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やすらぎの郷(上) 第1話~第45話 単行本(ソフトカバー) – 2017/3/8
倉本 聰
(著)
今春よりテレビ朝日系で毎週月曜日から金曜日に放送される
連続ドラマ「やすらぎの郷」のシナリオを放送開始前より発刊。
テレビ全盛期を支えた者だけが無償で入れる老人ホーム「やすらぎの郷」を舞台にして、
家族、遺産、過去への想い、恋、死への恐怖、芸術への心残り――
などのテーマを、数々の名作ドラマを生み出してきた倉本聰がユーモラスに描く。
出演陣は石坂浩二、浅丘ルリ子、有馬稲子、加賀まりこ、草刈民代、
五月みどり、常盤貴子、名高達男、野際陽子、藤竜也、風吹ジュン、
松岡茉優、ミッキー・カーチス、八千草薫、山本圭などの名優ぞろい。
連続ドラマ「やすらぎの郷」のシナリオを放送開始前より発刊。
テレビ全盛期を支えた者だけが無償で入れる老人ホーム「やすらぎの郷」を舞台にして、
家族、遺産、過去への想い、恋、死への恐怖、芸術への心残り――
などのテーマを、数々の名作ドラマを生み出してきた倉本聰がユーモラスに描く。
出演陣は石坂浩二、浅丘ルリ子、有馬稲子、加賀まりこ、草刈民代、
五月みどり、常盤貴子、名高達男、野際陽子、藤竜也、風吹ジュン、
松岡茉優、ミッキー・カーチス、八千草薫、山本圭などの名優ぞろい。
- 本の長さ376ページ
- 言語日本語
- 出版社双葉社
- 発売日2017/3/8
- 寸法15 x 2.4 x 21 cm
- ISBN-104575312274
- ISBN-13978-4575312270
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登録情報
- 出版社 : 双葉社 (2017/3/8)
- 発売日 : 2017/3/8
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 376ページ
- ISBN-10 : 4575312274
- ISBN-13 : 978-4575312270
- 寸法 : 15 x 2.4 x 21 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 41,776位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 16位ドラマの本
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年4月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前略おふくろ様から、倉本聡の脚本のファンです。
映像とはまた違った倉本聡の世界が広がる本です。
映像とはまた違った倉本聡の世界が広がる本です。
2017年5月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の意見ではと思うセリフから、出演者のセリフまで本当に心温まるセリフ回しがとても面白く、毎回楽しみにしてTVを拝見してます。
あらすじが前もってわかると面白くないので、本の方は先を読まないでTVを見終わった所まで少しづつ読んでます。
残念な所は1回1回が短すぎるので、1週間分まとめて見てます。
あらすじが前もってわかると面白くないので、本の方は先を読まないでTVを見終わった所まで少しづつ読んでます。
残念な所は1回1回が短すぎるので、1週間分まとめて見てます。
2017年6月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
脚本を見ながら放映を待っているのはとっても楽しかった。次も見たい
2017年5月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読んでテレビ放映を見ると感動、共感、そしてまた読む。さすが倉本聰の脚本。。
2017年5月6日に日本でレビュー済み
出てくるのは基本的に私が子供時代に活躍していた役者さんばかり。
ですからみな老人です。
TV界に貢献した人だけが選ばれて入居できる高級老人ホームが舞台。
主役の石坂浩二は脚本家菊村栄(イニシャルはKS)ですから、倉本聰(イニシャルはKS)自身を重ねています。
名前が「栄」なので周りの入居者(知り合いの元役者や歌手)からは「えいちゃん」と呼ばれています。
石坂は本名が武藤兵吉なので皆「へいちゃん」と呼んでいるのを知っていると笑えます。
石坂を囲む女優陣の中に浅丘ルリ子(石坂の元妻)がいたり、
加賀まりこ(石坂の元恋人)がいたりします。このあたりのお遊び心がたまらない。
石坂演じる脚本家菊村はかつてTV番組で美術鑑定をしていたことも語られ、
石坂が「鑑定団」の司会者だったこともいじっています。
高倉健がモデルのような入居者が入って来て騒然となったり、
要は、芸能界通の視聴者だけがニヤリと笑える、お遊びに満ちた作品なのです。
ドラマも、表のストーリーだけでなくこういう裏の楽屋ネタでも楽しむ時代が来たのですね。
ですからみな老人です。
TV界に貢献した人だけが選ばれて入居できる高級老人ホームが舞台。
主役の石坂浩二は脚本家菊村栄(イニシャルはKS)ですから、倉本聰(イニシャルはKS)自身を重ねています。
名前が「栄」なので周りの入居者(知り合いの元役者や歌手)からは「えいちゃん」と呼ばれています。
石坂は本名が武藤兵吉なので皆「へいちゃん」と呼んでいるのを知っていると笑えます。
石坂を囲む女優陣の中に浅丘ルリ子(石坂の元妻)がいたり、
加賀まりこ(石坂の元恋人)がいたりします。このあたりのお遊び心がたまらない。
石坂演じる脚本家菊村はかつてTV番組で美術鑑定をしていたことも語られ、
石坂が「鑑定団」の司会者だったこともいじっています。
高倉健がモデルのような入居者が入って来て騒然となったり、
要は、芸能界通の視聴者だけがニヤリと笑える、お遊びに満ちた作品なのです。
ドラマも、表のストーリーだけでなくこういう裏の楽屋ネタでも楽しむ時代が来たのですね。