自分自身も出不精なわりに、企画や人を集める仕事を任されることがあったので、『もう少し早くこの本に出会いたかった。』というのが本音です。
筆者が、できる範囲で、小さく始めて、試行錯誤を繰り返しながら、細く続けていくことで、いろいろな縁で派生したり、仲間が増えたり、仲間同士が新たな展開をしたりしながら、気づいたら規模が大きくなっていたという実体験に基づいて、書かれている本です。
単なるノウハウ本と思いきや、出不精で人見知りという自分と似てるところもあり、筆者に感情移入して、共感できる部分も多く、不思議と応援したくなる本でした。
具体的な実践例も豊富なので
かつての私のように、
『人を集めなきゃ』『来てもらう人に喜んでいただくにはどうしたらよいのか?』と常に不安と闘っている方々には御守のような本になるかもしれません。おすすめです。
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人見知りで出不精のOLがコミュニティの女王になった理由 単行本 – 2017/2/22
中村 薫
(著)
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購入オプションとあわせ買い
これからのビジネスに必要なのは、「コミュニティを作るスキル」!
人見知りで、出不精で、集団行動も変化も苦手な
コミュニティについてはド素人のOLが
なぜ「コミュニティの女王」になったのか?
現在、複数のコミュニティを主催し、
5年間で、食事会は延べ130回、セミナーは55回、
参加者数はそれぞれ延べ1800人、2000人以上!
私はこれまで、あえて会を大きくしない方法でコミュニティを作ってきました。
理由は、「100人の知り合いよりも10人の濃いファンのほうが最強」だからです。
コミュニティは「作ればそれで完了! 」ではありません。
作ってからが勝負です。
できそうなことから、最初の一歩を踏み出してください。
「やってみたら、できちゃった! 」
きっとそうなります。私もそうでしたから。
●自分が苦手なことはやらない
●みんなでやる儀式で一体感を作る
●下火になったコミュニティの盛り上げ方
●セミナーでリピーターを増やす3つのコツ など
食事会、セミナー、イベント……
ビジネスにつながら超実践的なノウハウが詰まった唯一の本!
これが、これから求められるビジネススキル!
~目 次~
はじめに
序 章 平凡なOLが「コミュニティの女王」になるまで
第1章 コミュニティは仕組みが9割!
第2章 誰でもセミナーは開ける!
第3章 人見知りでもできるコミュニケーション術
第4章 コミュニティの主催者はタフでゆるい
第5章 コミュニティは生きもの
第6章 ゆるぎないファンの作り方
第7章 ビジネスに活用したい人へ
おわりに
人見知りで、出不精で、集団行動も変化も苦手な
コミュニティについてはド素人のOLが
なぜ「コミュニティの女王」になったのか?
現在、複数のコミュニティを主催し、
5年間で、食事会は延べ130回、セミナーは55回、
参加者数はそれぞれ延べ1800人、2000人以上!
私はこれまで、あえて会を大きくしない方法でコミュニティを作ってきました。
理由は、「100人の知り合いよりも10人の濃いファンのほうが最強」だからです。
コミュニティは「作ればそれで完了! 」ではありません。
作ってからが勝負です。
できそうなことから、最初の一歩を踏み出してください。
「やってみたら、できちゃった! 」
きっとそうなります。私もそうでしたから。
●自分が苦手なことはやらない
●みんなでやる儀式で一体感を作る
●下火になったコミュニティの盛り上げ方
●セミナーでリピーターを増やす3つのコツ など
食事会、セミナー、イベント……
ビジネスにつながら超実践的なノウハウが詰まった唯一の本!
これが、これから求められるビジネススキル!
~目 次~
はじめに
序 章 平凡なOLが「コミュニティの女王」になるまで
第1章 コミュニティは仕組みが9割!
第2章 誰でもセミナーは開ける!
