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哈日杏子のニッポン中毒: 日本にハマッた台湾人トーキョー熱烈滞在記 単行本 – 2001/1/1

5つ星のうち4.8 14個の評価

台湾の人気漫画家兼エッセイスト・哈日杏子さんの翻訳エッセイです。杏子さんは来日歴20回以上の超リピーター。日本滞在の体験を漫画とエッセイ、ガイドブックにして多数発表しています。現在台湾では若者を中心に空前の日本ブームが起きていますが、杏子さんはその火付け役のひとりといわれています。マニアックでパワフルだけど、どこかいつもズッコケてる杏子さんの日本滞在記は、20~30代の旅行好きな日本女性にも「あるある、こんな経験、こんな失敗!」と共感を持ってもらえるはずです。同時に、杏子さんの強烈な「ニッポン中毒」ぶりには、当の日本人として「なんでそこまで…!?」と、うれしがっていいやら、あきれていいやらまったく当惑させられる、そんな内容の一冊です。
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商品の説明

商品説明

哈日杏子ってだれ?
「哈日」とは台湾語で「日本大好き」という意味だとか。さらに「哈日症」(ニッポン中毒)の若者が台湾で「増殖」していて、哈日杏子はそのカリスマ的存在らしい。

彼女は、どうしてもニッポンが好きで、前世は絶対に日本人だったと信じている。そして、留学、仕事、レジャーで、ニッポンをたびたび訪れている、台湾のマンガ家兼エッセイスト。もちろん、マンガもエッセイも日本についてのものばかり。でも、刺し身も納豆も食べられない。だから日本語が「あいかわらず下手っぴ」と開き直っていたりもする。

大阪東京5日間の旅で渋滞のなか一晩バスで過ごしたり、キディランドでおおはしゃぎしたり、マクドナルド博物館に新・横浜ラーメン博物館に遊びに行ったり…。そこまでは、まだ普通の観光旅行。でも、「はあ~」とバービー人形やウルトラマンの人形だけで20万円使い、「ノーノー」と秋葉原で家電を値切りまくり、「くーっ」と「うまい棒」だけで3日間生き延び…。とにかくパワフル。基本的にはビンボーなんだけど、使うときゃ「ぽーん」っと気持ちよく使う。

さらには松田聖子を追っかけて巨大切絵を渡したり、池袋をうろうろしてティッシュをもらいまくったり、知らずに入ったエッチビデオ屋を観察してみたり…。
率直につづられた、知らない土地での失敗や感動、そして私たちの住むニッポンが、こんなにヘンで、わくわくするワンダーランドだってこと。それがおもしろおかしく伝わってくる。(つちだみき)

出版社からのコメント

中野で忍者屋敷に泊まり、池袋でティッシュをゲット。新宿でイカに殺されかけ、原宿でバービー大量買い……。台湾「哈日族(ハーリーぞく)」(日本大好きな若者たち)のカリスマ漫画家兼エッセイスト・哈日杏子の爆笑ニッポン紀行!

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 小学館 (2001/1/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2001/1/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 198ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4093873348
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4093873345
  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.8 14個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.8つ
14グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

  • 2014年2月20日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    飽きずに一気に読むことが出来ました。
    日本の良さを再発見出来ました。
    漫画がもう少し多かったらもっと良かったと思います。
  • 2013年2月26日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    ブログっぽくてスラスラ読めて好感の持てる内容で全体的に良かった。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2008年6月11日に日本でレビュー済み
    基本的に、読んでも読まなくても良いような内容です。

    まぁ、「日本が好き」と言われれば悪い気はしないですし、
    日本のことを台湾の人に紹介し、
    「哈日」という言葉を広めたという著者にはとても好感が持てます。

    内容的には星3つくらいの評価でもいいような気はしますが、
    “哈台族”の初期症状が始まっている私は、
    甘めの評価で星4つを付けたいと思います。
    8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2011年9月3日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    何気なく手にしたこの一冊でしたがかなり面白かった。逆の意味で日本を知るのにも良い一冊。
    1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2008年12月14日に日本でレビュー済み
    Amazonで購入
    楽しくて、一気に読み通せる本です。本書は、本のはじめにも書いてあるように、「我得了哈日症」「我要去東京」からの抜粋・翻訳と書き下ろしの漫画とエッセイ(随筆)を加えてできているものなので、元になる一冊の中文原書があるわけではありません。現在、日本旅行の達人である著者の初期の頃の日本旅行での失敗・感想、滞在中での、日本人では当然として見逃してしまう事柄について、台湾人である著者が、我々日本人に改めて気づかせてくれる部分が多くあります。本文の日本語は著者のものではなく、翻訳なので、著者そのものの筆ではありませんが、それでも、著者の人柄・親しみやすさが伝わってきます。情報は2001年のものですが、古さを感じさせません。読んでいて、とても笑えるところもあります。日本を再認識させ、台湾に関心を持たせるきっかけになる貴重な一冊です。 杏子小姐、加油!
    4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2004年9月5日に日本でレビュー済み
    たまたま私の職場を著者が訪れたことから、この本を手にしました。
    彼女の印象は、まさにこの本そのもの。明るくって好きなものに一直線!それでいてとっても憎めないかわいらしさ。
    本の中では自分のことをいかにもちゃらんぽらんでいきあたりばったりのように書いていますが、ご本人はとても礼儀正しいステキな方でした。ご本人にお会いする前にこの本を読んでいたら、もっともっと楽しい時間がすごせたのだろうにと残念に思っています。
    だって、とにかく楽しいんですもの。日本ってこんなにすてきな国だったんだ・・・。
    42人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2005年11月27日に日本でレビュー済み
    日本好きの台湾女性の日本滞在記。

    日本に来ることを本当に楽しんでいるんだなあと思わせる一冊。

    エピソードは面白いけれど、訳が少し作りすぎな文体なのが減点ポイントです。
    8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
    レポート
  • 2003年3月4日に日本でレビュー済み
    台湾の「ハーリー族(日本大好っ子)」の教祖、
    哈日杏子の日本滞在記です。
    中野の安宿屋へ泊まり、「うまい棒」を主食に、
    バービー人形を買いあさる。
    街で配られているティッシュに感激し、
    でも日本の心、着物にだって興味あり。
    コレを読むと、今まで知らなかった母国、日本を
    知ることができたように思います。
    29人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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