フツーのお母さんの私にもとても読みやすく、薬の事、薬にまつわるいろいろな事、医者との関わり方がわかりました。
全編を通して筆者の薬の対する愛情と『薬を選ぶのは人生を選ぶこと』というメッセージが感じられました。
私の周りでは薬の事では迷っている人が多いです。(自分のこと子供のこと老親のことも)
友人にこの本をプレゼントしたいと思いました。
素敵な本をありがとうございました。
筆者のメッセージが1人でも多くの人に伝わる事を願っています。
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お医者さんにもらった薬がわかる本 その薬、ジェネリックでいいですか? Kindle版
約20年、20,000件もの相談を解決してきたスーパー薬剤師が薬の疑問・不安を解決します!
処方薬・ジェネリック薬がわかれば怖くない!
薬の不安が解消され、自分に合った安全な薬・よく効く薬がわかります。
病院に行くと必ずすすめられるジェネリックのメリット・デメリットがわかります。
◆ ジェネリックって安いけど、品質はだいじょうぶ?
◆ タイプ別 ベストな薬の選び方
◆ ロキソニンやボルタレンは危険な薬?
◆ ステロイドを処方されたら
◆ 花粉症の薬のウラ側
◆ 薬はダメ!という嫌薬系情報が引き起こす危険
◆ 風邪に抗生物質は効かない理由
◆ 市販のかぜ薬の副作用は?
◆ 薬の使用期限っていつまで?
◆ 薬はコーヒーやお茶でのんじゃダメって本当?
◆ セルフメディケーション税制について
◆ 困ったときどこに相談すればいいの?――お薬相談窓口ガイド
便利な「病院でよく処方される薬ガイド」
(かぜ薬、咳止め薬、痰切り、のどの腫れ、鼻水の薬、解熱鎮痛剤、胃薬、睡眠導入剤、高血圧の薬、糖尿病の薬、コレステロールの薬、骨粗しょう症の薬など)も掲載
薬は生活の質(QOL)を上げるための選択肢の1つです。
薬は危ない・飲んではいけないという嫌薬系の情報に振り回されてやみくもに怖がるのではなく、
自分の生活スタイルに合った薬との付き合い方・よく効く薬・安全な薬の選び方を
約20年、臨床試験から発売後の副作用対応まで開発から販売後のあらゆるフェーズに関わり、
20,000人におよぶ相談にのってきたスーパー薬剤師が伝授します。
もくじ抜粋
はじめに 最良の選択をするために
第1章 薬はなぜ「不安」なのか
第2章 自分に合った薬の選び方
第3章 ジェネリック医薬品は、だいじょうぶ?
第4章 薬の「危険度」「副作用」を知る
第5章 知っておきたい薬の常識 Q&A
特別付録 病院でよく処方される薬ガイド
おわりに 薬を選ぶのは人生を選ぶということ
処方薬・ジェネリック薬がわかれば怖くない!
薬の不安が解消され、自分に合った安全な薬・よく効く薬がわかります。
病院に行くと必ずすすめられるジェネリックのメリット・デメリットがわかります。
◆ ジェネリックって安いけど、品質はだいじょうぶ?
◆ タイプ別 ベストな薬の選び方
◆ ロキソニンやボルタレンは危険な薬?
◆ ステロイドを処方されたら
◆ 花粉症の薬のウラ側
◆ 薬はダメ!という嫌薬系情報が引き起こす危険
◆ 風邪に抗生物質は効かない理由
◆ 市販のかぜ薬の副作用は?
◆ 薬の使用期限っていつまで?
◆ 薬はコーヒーやお茶でのんじゃダメって本当?
◆ セルフメディケーション税制について
◆ 困ったときどこに相談すればいいの?――お薬相談窓口ガイド
便利な「病院でよく処方される薬ガイド」
(かぜ薬、咳止め薬、痰切り、のどの腫れ、鼻水の薬、解熱鎮痛剤、胃薬、睡眠導入剤、高血圧の薬、糖尿病の薬、コレステロールの薬、骨粗しょう症の薬など)も掲載
薬は生活の質(QOL)を上げるための選択肢の1つです。
薬は危ない・飲んではいけないという嫌薬系の情報に振り回されてやみくもに怖がるのではなく、
自分の生活スタイルに合った薬との付き合い方・よく効く薬・安全な薬の選び方を
約20年、臨床試験から発売後の副作用対応まで開発から販売後のあらゆるフェーズに関わり、
20,000人におよぶ相談にのってきたスーパー薬剤師が伝授します。
もくじ抜粋
はじめに 最良の選択をするために
第1章 薬はなぜ「不安」なのか
第2章 自分に合った薬の選び方
第3章 ジェネリック医薬品は、だいじょうぶ?