第3章 人見知りでもできるコミュニケーション術
第4章 コミュニティの主催者はタフでゆるい
第5章 コミュニティは生きもの
第6章 ゆるぎないファンの作り方
第7章 ビジネスに活用したい人へ
おわりに
- 本の長さ256ページ
- 言語日本語
- 出版社大和書房
- 発売日2017/2/22
- ISBN-104479783784
- ISBN-13978-4479783787
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登録情報
- 出版社 : 大和書房 (2017/2/22)
- 発売日 : 2017/2/22
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 256ページ
- ISBN-10 : 4479783784
- ISBN-13 : 978-4479783787
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,004,402位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 24,107位人生論・教訓
- カスタマーレビュー:
著者について
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1982年生まれ。東京都在住。
Kinectをきっかけに個人事業主として活動し、HoloLensをきっかけに起業した。
多くのお客さんとHoloLensの実務利用に向けて奮闘している。
Microsoft MVP for Windows Development
連絡先:kaorun55@hololab.co.jp
サイト:https://hololab.co.jp/
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2017年2月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2018年7月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
コミュニティ運営のノウハウを学びたいと思い購入しましたが、内容は非常に薄いと感じました。
期待していただけに残念でした。
期待していただけに残念でした。
2019年5月23日に日本でレビュー済み
人に勧められたので読む前は「コミュニティ」の意味が解からなかったのですが、趣味の会、勉強会、セミナーなどの会合を指すのですね。
会の主催者として運営のコツを判りやすく説いた本でした。
成功したコミュニティでも参加者の状況の変化や自分の情熱の変化によっては、きっぱりとやめることを考える、という姿勢に潔さを感じました。
「コミュニティの女王」というと自己顕示欲と押出が強いイメージを持ってしまったのですが、内容は真面目です。
感じ方によるでしょうがタイトルが誤解を招く気がしました。
会の主催者として運営のコツを判りやすく説いた本でした。
成功したコミュニティでも参加者の状況の変化や自分の情熱の変化によっては、きっぱりとやめることを考える、という姿勢に潔さを感じました。
「コミュニティの女王」というと自己顕示欲と押出が強いイメージを持ってしまったのですが、内容は真面目です。
感じ方によるでしょうがタイトルが誤解を招く気がしました。
2017年2月27日に日本でレビュー済み
カリスマ性がなくてもコミュニティを作っていけるということを、著者が経験したエピソードを交えて書いてあり読みやすかった。
また、ひとつひとつの成功体験を積み重ねることでマインドが変わっていくという部分にも共感することができた。
後半に最近のコミュニティに関する動向についても書かれていてコミュニティについてもっと学びたくなる内容でした。
また、ひとつひとつの成功体験を積み重ねることでマインドが変わっていくという部分にも共感することができた。
後半に最近のコミュニティに関する動向についても書かれていてコミュニティについてもっと学びたくなる内容でした。
2017年2月25日に日本でレビュー済み
セミナー主催や食事会の運営からコミュニティづくりについて具体的に、
そしてその時々の気持ちも含めて書かれているので、
単なるノウハウ本ではなく、とても再現性の高い内容になっています。
コミュニティづくりにとって、必要なこと、不必要なこと、受け入れること、
切り捨てること、、、様々な葛藤を簡単な言葉で片付けに丁寧に
説明が展開されており、コミュニティを作るだけでなく、参加して
人とのつながりを広げていく場合でも参考になる点が多くあります。
参加することへのモチベーションをくすぐる、リピート率を高めて
いくなどの様々な工夫は、
初めてチームリーダーを任された会社勤めの人にもオススメです。
そしてその時々の気持ちも含めて書かれているので、
単なるノウハウ本ではなく、とても再現性の高い内容になっています。
コミュニティづくりにとって、必要なこと、不必要なこと、受け入れること、
切り捨てること、、、様々な葛藤を簡単な言葉で片付けに丁寧に
説明が展開されており、コミュニティを作るだけでなく、参加して
人とのつながりを広げていく場合でも参考になる点が多くあります。
参加することへのモチベーションをくすぐる、リピート率を高めて
いくなどの様々な工夫は、
初めてチームリーダーを任された会社勤めの人にもオススメです。
2017年10月13日に日本でレビュー済み
コミュニティを作る、運営するノウハウ本としては良さそう。ただ、タイトルから想像した中身とかけ離れていたため、☆3つの評価としました。
「人見知りで出不精」でどういう印象を持つでしょうか?序章を読むと、コミュニティの女王になる前の筆者は、会社でプロジェクトリーダーを努めており、後輩から「厳しい」「辞めたい」と漏らされるような人物。表紙のイラストのような人物ではないようです。
「コミュニティの女王になった理由」も序章書いてあり、”会社のことで落ち込みセミナーに参加。いつもはパスする懇親会に出て、初対面の人と話して元気をもらう。もっと話したいと思い食事会の幹事を務め、リクエストに答え食事会を続けていくうちに自信になった”と…。タイトルからは、この序章の部分を知ることができると思ってしまった。どんな心境の変化があったのか、どんな対応に勇気をもらったのか。ここが知りたかったんです!
