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世界でたった一人の自分を幸せにする方法 単行本(ソフトカバー) – 2012/3/24
就職氷河期に仕方なく就職した会社だったが、認められたい一心で、ずっと仕事を我慢して頑張ってきた主人公・カオリ。
入社10年目を迎えたあるとき、後輩が上司になったことに耐えられず、逃げ出すように退職してしまった。
そんなカオリが、学生時代からの夢だった語学留学に向かったのは、アメリカ・イギリスに次いで英語使用率世界第3位のフィリピン。
その最大のリゾート地「セブ島」だった。
しかし、ここで命を脅かすような事件が待ち受けていた......。
怖くて、震えて、泣き崩れて、立てなくなった翌朝、カオリは決断した!
----自信がない人こそ、想いがかなう「7日間の奇跡」の物語。
「人生を変えるじぶん会議」「もつれてしまった母娘関係の溶解」
「後悔しない選択の仕方」「想いを叶える2つの"やりたいこと"」
「幸せな人と不幸な人」etc.
日本のライフコーチの草分けであり、
国際コーチ連盟プロフェショナル認定コーチである林忠之が贈る
「世界一シンプルな幸せの習慣」を描いた物語仕立ての自己啓発書。
本書を読み終わった後、あなたもきっと、
夢に向かって一歩踏み出したくなります。
- 本の長さ186ページ
- 言語日本語
- 出版社経済界
- 発売日2012/3/24
- 寸法13 x 1.6 x 19 cm
- ISBN-104766785193
- ISBN-13978-4766785197
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商品の説明
著者からのコメント
モチベーションをあげたい人、
新しいことに挑戦する勇気が欲しい人、
劣等コンプレックスが強い人、
ぜひ、読んで下さい!!
著者について
林忠之(はやし・ただゆき)
1969年生まれ。幼少時から生活保護家庭で育ち、さまざまな制約の中で強い劣等感と心の窮屈さと戦いながら生活を送る。中学二年生の夏、脳性マヒで手足を引きずった級友が水泳の授業で300メートルを1時間以上もかけて完泳したことに心を打たれ、障がい者のサポートの道へ進むことを決心。大学も千葉大学教育学部養護学校教員養成課程に進学する。1992年、同大学を卒業後、劣等感から抜け出す為に俳優を目指すもあえなく失敗。28歳で某広告代理店に就職し、さまざまな企業の人材採用に関するコンサルティング営業に携わる。同社では、部下育成の必要性からコーチ資格を取得。コーチ業に人生のミッションを見出し、08年独立して、株式会社プラス・スタンダード代表取締役に就任。
現在は、日本のライフコーチの草分けとして、「私には無理」といったネガティブな思考や価値観と戦い続ける。また、自信のない方に勇気を与え、自らの力で想いを実現していけるようサポートしている。個人コーチングは常に満席状態。2011年よりライフコーチ養成スクール「ライフコーチワールド(R)」を主宰している。
ライフコーチワールド(R)認定ライフコーチ
ICF国際コーチ連盟プロフェッショナル認定コーチ
ヘルスコーチ・ジャパン認定メンタルコーチ
自信のない方専属ライフコーチ
林忠之(はやし・ただゆき)
1969年生まれ。幼少時から生活保護家庭で育ち、
さまざまな制約の中で強い劣等感と心の窮屈さと戦いながら生活を送る。
中学二年生の夏、脳性マヒで手足を引きずった級友が
水泳の授業で300メートルを1時間以上もかけて完泳したことに心を打たれ、
障がい者のサポートの道へ進むことを決心。
大学も千葉大学教育学部養護学校教員養成課程に進学する。
1992年、同大学を卒業後、劣等感から抜け出す為に俳優を目指すもあえなく失敗。
28歳で某広告代理店に就職し、さまざまな企業の人材採用に関する
コンサルティング営業に携わる。
同社では、部下育成の必要性からコーチ資格を取得。
コーチ業に人生のミッションを見出し、
08年独立して、株式会社プラス・スタンダード代表取締役に就任。
現在は、日本のライフコーチの草分けとして、
「私には無理」といったネガティブな思考や価値観と戦い続ける。
また、自信のない方に勇気を与え、
自らの力で想いを実現していけるようサポートしている。
個人コーチングは常に満席状態。
2011年よりライフコーチ養成スクール
「ライフコーチワールド(R)」を主宰している。
ライフコーチワールド(R)認定ライフコーチ
ICF国際コーチ連盟プロフェッショナル認定コーチ
ヘルスコーチ・ジャパン認定メンタルコーチ
登録情報
- 出版社 : 経済界 (2012/3/24)
- 発売日 : 2012/3/24
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 186ページ
- ISBN-10 : 4766785193
- ISBN-13 : 978-4766785197
- 寸法 : 13 x 1.6 x 19 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 606,752位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について

ライフコーチ
林 忠之(はやし ただゆき)
1969年生まれ。佐賀県生まれ、大阪府育ち。幼少期から生活保護家庭で劣等感を抱えて育つ。千葉大学教育学部養護学校教員養成課程卒業後、劣等感から抜け出すため俳優になり、国民的アイドルと共演するが、その後挫折。28歳でリクルートグループに就職。求人広告営業で8年連続表彰されるが、部下育成につまずき、コーチングを学ぶ。コーチの「人を応援する生き方」に使命を感じ、2008年独立。現在、日本のライフコーチの草分けとして、自信がない人の「わたしの幸せ」実現をサポート。独立から10年で270人以上をサポートし、結婚、出産、就職、起業、海外移住、個展開催、出版、TVやラジオ出演など、次々にクライアントのビジョンが実現。2018年4月現在、6,700セッション・5,000時間を超える個人コーチングの他、ライフコーチ養成、企業研修、講演などでライフコーチングの普及にも注力している。2016年8月には、国内30名・全世界でも683名(2015年末)しかいない世界最高峰のコーチに与えられる「国際コーチ連盟マスター認定コーチ」資格を取得。ライフワークとして、フィリピン・セブ島の貧困層の子どもの教育支援ボランティア活動を行っている。