第4章 薬の「危険度」「副作用」を知る
第5章 知っておきたい薬の常識 Q&A
特別付録 病院でよく処方される薬ガイド
おわりに 薬を選ぶのは人生を選ぶということ
- 言語日本語
- 出版社ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日2017/2/24
- ファイルサイズ6158 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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商品の説明
著者について
関口詩乃(せきぐち しの)
薬情報コンサルタント。薬剤師。NPO法人日本コーチ協会認定メディカルコーチ(JCA)。静岡県出身。北海道大学薬学部卒。大手製薬メーカー・医薬品卸の相談部門にて、医療従事者・一般使用者からの20,000件以上の問い合わせ対応に携わる。他にも臨床試験から発売後までの副作用対応など幅広い業務に関わる。薬剤師として約20年間薬の開発から販売後のすべてのフェーズに関わった経験を活かして、薬に関するあらゆる情報をわかりやすく伝える活動に取り組んでいる。
ホームページ:http://www.3poyoshi.jp/
薬情報コンサルタント。薬剤師。NPO法人日本コーチ協会認定メディカルコーチ(JCA)。静岡県出身。北海道大学薬学部卒。大手製薬メーカー・医薬品卸の相談部門にて、医療従事者・一般使用者からの20,000件以上の問い合わせ対応に携わる。他にも臨床試験から発売後までの副作用対応など幅広い業務に関わる。薬剤師として約20年間薬の開発から販売後のすべてのフェーズに関わった経験を活かして、薬に関するあらゆる情報をわかりやすく伝える活動に取り組んでいる。
ホームページ:http://www.3poyoshi.jp/
登録情報
- ASIN : B06WWNZ2W2
- 出版社 : ディスカヴァー・トゥエンティワン (2017/2/24)
- 発売日 : 2017/2/24
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 6158 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 190ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 65,093位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,274位家庭医学・健康 (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年3月14日に日本でレビュー済み
レポート
Amazonで購入
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2023年12月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
薬剤師さんじゃないとなかなかわからない知識。家に帰ってから疑問がわいてくるもの。これがあれば調べれていいです。家族みんなで利用できるので一家に一冊ですね。
2017年3月2日に日本でレビュー済み
題名は「医者からもらった薬がわかる本」にそっくりですが、個々の薬の解説書ではありません。
また、副題に「その薬、ジェネリックでいいですか?」とありますが、ジェネリックを批判する本でもありません。
薬に関するQ&Aはネットにあふれていますが、個人的な感想や主張も多く、かえって混乱してしまうことも。
この本は、薬剤師である作者が、「なぜそうなのか」という根拠を示しながら答えていて、信頼感が持てます。
薬への疑問や不安に対しては具体的な数字や例えを使って説明するほか、
専門家には当たり前でも一般にはあまり知られてないことを通訳のように解説してあるので、
自分の薬を医師や薬剤師に相談するときにも役に立ちます。
よく処方される薬ガイドは、成分別でなく効能別にさらっと書いてある程度でした。
自分の健康は自分で気をつけようというのは当たり前のこと。でもけっこう難しい。
「自分の人生にとって最良の選択ができるように」「人類の叡智が詰まった薬という道具と上手に付き合ってほしい」
という作者の願いが伝わってきます。
専門家でなく一般向けの本です。
また、副題に「その薬、ジェネリックでいいですか?」とありますが、ジェネリックを批判する本でもありません。