20ページからの第一章は「コミュニティの作り方」であり、ノウハウそのもの。タイトルと中身がマッチしていれば、高評価にしていたと思う。「自己紹介をやらない」など、目からウロコのノウハウは満載でした。
「人見知りで出不精」でどういう印象を持つでしょうか?序章を読むと、コミュニティの女王になる前の筆者は、会社でプロジェクトリーダーを努めており、後輩から「厳しい」「辞めたい」と漏らされるような人物。表紙のイラストのような人物ではないようです。
「コミュニティの女王になった理由」も序章書いてあり、”会社のことで落ち込みセミナーに参加。いつもはパスする懇親会に出て、初対面の人と話して元気をもらう。もっと話したいと思い食事会の幹事を務め、リクエストに答え食事会を続けていくうちに自信になった”と…。タイトルからは、この序章の部分を知ることができると思ってしまった。どんな心境の変化があったのか、どんな対応に勇気をもらったのか。ここが知りたかったんです!
20ページからの第一章は「コミュニティの作り方」であり、ノウハウそのもの。タイトルと中身がマッチしていれば、高評価にしていたと思う。「自己紹介をやらない」など、目からウロコのノウハウは満載でした。
2017年2月22日に日本でレビュー済み
SNSやネットツールが発達して誰でも気軽に「コミュニティ」を作れるようになりました。でも一歩進んで「リアルに集う会」を作ろうとすると躊躇する人も多いのではないでしょうか。この本は著者の中村さんがOLの仕事をしながら実際にコミュニティを複数作り、どうやって運営・改善していったのか書かれ、最初の一歩から解説しています。
食事会や交流会のようなライトな会でも「なるほど」と思う気遣いポイントがあり、しっかり押さえれば質の良い集まりができます。講師を呼ぶ大きめのセミナーや有料の会などは大人数ならではの運営方法があって、中村さんの体験に基づいた例が参考になります。これから「コミュニティ」を作ってみたい人の背中を押してくれるはず。すでに「コミュニティ」を持っているけれどうまくいっていない、という人は改善ポイントがたくさん見つかるはずです。
私も小さな会を開いていましたが、最近はお休み気味。この本が勧める無理のない範囲でまた再開したくなりました。
食事会や交流会のようなライトな会でも「なるほど」と思う気遣いポイントがあり、しっかり押さえれば質の良い集まりができます。講師を呼ぶ大きめのセミナーや有料の会などは大人数ならではの運営方法があって、中村さんの体験に基づいた例が参考になります。これから「コミュニティ」を作ってみたい人の背中を押してくれるはず。すでに「コミュニティ」を持っているけれどうまくいっていない、という人は改善ポイントがたくさん見つかるはずです。
私も小さな会を開いていましたが、最近はお休み気味。この本が勧める無理のない範囲でまた再開したくなりました。
2017年2月23日に日本でレビュー済み
筆者が、「人によって、それぞれでよいのでは、ただ、私の経験上、こういうことをやってみて、この点が良かったと思います」というスタンスで書いた本です。よく世の中にあるような、「どんな人でも、何も考えず、この本に書いてあることをそのままやれば、100%絶対大成功!」といった怪しい書籍とは。大きく一線を画す、良著です。
自分自身で何をやりたいのか、どういう人生を送りたいのかを、しっかり自分の頭で考えていて、その上でコミュニティを作りたい、という人には、かなり参考になる本です。筆者が、人見知り・出不精状態から、試行錯誤しながら得たノウハウが満載なので、それを読んで、「この部分は自分に当てはまらないから、参考にはできないが、この部分は自分でも大いに活用できると考えるので、試しにやってみよう」と、自主的に能動的に「だめでもともと、やるだけやってみよう」と行動に移す人にとっては、得るものが大変多いと感じました。
自分自身が、一体誰のために、何のために、何をしたいのかを、改めて考えてみるきっかけにもなる本です。漫然と「異業種交流会」「名刺交換会」をやっている人は猛省すべし。
自分自身で何をやりたいのか、どういう人生を送りたいのかを、しっかり自分の頭で考えていて、その上でコミュニティを作りたい、という人には、かなり参考になる本です。筆者が、人見知り・出不精状態から、試行錯誤しながら得たノウハウが満載なので、それを読んで、「この部分は自分に当てはまらないから、参考にはできないが、この部分は自分でも大いに活用できると考えるので、試しにやってみよう」と、自主的に能動的に「だめでもともと、やるだけやってみよう」と行動に移す人にとっては、得るものが大変多いと感じました。
自分自身が、一体誰のために、何のために、何をしたいのかを、改めて考えてみるきっかけにもなる本です。漫然と「異業種交流会」「名刺交換会」をやっている人は猛省すべし。