プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥2,000以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥1,680¥1,680 税込
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon 販売者: ブックスター新町店
新品:
¥1,680¥1,680 税込
無料お届け日:
3月31日 日曜日
発送元: Amazon
販売者: ブックスター新町店
中古品: ¥308
中古品:
¥308

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
眩 単行本 – 2016/3/22
朝井 まかて
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,680","priceAmount":1680.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,680","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"qCz7BDZa9npMZgWjVnHLCD0iXvmjQo8j9gD9mha9DPgfUDvNtIbZkiMZkAJZYc9KX3M2tjnH0j0o7PUGwaHDSoj9vqmxGNwa7Dbv9DKEJYoac5LrZTiJDUMD7Uwli8qx7KMUNPQpf4RyX8zvFochEc6ajKJebvvcNSRmqSReynyufgQTTpR76A8kI7oDcK3r","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥308","priceAmount":308.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"308","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"qCz7BDZa9npMZgWjVnHLCD0iXvmjQo8j1Qf4KiwcDS3Y92exmWsAHxWCwSX6B9MY5Zlk1do50niCH%2F4UuSSCPbyoL2kR9s%2Bovl3iuS0EFu0qdg5FougV1v1I6VHE3n61Aaej3wRIl0StmrDstS3qIP%2BpOZesZnH8PGR7xDnyUi1oHjNNvikvIQ%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
北斎の娘にして「江戸のレンブラント」天才女絵師・葛飾応為の知られざる生涯。あたしはただ、絵を描いていたいだけ。愚かな夫への軽蔑、兄弟子への叶わぬ恋、北斎の名を利用し悪事を重ねる甥――人生にまつわる面倒も、ひとたび絵筆を握ればすべて消え去る。北斎に「美人画では敵わない」と言わせ、西洋の陰影表現を体得し、全身全霊を絵に投じた絵師の生涯を圧倒的リアリティで描き出す、朝井まかて堂々の代表作!
- 本の長さ347ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2016/3/22
- 寸法13.8 x 2.6 x 19.7 cm
- ISBN-104103399716
- ISBN-13978-4103399711
よく一緒に購入されている商品

対象商品: 眩
¥1,680¥1,680
最短で3月31日 日曜日のお届け予定です
残り2点 ご注文はお早めに
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2016/3/22)
- 発売日 : 2016/3/22
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 347ページ
- ISBN-10 : 4103399716
- ISBN-13 : 978-4103399711
- 寸法 : 13.8 x 2.6 x 19.7 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 49,001位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

朝井 まかて
1959年、大阪生まれ。甲南女子大学文学部卒業。コピーライターとして広告制作会社に勤務後、独立。2008年、第3回小説現代長編新人賞奨励賞を受賞してデビュー。受賞作は『花競べ 向嶋なずな屋繁盛記』と改題され、講談社文庫に収録されている。江戸時代の職人たちの丹精な仕事振りと細やかな人情を、心温まる物語に織り上げて、愛読者急増中の実力派である。他の著書に『ちゃんちゃら』『すかたん』『先生のお庭番』『ぬけまいる』がある。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2024年3月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
数年前にNHKドラマで、宮崎葵さんが応為の役での放送「眩」を見て感動し、やっと本にたどり着けました。北斎の飽くなき情熱、滝沢馬琴さんの友情、応為の真剣さに、涙します。それと勇気づけられるのは、あきらめないで、リハビリなど、10年ほど頑張れば、かなり元の状態に戻れるようだ ということです。この話を知り合いの人にして、勇気づけています。
2023年11月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
11月に3年ぶりに太田美術館で公開。実物見て本読むとまたいっそう好きになります。
2023年4月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
光と影の表現が見たくて愛知県のメナード美術館まで見にいきました。
素晴らしかった!
素晴らしかった!
2021年2月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
葛飾北斎の娘のことを知ることが出来た。この作家の文体が非常に良い。
2022年12月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
江戸時代、葛飾北斎の絵がどのような時代背景のなかで書かれたかを、興味深く読ませていただきました。
お栄さんの肉筆画がブックカバーに使用されていて、これを見ながら、本文を読み返しました。
この物語は秀逸。著者の傑作だと思います。
お栄さんの肉筆画がブックカバーに使用されていて、これを見ながら、本文を読み返しました。
この物語は秀逸。著者の傑作だと思います。
2019年9月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
物語は歯切れのよい江戸弁をまじえ色彩豊かな筆致で描かれている。まるで著者に絵師の経験があるか
のように濃密に、時に淡々と。人間描写に比べ圧倒的なボリュームの仕事描写には少々辟易した(星一つ
減)。これも人の心に疎いお栄の物語らしいと言えるかもしれない。
孤高の絵師・葛飾応為(お栄)のエネルギッシュな人生と自分の絵を希求する姿に万感の思いを込めて
拍手を贈りたい。
著者の素晴らしさの一つに、エンドロールの描き方にある。数百ページにわたる物語の凝縮がそこにあ
り、読者の心を遥かなる安らぎへと誘う優しさが感じられる。
―2020年7月11日追記―
昨日、19:30~BSプレミアムで「眩」が放映。聖地巡礼の心境で視聴しました。キャスティングは、お
栄を宮崎あおい氏、北斎:長塚京三氏、善次郎:松田龍平氏が担っていました。心模様の描写は文字が、
色彩は映像の得意分野です。絵師と浮世絵をモチーフとした作品なだけに、画面作りには特に力が入って
いたようです。風景は浮世絵のごとく、光と影の象徴「𠮷原」はまるでカラヴァッジョの画風のように。
一点、中盤の山場であるお栄の心の叫び「あばえ」の解釈は私と異なるものでした。わずか70分の作品なのでしかたなかったのかな?
のように濃密に、時に淡々と。人間描写に比べ圧倒的なボリュームの仕事描写には少々辟易した(星一つ
減)。これも人の心に疎いお栄の物語らしいと言えるかもしれない。
孤高の絵師・葛飾応為(お栄)のエネルギッシュな人生と自分の絵を希求する姿に万感の思いを込めて
拍手を贈りたい。
著者の素晴らしさの一つに、エンドロールの描き方にある。数百ページにわたる物語の凝縮がそこにあ
り、読者の心を遥かなる安らぎへと誘う優しさが感じられる。
―2020年7月11日追記―
昨日、19:30~BSプレミアムで「眩」が放映。聖地巡礼の心境で視聴しました。キャスティングは、お
栄を宮崎あおい氏、北斎:長塚京三氏、善次郎:松田龍平氏が担っていました。心模様の描写は文字が、
色彩は映像の得意分野です。絵師と浮世絵をモチーフとした作品なだけに、画面作りには特に力が入って
いたようです。風景は浮世絵のごとく、光と影の象徴「𠮷原」はまるでカラヴァッジョの画風のように。
一点、中盤の山場であるお栄の心の叫び「あばえ」の解釈は私と異なるものでした。わずか70分の作品なのでしかたなかったのかな?