今保守というものが、誤解されているように思います。大阪都構想にも見られたことですが、自分達が、住んでいるこの街、おじいちゃんおばあちゃんが住んでいた街。小学校、中学校、高校…なじみの医者、歯医者や商店街…ひとつひとつが大切で、私はそれを愛している。破壊して「ガラガラポン」すればいいなどと言う人間を保守などと持ち上げることに違和感がありました。
愛国心とか急にいきなり国などと遠い存在に思いがいくものではないけれど、私は自分の身の回りのものは愛している。それが存在するこの国を愛していく…と繋がるものではないのか?
あの時、都構想の時、共産党は「大阪市の伝統や歴史を壊してはならない」と訴えていました。共産党が!です。大阪市の伝統は役所の中にあるわけではありません。私達の生活に溶け込んでいる文化です。
私達は適菜先生の言うとおり「おごって」いるのだとおもいます。先人の知恵や思いにキチンと寄り添って、真意を汲みつつ明日へと、次代へと繋ぐ義務が私達にある…
文明、科学が、発展したから私達は先人を侮っているのではないか?
でもね、人間って成長しないんですよ。源氏物語読んで、共感するところごあったりしませんか?
安倍以外に誰が務まる?ではなく、安倍でも務まってるんだから…と思う人が増える事を願います。
移民が増えていいの?会社がその移民を切った時本国に返らず、生活保護受けたら?会社は解雇したらそれっきり、でもその人達の負の部分は国民全体が引き受けなきゃならない。日本人は覚悟して安倍支持と移民受け入れするの?
ドイツで起きてる移民を安く使うことで自国民の賃金の下げ圧力がかかっていること、知ってるの?
保守って、教育勅語唱えて日の丸揚げて…てコトじゃない…そのことに、この本読んで多くの人に気づいて欲しいと思います。
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安倍でもわかる保守思想入門 単行本(ソフトカバー) – 2017/3/25
適菜 収
(著)
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そうだったのか!
歴史の見方ががらりと変わる!
偽装保守・安倍晋三が日本を滅ぼす55の理由
バーク、福田恆存、オークショット、三島由紀夫、ニーチェ……
総理に噛んで含めて教えたい
「保守思想」の本質
今の日本では、「保守」を名乗る人物が、
特定のイデオロギーに基づき、
朝から晩まで抜本的改革を唱え、
伝統の破壊に勤しんでいる。
なぜこんなことになってしまったのか?
まずは、一度保守思想を
きちんと理解する必要があると思います。
そうすれば、安倍が「保守」の対極に位置する人物であり、
大衆社会の腐敗の成れの果てに出現した
「左翼グローバリスト」に過ぎないことが
わかるようになると思います。
逆に言えば、安倍の言動を振り返ることで、
「保守」の本質が見えてくる。
(中略)
本書ではより説明を丁寧にし、
安倍および安倍レベルの方々でも
「そうだったのか! 」と納得していただけるように
基礎の基礎から解説した。(「はじめに」から抜粋)
目次
第一章 安倍晋三の見識
第二章 安倍晋三の知性
第三章 安倍晋三の保守観
第四章 安倍晋三の歴史観
第五章 安倍晋三の政治力
第六章 安倍晋三の経済観
すでに世界はひっくりかえっている。
保守の対極に位置する連中が「保守」を名乗り、
権力の中枢にもぐり込み、
国の解体を始めた。
それを自称保守の売国メディアが礼賛する。
もっとも、あらゆる保守思想家は、
すでに警告を発していたのである。
保守主義は近代をうまく取り扱う技術である。
そう考えれば、
わが国には保守が根付かなかったというしかない。
こうした状況を恥ずかしいと思う人。
それでも日本を信じたい人。
歴史と伝統に恩義を感じている人。
忘恩の徒を許しがたいと思う人。
そういう人は、思考を止めないかもしれない。
そして、常識が消滅した世界では、
常識をあらためて見いだすしかないことに
気づくはずだ。(「おわりに」から抜粋)
歴史の見方ががらりと変わる!
偽装保守・安倍晋三が日本を滅ぼす55の理由
バーク、福田恆存、オークショット、三島由紀夫、ニーチェ……
総理に噛んで含めて教えたい
「保守思想」の本質
今の日本では、「保守」を名乗る人物が、
特定のイデオロギーに基づき、
朝から晩まで抜本的改革を唱え、
伝統の破壊に勤しんでいる。
なぜこんなことになってしまったのか?