著書に『ライフコーチング 自分を強く育てる習慣』(パブラボ)、『世界でたった一人の自分を幸せにする方法』(経済界)『自信がなくてもうまくいく!』(マイナビ)、『30代からの自信の育て方』(マイナビ文庫)がある。
ライフコーチワールド®認定ライフコーチ
国際コーチ連盟マスター認定コーチ(MCC)
日本メンタルヘルス協会基礎心理カウンセラー
株式会社プラス・スタンダード代表取締役
ライフコーチワールド主宰
オフィシャルHP : http://hayashitadayuki.com
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
素晴らしいのは、
主人公のカオリをはじめとした登場人物の内面
“心の状態”を詳細に描いているところです。
これは著者がライフコーチなので、
内面(自分にも、相手にも)の観察力が高いのだと思います。
カオリは“じぶん会議”や“人との出逢い”から
多くの気づきと学びを得ていきます。
私もコーチとして活動していますが、
同じようなことを与えられたらと思っています。
これらと同様のことがコーチングを受けている相手に起こると、
カオリのように変わっていきます。
そうすると
「だれも頑張ってない人なんていない。
一人ひとり、自分の人生を、可能性いっぱいに生きていこうとしている。」(P136)
ということを心のそこから実感できる。
カオリの成長と、私のクライアントの成長が重なって見えたとき、
私の目から涙がこぼれ落ちました・・・。
また、
私の家のポストにこの本が届いた日、
届いた日の会社での出来事、
いつもより早めに帰宅したこと、
この本を一気に読了したこと、
それらが“すべて必然”だったと思いました。
そんなのは後付けだと仰る人もいらっしゃると思いますが、
そんな風に思える切っ掛けがこの本だったことは事実だし、
そう思うことで動けたり、
決断できたりすることがあるのも事実です。
主人公カオリと同じように、
現状に不満がある、
自分に自信がもてない、
そんな方にぜひ読んで欲しい1冊です。
著者の林さんは、子どもの頃、生活保護を受けていたことから、
海外へホームステイに行く夢が断たれ、
大学卒業後にアルバイトをしながら目指した俳優の道を断たれ、
その後、定職に就いたものの、部下に昇進の先を越され、
次の会社では、プレッシャーから心療内科に通うほどに
追い詰められていたそうです。
そんな著者だからこそ書ける真っ直ぐな物語です。
世の中には辛いことも悲しいことも、
たくさんあるということを分かったうえで、
それでも「自分と真正面から向き合ってほしい」という
メッセージがページから伝わってきました。
自分自身、日々生きていると、
時に楽な方に流れていきそうになりますが、
もう一度、「本当にやりたいこと」や「本当に大切にしたいこと」
に向き合ってみます。
特に、自分の生き方に自信をなくしている方にお薦めです。
表紙のデザインにひかれて買ったが内容は・・・
価格も高かったので購入して失敗した気分。
著者の自分を大切にして欲しいという応援メッセージが伝わってきます。
この世に同じ人間はいない、違う誰かになることは出来ない。
「そんなことはわかっている」はずが、知らず知らずに人と比べている自分・・・。
自分の良いところを認めてあげることができず、悪いところばかり目についてしまう自分・・・。
世の中って不公平と周りのせいにしている自分・・・。
そんな人が多いのではないでしょうか?私もそんな一人でした。
それでも、自分のことは自分で幸せにしてあげなくちゃ!それが出来るのは自分だ!と思うことができた一冊。
本の中には、どうすればいいのか、答えは書いていません。それは人それぞれが違うから。
随所に出てくる「質問」に対し、答えているうちに自然にそう思えるようになるんです!!
人は常に自分に対して問いかけをして過ごしていると聞いたことがあります。
この本を読んで、前向きになれる質問を自分へのプレゼントにしてあげたいと思います。
自分に起こった過去のつらい出来事・・・これも必然。
だからこそ今の自分がある、それも乗り越えてきた自分を褒めてあげたいと心から思えることが出来ました。
ぜひ、みなさんもご自身で経験していただきたいです!
高評価だったのよく内容を確認しないまま購入してしまいましたが、レビューに書かれているような感動はなく、稚拙なストーリーとしか思えませんでした。
こういうレビューはちょっと困りますね。
とあるが、その言葉通り、あっと言う間に読めてしまう物語。
読後の清々しさ、心地よい気持ちにさせてくれます。
至極の言葉の数々が、物語形式などで、優しく語りかける。
自分の弱さに素直になれば、芯から強くなれる。
素直に今を生きることで、他人ではない、自分の人生を生き、
自分の幸せを感じることができる。
素直に生きることの大切さを知り、一歩を踏み出す勇気が出てきます。
その内、改めて気付かされたセンテンスは次の3つである。どれも当たり前の事だが、なかなか出来ない私は、まだまだ精進しなければならないと思った。
1)エネルギーは過去へ向けても仕方ない。なんにも変えられない。
エネルギーは未来に向けて使うことに決めているんだ
2)他人との比較や、勝ち負けからは、本当の幸せは生まれない。
3)人生は不公平、不平等です。
でも一番、共鳴したのは「あとがき」のあとがきである。
あまり
得るものがなく
しかもストーリーはあまり面白くないです。
五つ星ではないんじゃないかな?
もう一人の二つ星さんと同意見です。