クラシックギターに特化した音楽理論の本を探していて本書を購入しました。
正直、あまり人に薦めたい本ではありません。
クラシックギターを中心にした楽典で、それなりに幅広く網羅はされているのですが、他の理論書からつまみ食いしたような簡素な記述になっていて、本書だけで理解するのは難しいです。
レッスンにおける副教材としての役割をメインにした、ということらしいのですが、とにかく分量が少ないのであまり用をなさない感じです。
また、本書に掲載されている参考文献も初心者には薦められないものとなっていて、その意味でもあまり薦められません。
かと言って全く無駄ではありませんが、本書の購入前に以下の本を参考にされたほうが理解は深まると思います。
1,いちばん親切な楽譜の読み方:轟千尋 新星出版社
2,いちばん親切な楽典入門:轟千尋 新星出版社
3,これで納得!よくわかる音楽用語のはなし:関孝宏 全音楽譜出版社
4,よくわかる音楽理論の教科書:秋山公良 ヤマハミュージックメディア
5,正しい楽譜の読み方:大島富士子 現代ギター社
6,実践!作曲・アレンジに活かすためのポピュラー和声学:彦坂恭人 自由現代社
7,実践!やさしく学べるポピュラー対位法:彦坂恭人 自由現代社
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GG535 ギター譜で学ぶ 新楽典 ~実践的音楽理論の手引き~ 単行本 – 2013/9/20
小川 伊作
(著)
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1:■【1】楽典
2:[1]音のその性質
3:[2]譜表と音名
4:1)五線譜 2)音部記号
5:3)譜表 各種の譜表/大譜表/総譜(スコア)
6:[3]音名
7:1)幹音名 2)オクターヴ区分による音名表記
8:3)ピッチクラス 4)階名 5)「移動ド」と「固定ド」
9:[4]変化記号
10:1)変化記号の種類
11:2)臨時記号として用いる変化記号と派生音名
12:3)調号に使われる変化記号
13:4)変化記号の効力 臨時記号の効力/調号の効力
14:[5]音符
15:1)単純音符
16:2)付点音符、付点休符
17:付点音符の表記と通常の音符の音価との関係
18:二重付点音符の表記と通常の音符の音価との関係
19:二重付点音符の実例
20:3)連符:単純音符の連符/付点音符の連符
21:4)連符の実例
22:[6]拍子と小節
23:1)拍子の表記法
24:2)拍子の種類 単純拍子/複合拍子/混合拍子/変拍子
25:3)拍子が途中で変わったときの基本拍の関係の表記
26:4)ヘミオラ 5)強起と弱起 6)シンコペーション
27:7)小節線の種類:複縦線/終止線/点線
28:[7]リズム
29:[8]音程と音階
30:1)音程の基本 2)全音階的音程 3)半音階的音程
31:4)音程の系列 5)転回音程 6)単音程と複音程
32:7)協和音程と不協和音程 8)異名同音
33:[9]音階
34:1)長音階 2)短音階
35:3)その他の音階 教会旋法/全音音階/民族音楽の音階
36:[10]調
37:1)「調」という言葉 2)各長調、短調の音階
38:3)調号と調の関係
39:4)調の相互関係 近親調と遠隔調/5度圏
40:[11]演奏上の指示の表示
41:イタリア語の発音について
42:1)速さの表示法 数値による表示法/言葉による表示法
43:2)強さの表示法
44:基本用語/語尾変化、付加語による段階的な表記
45:部分的に強さを変える場合の指示
46:強さを徐々に変化させる場合の表示/付加語
47:3)速さと強さを同時に、徐々に変化させる場合の表示
48:4)曲想に関する用語
49:イタリア語による曲想用語
50:イタリア語以外の曲想用語の実例
51:5)奏法を指示する用語 6)ギター特有の演奏指示
52:[12]略記法
53:1)反復記号 2)同音(同音型)
54:3)オクターヴ記号 4)オクターヴ重複記号
55:[13]装飾音と装飾記号
56:1)装飾音 2)装飾記号
57:[14]タブラチュアによる記譜法
58:1)ドイツ式タブラチュア 2)スペイン式タブラチュア
59:3)イタリア式タブラチュア 4)フランス式タブラチュア
60:■【2】音楽理論
61:[1]対位法
62:1)歴史:起源から16世紀まで
63:2)16世紀以前の対位法による楽曲 3)17世紀以降
64:4)最初期の対位法の教程 5)18世紀以降
65:6)フーガ:フーガの定義 語源と原理
66:[2]和音と和声法
67:1)和音 2)和音の配置:和音配置の表記/西洋伝統方式
68:3)機能和声:機能和声の基本/非機能的和声/保続音
69:4)コード・ネームと和音記号
70:[3]楽式
71:1)旋律型 歌謡(リート)型/紡ぎ出し型
72:2)基礎楽式 複合二部形式・複合三部形式/ロンド形式
73:3)ソナタ形式