まずは、一度保守思想を
きちんと理解する必要があると思います。
そうすれば、安倍が「保守」の対極に位置する人物であり、
大衆社会の腐敗の成れの果てに出現した
「左翼グローバリスト」に過ぎないことが
わかるようになると思います。
逆に言えば、安倍の言動を振り返ることで、
「保守」の本質が見えてくる。
(中略)
本書ではより説明を丁寧にし、
安倍および安倍レベルの方々でも
「そうだったのか! 」と納得していただけるように
基礎の基礎から解説した。(「はじめに」から抜粋)
目次
第一章 安倍晋三の見識
第二章 安倍晋三の知性
第三章 安倍晋三の保守観
第四章 安倍晋三の歴史観
第五章 安倍晋三の政治力
第六章 安倍晋三の経済観
すでに世界はひっくりかえっている。
保守の対極に位置する連中が「保守」を名乗り、
権力の中枢にもぐり込み、
国の解体を始めた。
それを自称保守の売国メディアが礼賛する。
もっとも、あらゆる保守思想家は、
すでに警告を発していたのである。
保守主義は近代をうまく取り扱う技術である。
そう考えれば、
わが国には保守が根付かなかったというしかない。
こうした状況を恥ずかしいと思う人。
それでも日本を信じたい人。
歴史と伝統に恩義を感じている人。
忘恩の徒を許しがたいと思う人。
そういう人は、思考を止めないかもしれない。
そして、常識が消滅した世界では、
常識をあらためて見いだすしかないことに
気づくはずだ。(「おわりに」から抜粋)
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社ベストセラーズ
- 発売日2017/3/25
- 寸法12.9 x 1.8 x 18.9 cm
- ISBN-104584137838
- ISBN-13978-4584137833
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商品の説明
著者について
適菜 収(てきな・おさむ)
1975年山梨県生まれ。作家。哲学者。ニーチェの代表作『アンチ・クリスト』を現代語訳にした『キリスト教は邪教です! 』、『ゲーテの警告 日本を滅ぼす「B層」の正体』、『ニーチェの警鐘 日本を蝕む「B層」の害毒』、『ミシマの警告 保守を偽装するB層の害毒』(以上、講談社+α新書)、『日本をダメにしたB層の研究』(講談社+α文庫)、『日本を救うC層の研究』(講談社)、呉智英との共著『愚民文明の暴走』(講談社)、『なぜ世界は不幸になったのか』(角川春樹事務所)、『死ぬ前に後悔しない読書術』、本書の姉妹編『安倍でもわかる政治思想入門』(KKベストセラーズ)、など著書多数。
1975年山梨県生まれ。作家。哲学者。ニーチェの代表作『アンチ・クリスト』を現代語訳にした『キリスト教は邪教です! 』、『ゲーテの警告 日本を滅ぼす「B層」の正体』、『ニーチェの警鐘 日本を蝕む「B層」の害毒』、『ミシマの警告 保守を偽装するB層の害毒』(以上、講談社+α新書)、『日本をダメにしたB層の研究』(講談社+α文庫)、『日本を救うC層の研究』(講談社)、呉智英との共著『愚民文明の暴走』(講談社)、『なぜ世界は不幸になったのか』(角川春樹事務所)、『死ぬ前に後悔しない読書術』、本書の姉妹編『安倍でもわかる政治思想入門』(KKベストセラーズ)、など著書多数。
登録情報
- 出版社 : ベストセラーズ (2017/3/25)
- 発売日 : 2017/3/25
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 208ページ
- ISBN-10 : 4584137838
- ISBN-13 : 978-4584137833
- 寸法 : 12.9 x 1.8 x 18.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 518,125位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 61,999位社会・政治 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
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-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年4月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2017年11月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
笑いながら読んで、やがて空恐ろしく。
「保守」を自称する人に読んでほしいなあ。
「保守」を自称する人に読んでほしいなあ。
2017年4月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読みやすく分かりやすいと思う
安倍批判というよりは、反面教師的な扱いで最近の(似非、商売)保守と、ソレに乗って気分よくなってる人達に警鐘を鳴らしているように思える。
安倍批判というよりは、反面教師的な扱いで最近の(似非、商売)保守と、ソレに乗って気分よくなってる人達に警鐘を鳴らしているように思える。
2017年4月4日に日本でレビュー済み