薬に関するQ&Aはネットにあふれていますが、個人的な感想や主張も多く、かえって混乱してしまうことも。
この本は、薬剤師である作者が、「なぜそうなのか」という根拠を示しながら答えていて、信頼感が持てます。
薬への疑問や不安に対しては具体的な数字や例えを使って説明するほか、
専門家には当たり前でも一般にはあまり知られてないことを通訳のように解説してあるので、
自分の薬を医師や薬剤師に相談するときにも役に立ちます。
よく処方される薬ガイドは、成分別でなく効能別にさらっと書いてある程度でした。
自分の健康は自分で気をつけようというのは当たり前のこと。でもけっこう難しい。
「自分の人生にとって最良の選択ができるように」「人類の叡智が詰まった薬という道具と上手に付き合ってほしい」
という作者の願いが伝わってきます。
専門家でなく一般向けの本です。
2017年4月8日に日本でレビュー済み
●本書のタイトルは、非常に間際(まぎわ)らしいですね。
本書は、医者から貰つた薬が「薬の名称」・「薬の記号」より、「絵入りの図(本によっては無し)」
により『効果』・『副作用』などが詳細 にわたって書かれた本ではありません。
薬とはどういうものかを、より深く理解する本です。
●私が、本書を読んで認識したことを記載しておきます。
(1)薬は症状を一時的に緩和するものであって、治癒力は自分の体力(免液力)である。
(2)効果は人によって違い、作用(働き方)も人により違う。
(3)副作用は、薬を飲む以上は必ずある。
ただし、人、それぞれのため「ハッキリと分かる人」もいれば「分からない人」も
いる。これが「クスリ」を飲んでみなければわからないと、言われる理由である。
本書は、医者から貰つた薬が「薬の名称」・「薬の記号」より、「絵入りの図(本によっては無し)」
により『効果』・『副作用』などが詳細 にわたって書かれた本ではありません。
薬とはどういうものかを、より深く理解する本です。
●私が、本書を読んで認識したことを記載しておきます。
(1)薬は症状を一時的に緩和するものであって、治癒力は自分の体力(免液力)である。
(2)効果は人によって違い、作用(働き方)も人により違う。
(3)副作用は、薬を飲む以上は必ずある。
ただし、人、それぞれのため「ハッキリと分かる人」もいれば「分からない人」も
いる。これが「クスリ」を飲んでみなければわからないと、言われる理由である。
2017年3月18日に日本でレビュー済み
家族に常時、薬を服用している者がいます。毎回、大量に薬をもらい、こんなに飲んで大丈夫なのか?と疑問に思いつつ、そのままにしていました。
時折、「ジェネリックにしますか?」
と聞かれ、どう違うのか?と尋ねると、効果は同じだが、安いとの返事でした。
細かいことは、分からず、返事をしたものの、ずっと気になっていましたが、この本を読んで、疑問が解消されました。
難しい表現ではなく、たとえ話が面白くわかりやすいです。
ジェネリックについてこれほどわかりやすく詳しく書いてある本に初めて出会いました。特にシーチキンとツナフレークの違いの例え。主婦の私にはとても想像しやすかったです。
後半にはQ&Aコーナーが設けてあります。これも普段疑問に思っているけどいまさら聞けないことについてわかりやすく解説されています。
特にボルタレンは危ないと言うふうに聞いていたので、なかなか使えずにいたのですが、この本では、データから詳しく解説してあり、むやみに怖がらなくても良いのだと思いました。
なぜボルタレンは危ないと言われるのかの理由も書いてありました。
著者は相談員でもあるとのことで全体を通して、まるで、本を読みながらも、その場に傍にいるような感覚を覚えます。
これはの本が単なる解説本ではなく常に読者に問いかけたり読者の気持ちに寄り添うような形で書かれているからかと思います。
最後にとても印象に残った言葉、
「薬を選ぶのは人生を選ぶと言う事、
どういう状態になりたくてその薬を使うのか?なりたい状態を選ぶことができて初めて薬を選ぶことができるのです。」
このメッセージを読んで今後は自分も考えて選択していきたいと思いました。
時折、「ジェネリックにしますか?」
と聞かれ、どう違うのか?と尋ねると、効果は同じだが、安いとの返事でした。
細かいことは、分からず、返事をしたものの、ずっと気になっていましたが、この本を読んで、疑問が解消されました。
難しい表現ではなく、たとえ話が面白くわかりやすいです。