74:4)変奏曲 装飾変奏/性格変奏/17世紀以前の変奏曲
75:複合変奏曲
76:5)舞曲 17世紀までの主な舞曲/17世紀以降の舞曲
77:6)舞曲以外の楽曲 7)その他の音楽用語
78:■【3】主要文献表
79:■【4】引用譜例リスト
80:■【5】索引
2:[1]音のその性質
3:[2]譜表と音名
4:1)五線譜 2)音部記号
5:3)譜表 各種の譜表/大譜表/総譜(スコア)
6:[3]音名
7:1)幹音名 2)オクターヴ区分による音名表記
8:3)ピッチクラス 4)階名 5)「移動ド」と「固定ド」
9:[4]変化記号
10:1)変化記号の種類
11:2)臨時記号として用いる変化記号と派生音名
12:3)調号に使われる変化記号
13:4)変化記号の効力 臨時記号の効力/調号の効力
14:[5]音符
15:1)単純音符
16:2)付点音符、付点休符
17:付点音符の表記と通常の音符の音価との関係
18:二重付点音符の表記と通常の音符の音価との関係
19:二重付点音符の実例
20:3)連符:単純音符の連符/付点音符の連符
21:4)連符の実例
22:[6]拍子と小節
23:1)拍子の表記法
24:2)拍子の種類 単純拍子/複合拍子/混合拍子/変拍子
25:3)拍子が途中で変わったときの基本拍の関係の表記
26:4)ヘミオラ 5)強起と弱起 6)シンコペーション
27:7)小節線の種類:複縦線/終止線/点線
28:[7]リズム
29:[8]音程と音階
30:1)音程の基本 2)全音階的音程 3)半音階的音程
31:4)音程の系列 5)転回音程 6)単音程と複音程
32:7)協和音程と不協和音程 8)異名同音
33:[9]音階
34:1)長音階 2)短音階
35:3)その他の音階 教会旋法/全音音階/民族音楽の音階
36:[10]調
37:1)「調」という言葉 2)各長調、短調の音階
38:3)調号と調の関係
39:4)調の相互関係 近親調と遠隔調/5度圏
40:[11]演奏上の指示の表示
41:イタリア語の発音について
42:1)速さの表示法 数値による表示法/言葉による表示法
43:2)強さの表示法
44:基本用語/語尾変化、付加語による段階的な表記
45:部分的に強さを変える場合の指示
46:強さを徐々に変化させる場合の表示/付加語
47:3)速さと強さを同時に、徐々に変化させる場合の表示
48:4)曲想に関する用語
49:イタリア語による曲想用語
50:イタリア語以外の曲想用語の実例
51:5)奏法を指示する用語 6)ギター特有の演奏指示
52:[12]略記法
53:1)反復記号 2)同音(同音型)
54:3)オクターヴ記号 4)オクターヴ重複記号
55:[13]装飾音と装飾記号
56:1)装飾音 2)装飾記号
57:[14]タブラチュアによる記譜法
58:1)ドイツ式タブラチュア 2)スペイン式タブラチュア
59:3)イタリア式タブラチュア 4)フランス式タブラチュア
60:■【2】音楽理論
61:[1]対位法
62:1)歴史:起源から16世紀まで
63:2)16世紀以前の対位法による楽曲 3)17世紀以降
64:4)最初期の対位法の教程 5)18世紀以降
65:6)フーガ:フーガの定義 語源と原理
66:[2]和音と和声法
67:1)和音 2)和音の配置:和音配置の表記/西洋伝統方式
68:3)機能和声:機能和声の基本/非機能的和声/保続音
69:4)コード・ネームと和音記号
70:[3]楽式
71:1)旋律型 歌謡(リート)型/紡ぎ出し型
72:2)基礎楽式 複合二部形式・複合三部形式/ロンド形式
73:3)ソナタ形式
74:4)変奏曲 装飾変奏/性格変奏/17世紀以前の変奏曲
75:複合変奏曲
76:5)舞曲 17世紀までの主な舞曲/17世紀以降の舞曲
77:6)舞曲以外の楽曲 7)その他の音楽用語
78:■【3】主要文献表
79:■【4】引用譜例リスト
80:■【5】索引
- 本の長さ128ページ
- 言語日本語
- 出版社現代ギター社
- 発売日2013/9/20
- ISBN-104874715354
- ISBN-13978-4874715352
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登録情報
- 出版社 : 現代ギター社; 初版 (2013/9/20)
- 発売日 : 2013/9/20
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 128ページ
- ISBN-10 : 4874715354
- ISBN-13 : 978-4874715352
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- - 176位音楽学・音楽教育学
- - 987位その他楽譜・スコア・音楽書
- - 1,069位音楽一般の本
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