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歴史は夜作られる [DVD]
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フォーマット | 色, ドルビー, モノ |
コントリビュータ | コリン・クライヴ, フランク・ボーザージ, シャルル・ボワイエ, ジーン・アーサー, レオ・カリロ |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 1 時間 37 分 |
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商品の説明
アメリカの海運王と呼ばれた男が妻を愛するあまり異常なまでの嫉妬心を燃やす。
それに耐えられなくなった妻がパリに逃げ出すのだが、途中の船で知り合った男と恋に落ちる。
巧みなストーリー展開に加えて、靴を脱ぎ捨ててタンゴを踊るアーサーの可愛らしさや、
クライマックスで、タイタニックを思わせる船の遭難シーン等、見せ場もたっぷり盛り込まれている。
原題:History Is Made at Night
ユナイテッド・アーチスツ映画-1937-/日本公開1937年
【出演】
シャルル・ボワイエ
ジーン・アーサー
レオ・カリロ
コリン・クライヴ
【スタッフ】
監督:フランク・ボーザージ
脚本:ジーン・タウン、他
撮影:デイヴィッド・アベル
音楽:アルフレッド・ニューマン
モノクロ/97分/片面1層/スタンダードサイズ/ドルビー・デジタル/
日本語字幕・オンオフ可/アメリカ映画・オリジナル英語音声/チャプター付
登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語
- 製品サイズ : 25 x 2.2 x 18 cm; 101.99 g
- EAN : 4988182112475
- 監督 : フランク・ボーザージ
- メディア形式 : 色, ドルビー, モノ
- 時間 : 1 時間 37 分
- 発売日 : 2016/2/25
- 出演 : シャルル・ボワイエ, ジーン・アーサー, レオ・カリロ, コリン・クライヴ
- 字幕: : 日本語
- 販売元 : ジュネス企画
- ASIN : B017LMKUYK
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 29,569位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 428位外国のラブロマンス映画
- - 2,670位外国のドラマ映画
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
星5つ中4.8つ
5つのうち4.8つ
12グローバルレーティング
評価はどのように計算されますか?
全体的な星の評価と星ごとの割合の内訳を計算するために、単純な平均は使用されません。その代わり、レビューの日時がどれだけ新しいかや、レビューアーがAmazonで商品を購入したかどうかなどが考慮されます。また、レビューを分析して信頼性が検証されます。
イメージ付きのレビュー

5 星
忘れられた名作
ついにこの名作がDVD化されることになった。まずはめでたい。当時のハリウッドに美貌と洗練された物腰で売り出し始めたフランスの俳優、シャルル・ボワイエと、いかにもアメリカ的なコケティッシュな女優、ジーン・アーサーの組み合わせ。よく練られた脚本で、コメディでありながら、充分にロマンチックな逸品となった。また、コック役のレオ・キャリロのコメディ演技も素晴らしく、最後にはタイタニック号を思わせるアクション・シーンもあり、最後まで飽きさせない。しかしこの頃のボワイエの美男ぶりは何ともすごい。キザなのだが、品があるのでイヤミに感じない。フランス訛りの英語も独特の美声でなんとも心地よい(ちなみに彼は朗読のレコードも出している)。彼との共演でジーン・アーサーもなんとなく生き生きと演じているように思えるのは、私の思い過ごしでしょうか。彼の映画では、「邂逅」、「裏街」等のメロドラマの名作があるし、「ガス燈」もあるが、私にはこの映画が彼の代表作だと思う。願わくば、どこかの会社でリマスター版ブルーレイでの発売をお願いしたい。ジュネス企画様には、ボワイエ主演物では、「永遠の処女」「凡てこの世も天国も」「カスバの恋」「Hold Back The Dawn (未公開)」の発売を是非ともお願いしたい。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年4月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
メロドラマだが、筋もしっかりしている。ジーン・アーサーも美人でなかなかいい。シャルル・ボワイエはさすがの貫禄。タイトルがよくわからないが、原題がそうなのだから、翻訳間違いではない。まあ、名画の部類でしょ。で、★はオマケして5つを献上。
2019年2月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アメリカでの映画公開が1937(昭和12)年初頭ということで、亡くなった母親が2歳にも満たない時期だと思えば、古いも古い!
