
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
詩集・銀河、ふりしきる 単行本(ソフトカバー) – 2016/5/30
極私的か社会的かを問わず、感動を種とし、書かずにはいられない想いの精を授けられ、求めずには生きていけないひとの心、愛とヒューマニズムを宿し、焦がれ追い求めずにいられない美への乾きと、いのちの感受性の、願いと祈りに包まれたなら、かけがえのない詩の花は、はかない虹の幻のように、美しく咲き、微笑んでくれます。
この詩集は、二〇一二年三月発行の前詩集以降に生まれた作品から、自選し編みました。作品の大きさ(行数)により章分けしています。
- 本の長さ400ページ
- 言語日本語
- 出版社イーフェニックス
- 発売日2016/5/30
- 寸法21 x 14.8 x 2.5 cm
- ISBN-104908112177
- ISBN-13978-4908112171
商品の説明
著者について
たかばたけこうじ
1963年生まれ。大阪府四條畷市出身。早稲田大学中退。
著作
詩集「こころうた こころ絵ほん」(2012年、イーフェニックス)
詩集「さようなら」21世紀詩人叢書25(1995年、土曜美術社出版販売)
詩集「愛のうたの絵ほん」(1994年、同上)
詩集「愛(かな)」(1993年、同上)
詩集「海にゆれる」(1991年、土曜美術社)
詩集「死と生の交わり」(1988年、批評社)
ウェブサイト
愛のうたの絵ほん 高畑耕治の詩と詩集 http://ainoutanoehon.jp
愛(かな)しい詩歌 高畑耕治の詩想
著者について

1963年大阪府生まれ。早稲田大学中退。
詩集
『純心花』(2022年、イーフェニックス)
『銀河、ふりしきる』(2016年、イーフェニックス)
『こころうた こころ絵ほん』(2012年、イーフェニックス)
『さようなら』・21世紀詩人叢書25(1995年、土曜美術社出版販売)
『愛のうたの絵ほん』(1994年、土曜美術社出版販売)
『愛(かな)』(1993年、土曜美術社出版販売)
『海にゆれる』(1991年、土曜美術社)
『死と生の交わり』(1988年、批評社)
ホームページ「愛のうたの絵ほん―高畑耕治の詩と詩集」http://ainoutanoehon.jp/
1988年に第一詩集『死と生の交わり』を出版。第三詩集『愛(かな)』は全国学校図書館協議会選定図書、第五詩集『さようなら』は1996年度日本詩人クラブ新人賞最終候補になるなどの評価を得た。1996年から1997年にはサンマーク出版の雑誌「エヴァ」に扉詩連載。
高畑の詩を論じた詩人の主な評論には、宮城松隆著『沖縄の評論・エッセイ文庫① 詩語の密度』(脈発行所、1994年)所収の「高畑耕治論 詩集『愛のうたの絵ほん』を中心に」、中村不二夫著『現代詩展望1994~1997』(詩画工房、1998年)所収の「現代詩のニューウェーブ 4」、三田洋著「特集 現代詩の50人 詩と思想1998年 No.154 VOL2」所収の「高畑耕治 愛のメルヘンにつつまれて」などがある。