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進化は万能である:人類・テクノロジー・宇宙の未来 単行本 – 2016/9/21
長谷川眞理子氏(行動生態学/進化生物学者)推薦
「世の中、誰かが意図して作ってはいない。
人々の相互作用が創発して進化する。
トップダウン思考を破棄した『一般進化論』の勧め! 」
藤井太洋氏(作家)推薦
「私たちは史上最良の日々を生きている。
『繁栄』でそう気づかせてくれた著者がタブーを破って語る。
恐れずに言おう。それも『進化』だ」
入念な計画が成功の鍵だと私たちは直感的に考えるが、それは間違っている。
ロシア革命、世界大恐慌、ナチス政権、第二次世界大戦、2008年の金融危機――
比較的少数の人による、トップダウンの意思決定の結果なされたことはことごとく失敗した。
一方、世界の所得増加、感染症消滅、食料供給、河川と大気の浄化、
富裕な国々の大半における再植林、インターネットといった、大きな変化を起こす意図のない
無数の人々によってもたらされた「ボトムアップ」な、偶然で予想外の現象はあまりに多い。
それらの広範な現象に共通する原理が「進化」だ。
生物界に限らず、宇宙のなりたちから人間の生み出した文化・経済・制度・イノベーションにいたるまで、
あらゆる物事の原動力である進化原理の強力さを説き語る、
前作『繁栄』と対を成すリドレー待望の最新作。
「世の中、誰かが意図して作ってはいない。
人々の相互作用が創発して進化する。
トップダウン思考を破棄した『一般進化論』の勧め! 」
藤井太洋氏(作家)推薦
「私たちは史上最良の日々を生きている。
『繁栄』でそう気づかせてくれた著者がタブーを破って語る。
恐れずに言おう。それも『進化』だ」
入念な計画が成功の鍵だと私たちは直感的に考えるが、それは間違っている。
ロシア革命、世界大恐慌、ナチス政権、第二次世界大戦、2008年の金融危機――
比較的少数の人による、トップダウンの意思決定の結果なされたことはことごとく失敗した。
一方、世界の所得増加、感染症消滅、食料供給、河川と大気の浄化、
富裕な国々の大半における再植林、インターネットといった、大きな変化を起こす意図のない
無数の人々によってもたらされた「ボトムアップ」な、偶然で予想外の現象はあまりに多い。
それらの広範な現象に共通する原理が「進化」だ。
生物界に限らず、宇宙のなりたちから人間の生み出した文化・経済・制度・イノベーションにいたるまで、
あらゆる物事の原動力である進化原理の強力さを説き語る、
前作『繁栄』と対を成すリドレー待望の最新作。
- 本の長さ454ページ
- 言語日本語
- 出版社早川書房
- 発売日2016/9/21
- ISBN-104152096373
- ISBN-13978-4152096371
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商品の説明
著者について
◎著者紹介
マット・リドレー(Matt Ridley)
サイエンス・ライター。1958年、英国ノーサンバーランド生まれ。
オックスフォード大学モードリン・カレッジを首席で卒業後、同大で博士号(動物学)を取得。
その後《エコノミスト》誌の科学記者を経て、英国国際生命センター所長、
コールド・スプリング・ハーバー研究所客員教授を歴任。
英国王立文芸協会フェロー、オックスフォード大学モードリン・カレッジ名誉フェロー。
著作に『繁栄――明日を切り拓くための人類10万年史』『赤の女王 性とヒトの進化』
『やわらかな遺伝子』ほか多数。
◎訳者略歴
大田直子(おおた・なおこ)
翻訳家。東京大学文学部社会心理学科卒。
訳書にリドレー『繁栄――明日を切り拓くための人類10万年史』(共訳)、
ムッライナタン&シャフィール『いつも「時間がない」あなたに』、
サックス『道程―オリヴァー・サックス自伝―』(以上早川書房)ほか多数。
鍛原多惠子(かじはら・たえこ)
翻訳家。米国フロリダ州ニューカレッジ卒業(哲学・人類学専攻)。
訳書にリドレー『繁栄――明日を切り拓くための人類10万年史』(共訳)、
コーキン『ぼくは物覚えが悪い』、ニコレリス『越境する脳』ほか多数。
柴田裕之(しばた・やすし)
翻訳家。1959年生。早稲田大学・Earlham College卒業。
訳書にリドレー『繁栄――明日を切り拓くための人類10万年史』(共訳)、
ミシェル『マシュマロ・テスト』、ローゼンタール『運は数学にまかせなさい』ほか多数。
吉田三知世(よしだ・みちよ)
英日・日英の翻訳業。京都大学理学部物理系卒業。
訳書にマンロー『ホワット・イフ?』、ダイソン『チューリングの大聖堂』、
ウィルチェック『物質のすべては光』ほか多数。
マット・リドレー(Matt Ridley)
サイエンス・ライター。1958年、英国ノーサンバーランド生まれ。