戦後、日本公開の折、映画少女出会った母親が出会った名作の一つということで、その後、小学校か中学校時代にTV(NHKか)で、一緒に、初めて見ましたが、シャルル・ボワイエのきざぽいが洗練さ、ジーン・アーサーの美しさ(そういえば、この人、西部劇のシェーンのおかあさんだったんだ!)、シーザー役のレオ・キャリオの滑稽さ、ベイル役のコリン・クライブ(この人、フランケンシャタインシリーズの第1作のフランケンシュタイン博士だった)の神経神経質&陰湿さ。妙にマッチして良かった。
ボワイエの給仕長(この邦訳の方が馴染やすいので)のしぐさをまねて、なってみたいと思ったものです。
その後、NHKやら300人劇場の特集等でみましたが、それでも30年以上見ていませんでした。
男女の出会いがタンゴ名曲(ダンスシーンが印象的でした)でつづられるというロマンチックなお話です。最後のタイタニック号をモデルにしたアイリーン号が氷河に衝突し二人が助かり愛を確認するシーン、もうちょっと細かく長くしてもらいたかったのですが、今となってはウルトラマンでも、半世紀も、いや30年たてば、当時の事情を知る人もいないので、予算か何かの関係があったかもしれませんが、もう少し長くメリハリがあればよかったと思います。
監督、フランク・ボーゼジの作品も何本かみましたが、この映画さ最高かと思います。ぜひ見てください!以上。
戦後、日本公開の折、映画少女出会った母親が出会った名作の一つということで、その後、小学校か中学校時代にTV(NHKか)で、一緒に、初めて見ましたが、シャルル・ボワイエのきざぽいが洗練さ、ジーン・アーサーの美しさ(そういえば、この人、西部劇のシェーンのおかあさんだったんだ!)、シーザー役のレオ・キャリオの滑稽さ、ベイル役のコリン・クライブ(この人、フランケンシャタインシリーズの第1作のフランケンシュタイン博士だった)の神経神経質&陰湿さ。妙にマッチして良かった。
ボワイエの給仕長(この邦訳の方が馴染やすいので)のしぐさをまねて、なってみたいと思ったものです。
その後、NHKやら300人劇場の特集等でみましたが、それでも30年以上見ていませんでした。
男女の出会いがタンゴ名曲(ダンスシーンが印象的でした)でつづられるというロマンチックなお話です。最後のタイタニック号をモデルにしたアイリーン号が氷河に衝突し二人が助かり愛を確認するシーン、もうちょっと細かく長くしてもらいたかったのですが、今となってはウルトラマンでも、半世紀も、いや30年たてば、当時の事情を知る人もいないので、予算か何かの関係があったかもしれませんが、もう少し長くメリハリがあればよかったと思います。
監督、フランク・ボーゼジの作品も何本かみましたが、この映画さ最高かと思います。ぜひ見てください!以上。
2022年2月10日に日本でレビュー済み
ロマンス、サスペンス、コメディ、パニック映画の要素が次々と出てきて飽きさせないストーリー。最後はどうなるのか、ハッピーエンドじゃないのかとハラハラした。「ガス燈」で初めてシャルル・ボワイエを見てファンになったのでこの作品も見てみたのだが、洗練された美男子でやはり素敵。ひょうきんな料理人役のレオ・カリージョも良かった。粘着質の元夫役のコリン・クライブがまたうまい。彼が出る他の作品も見てみたいとIMDBを検索したら、この映画の後に1作品出演し、37歳の若さでアルコール依存症と結核からの合併症で亡くなったらしい。プライムで彼が出演しているフランケンシュタインがあったので是非見たい。
2015年11月14日に日本でレビュー済み
ついにこの名作がDVD化されることになった。まずはめでたい。
当時のハリウッドに美貌と洗練された物腰で売り出し始めたフランスの俳優、シャルル・ボワイエと、いかにもアメリカ的なコケティッシュな女優、ジーン・アーサーの組み合わせ。よく練られた脚本で、コメディでありながら、充分にロマンチックな逸品となった。また、コック役のレオ・キャリロのコメディ演技も素晴らしく、最後にはタイタニック号を思わせるアクション・シーンもあり、最後まで飽きさせない。
しかしこの頃のボワイエの美男ぶりは何ともすごい。キザなのだが、品があるのでイヤミに感じない。フランス訛りの英語も独特の美声でなんとも心地よい(ちなみに彼は朗読のレコードも出している)。彼との共演でジーン・アーサーもなんとなく生き生きと演じているように思えるのは、私の思い過ごしでしょうか。
彼の映画では、「邂逅」、「裏街」等のメロドラマの名作があるし、「ガス燈」もあるが、私にはこの映画が彼の代表作だと思う。
願わくば、どこかの会社でリマスター版ブルーレイでの発売をお願いしたい。
