなかで生み出され、稲盛氏自ら「経営の要諦」と位置づけている『経営12カ条』。本書では、その真髄をあますところなく語ります。 | バブル経済に踊らされ、不良資産の山を築いた経営者は何をしていたのか。身近なたとえ話からキャッシュベース、採算向上、透明な経営など七つの原則を説き明かす。ゼロから経営の原理と会計を学んだ著者の会心作。 | 組織を「アメーバ」と呼ばれる小集団に分け、独立採算にすることで、一人一人が採算を考える、市場に柔軟な戦う組織をつくる。これまで常識を覆す独創的経営管理手法を詳解。待望のベストセラーを文庫化。 | 全社員の心に火をつけ、最強組織をつくる! 日本企業の重要課題に、独自の人間観からずばり答える経営指南書。人を磨き、リーダーを育て、活力ある社風をつくり、社員のやる気を引き出すにはどうすればよいか。 | なぜ日本企業の収益率は低いのか? どんな事業でも生産性をアップさせる経営手法とは? M&Aを成功させるには? 成果主義はなぜ失敗するのか? 日本の強みを活かす実践経営学を説く。 |
商品の説明
著者について
稲盛和夫
京セラ名誉会長。1932年生まれ。鹿児島大学工学部卒業。59年京都セラミック株式会社(現京セラ)を設立。社長、会長を経て、97年より名誉会長を務める。84年には第二電電(現KDDI)を設立、会長に就任。2001年より最高顧問。また1984年には稲盛財団を設立すると同時に「京都賞」を創設。
※ 本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです。
京セラ名誉会長。1932年生まれ。鹿児島大学工学部卒業。59年京都セラミック株式会社(現京セラ)を設立。社長、会長を経て、97年より名誉会長を務める。84年には第二電電(現KDDI)を設立、会長に就任。2001年より最高顧問。また1984年には稲盛財団を設立すると同時に「京都賞」を創設。
※ 本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです。
登録情報
- 出版社 : 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版; New版 (2007/11/1)
- 発売日 : 2007/11/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 219ページ
- ISBN-10 : 4532194253
- ISBN-13 : 978-4532194253
- 寸法 : 15 x 1.6 x 10.6 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 160,923位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 250位企業経営一般関連書籍
- - 38,638位文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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1932年、鹿児島生まれ。鹿児島大学工学部卒業。59年、京都セラミック株式会社(現・京セラ)を設立。社長、会長を経て、97年より名誉会長。また、 84年には第二電電(現・KDDI)を設立、会長に就任。2001年より最高顧問。2010年2月より日本航空会長に就任。京都商工会議所名誉会頭。ス ウェーデン王立科学技術アカデミー海外特別会員。ワシントン・カーネギー協会名誉理事。全米工学アカデミー海外会員。1984年には稲盛財団を設立し理事 長に就任(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『地球文明の危機(倫理編) 新たな倫理をどう構築するか』(ISBN-10:4492223096)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年7月28日に日本でレビュー済み
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質疑応答形式で展開されているので、ライブ感もあり、読みやすい。稲盛さんの人柄もかいまみえ、興味深い。経営の本質を実体験から説得力ある言葉で具体的に示している。会社経営に携わる人に一度は読んでいただきたい一冊。
2023年5月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
稲盛さんが経営の神様と言われている理由がよく分かりました。とても感動しました
2021年6月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
色々な経営の本を読みましたが一番わかりやすい内容だと思います。
2014年2月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書を通じて、自分がいかに経営職として言い訳ばかりを考え 、他人事のように行動していたかを、恥ずかしく感じさせられた。個人の意識改革にお薦めしたい。
2015年1月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
経営判断には軸が必要だと言われている。軸は理念であったり会計であったり原理原則であったりする。
しかし実際に経営してみると、判断に迷う場面が出てくる。例えば「社員を幸せにする」という理念でありながら、仕事もロクにせずサボる幹部社員の処遇などだ。
こうした問題は解決事例を多く経験していくしかないように思える自分にとって、すごく学びの多い1冊になった。
本書では、中小企業経営者の本気の悩みを稲盛和夫氏がQ&A形式で答えていくわけだが、「こんな時、稲盛和夫氏ならどうするか?」と考えることがとても勉強になる。
以下、勉強になった点。
1.
高収益の基盤を築くには、既存事業の採算を高めることが先決。採算を高めるには現場に出て改善する必要がある。またお金を使わず知恵を使う。
2.
