まず、ユーモア商品であり、実用性はあまりありません。
通常のキーボード入力であるならば、
一連の入力の中でエンターキーを押せますが、
このエンターキークッションは、
キーボード上から手を遠ざけて叩きにいく必要があります。
エンターキークッションを繋げている状態でも、
キーボードのエンターキーは入力できるので、
ここぞというときのエンターキー入力には良いと思います。
もちろん、そこそこ大きさのあるものなので、
物理的に邪魔になる可能性は大きいです。
特に、元々エンターキーはキーボードの右側に配置されているので、
こちらのエンターキークッションもキーボードの右側に置きたくなりますが、
右利きの方はそこにマウスを置くことが多いので、
邪魔になりやすいです。
(それを見越してか、キーボードの左側に置きやすいよう、
エンターキークッションの右側からコードが出ています。)
構造は、スイッチをスポンジで挟み、エンターキーのカバーに入れているだけの簡素なものです。
なので、思い切り強く叩くと壊れそうですし、
そこそこ強く叩いても壊れなさそうです。
多少汚れてもカバーを外して洗える点は良いと思います。
叩くと中のスイッチが反応します。
叩いたときに「カチッ」という音がします。
キーボード上のエンターキーとラグの差も感じません。
私は、軽めに弾くように叩いています。
通常はキーボード上のエンターキーを使用していますが、
長い文章の最後の決定時や、唐突に出てきたウィンドウの決定時に、
こちらのエンターキークッションを使用しています。
仕事柄、エンターキーを連打することが多い方には、
とても良いと思います。(そのような方がいらっしゃるのかは存じ上げません。)
品番 | 2724561220445 |
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プレイヤー数 | 1 |
電池使用 | いいえ |
電池付属 | いいえ |
主な素材 | ウレタンスポンジ、ポリエステル |
対象性別 | ユニセックス |
商品モデル番号 | 2724561220445 |
製品サイズ | 16 x 21.8 x 18.4 cm; 200 g |
ASIN | B00Y0UI990 |