ジュネス企画様には、ボワイエ主演物では、「永遠の処女」「凡てこの世も天国も」「カスバの恋」「Hold Back The Dawn (未公開)」の発売を是非ともお願いしたい。
当時のハリウッドに美貌と洗練された物腰で売り出し始めたフランスの俳優、シャルル・ボワイエと、いかにもアメリカ的なコケティッシュな女優、ジーン・アーサーの組み合わせ。よく練られた脚本で、コメディでありながら、充分にロマンチックな逸品となった。また、コック役のレオ・キャリロのコメディ演技も素晴らしく、最後にはタイタニック号を思わせるアクション・シーンもあり、最後まで飽きさせない。
しかしこの頃のボワイエの美男ぶりは何ともすごい。キザなのだが、品があるのでイヤミに感じない。フランス訛りの英語も独特の美声でなんとも心地よい(ちなみに彼は朗読のレコードも出している)。彼との共演でジーン・アーサーもなんとなく生き生きと演じているように思えるのは、私の思い過ごしでしょうか。
彼の映画では、「邂逅」、「裏街」等のメロドラマの名作があるし、「ガス燈」もあるが、私にはこの映画が彼の代表作だと思う。
願わくば、どこかの会社でリマスター版ブルーレイでの発売をお願いしたい。
ジュネス企画様には、ボワイエ主演物では、「永遠の処女」「凡てこの世も天国も」「カスバの恋」「Hold Back The Dawn (未公開)」の発売を是非ともお願いしたい。

ついにこの名作がDVD化されることになった。まずはめでたい。
当時のハリウッドに美貌と洗練された物腰で売り出し始めたフランスの俳優、シャルル・ボワイエと、いかにもアメリカ的なコケティッシュな女優、ジーン・アーサーの組み合わせ。よく練られた脚本で、コメディでありながら、充分にロマンチックな逸品となった。また、コック役のレオ・キャリロのコメディ演技も素晴らしく、最後にはタイタニック号を思わせるアクション・シーンもあり、最後まで飽きさせない。
しかしこの頃のボワイエの美男ぶりは何ともすごい。キザなのだが、品があるのでイヤミに感じない。フランス訛りの英語も独特の美声でなんとも心地よい(ちなみに彼は朗読のレコードも出している)。彼との共演でジーン・アーサーもなんとなく生き生きと演じているように思えるのは、私の思い過ごしでしょうか。
彼の映画では、「邂逅」、「裏街」等のメロドラマの名作があるし、「ガス燈」もあるが、私にはこの映画が彼の代表作だと思う。
願わくば、どこかの会社でリマスター版ブルーレイでの発売をお願いしたい。
ジュネス企画様には、ボワイエ主演物では、「永遠の処女」「凡てこの世も天国も」「カスバの恋」「Hold Back The Dawn (未公開)」の発売を是非ともお願いしたい。
当時のハリウッドに美貌と洗練された物腰で売り出し始めたフランスの俳優、シャルル・ボワイエと、いかにもアメリカ的なコケティッシュな女優、ジーン・アーサーの組み合わせ。よく練られた脚本で、コメディでありながら、充分にロマンチックな逸品となった。また、コック役のレオ・キャリロのコメディ演技も素晴らしく、最後にはタイタニック号を思わせるアクション・シーンもあり、最後まで飽きさせない。
しかしこの頃のボワイエの美男ぶりは何ともすごい。キザなのだが、品があるのでイヤミに感じない。フランス訛りの英語も独特の美声でなんとも心地よい(ちなみに彼は朗読のレコードも出している)。彼との共演でジーン・アーサーもなんとなく生き生きと演じているように思えるのは、私の思い過ごしでしょうか。
彼の映画では、「邂逅」、「裏街」等のメロドラマの名作があるし、「ガス燈」もあるが、私にはこの映画が彼の代表作だと思う。
願わくば、どこかの会社でリマスター版ブルーレイでの発売をお願いしたい。
ジュネス企画様には、ボワイエ主演物では、「永遠の処女」「凡てこの世も天国も」「カスバの恋」「Hold Back The Dawn (未公開)」の発売を是非ともお願いしたい。
このレビューの画像

2016年2月21日に日本でレビュー済み
映画史上、もっともロマンチックな作品の一つ。80年近く前の映画ですし、独立プロのフィルムだけに保存はよくないのですが(本国にもよいプリントがないらしい)、客の立ち去った深夜のレストランで、熱愛の恋人同士(シャルル・ボワイエとジーン・アーサー)が流行のタンゴ(「アディオス・ムチャーチョス」)に踊り興じる有名なシーンは、いまなお人を魅了してやまないものがあります。監督のフランク・ボーザージは、時代の暗黒面をえぐるといったタイプではないけれども、『第七天国』や『戦場よさらば』にも見るように、ふんわりした共感を得るメロドラマでは、不世出の作家だったといえよう。