ジェネリックについてこれほどわかりやすく詳しく書いてある本に初めて出会いました。特にシーチキンとツナフレークの違いの例え。主婦の私にはとても想像しやすかったです。
後半にはQ&Aコーナーが設けてあります。これも普段疑問に思っているけどいまさら聞けないことについてわかりやすく解説されています。
特にボルタレンは危ないと言うふうに聞いていたので、なかなか使えずにいたのですが、この本では、データから詳しく解説してあり、むやみに怖がらなくても良いのだと思いました。
なぜボルタレンは危ないと言われるのかの理由も書いてありました。
著者は相談員でもあるとのことで全体を通して、まるで、本を読みながらも、その場に傍にいるような感覚を覚えます。
これはの本が単なる解説本ではなく常に読者に問いかけたり読者の気持ちに寄り添うような形で書かれているからかと思います。
最後にとても印象に残った言葉、
「薬を選ぶのは人生を選ぶと言う事、
どういう状態になりたくてその薬を使うのか?なりたい状態を選ぶことができて初めて薬を選ぶことができるのです。」
このメッセージを読んで今後は自分も考えて選択していきたいと思いました。
2017年3月13日に日本でレビュー済み
この本が想定する読者はこんな人です
・医薬品を日常的に使う場面がある
・医薬品に対して漠然と不安を感じる
・医薬品について専門的な知識はない
この本を読むことでこういう変化が期待できます
・医薬品を自分が使うべきかどうかの指針が得られる
・医薬品に対しての不安のうち、妄想部分が解消できる
・医薬品の専門知識を持つ人がどこに居るのかを知る
この本の著書の問題意識は、プロである医療関係者と、プロでない医薬品の利用者の間をつなぐ人が居ないことにあると感じました。この本は、その橋渡しの一歩になると思います。
薬局や医院の待合室に置いて患者さんが立ち読みできたら、「無用な不安」を取り除く効果がありそうです。
語り口は平易で、論点の整理もきれいで読みやすいです。ジェネリックや認可の変遷について、初めて知る話も多かったです。
素人判断よりも専門家の助言を得ることを勧めているので仕方がないですが、「私自身に副反応が起きているのか」の判断基準についてもう少し記載があればと思いました。
・医薬品を日常的に使う場面がある
・医薬品に対して漠然と不安を感じる
・医薬品について専門的な知識はない
この本を読むことでこういう変化が期待できます
・医薬品を自分が使うべきかどうかの指針が得られる
・医薬品に対しての不安のうち、妄想部分が解消できる
・医薬品の専門知識を持つ人がどこに居るのかを知る
この本の著書の問題意識は、プロである医療関係者と、プロでない医薬品の利用者の間をつなぐ人が居ないことにあると感じました。この本は、その橋渡しの一歩になると思います。
薬局や医院の待合室に置いて患者さんが立ち読みできたら、「無用な不安」を取り除く効果がありそうです。
語り口は平易で、論点の整理もきれいで読みやすいです。ジェネリックや認可の変遷について、初めて知る話も多かったです。
素人判断よりも専門家の助言を得ることを勧めているので仕方がないですが、「私自身に副反応が起きているのか」の判断基準についてもう少し記載があればと思いました。
2017年3月5日に日本でレビュー済み
類書のような、薬の成分の解説書ではない。
薬に依存するのでなく、むやみに忌避するのでもなく、薬とうまくつきあう。
そのために、医者と薬剤師と患者がお互いの常識のかみあわなかったところを埋め、同区おr日ティの高い医療を受けれるようにしていくか、その足がかりとなる一般向けの本。
また、一口にジェネリック医薬品と行っても、値段が安いだけでなく、いろいろあって、どうみていくか?ジェネリックのほうが良いものはどういういうところなのかなど、リスクはどうなのか?新しい視点、比較が満載。
中高年以降など、慢性病で、薬を飲み続けるとき、同効能と言われるジェネリックでも選ぶことができる参考となる。
薬に依存するのでなく、むやみに忌避するのでもなく、薬とうまくつきあう。
そのために、医者と薬剤師と患者がお互いの常識のかみあわなかったところを埋め、同区おr日ティの高い医療を受けれるようにしていくか、その足がかりとなる一般向けの本。
また、一口にジェネリック医薬品と行っても、値段が安いだけでなく、いろいろあって、どうみていくか?ジェネリックのほうが良いものはどういういうところなのかなど、リスクはどうなのか?新しい視点、比較が満載。
中高年以降など、慢性病で、薬を飲み続けるとき、同効能と言われるジェネリックでも選ぶことができる参考となる。