挑戦し続ける企業を目指すには、得意技で勝負できる事業で多角化する。
3.
従業員とのパートナーシップを築くには、報酬ではなく栄誉と賞賛を与える。
4.
経営者意識を持った人材を育てるには、小集団に分けて指導する。また仕事の可否より会社を愛してくれる人材を登用する。
大前提としては「会社は何のために存在するのか」、つまり会社の大義とは何かを自らに問いながら、あるべき姿を追い求めなければならない。
経営者が次元の高い目的、大義名分を確立し、それを本気で貫き通せるかどうかによって成否は決まる。
これを肝に銘じておきたい。
しかし実際に経営してみると、判断に迷う場面が出てくる。例えば「社員を幸せにする」という理念でありながら、仕事もロクにせずサボる幹部社員の処遇などだ。
こうした問題は解決事例を多く経験していくしかないように思える自分にとって、すごく学びの多い1冊になった。
本書では、中小企業経営者の本気の悩みを稲盛和夫氏がQ&A形式で答えていくわけだが、「こんな時、稲盛和夫氏ならどうするか?」と考えることがとても勉強になる。
以下、勉強になった点。
1.
高収益の基盤を築くには、既存事業の採算を高めることが先決。採算を高めるには現場に出て改善する必要がある。またお金を使わず知恵を使う。
2.
挑戦し続ける企業を目指すには、得意技で勝負できる事業で多角化する。
3.
従業員とのパートナーシップを築くには、報酬ではなく栄誉と賞賛を与える。
4.
経営者意識を持った人材を育てるには、小集団に分けて指導する。また仕事の可否より会社を愛してくれる人材を登用する。
大前提としては「会社は何のために存在するのか」、つまり会社の大義とは何かを自らに問いながら、あるべき姿を追い求めなければならない。
経営者が次元の高い目的、大義名分を確立し、それを本気で貫き通せるかどうかによって成否は決まる。
これを肝に銘じておきたい。
2014年4月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まさにタイトル通りの高収益企業の作り方を学ぶことができる本だった。
実際の企業の経営者が抱える問題に対して、明確な答えと著者本人の貴重な経験や
人間観に基づいた理由の説明があり、納得せざるを得ないような力強さを感じた。
中でも、「業績と賃金は連動制にしてはならない」というものが印象的だった。
経営者は、従業員に積極的に仕事に取り組んでもらえるよう利益に合わせて
賃金を連動する方法を提案し、従業員もはじめは合理性もあり受け入れるが、
賃金が上がるときはいいが、実際に賃金が下がると感情的にはどうしても納得
できないものであり、人はそういうもので理屈ではない部分があることを理解
していなければならない。というもので、まさにその通りだと痛感できるものだった。
また、本書で紹介されている京セラの経営理念、つまり企業の存在意義が、
「全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時に、人類、社会の進歩発展に貢献すること」
は自分が考えていたものに一致していた。企業の目的として、お客様第一や利益追求よりも
根底の部分として必要な理念であるとの思いがあり、共感を覚えるものであった。
実際の企業の経営者が抱える問題に対して、明確な答えと著者本人の貴重な経験や
人間観に基づいた理由の説明があり、納得せざるを得ないような力強さを感じた。
中でも、「業績と賃金は連動制にしてはならない」というものが印象的だった。
経営者は、従業員に積極的に仕事に取り組んでもらえるよう利益に合わせて
賃金を連動する方法を提案し、従業員もはじめは合理性もあり受け入れるが、
賃金が上がるときはいいが、実際に賃金が下がると感情的にはどうしても納得
できないものであり、人はそういうもので理屈ではない部分があることを理解
していなければならない。というもので、まさにその通りだと痛感できるものだった。
また、本書で紹介されている京セラの経営理念、つまり企業の存在意義が、
「全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時に、人類、社会の進歩発展に貢献すること」
は自分が考えていたものに一致していた。企業の目的として、お客様第一や利益追求よりも
根底の部分として必要な理念であるとの思いがあり、共感を覚えるものであった。
2020年1月17日に日本でレビュー済み
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会社経営者が、自らの抱える課題を稲盛さんに質問した内容と、その答えが書かれています。ただ経営者でなくてもビジネスマンも日々抱える問題に当たるところも多く、自分事として参考になる内容が満載です。