オックスフォード大学モードリン・カレッジを首席で卒業後、同大で博士号(動物学)を取得。
その後《エコノミスト》誌の科学記者を経て、英国国際生命センター所長、
コールド・スプリング・ハーバー研究所客員教授を歴任。
英国王立文芸協会フェロー、オックスフォード大学モードリン・カレッジ名誉フェロー。
著作に『繁栄――明日を切り拓くための人類10万年史』『赤の女王 性とヒトの進化』
『やわらかな遺伝子』ほか多数。
◎訳者略歴
大田直子(おおた・なおこ)
翻訳家。東京大学文学部社会心理学科卒。
訳書にリドレー『繁栄――明日を切り拓くための人類10万年史』(共訳)、
ムッライナタン&シャフィール『いつも「時間がない」あなたに』、
サックス『道程―オリヴァー・サックス自伝―』(以上早川書房)ほか多数。
鍛原多惠子(かじはら・たえこ)
翻訳家。米国フロリダ州ニューカレッジ卒業(哲学・人類学専攻)。
訳書にリドレー『繁栄――明日を切り拓くための人類10万年史』(共訳)、
コーキン『ぼくは物覚えが悪い』、ニコレリス『越境する脳』ほか多数。
柴田裕之(しばた・やすし)
翻訳家。1959年生。早稲田大学・Earlham College卒業。
訳書にリドレー『繁栄――明日を切り拓くための人類10万年史』(共訳)、
ミシェル『マシュマロ・テスト』、ローゼンタール『運は数学にまかせなさい』ほか多数。
吉田三知世(よしだ・みちよ)
英日・日英の翻訳業。京都大学理学部物理系卒業。
訳書にマンロー『ホワット・イフ?』、ダイソン『チューリングの大聖堂』、
ウィルチェック『物質のすべては光』ほか多数。
登録情報
- 出版社 : 早川書房 (2016/9/21)
- 発売日 : 2016/9/21
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 454ページ
- ISBN-10 : 4152096373
- ISBN-13 : 978-4152096371
- Amazon 売れ筋ランキング: - 735,313位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,809位科学読み物 (本)
- - 93,424位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年12月13日に日本でレビュー済み
面白すぎて受験勉強をサボりながら読んだ本 いかにボトムアップ的な方法が作用して世の中をよくしてきたか、書いてあって素直に進化って面白いなーと思った とはいえ、リバタリアン的に完全にほったらかしにするのもどうなんだとも思った
2021年5月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
16の事象についてどう進化というよりも進歩発展してきたかなのではないかと思う。
最後の方の政府、宗教、通貨、インターネットは面白かった。
「小さく始め、早めに失敗し、早いうちにフィードバックを得て、やりながら進化していくべき」ってアジャイル開発か。
最後の方の政府、宗教、通貨、インターネットは面白かった。
「小さく始め、早めに失敗し、早いうちにフィードバックを得て、やりながら進化していくべき」ってアジャイル開発か。
2016年10月10日に日本でレビュー済み
原題は『The Evolution of Everything』
進化を「外から指図されるのではなく内から起こる変化」「自然発生的であると同時に否応のないもの」とし、
遺伝子、道徳、テクノロジー、人格、政府、宗教などあらゆるもので見られると本書は説く。
進化は意図のない無数の要素から生じてくる「ボトムアップ」的な創発であり、
少数の人によるトップダウン式の意思決定ではそれに反するためうまくいかないとする。
タイトル通り全てのものについてこの考え方を当てはめていくので、テーマによっては挑発的な主張になっているものもある。
【例】
「もし生命に知性あるデザイナーが必要ないのなら、なぜ市場に中央のプランナーが必要なのか」("経済の進化",p.156)
「子どもをエリート幼稚園に送り込んでも、遺伝的な凡庸さの埋め合わせにはほとんどならない」("人格の進化",p.224)
「平等主義的で、動的な世界の企業に、(略)威風堂々たるCEOがいるのはいかにも皮肉な話だ」("リーダーシップの進化",p.294)
また、各章が25ページ前後と駆け足で進むせいか、論拠が納得しにくいこともある。
「世界経済の成長」を地域間の格差を考慮せずほぼ手放しに賞賛している(p.143-147)のはどうなのか。
科学への投資を、政府による公的出資と経済成長の比で「効果は皆無」(p.188)と断ずるのは暴論ではないのか。
自己学習型の教育がある程度うまくいく(p.244-248)のはわかるが、教師指導型との比較にはなっていないのではないか。
