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NHK「100分de名著」ブックス パスカル パンセ 単行本(ソフトカバー) – 2013/3/22
鹿島 茂
(著)
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「理性賛美」の風潮が高まった17世紀。そこに懐疑の念を抱いたのがフランスの哲学者で数学者のパスカル。現代文明の脆さが露わになったいま、人間の理性の限界と可能性について考える。
- 本の長さ160ページ
- 言語日本語
- 出版社NHK出版
- 発売日2013/3/22
- 寸法0.1 x 0.1 x 0.1 cm
- ISBN-104140815892
- ISBN-13978-4140815892
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対象商品: NHK「100分de名著」ブックス パスカル パンセ
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登録情報
- 出版社 : NHK出版 (2013/3/22)
- 発売日 : 2013/3/22
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 160ページ
- ISBN-10 : 4140815892
- ISBN-13 : 978-4140815892
- 寸法 : 0.1 x 0.1 x 0.1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 25,407位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 82位西洋思想
- カスタマーレビュー:
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2022年1月23日に日本でレビュー済み
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ものの見方、考え方が変わる。
2023年10月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
大いに勉強になりました。
それに、自分もこの講義に参加している気持ちになって読むことができました。
それに、自分もこの講義に参加している気持ちになって読むことができました。
2022年12月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
パンセは、大著です。それをコンパクトにまとめて、「読んでみようかな」と思わせてくれました。
2022年5月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本文も分かりやすくて良かったが、後段でのデカルトとの対比が興味深い。筆者がデカルト的仕事が本業なのにパスカルに惹かれるのも、本文に表れている気がしました。
2018年7月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このところ「100分de名著」シリーズに嵌っている。読んでいそうで読んでいなかった名著と
言われる本や作家を簡潔に紹介してくれるからである。著者もしっかり選ばれているし 選ばれた著者も
しっかり書いているものが多い。従い、このシリーズで読んでしまうと原典も読んだ気になる。ある意味では
危険なシリーズと言えないか。
本書はパンセを扱っている。パンセはいくつかの有名な言葉で知っていた。中公文庫での翻訳も買っているが
本箱に眠っている。いつ起きるのか分からないのだが、本書を読んで少し読んでみようと思ったところだ。
著者の鹿島は「考えること」こそがパンセの精髄だとしている。それも「考えること」の功罪を明確にした上で
人間とは良い意味でも悪い意味でも考えざるを得ない動物であるとパスカルが考えていたと主張
している。原著を読んでいない僕が鹿島の主張を判断することは出来ない。但し、パスカルとパンセと鹿島を
離れた地点で、「人間とは良い意味でも悪い意味でも考えざるを得ない動物である」ということを考えることは
僕の自由と言える。
「もっと考えなさい」という言葉は今まで何度も言われ、かつ、何度も言ってきた言葉だ。簡単に使われる言葉
である。但し、「考えること」自体をきちんと整理してきたことはなかったことに本書を読んだことで気がついた。
本書を読む限り、パンセは、まず「考えることの悪魔性」というものに気がついたと言えないか。
「小人閑居して不善をなす」とは中国の古い言葉かと思うが、それをパスカルも言っている。それは閑居
していると余計なことを考えるからだ。但し、余計なことを考えざるを得ないのも人間だとパスカルは
踏み込んでいるのだと僕は思う。その踏み込みの強さが、パンセを読む醍醐味なのかもしれない。
繰り返すが僕はパンセをきちんと読んでいないので前記は想像に過ぎない。但し、そんな想像を本書が
齎してくれたことには感謝するしかない。いつか、きっと、本棚のパンセが起きてくる。そんな日を
楽しみにしている。
言われる本や作家を簡潔に紹介してくれるからである。著者もしっかり選ばれているし 選ばれた著者も
しっかり書いているものが多い。従い、このシリーズで読んでしまうと原典も読んだ気になる。ある意味では
危険なシリーズと言えないか。
本書はパンセを扱っている。パンセはいくつかの有名な言葉で知っていた。中公文庫での翻訳も買っているが
本箱に眠っている。いつ起きるのか分からないのだが、本書を読んで少し読んでみようと思ったところだ。
著者の鹿島は「考えること」こそがパンセの精髄だとしている。それも「考えること」の功罪を明確にした上で
人間とは良い意味でも悪い意味でも考えざるを得ない動物であるとパスカルが考えていたと主張
している。原著を読んでいない僕が鹿島の主張を判断することは出来ない。但し、パスカルとパンセと鹿島を
離れた地点で、「人間とは良い意味でも悪い意味でも考えざるを得ない動物である」ということを考えることは
僕の自由と言える。
「もっと考えなさい」という言葉は今まで何度も言われ、かつ、何度も言ってきた言葉だ。簡単に使われる言葉
である。但し、「考えること」自体をきちんと整理してきたことはなかったことに本書を読んだことで気がついた。
本書を読む限り、パンセは、まず「考えることの悪魔性」というものに気がついたと言えないか。
「小人閑居して不善をなす」とは中国の古い言葉かと思うが、それをパスカルも言っている。それは閑居
していると余計なことを考えるからだ。但し、余計なことを考えざるを得ないのも人間だとパスカルは
踏み込んでいるのだと僕は思う。その踏み込みの強さが、パンセを読む醍醐味なのかもしれない。
繰り返すが僕はパンセをきちんと読んでいないので前記は想像に過ぎない。但し、そんな想像を本書が
齎してくれたことには感謝するしかない。いつか、きっと、本棚のパンセが起きてくる。そんな日を
楽しみにしている。
2013年5月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
550円のNHKテキストに対談、寄稿などで増量しているが、
そのボリュームが少ない。
これで1000円は高すぎる。
そのボリュームが少ない。
これで1000円は高すぎる。
2021年6月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
取っ掛かりとして最適な内容だと思いました。
非常に分かりやすかったです。
非常に分かりやすかったです。