「安倍でもわかる政治思想入門」に続いて
安倍晋三という権力者の姿を明確に描き出しています。
また、保守思想という点からの批判であるため、
安倍氏だけではなくその支持者の思想、一例としては
対案への執着という点についてその本来の保守思想
からの激しい乖離を浮き彫りにしています。
それにしてもこれほど異様な権力者に憲政史上
稀なほどの権力を与えてしまう現在の日本は
どうしてしまったのかと思わずにはいられません。
安倍氏が極左というのは少々疑問ですが、
程度の低いグローバリストなのはほぼ確実だと
思います。
多くの方に読んでほしい本です。
安倍晋三という権力者の姿を明確に描き出しています。
また、保守思想という点からの批判であるため、
安倍氏だけではなくその支持者の思想、一例としては
対案への執着という点についてその本来の保守思想
からの激しい乖離を浮き彫りにしています。
それにしてもこれほど異様な権力者に憲政史上
稀なほどの権力を与えてしまう現在の日本は
どうしてしまったのかと思わずにはいられません。
安倍氏が極左というのは少々疑問ですが、
程度の低いグローバリストなのはほぼ確実だと
思います。
多くの方に読んでほしい本です。
2017年4月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一気に読みました。
安倍首相を「極左」というのには?だが、安倍首相とそのお友だちが、自分たちを「保守」ということがいかにデタラメで「ポスト真実」かということが浮き彫りになってきます。
著者がいろいろな思想家を紹介しつつ、「原典にあたれ」と強調しているところには強く共感します。自らへの戒めにします。
安倍首相を「極左」というのには?だが、安倍首相とそのお友だちが、自分たちを「保守」ということがいかにデタラメで「ポスト真実」かということが浮き彫りになってきます。
著者がいろいろな思想家を紹介しつつ、「原典にあたれ」と強調しているところには強く共感します。自らへの戒めにします。
2017年10月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
章立てがすっきりしていないせいか、肝心の保守思想についての解説と安倍さんの悪口(?)が入り乱れて読みにくいです。
誰に読ませたい本なのかな?
単に安倍さんの言動が不快なので怒りに任せて書いたと取られかねないように思うのですが。
ところどころ、保守思想についてとても分かりやすい解説がなされているだけに、惜しいです。
誰に読ませたい本なのかな?
単に安倍さんの言動が不快なので怒りに任せて書いたと取られかねないように思うのですが。
ところどころ、保守思想についてとても分かりやすい解説がなされているだけに、惜しいです。
2017年4月18日に日本でレビュー済み
保守とは、軍事力増強を主張することなのか、中国や韓国を過剰に批判することなのか、グローバリズムを肯定し自由貿易を称えることなのか、教育勅語を復活させることなのか?
著者は、これらを単なる反左翼、排外主義、復古主義、新自由主義者として批判します。そして、これらを保守の本質であると勘違いしているのが安倍晋三であり、その支持者であると断言します。(安倍晋三公式ホームページには、闘う保守政治家とあります)
では、保守思想とは何ぞや。思想と聞けば、難解なイメージがありますが、著者は分かりやすい言葉で次のように明確に述べています。
「保守主義の本質は、人間理性に懐疑的であること」
また、明確な概念規定だけではなく、安倍晋三という保守とは対極にある人物像を通して、保守思想を逆説的に示していきます。
当著はアンチ安倍晋三の溜飲を下げるような内容になっていますが、著者も述べているように、目的は安倍晋三批判にあらず、安倍晋三という個人を「拡大鏡」として利用しながら、我々がどのような時代に生きているのかを示していくことにあります。
我々日本人が生きていく上で規範とすべきもの、さらには社会や国家の在り方を考える上でヒントとなる保守思想の神髄が学べます。
著者は、これらを単なる反左翼、排外主義、復古主義、新自由主義者として批判します。そして、これらを保守の本質であると勘違いしているのが安倍晋三であり、その支持者であると断言します。(安倍晋三公式ホームページには、闘う保守政治家とあります)
では、保守思想とは何ぞや。思想と聞けば、難解なイメージがありますが、著者は分かりやすい言葉で次のように明確に述べています。
「保守主義の本質は、人間理性に懐疑的であること」
また、明確な概念規定だけではなく、安倍晋三という保守とは対極にある人物像を通して、保守思想を逆説的に示していきます。
当著はアンチ安倍晋三の溜飲を下げるような内容になっていますが、著者も述べているように、目的は安倍晋三批判にあらず、安倍晋三という個人を「拡大鏡」として利用しながら、我々がどのような時代に生きているのかを示していくことにあります。
我々日本人が生きていく上で規範とすべきもの、さらには社会や国家の在り方を考える上でヒントとなる保守思想の神髄が学べます。
2017年5月2日に日本でレビュー済み
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ひごろ、安倍くんの「絶対君主」ぶりを苦々しく思っていますが、最近北朝鮮がらみで益々支持率が上がるのかなと・・・・。