そもそも、変化の機構をトップダウンかボトムアップかの二元論できっちり分けられるのか、という疑問も生じる。
2つのハイブリッドではいけないのか。
また、ボトムアップ式で生じうるからトップダウン式の介入は余分だ、というような主張も短絡的に思える。
それでも「なるほど」と思う章ももちろんあるので、玉石混交といった感を受ける。
アイデアを無条件にトップダウンで受け取るべきではない、という筆者の「体を張った」メッセージなのかもしれない。
進化を「外から指図されるのではなく内から起こる変化」「自然発生的であると同時に否応のないもの」とし、
遺伝子、道徳、テクノロジー、人格、政府、宗教などあらゆるもので見られると本書は説く。
進化は意図のない無数の要素から生じてくる「ボトムアップ」的な創発であり、
少数の人によるトップダウン式の意思決定ではそれに反するためうまくいかないとする。
タイトル通り全てのものについてこの考え方を当てはめていくので、テーマによっては挑発的な主張になっているものもある。
【例】
「もし生命に知性あるデザイナーが必要ないのなら、なぜ市場に中央のプランナーが必要なのか」("経済の進化",p.156)
「子どもをエリート幼稚園に送り込んでも、遺伝的な凡庸さの埋め合わせにはほとんどならない」("人格の進化",p.224)
「平等主義的で、動的な世界の企業に、(略)威風堂々たるCEOがいるのはいかにも皮肉な話だ」("リーダーシップの進化",p.294)
また、各章が25ページ前後と駆け足で進むせいか、論拠が納得しにくいこともある。
「世界経済の成長」を地域間の格差を考慮せずほぼ手放しに賞賛している(p.143-147)のはどうなのか。
科学への投資を、政府による公的出資と経済成長の比で「効果は皆無」(p.188)と断ずるのは暴論ではないのか。
自己学習型の教育がある程度うまくいく(p.244-248)のはわかるが、教師指導型との比較にはなっていないのではないか。
そもそも、変化の機構をトップダウンかボトムアップかの二元論できっちり分けられるのか、という疑問も生じる。
2つのハイブリッドではいけないのか。
また、ボトムアップ式で生じうるからトップダウン式の介入は余分だ、というような主張も短絡的に思える。
それでも「なるほど」と思う章ももちろんあるので、玉石混交といった感を受ける。
アイデアを無条件にトップダウンで受け取るべきではない、という筆者の「体を張った」メッセージなのかもしれない。
2020年3月14日に日本でレビュー済み
原題は、万物の進化/新しいアイデアはどのように出てくるのか、であり、万能と訳すのは、いささか誤解を生むと思う。意気込みはわかるが、そのせいで、本書の良さは甚だ減じられていて、残念であると申し上げておく。
さて、ショッキングなのは、教育と人口の章だ。人間というべきか、組織というべきか、社会というべきかわからないが、人を分け隔てて、私たちはいいけど、あなた方はダメ、それは、あなた方が劣っているからという考え方が普通に行われていたのかと思うと、すごく陰鬱な気分になる。
人口については、社会的な背景があるのだろうけれど、日本は人口が減りつつある。これは、この本における定義というか、本書に流れている原則的な考え方というべきかもしれないが、進化なのかと思う。日本の少子高齢化は、どこか適正なレベルの人口のところで止まるのだろう。その時、社会で何が起きるのか、みてみたいものだ。
残る問題は教育である。教育がなされると、経済が悪くなるという。何やら、逆説的ではあるが、教育は、経済の一方的な暴走を抑えるためのものと考えるべきなのかもしれない。とすると、経済発展は野蛮いうことになる。知的で清貧なのが、教育的進化のゴールなのか。それは、仙人になるということかな?それなら、まあ、わかるな。
章ごとに、いろいろツッコミながら読むのが楽しいと思う。
さて、ショッキングなのは、教育と人口の章だ。人間というべきか、組織というべきか、社会というべきかわからないが、人を分け隔てて、私たちはいいけど、あなた方はダメ、それは、あなた方が劣っているからという考え方が普通に行われていたのかと思うと、すごく陰鬱な気分になる。
人口については、社会的な背景があるのだろうけれど、日本は人口が減りつつある。これは、この本における定義というか、本書に流れている原則的な考え方というべきかもしれないが、進化なのかと思う。日本の少子高齢化は、どこか適正なレベルの人口のところで止まるのだろう。その時、社会で何が起きるのか、みてみたいものだ。
残る問題は教育である。教育がなされると、経済が悪くなるという。何やら、逆説的ではあるが、教育は、経済の一方的な暴走を抑えるためのものと考えるべきなのかもしれない。とすると、経済発展は野蛮いうことになる。知的で清貧なのが、教育的進化のゴールなのか。それは、仙人になるということかな?それなら、まあ、わかるな。
