メモリが注文してから発送まで約2ヶ月かかりましたが、ちゃんと安い価格のままで
送ってくれたので、マザーもamazonで注文しました。
CPU:Ryzen7 1800X
マザー:msi x370 gaming pro carbon(BIOS1.3に更新)
メモリ:crucial DDR4-2400 8G×2 CT8G4DFD824A
CPUクーラー:虎徹(対応キットを別途購入)
ケース:DEFINE R5
GPU:RADEON R9 FURY nano
ストレージ:sandisk extreampro ssd 240GB
OS:windows10 home
メモリの相性だけが不安でしたが、最初から2400で認識してくれました。
BIOS更新したおかげか、ブートの速度も普通ですし(intel機と比べると5~10秒位遅いかな?)
高速スタートアップ無効のコールドブートでも30秒もかかりませんよー。
CPU直結側のUSB3.0不安定問題も全くなくド安定。
やった事といえば、最初に あらかじめ保存しておいたBIOS1.3が入ったUSB2.0メモリを
マザー側の背面のUSB2.0スロットに挿してBIOS更新。
更新し終わった後にブート順位をUSBメモリを一番最初に、ブートオプションをUEFI/LEGACYからUEFIに変更、
年月日と時刻を設定して保存して終了。
OSのインストールは、購入したwindows10のUSBメモリは使わず
microsoftから落とした最新のwindows10クリエイターズ エディションを入れたインストールメディア
(USB3.0メモリ)を、念のためasmediaコントローラーのUSB3.1-Aに挿してインストール。
ドライバーCDは使っておりません。
ドライバーやらonedriveの同期やらウィンドウズアップデートやらが終わるまで しばらく放おっておいてから
再起動かけて再びUEFIに入り、ブート順位をOSドライブを一番最初に設定しなおして保存して終了です。
初自作でメモリの相性がキツイRYZENで、しかもどのマザーの対応表にも記載されてないメモリでビビリながら組み上げましたが、
ノントラブル・ド安定でホッとしてます。
将来はどのメーカーも安定させてくるのでしょうが、今の所はMSIが安定してるのではないでしょうか。
intel LANが良いと言うのでX370にしましたが、正直蟹LANとの違いがわかりません(笑)
CPUもメモリも定格運用でGPU2枚刺しもしないのでトマホーカーになろうか揺れましたが、
WIN10+VEGA+クロスファイアでの安定動作という ひょっとしたらのわずかな夢を捨てきれませんでしたw
わかってる人が多いと思うのでいらぬ助言かと思いますが、M2 SSDを使う人は注意して下さい。
M2シールドは表面の温度は下がるものの熱がこもりやすくなっって、逆に温度が高くなってしまうので
外して使用された方がよいと思います。
ブランド | MSI |
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メーカー | MSI |
梱包サイズ | 35.5 x 27.3 x 8.3 cm; 1.64 kg |
商品モデル番号 | X370 SLI PLUS |
メーカーにより製造中止になりました | いいえ |
プリントプロセッサ・ソケット | Socket AM4 |
メモリクロック数 | 3200 MHz |
同梱バッテリー | いいえ |
商品の重量 | 1.64 Kilograms |