章ごとに、いろいろツッコミながら読むのが楽しいと思う。
2017年8月16日に日本でレビュー済み
前作「繁栄」や「やわらかな遺伝子」よりかなり広範な内容。第11章の人口の進化はインパクトあり。
2018年6月25日に日本でレビュー済み
教育、ビジネス、経済など、様々な分野において完全に計画的に進めたわけじゃないんだけど、なんか創意工夫でうまくいっていることを著者は「進化」とよんでいるらしい。別に計画的にやったわけじゃないんだけど、好奇心のままにやったらすごいビジネスになったとかそういうものだと思うのだが、進化の一言で無理矢理まとめた感がある。
2017年1月13日に日本でレビュー済み
本書籍はいわゆる生物の進化を題材としたものではなく、人類の生活の部分である政治や経済、テクノロジーや宗教にいたるまで、人間が意図しない部分で進化が起きていることを示唆したものです。この「人間が意図しない」と言う部分が、おそらく筆者の最も主張したい部分であり、インテリジェント・デザイン説等の創造科学に対して、進化には創造者なぞ存在しない(つまり超越者の意図は存在しない)と言う嫌悪感に近い批判を読み取ることができます。この辺の論調としては生物学者のリチャード・ドーキンスを彷彿とさせます。
確かに、筆者の書いている部分、例えば市場経済の進化についてはアダム・スミスの国富論で言われる「見えざる手」が「人間が意図しない」方向へ経済を導いていると感じるし、テクノロジーの進化では本書籍でも引用があったレイ・カーツワイルの収穫加速の法則により、ムーアの法則の発見以前の真空管の時代まで遡っても、やはり「人間の意図しない」進化を見ることができる。
しかしながら、筆者はあまりにも進化について便利に考え過ぎているようにも思えてしまう。例えば政治に関して言えば、人間(この場合は政治家や官僚)の意図することよりも、意図しない事の方が優れている(その方向に進化する)と言うのは、究極的には無政府主義万歳と言うことにならないかとも考えられ、それは流石におかしくないか?と思ってしまう。そして、本書籍について最も画竜点睛を欠くと言わざるを得ないのは、人類の文化に最も根ざしているであろう美術や芸術の進化を全く無視していることにあります。これに関して言えば、芸術自体の優劣もさることながら、人間の意図かどうかの判断が付かないものが多く、またある種の循環するような流行的な部分もあるので進化とみなさなかった可能性もあります。
と言うことで、本書籍はミームに対する進化論を発展させる一石にはなると思うし、賛同する部分もあるのだが、疑問に感じる部分も多い。
確かに、筆者の書いている部分、例えば市場経済の進化についてはアダム・スミスの国富論で言われる「見えざる手」が「人間が意図しない」方向へ経済を導いていると感じるし、テクノロジーの進化では本書籍でも引用があったレイ・カーツワイルの収穫加速の法則により、ムーアの法則の発見以前の真空管の時代まで遡っても、やはり「人間の意図しない」進化を見ることができる。
しかしながら、筆者はあまりにも進化について便利に考え過ぎているようにも思えてしまう。例えば政治に関して言えば、人間(この場合は政治家や官僚)の意図することよりも、意図しない事の方が優れている(その方向に進化する)と言うのは、究極的には無政府主義万歳と言うことにならないかとも考えられ、それは流石におかしくないか?と思ってしまう。そして、本書籍について最も画竜点睛を欠くと言わざるを得ないのは、人類の文化に最も根ざしているであろう美術や芸術の進化を全く無視していることにあります。これに関して言えば、芸術自体の優劣もさることながら、人間の意図かどうかの判断が付かないものが多く、またある種の循環するような流行的な部分もあるので進化とみなさなかった可能性もあります。
と言うことで、本書籍はミームに対する進化論を発展させる一石にはなると思うし、賛同する部分もあるのだが、疑問に感じる部分も多い。
2021年3月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
売れそうもない本だが、内容に同意する部分が多い。日産のゴーンがもてはやされた頃、トップダウンが善であるかにメディアがもてはやした。その結果が、独裁者の腐敗である。現在のコロナの状況を見ても、行政や研究組織がいかに無能であるかがわかる。ボトムアップで徐々に変わる、それ以外に頼るべきテーゼはない。
ただ、この本のタイトルがいかにもまずい。はったり本であるかの印象をうける。原題は、The Evolution of Everythingという地味なもの。
ただ、この本のタイトルがいかにもまずい。はったり本であるかの印象をうける。原題は、The Evolution of Everythingという地味なもの。